原純夫
会議録に記録された「原純夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,916 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 国税庁長官
- 直近の発言日
- 1960/03/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金2 件
- 防衛1 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会83 件・83%
- 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会16 件・16%
- 予算委員会第一分科会1 件・1%
※ 全 2,916 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第34回 衆議院 大蔵委員会 第9号
○原政府委員 戦前の通常の基準年次を昭和九、十、十一年ごろをもとにいたしまして、酒の税率が何倍になっているかということを調べてみますと、一審倍数が高くなっていますのが、特級ウイスキーの二千百二十七倍であります。一番割合が低いのが甘味ブドウ酒の三百十一倍、その中にありまして代表的なものを言いますと、ビールが八百倍、二級酒が六百二十九倍、合成酒が五百七十倍、しょうちゅうは三百八十倍、これは甲類のしょうちゅうであります。ウイスキーも二級ウイス…
第34回 衆議院 大蔵委員会 第9号
○原政府委員 間接税を増徴しても、むしろ直接税を減税しろという声が強くて、最近まではどうもそういう声の方が強かったと思います。事実減税は大部分直接税、特に所得税の分野で減税を行なってきました。しかしながら、直接税の方もまだまだ重いと思いますが、かなり合理化されたというところから、間接税の方でも減税といいますか、それをはかれというような声も相当出て参って、今は直接税、関接税のバランスの問題は、そういう意味では、いろいろな角度からの意見がか…
第34回 衆議院 大蔵委員会 第9号
○原政府委員 酒の輸入高は、最近の状況では、金額にいたしまして約百四十万ドル程度が年回の輸入額であります。自由化いたしました場合にどうなるかというのはなかなかむずかしい問題でありますが、完全に自由化いたしますれば、相当入ってくるだろうと私どもは心配いたします。御案内の通り、輸入洋酒、特にウイスキーあたりでは、税を払いましても、相当利潤があるといいますか、相当高く売れているわけで、よけいになりますと、下がってはくるでしょうけれども、やはり…
第34回 衆議院 大蔵委員会 第9号
○原政府委員 三十四年度当初予算の雑酒の課税見込み数量は九万六千キロリットルで、補正でだいぶ落としました。それから三十五年度の予算見込みにおいては七万二千四百。なお、補正で落としたことが大事な数字でありますので、申し上げますと、補正で七万八百五十キロリットルに落としております。これは実行いたしましての実績を見て、非常に雑酒の伸びが悪いので、それに合わしたわけであります。御記憶の通り、雑酒は二、三年の間相当顕著に伸びておったのです。その趨…
第34回 衆議院 大蔵委員会 第9号
○原政府委員 政府と酒屋さんとの間、強権とか何かということはあまりやっておりませんので、そういうことは気分としても言うなにはないのですし、法律問題としてどうという角度では、今までいろいろお話がありましたが、本件にはこういう経過がございます。三十五年度は財源がない、減税はしたくてもできないということで、思いとどまったわけです。しかしながら、清酒における級別の税率、価格構成はいかにもおかしい、無理があるという感じがいたしておりましたし、そこ…
第34回 衆議院 大蔵委員会 第9号
○原政府委員 私は、はっきり灘、伏見が全然特級、一級を減らさぬという約束をしたとまでは申しておりません。だが、大体の議論として、酒屋さん全体で、一級から下がってくるのを二級から上がるので埋めましょうということは、お約束というとなんですが、紳士的な約束は受けておると思います。そうなれば、灘、伏見は一瞬強いところだから、下がるのはほとんど少なかろう、上がる方をできるだけ出していこう、こういうわけであります。何か取る取るというふうなことを言わ…
第34回 衆議院 大蔵委員会 第9号
○原政府委員 大体準一級酒が、石で言った方かわかりやすいので石で申し上げますが、十万石出るだろうという予算見込みをしておりますが、その十万石のうち、一級から下がってくるのが四万五千石だ、二級から上がっていくのが五万五千石だ、こういうふうに見ております。そこで、今のお話は、四万五千石の下がってくるのはどこの 一級が下がってくるかということです。灘、伏見が全部下げたらということになりますと、極端にいえば灘、伏見の作っている一級酒、これは四万…
第34回 衆議院 大蔵委員会 第9号
○原政府委員 非常に概数ですが、灘、伏見で一級酒は二十万石くらいだろうということでありますが、今の二十万石が全部準一級に下がって参りますと、級別の清酒の格差が一万五千円ばかりでありますから、約三十億円下かってくることになります。先ほど来お尋ねのなには、そういう趨勢を非常にきつくいたしますと、けさほどやっておりました自由競争の一番強いインパクトが中小業者に当たってくるということになりますので、酒を飲む消費者のために安くということはいいです…
第34回 衆議院 大蔵委員会 第9号
○原政府委員 話は、石村さんが、要するに特級、一級というような高い税金を払う酒を出さぬでも、なるべく二級で出して、いい酒を安く売るのが何で悪い、こういうお話なものですから、そういうことでやられますと、これは中小の酒屋さんは一ぺんにつぶれてしまう、灘、伏見が全国を風靡するということになるわけです。それがありますので、やはり酒の行政といいますか、そういう級別のなにはそう急には変えられない。方向としておっしゃるならば、私どもその方向を忘れては…
第34回 衆議院 大蔵委員会 第9号
○原政府委員 三十億は灘、伏見の一級酒が全部準一級酒になるとした場合の減収ですけれども、私はそういうことはとうていあってはいかぬことだと思って言っているわけです。そういうときには、灘、伏見が一級をやめたら、全国ですぐ一級をやめます。そうすると、今申した企業格差というものがたくさんありますし、そういう場合を前提にしては申し上げたくないというので、今の数字も申し上げないでおきたいと思ったところが、しいておっしゃるから申したので、私はそもそも…
第34回 衆議院 大蔵委員会 第8号
○原政府委員 特級、一級、二級の税収額で言いますと、三十五年度の予算で見込んでおります額が、特級が三十六億百万円、一級が百四十四億五千七百万円、準一級が三十三億三千九百万円、二級が七百十七億九千四百万円、百計しまして九百三十一億九千百万円、こういうふうになっております。
第34回 衆議院 大蔵委員会 第8号
○原政府委員 税収には変化がないという見込みでいたしております。と言いますのは、今の三十三億三千九百万円の準一級は、一級酒よりも安く、二級酒よりも高いわけで、この石数が約一万八千キロリットルでありますが、これが全部、それがなければ一級酒であるものが、準一級に下がるとしますと減収を来たすわけです。ところが、それがなければ二級酒であったであろうものが、準一級に上がってくるのがやはり相当あって、そして両者がトントンになって、税収としては増減な…
第34回 衆議院 大蔵委員会 第8号
○原政府委員 おっしゃる通り、酒の税金は相当高うございますけれども、各国との比較では、やはり各国とも、だんだん社会保障あるいは軍事費等の重圧もあり財政の需要が非常に多いので、酒、たばこという、いわゆる一番嗜好度の強い消費品目については、各国とも相当に重い税を課しております。今お話しの酒につきまして各国の工合を見ますると、なかなか比べ方がむずかしいのですが、日本は、清酒二級で小売価格の中に税が四割一分七厘人っている。米国では、ウイスキーを…
第34回 衆議院 大蔵委員会 第8号
○原政府委員 非常にむずかしい問題でありまして、酒類それぞれの相互の間の税負担の軽重がどうかという問題であります。非常にむずかしい問題でありまして率直に申しますと、戦中、戦後の作れば売れるという時分は、どんな酒でもどんどん飛ぶように売れたわけなんで、あまり苦労しなかったわけです。しかし、だんだん需給状態が変わって参りまして、酒の供給もかなり豊富になるということになりますと、やはりそこに競争が起こるというようなことで、その競争にからまりま…
第34回 衆議院 大蔵委員会 第8号
○原政府委員 酒は外国で二千七百円に売れているというお話でございますが、特級が出るという前提でいたしましても、特級酒は小売価格でこそ千七十五円ですけれども、製造者の原価は二百五十円くらいです。メーカーが出すとしますと、酒税はもちろん輸出面でかかりませんから、あと輸入国の方で先ほど申したような税がかかる。これらも、今申しましたように、ウイスキーを例にとると日本よりも税が一、二割高いところがある。清酒の場合はどうなりますか。そう大きな違いは…
第34回 衆議院 大蔵委員会 第8号
○原政府委員 まず税率を申し上げます。合成酒は、一キロリットル当たりでありますが、八万七千五百円。これは一升に直しますと、百五十七円五十銭ということになります。そしてしょうちゅうは、甲類で申しますと新式しょうちゅうで、乙類は米しょうちゅうでありますが、甲類で二十五度ものといたしますと、キロリットル当たり七万九百円、一升で百二十七円六十二銭、こういうことになっております。 これらの酒類の伸びの状況でありますが、合成酒はやはり一番伸びが悪い…
第34回 衆議院 大蔵委員会 第8号
○原政府委員 第一の、二級のまた下に三級なり準二級なりを作っても、安く売ればどんどん売れて減らぬだろうというお話でありますが、これはなかなかむずかしいことだと思います。安いのが出ますと、ある程度消費が伸びるということは事実ですけれども、安くした分だけを完全にカバーするような伸びは、どうも今までの実績ではないのです。今までは、大体安くしても国民の消費する金額は変わりない。同じ金を出して酒は飲む。しかし、結局安くした分だけはまるまる税が安く…
第34回 衆議院 大蔵委員会 第8号
○原政府委員 その点は全然同感でございます。
第34回 衆議院 大蔵委員会 第8号
○原政府委員 両三年前までは、直接税、間接税の負担のバランスにつきましては、やはり間接税はむしろ若干がんばってもらっても直接税を軽減しなければなるまいということで、ずっときておりまするし、また最近の税制調査会等においてもそういう意見が強い、世間でもそういう意見が強いと思います。今ちょうど国税は専売益金を含めまして両者半々になっておるわけですが、そこのところをただいま御分析になって、直接税のかからない人たちには間接税を軽減して、そうして可…
第34回 衆議院 大蔵委員会 第8号
○原政府委員 いずれも難問でございまして、あまり歯切れよくお答えできないのでありますけれども、第一のビールに対する税率でありますが、先ほど申し上げましたように、酒税の税率は、酒類別の相互の関係という面になりますと非常に問題が多いと思っております。そこにおいて、ビールの税率は特に両様の面で問題が多いということを先ほど申したわけです。国民の保健というような見地からいえば一番度数が少ない。従って健康的だという見方もできるわけです。そういう見地…