P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
ジャーナリスト・東北公益文科大学大学院教授参議院衆議院
総発言数
54
直近の所属会派
直近の役職
ジャーナリスト・東北公益文科大学大学院教授
直近の発言日
2007/05/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 54 件の標本
  • 予算委員会公聴会20 件・37%
  • 決算委員会16 件・30%
  • 内閣委員会15 件・28%
  • 厚生労働委員会3 件・6%

※ 全 54 件のうち直近 54 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

54 20 を表示
ジャーナリスト・東北公益文科大学大学院教授2007/05/29

166衆議院 内閣委員会 第23号

○北沢参考人 北沢栄でございます。 それでは申し述べます。政府案、民主党案の双方を比較検討したいと思います。 まず、政府案から取り上げます。お手元にお配りした資料をごらんください。 政府案の評価に当たって、政府案にどんな特色があるかというものを浮き彫りにしました。三つの特色があると思います。 一つは、各府省ごとに天下りをあっせんする現状のシステムを禁止する、そして、内閣府に新人材バンク、官民人材交流センターを設置して、そこで一元的に再就…

ジャーナリスト・東北公益文科大学大学院教授2007/05/29

166衆議院 内閣委員会 第23号

○北沢参考人 お答えいたします。 官民の人材交流というのはどんどんやっていくべきだと思います。人材だけじゃなくて、先ほど出ました競争入札のような経済的な面での効率を最大限に追求する上でも、民間の持つノウハウの公的なサービスへの導入、それからあと、人材については、特に、試験を一回で、一回ぽっきりでその後の身分を決めてしまうような今の公務員制度に非常に問題がある。つまり、キャリア制度ですね、こういうものを廃止しなきゃいけないと思っているんで…

ジャーナリスト・東北公益文科大学大学院教授2007/05/29

166衆議院 内閣委員会 第23号

○北沢参考人 そういう趣旨です。つまり、職務に関係のあったところには就職させてはいけないという、それは事前規制ですね。

ジャーナリスト・東北公益文科大学大学院教授2007/05/29

166衆議院 内閣委員会 第23号

○北沢参考人 お答えします。 それは要するに、実際に許認可権限を持ってやっているような、そういう関与の仕方の場合には排除しなきゃいけないということです。例えば、経済産業省を例にとりますと、国際的に非常に有能な人がいて、アメリカでいろいろやってきたのを自動車会社なりエレクトロニックの会社へやるというのはいいことですね。ただし、直前まで許認可権限を持っていたり予算の権限を持って、それを許可できるような、認可できるような、そういう権限を持った…

ジャーナリスト・東北公益文科大学大学院教授2007/05/29

166衆議院 内閣委員会 第23号

○北沢参考人 そのとおりだと思いますよ。私、先ほど言いましたように、直接権限を握って関与している場合には、権限を行使して再就職すると天下りになりますから、これはよくないですね。そういうことを言っているのであって、有能な人を迎えるのは民間にとってもいいことですから、そういうキャリア情報、人事情報を中立行政機関である人事院に集めてはどうかというのが私の考えなんですね。 内閣というのも一つあり得るんですけれども、内閣の場合には、内閣官房につく…

ジャーナリスト・東北公益文科大学大学院教授2007/05/29

166衆議院 内閣委員会 第23号

○北沢参考人 私は、天下り規制が最初にどんとなければ、今世間を騒がしている官製談合とか、もう絶えず起こっていますよ、これをとにかくぱっと根絶するには、この法律は非常に有効だと思うんですね。 ですけれども、課題として、天下りの次に、実際の組織体系とか制度を変えなきゃいけませんね。その場合に、例えば円錐台形というのが私のイメージにあるんですけれども、プリンの形ですね。今のはピラミッド状ですよ。一番てっぺんに次官がいて、徐々に退職させますね。…

ジャーナリスト・東北公益文科大学大学院教授2007/05/29

166衆議院 内閣委員会 第23号

○北沢参考人 お答えいたします。 私は、この十年、実質的には進んでいないと思います。どういうことかといいますと、進んでいる点は、テクニカルな点は進んでいますね。例えば、公益法人にしても、特殊法人に比べての独立行政法人にしても、透明性は高まりましたね。ですけれども、もう一方、後退した点として、問題が隠れてきている。例えば、独立行政法人の場合は、非公務員型と公務員型が分かれてややこしくなった上に、問題が隠れちゃうんですね。例えば、人件費の問…

ジャーナリスト・東北公益文科大学大学院教授2007/05/29

166衆議院 内閣委員会 第23号

○北沢参考人 お答えします。 まず、ちょっとこれに関連して大きなことを言いますと、公務員制度改革が今までどうしてうまくいかなかったかの大きな原因は、先ほど参考人の方が述べたことだと思うんですね。透明性に欠けていたということが一つですね。ですから、オープンでなかった。それからもう一つは、専門家集団に任せていたのでよくわからないですよね。非常に詳細なところにばかり議論が行って、政治のえいやがなかったということが言えると思うんですね。ですから…

ジャーナリスト・東北公益文科大学大学院教授2007/05/29

166衆議院 内閣委員会 第23号

○北沢参考人 お答えします。 公務員は政治的に中立でなきゃいけませんよね。例えば時の政権のお助けばかりやっていちゃいけませんね。ですから政治的中立性と、今度、ダイナミックに動いている政治を助けなきゃいけないという、実際に補佐役というのも行政として当然出てきますから、その兼ね合いというのをどこで図るかだと思うんですね。ですから、これは中立性の問題と、それから例えば任用の場合には局長以上は政治的に任用するとか、そういう一つの線引きが必要かと…

ジャーナリスト・東北公益文科大学大学院教授2007/05/29

166衆議院 内閣委員会 第23号

○北沢参考人 お答えいたします。 人材バンクは、仮にうまくいく条件は何かと問われましたら、私は、まず慣行の廃止ですね。まず慣行を廃止して、その上でデータベース。これは官庁の方から、各省の方から得ますね、人事的なデータベース。それから人事的な情報もしくはキャリア情報。それを、希望退職者本人の了解を得てデータベースをどかんと公開する。そういうことによって、物すごく、ああ、こういうキャリアがあったんだとか、こういう実績があった、あるいはこうい…

ジャーナリスト・東北公益文科大学大学院教授2007/05/29

166衆議院 内閣委員会 第23号

○北沢参考人 お答えします。 私は、かぎは二つあると思うんですね。これは政府案に限らず出てくると思うんですが、専門スタッフ制をどうやって導入して生かすかということが一つと、それから民間への出向制度、これを活発にさせる。 専門スタッフ制の場合には、例えば五十四とか五とか、ある一定年齢に達した場合に、何らかの技能と専門分野ができますよね、それをもとに割り振るような仕組み。それからもう一つ、例えば国土交通省の半分以上は技官ですよね、そういう非…

ジャーナリスト・東北公益文科大学大学院教授2007/05/29

166衆議院 内閣委員会 第23号

○北沢参考人 お答えいたします。 私、労働三権の交渉権、妥結権というのは、そういう一定枠を認める方向でいくのが筋かと思うんですね。ですけれども、スト権について、これはやはり慎重にならざるを得ないんじゃないでしょうか。やはり、警察、消防とか自衛隊のような、そういう領域の職種の方に対してどういうふうに適用するかとかいうのが問題になると思います。 終わります。

ジャーナリスト・東北公益文科大学大学院教授2007/05/29

166衆議院 内閣委員会 第23号

○北沢参考人 お答えします。 一回の試験で生涯決まっちゃうというのは、まず直さなきゃいけないと思うんですね。それで、1種と2種の試験をやめて、一つに統合してはどうかと考えています。というのは、かなり優秀な人がいますよね、2種合格で。その1種と2種を統合した試験がいいのかなと私は個人的に思います。 それから、敗者復活戦というか、キャリアパスを上っていく途中、あるいは勤務状況、いろいろ変わりますよね。そこで、実績に合わせて、実績に沿って昇給…

ジャーナリスト・東北公益文科大学大学院教授2007/05/29

166衆議院 内閣委員会 第23号

○北沢参考人 お答えいたします。 私は先ほどから、早期退職慣行が引き金になっているということを再三申し述べてきました。この廃止が天下り問題解消の前提ということは変わらないと思いますね。 ですから、政府が、年功序列になれば、自然になくなるという、自然になくなるんじゃなくて、時限的に何年後にはなくすということが明示されていれば、この人材バンクの評価が大分違ってくるかと思うんですね。これがないところが非常に不安なわけです。 では、勧奨退職をや…

ジャーナリスト・東北公益文科大学大学院教授2007/05/29

166衆議院 内閣委員会 第23号

○北沢参考人 お答えいたします。 官製談合の件、これは三つ要因があると思うんですね。天下りが一つ、もう一つは官の側の規制権限、それからあと補助金などの予算、金、この三つが重なって官製談合が起こっていると思うんですけれども、天下りに関しては、先ほど言いましたように、引き金を温存してしまう結果、早期退職慣行を温存する限りでは、根絶はまず難しいばかりか、今のバンクでは天下り解禁のおそれも大いにあるわけですね。それが一つです。 それから、官民の…

ジャーナリスト・東北公益文科大学大学院教授2007/03/15

166参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(北沢栄君) 御指名にあずかりました北沢栄です。 時間が限られていますので、特別会計の問題に焦点を当ててお話ししたいと思います。 結論から申し上げますと、お手元にお配りしたレジュメをどうかごらんになってください、財政・経済改革のキーポイントは、第一に、財政の好転に向け、まず、金余りで使い切れない特別会計、特会から手を付けるべきと考えます。第二に、消費増税の前に特別会計の無駄遣いをやめさせること、そして第三に、特会改革の問題を永久…

ジャーナリスト・東北公益文科大学大学院教授2007/03/15

166参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(北沢栄君) お答えいたします。 確かに景気は上がってきていますけれども、非常に脆弱だと思うんですね。それは、可処分所得が、サラリーマンの可処分所得が伸びませんよね。今度の、トヨタの春の賃金引上げも千円という段階ですね、今。ということは、もうかなり渋く抑えますから、全体にサラリーマンの収入が伸び悩んで、それが国内消費に火をつけることはないであろうと。 ですから、設備投資は確かに堅調、輸出も堅調ですよね。でも、輸出が今度は中国、ア…

ジャーナリスト・東北公益文科大学大学院教授2007/03/15

166参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(北沢栄君) 私は個人的に、昨年十二月に日銀がフォワードルッキングでやるかと思ったんですね、〇・二五。これやらないということは、いろいろ圧力とか言われていますけど、コアにある部分はやっぱり一進一退、景気のまだら模様というか、いい面は確かに出ているけれども、悪い面もありますよね。一進一退のところで結局決断を見送って、そのうちに時間がたってきて、それで、今度は円安になりましたからということもあって踏み切ったのかなと思うんですね。 で…

ジャーナリスト・東北公益文科大学大学院教授2007/03/15

166参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(北沢栄君) お答えいたします。 個人消費については、私はこう思うんですね。要するに、非正規雇用の人たちいますよね、非正規雇用が約三分の一いますので、この人たちに対して、今出てきましたような持続可能性からいって安心できるようなネットをつくるべきだと思うんですね。それには、例えば最低賃金、これは相当低いところありますから、これを一定水準以上に上げて守らせるですとか、それからあと、正社員化の条件づくり、明確化ですね。それから、正規社…

ジャーナリスト・東北公益文科大学大学院教授2007/03/15

166参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(北沢栄君) 私は、退職して何がみんな心配になるかというと、一つ大きな要因は年金だと思うんですよね。年金がどんどんどんどん受取額が少なくなっていくという不安ですね。それから、先にどんどん時期が先送りされていくというような歴史的な経緯がありますから、この年金をしっかり、特に基礎年金をしっかりできるかどうかがポイントだと思うんですね。 基礎年金をしっかりするには、税金できっちりやるという、そういうやり方が一番いいかと思います。そして…