北川俊夫
会議録に記録された「北川俊夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 986 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 労働省労政局長
- 直近の発言日
- 1972/05/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金5 件
- 社会保障・年金2 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会70 件・70%
- 商工委員会9 件・9%
- 予算委員会第四分科会7 件・7%
- 予算委員会第三分科会7 件・7%
- 予算委員会4 件・4%
- 商工委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会連合審査会1 件・1%
※ 全 986 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第68回 参議院 社会労働委員会 第17号
○政府委員(北川俊夫君) 前回やりました両方の健康診断の食い違いをいまここでとやかくやりますよりも、将来に向かいまして、その食い違いを前向きに取り入れて、健診が十分徹底するように、そういう基盤にいたしたいと、こう申し上げたいと思います。
第68回 参議院 社会労働委員会 第17号
○政府委員(北川俊夫君) 山中塗りに限定をして、私たちが把握しております内容を申し上げますと、現在のところ、山中漆器の塗装につきましては、吹きつけの塗装が行なわれているようでございまして、それに使用されております溶剤は、アルコール系メタノール及び芳香族炭化水素類、トルエン等、こういうふうに把握をいたしております。
第68回 参議院 社会労働委員会 第17号
○政府委員(北川俊夫君) いまあげましたような有機溶剤の蒸気を呼吸器から吸入をいたしました場合には、貧血等の健康障害、そういうものが考えられますので、有機溶剤の中毒予防規則におきましては、これらの溶剤を第二種の有機溶剤と、こういうふうに指定いたしまして、換気装置の設置あるいは健康診断の定期的実施、こういうものを義務づけております。
第68回 参議院 社会労働委員会 第17号
○政府委員(北川俊夫君) 有機溶剤は最近非常に多くのものが使われておりまして、それにつきましては、常に、そういう毒性、有害性がだんだん少なくなるというような努力がされております。研究につきましても、たとえば、通産省関係の研究所はもちんでございますが、労働省関係の労働衛生研究所でもその毒性の減少の方向の模索、あるいはいまの段階で毒性に対してどういう対策が最も的確であるかというような研究で、労働者の健康の確保のための方策は、その時点その時点…
第68回 参議院 社会労働委員会 第17号
○政府委員(北川俊夫君) 有機溶剤につきましては、いま、先生御指摘のように、塗装それから印刷、接着、こういうものに使用されておりますほかに、これらを製造する事業所とか、油脂それからゴム、化学繊維などの製造の過程で使われるわけでございます。 その人数につきましては、われわれが把握しております事業所の数から言いますと約十万五千。労働者数にしまして三十九万七千、こういうふうに考えております。
第68回 参議院 社会労働委員会 第17号
○政府委員(北川俊夫君) 先ほど申し上げましたように、有機溶剤が集中的に使われております地域においては、労働基準局の指導によりまして定期健康診断を行なっております。その際、有機溶剤関連の診断項目につきまして綿密な調査をいたしております。全国的にそれを集計したものはございませんけれども、そういう各産地ごとの調査によりますと、大体、約一〇%程度の異常者というものが発見されております。
第68回 参議院 社会労働委員会 第17号
○政府委員(北川俊夫君) 有機溶剤の検診の結果につきましては中小企業につきまして——まあ、こういう塗り物の関係は中小企業が非常に多いわけでございますが、そういう中小企業につきましては、前回も申し上げましたように、中央災防協会に委託をいたしまして、国の委託費でそういう中小企業の労働者の巡回検診を行なっております。先生御指摘のように、決して法律で特殊検診を義務づけておるから一〇〇%受けるという保証はございませんけれども、漸次そういう健康管理…
第68回 参議院 社会労働委員会 第17号
○政府委員(北川俊夫君) 有機溶剤につきましては、それを扱います労働者に対して、予防規則によりまして年二回の特殊健康診断の実施を義務づけております。
第68回 参議院 社会労働委員会 第17号
○政府委員(北川俊夫君) 健康診断につきましては、第一次検診と第二次検診と両方に分かれておりまして、第一次検診では赤血球の比重とか、赤血球数とか、尿中糖、そういうものを検査いたしておりますが、かなり専門的な検査でございますので、ものによっていわゆる先ほど業種をあげましたけれども、業種によってかなり違いますけれども、いまのところ大体六割から七割程度の受診率、こういうふうに見ております。なお、それ以外の点につきまして、法律に規定しておるけれ…
第68回 参議院 社会労働委員会 第17号
○政府委員(北川俊夫君) 今回、この国会で安全衛生法を制定していただきましたならば、これを契機に、いままで、やや徹底をしませんでした、そういう有害物関係の作業従事者についての健康管理は、徹底的に行ないたいと思います。そのための普及宣伝のPRも必要でございますけれども、やはり一番大事なことは、先生の御指摘のように、中小企業が主体でございますから、中小企業が安心して受けられるような健康診断、あるいは、先ほど私が申し上げましたようにまず、呼び…
第68回 参議院 社会労働委員会 第17号
○政府委員(北川俊夫君) 一次検診と、二次検診では違いますけれども、一次検診では、大体六百円程度というふうに伺っております。
第68回 参議院 社会労働委員会 第17号
○政府委員(北川俊夫君) 法律に基づきまして、有害業務の従事者に対する健康診断の実施義務は、使用者に課せられておりますので、その費用は労働者が負担するのでなくて、当然使用者が負担すべきものと考えます。ただ、そうは申しましても、その使用者、事業主のほうが零細でございまして、やはり先生おっしゃるように、一人当たり千円の検診機関の負担が重過ぎるという声はあろうかと思います。したがいまして、先ほど言いましたように、まず、健康診断の重要性を認識さ…
第68回 参議院 社会労働委員会 第17号
○政府委員(北川俊夫君) 労働省におきましては職業病に関する研究につきまして、従来から労働衛生研究所で実施をいたしております。特に、溶剤関係の健康障害につきましてはたいへん重要な問題でございますので、いろいろテーマを取り上げまして重点的にやっておりますけれども、何ぶんにも溶剤の種類が多く、また他の職業病に関する研究も実施しなければならないというような関係で、決して従来十分と言えないような現状にございます。今回この法律制定を契機に、こうい…
第68回 参議院 社会労働委員会 第17号
○政府委員(北川俊夫君) 先生の御指摘のように最近は労働災害、なかんずく職業病あるいは有害性物質につきましてはたいへんいろいろの障害が出ております。これからの労働者の職場における健康と安全を守ります中で、いまおっしゃったような有害物につきましての事前のチェック、安全性の確立とか、あるいはもしそれによって健康に障害が起こりました場合の十分な対策、そういうものはますます重要になってきておりますので、この法律の制定を契機にいたしまして、いまま…
第68回 参議院 社会労働委員会 第17号
○政府委員(北川俊夫君) 有機溶剤を使っております事業場につきましては、昭和三十五年以来、作業環境の改善、こういうものを指導いたしております。すなわち、原則的には第一種の有機溶剤につきましては局所排気装置の設置、第二種の有機溶剤につきましては全体換気装置、そういうものの設置について監督指導を行なっておるところでございます。ただ、先生御指摘のように、山中の漆器の吹きつけ塗装等を行なう事業場では、大部分最近では局所排気装置が設置されておりま…
第68回 参議院 社会労働委員会 第17号
○政府委員(北川俊夫君) 有機溶剤そのものが毒性、有害性がございます。それを物に塗るとかあるいは吹きつけ塗装するという場合に、その部分が完全に密閉できるようなことが可能であるならばこれは有害性を完全にシャット・アウトできるわけでございますけれども、いまの塗装技術あるいは吹きつけ技術から見ますと、それを完全密閉するということは、まず不可能な場合がほとんどではないかと思います。したがいまして、有機溶剤の規則にございますように、その毒性、有害…
第68回 参議院 社会労働委員会 第17号
○政府委員(北川俊夫君) 中小企業におきまして、有害な作業環境を改善するための費用というものはたいへんばく大なもので、その負担がたいへんだという御指摘につきましては全く同感でございます。したがいまして、先ほども申し上げ、また先生も御指摘のように、本年度からようやく融資制度ということで、二十億のワクで実際のすべり出しをするわけでございますが、あわせて補助金を出すべきではないかという点につきましては、将来私たちも真剣に検討すべき問題、課題と…
第68回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第7号
○政府委員(北川俊夫君) 八幡製鉄所におきます職業性肺ガンの発生につきましては、いま先生御指摘のように、製鋼工程で燃料を得るために、八幡製鉄所でガス発生の作業を行なう。これは経緯的に見ますと、明治三十四年から使っておるわけでございますけれども、その作業の中から職業性肺臓ガンが出るということが、初めて指摘されましたのが昭和十二年でございまして、昭和八年から十二年までの観察をしまして、二十一例という指摘がございます。十二年以降、戦争中につき…
第68回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第7号
○政府委員(北川俊夫君) 昨日私もその新聞を拝見しまして、非常に驚きまして、現地の労働基準局に調査を命じておるところでございますが、先ほど申し上げましたガス発生炉と違いまして、コークス炉につきましては機械化されておりまして、防じん、いわゆる粉じんが立たないような装置が大体なされております。ただその場合に、コークスをかき出す場合、そういうような場合に、粉じんとしてそれを労働者が吸い込むことはあるいはあり得るかと思いますので、その点につきま…
第68回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第7号
○政府委員(北川俊夫君) コークス炉につきましては、実は不勉強でございまして、昨日の新聞で初めてそういう危険性もあり得るということに認識をいたしておるわけでございまして、したがいまして、コークス炉につきましての職業病の発生状況を、まださだかにつかんでおりません。いま申しましたように、八幡のコークス炉の作業環境というものを調査をいたしますと同時に、これらの関係事業所の調査を並行的に行ないたいと考えています。 なお、ガス発生炉の関係は、たと…