加藤勘十
会議録に記録された「加藤勘十」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,366 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1948/03/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛12 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会90 件・90%
- 交通安全対策特別委員会9 件・9%
- 文教委員会1 件・1%
※ 全 2,366 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第2回 衆議院 予算委員会 第9号
○加藤國務大臣 今の稻村君の御質問にお答えしたいと思います。大藏大臣が答弁いたしました事柄については、私聽いておりませんでしたから、十分にわかりませんが、この二千九百二十円の新給與の問題は、千八百円ベースの問題が決定されたときとは、決定の方式において違つておるわけでありまして、これはもう御承知の通りであります。御承知のように、今度の二千九百二十円の問題は、不十分ではありましたが、政府の一方的に決定したものではなくして、全官公廳労働組合に…
第2回 衆議院 予算委員会 第9号
○加藤國務大臣 それは今申します通り、これまでの爭議態勢というか、闘爭態勢というものをここで一應結末をつけたい、こういう意味においては、ぜひひとつこの点を了承してもらう。またよく組合の幹部諸君と話合えば、おそらく了承されるのではないか。これが千八百円のときのように、あたかも基準は固定であるというような考え方が起つてこない限り、当然私は了承され得る。今までは多少の誤解もあり、あるいは意思の疎通を缺いた点があつたために困難になつておつたので…
第2回 衆議院 予算委員会 第9号
○加藤國務大臣 現在のインフレ高進下において、二千九百二十円に給與でそれで満足だという考えをもつておるものは一人もないと思います。從つてこれは当然問題としては將來に残されておるのでありますが、今日われわれが当面しておる内外諸般の情勢は、どうしても一應ここで過去の問題を打切つてもらわなければならぬ情勢にある、こういう点で私はぜひともこれは了承してもらうために努力したい、こう考えております。それから一日々々に上昇していくこのインフレ下におい…
第2回 衆議院 予算委員会 第9号
○加藤國務大臣 たびたび恐縮ですが、その点はやはり今日までの行きがかりの爭議形態というか、闘爭形態というものが打ち切られるということが、ぜひとも必要なのです。だからそういう点からいつて、了承してもらうまでは、どうしてを支拂いが遅れる、こういうふうに御了承願いたいと思います。
第2回 衆議院 予算委員会 第9号
○加藤國務大臣 いまの野坂君からの御質問ですが、私もその統計については、まだ聞いておりません、また見せてももらつていないのです。從つてよくわかりませんが、この間全逓の代表者が來てのお話によると、中には現在千八百円ベースでとつておる給與よりも下る面が出てくるということを言つておられました。もしそういうようなおそれありとするならば、これはよくわかりまませんが、いずれ逓信大臣からお答えになるかと思いますが、労働大臣とては、過去の実際に受取つて…
第2回 衆議院 予算委員会 第9号
○加藤國務大臣 これは私から申し上げるまでもなく、野坂君も十分御承知の点だと思いますが、名目賃金が上るということは、決して生活を高めていくことにも、また安定することにもならぬのでありまして、ただいたずらにインフレを高進する以外の何ものでもない、こう考えられますので、ぜひとも実質賃金が引上げられる方向に向けていかなければならぬと思います。そういう点から、今も申しまする通り、二千九百二十円は一月当時の物價を基準としたものでありまして、これか…
第2回 衆議院 予算委員会 第9号
○加藤國務大臣 ただいまお示しの日教組の資料ですが、民間個々の企業体においては、いろいろあると思いますが、二千九百二十円の基準を生み出した当時の民間の基準は三千二百二十円、三千二百二十円の基準が、労働時間等の関係から、それと対應するために二千九百二十円というものが算定されたと私聞いております。從つて個々の企業においては、そういう高率賃金のところもあるかと存じまするが、しかしそれは能率というものが算定されているではないか。今まではまず生活…
第2回 衆議院 予算委員会 第9号
○加藤國務大臣 野坂君のただいまの御質問にお答えする前に、ちよつと先ほど稻村君の御質問に対して、私の申し上げた言葉で、何か政府の申出を全面的に承認しなければ拂わないというような印象を受けられたかのごとくに聽きましたが、この点は先ほどもしばしば繰返して申し上げました通り、決してこれは給與をするにあたつてのそれが一つの確定的な條件であるとか、あるいはそれが絶対的なものであるとかいう意味ではないのでありまして、ぜひとも今日の内外諸般の情勢から…
第2回 衆議院 予算委員会 第9号
○加藤國務大臣 二千九百二十円の問題は、先ほど來申し上げた通り、新給與を決定するために設けられた臨時給與委員会において、合理的に科学的に檢討された結果、その報告書が提出されましたので、その報告書に基いて政府はその報告書を承認したのであります。この点は野坂君も御承知の通りなのであります。ただ問題は、それではそれで全部が解決したものということになるならば、私はそれだけでは生活は依然として困難である。從つて二千九百二十円というものが満足すべき…
第2回 衆議院 予算委員会 第9号
○加藤國務大臣 これは野坂君ともあろう人も、やはり全般の情勢を総合判断されれば当然納得のいくことだと思うのです。おそらく野坂君がこれくらいのことが納得にいかぬはずはないと私は思うのですが、現在のこれは一月の物價を基準として約一箇月もかかつて、この一月から三月までの期間の基準として採用されたものでありますから、それがかりに非常に不十分なものであり、これでは食つていけないということも考えられた。にもかかわらず、ここには多くの組合員を擁する國…
第2回 衆議院 予算委員会 第9号
○加藤國務大臣 民間の三千二百二十円というものは、勤務時間の関係で、時間から算定してここに官公廳の基準が二千九百二十円というものが生れたのでありますから、この間には勤務時間というものを計算してみれば矛盾はないと思うのです。三千二百二十円という民間のものが間違つておるということになれば、これはおのずから別問題ですが、それとはちやんと時間的に勘案されてマツチしておるわけであります。それから二千九百二十円で食つていけないということについては、…
第2回 衆議院 予算委員会 第9号
○加藤國務大臣 どうも何というか、言葉の綾というかどうかしらぬが、そういうぐあいにもしとられるとすれば、私の説明が下手かもしれぬが、とにかく一月の物價を基準として、一月から三月までの生活をこれで不承々々でも、ともかくがまんしてもらういとう意味において、この決定を了承されたい、こういうことをまず第一にして、それから今日と將來というけれども、三月と四月という間にそれほど大きな時間的の開きはないと思うんです。これもまた野坂君御承知のはずだと思…
第2回 衆議院 予算委員会 第9号
○加藤國務大臣 今と將來ということですか、今はもう三月のすでに下旬——いや中旬だけれどもすでに終りの近くになつております。だから四月といつても、將來と言えば將來かもしれぬが、ともかくそこで新しい体制によつて、新事態に対應する対策が講じられようとしているんだから、あまり今ということと、將來ということと、言葉の上でその間に非常に大きな開きがあるようにお感じ、またはおとりにならないで、ほとんど引続いてこれは考えなければならぬ問題なんですから、…
第2回 衆議院 予算委員会 第9号
○加藤國務大臣 労務物資の配給の問題は、これは特に官公廳從業員諸君に対する限定された問題ではなくして、労務一般に関する問題でありまして、これは基準局においてやるように段取がてきております。それから直接官公廳從業員諸君に対する問題としては、そういう構想のもとに、具体案を近く、しかもこれはできれば政府一方の考え方ではなく、組合の代表者諸君の具体的な意見が実際に現われるような方法によつて、一つの機関を設けて進んでいきたいという構想をもつており…
第2回 衆議院 予算委員会 第9号
○加藤國務大臣 今月中にもそういう機構について——日でも三日でも案が定まり次第に、そういうことをやつていきたいと考えております。
第2回 衆議院 予算委員会 第9号
○加藤國務大臣 第一の新給與の問題を決定した臨時給與委員会が、國鉄の代表者の参加を見たのみであつて、他の組合が参加されなかつたということについては、私もよく知つております。それから國鉄の大会における決定の数的比率も、今野坂君が言われた通り、私も承知しております。從つてこの臨時給與委員会が、全官公廳職員組合の代表者諸君が集まつて、審議されたものであるというようなぐあいには、私は一言も述ベておりません。ただ從來ややもすれば、こういう問題は、…
第2回 衆議院 予算委員会 第9号
○加藤國務大臣 現在國鉄の組合員以外に承認されておらぬということは、野坂君が言われた通りであります。しかしこれは組合の從來からの要求されておる点から見れば、組合としてこの審議にも参加されなかつたのであるし、私はその拒否される一應のことはもつともだと思います。從つて、これについては、さらに官公廳組合以外の全体の立場から、なおよく情勢について話合うならば、一度そういうような決定をされたにしても、あるいはもつともつと懇切に努力して話合えば、了…
第2回 衆議院 予算委員会 第9号
○加藤國務大臣 ただいまの野坂君の御質問は、爭議体形を解くという條件がきまらなければ拂わぬというのであるのか、爭議態勢を解けば拂うというのか、そのどちらでございましようか。
第2回 衆議院 予算委員会 第9号
○加藤國務大臣 條件ではありませんが、今言う通り、どうしてもこれは一つ了承してもらいたい、こう思うのです。これはもう禪問答のようになりますけれども、この点は一つ了承してもらいたいのです。
第2回 衆議院 予算委員会 第9号
○加藤國務大臣 だからそれは今言う通り二千九百二十円では生活が困難だということは、政府側においても、また一般の世間においても、組合側はもちろんのこと、そういうことについては、もう常識的に判断をして一致しておると思うのです。それにもかかわらず、これを了承してもらいたいということは、爭議体形を解除して、新しき事態に應ずるような新しき体形で、その問題は新しく出発してもらう。こういうことなんですから、この点は結局禪問答のようになるが、どうしても…