加藤勘十
会議録に記録された「加藤勘十」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,366 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1948/05/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛12 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会90 件・90%
- 交通安全対策特別委員会9 件・9%
- 文教委員会1 件・1%
※ 全 2,366 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第2回 参議院 労働委員会 第7号
○國務大臣(加藤勘十君) 御承知のように、日本の勞働協約の條項の中には、そういう紛爭なり、苦情なりというようなものを處理する方法についての條項は、現在までのところない。そういう協約が結ばれていないことは御承知の通りであります。その代りに民間においては經營協議會であるとか、或いは官廳方面においては運營委員會であるとかいうような機關の條項が設けられておることも御承知の通りであります。いずれにしましても正規の法律的根據に基く調停機關としまして…
第2回 参議院 労働委員会 第7号
○國務大臣(加藤勘十君) 政府として、別に正式に閣議に掛けてそういう點を檢討し、一つの具體的意見を決定しておるわけではありません。又できればこういうことは、今水谷商工大臣は、基礎産業の生産の責任者として、又多くの金額を國民の責任において融資しておる建前から勸奨をしたと言われましたが、できればこういうことは政府から勸奨若しくは強要すべき性質のものではないのでありまして、勞資双方の納得ずくで協約の中に挿入されるべき性質のものでありまして、こ…
第2回 参議院 労働委員会 第7号
○國務大臣(加藤勘十君) 別にそれは食い違いではないのです。炭鑛の問題のときに、賃金協定が、何と言つても雇傭條項に關する一番主なるものは賃金協定でありまして、そうしてその賃金協定が今新らしく結ばれようとするのですから、而もこれは何年という期限が初めから附けられておりまして、先程水谷商工大臣も答辯されたように、賃金協定の期間中のことだけに關してのみ商工大臣としては考えておられるのであつて、團體協約そのものについては、當然炭鑛勞働組合におい…
第2回 参議院 労働委員会 第7号
○國務大臣(加藤勘十君) 平和條項がありましても、特に爭議をどうするか、こうするかというようなことを規定するということは、それこそ文字に囚われて、その本質である基本的な勞働者の權利を抑制するというようなことが、結果として起つて來ることは、私は極めて好まんところでありまして、そういう方法は採るべきでない。今の苦情處理の條項が、これこそ實際において平和處理の内容をなすものでありまして、平和條項という言葉、即ちストライキをやらないということと…
第2回 参議院 労働委員会 第7号
○國務大臣(加藤勘十君) この問題につきましては、いろいろ御意見のあるところだと存じます。閣内における意見の對立ということを第一にお取上げになりましたが、まだ私は正式に一度も閣議にこういう問題が協議されたことを聞いておりません。先般私の旅行中に二囘程閣議が開かれておりまするが、そこでもこういう問題が正式に議題として取上げられたことはないのであります。勿論ある方面から話があり、それが報告され、そうしてさまざまな話が出たことはありますけれど…
第2回 参議院 労働委員会 第7号
○國務大臣(加藤勘十君) それも西尾君がどういう意圖を以て、そういうことを言つたかよく分りませんが、少くとも本國會中と言えば、定められたる期間と言えば、六月の二十日であります。そうこの問題が早急に、實際問題として處理されるものではないと私もそう思います。從つて西尾君が日にちを切つたことの意義は分りません。少くともそこに輕々しくこの問題が取扱われるものではない。序でありますが、この問題について私個人としての意見としては、他の諸君がどうあろ…
第2回 参議院 労働委員会 第7号
○國務大臣(加藤勘十君) 實は私は今の給與委員會の審議の模樣を知らないのです。よく事務當局から聽いて見まして、今おつしやるような點に食違いがあるならば、これは調停機關というものに拘束力を持たせるということと、持たせ得ないということの爭いでありますから、先程私が申上げましたように、今日の法律においてこれに拘束力を持たせるという法律的根據は何にもなのです。從つて双方の合意した點においてできた委員會であるとすれば、その決定について、道義的には…
第2回 衆議院 予算委員会 第24号
○加藤國務大臣 今の野坂君の御質問でありますが、最近の情勢は物價の統制よりも賃金の上昇率の方が若干上まわつておる。こういうことは数字の上には現われてはおりまするが、基本年次を土台として考えれば、言うまでもなく、物價の方がはるかに上まわつておることは、数字の明らかに示しておるところであります。現在の情勢において一番強く要請されるものは、言うまでもなくインフレーションの克服と、日本経済再建の問題でありまするが、いやしくも日本経済復興のために…
第2回 衆議院 予算委員会 第24号
○加藤國務大臣 原君の御質問にお答えします。社会党は世間では左派とか右派とか言つておりまするが、社会党には社会党の立党の精神である綱領があり、政策があります。綱領政策に関する限り、社会党は一つであります。その点は世間で勝手に左派とか右派とか言つておるだけであります。もし世間でそういうことのどちらにあてはまるかと言われるならば、左派の概念にあてはまることは、言うまでもないのであります。そんなことは問題でないのであります。われわれは社会党の…
第2回 衆議院 予算委員会 第24号
○加藤國務大臣 原君の私の人格に関する僭越極まる御質問がありました。私はそういう個人の人格に関する点については、もし爭うべきものがあるならば、談じて徹低的に爭います。 それは別としてとにかく今あなたはいろいろなことを、自分の意見を加えて御質問になりましたが、意見は一應あなたの自由として、御質問の要旨として、賣上税の問題が取上げられました。賣上税が大衆課税であるという点は、原君の御意見をまつまでもなく、すべての人が知つておることであります…
第2回 衆議院 予算委員会 第24号
○加藤國務大臣 税制の問題につきましては、いずれ國会に提出された折に、主管責任者から説明されることと思いまするので、その点に私は触れようとはしませんが、現在の勤労大衆の生活を少しでも引下げない。現在の生活水準を少しでも上まわる、こういう観点に立つて、今度の予算編成の基本方針の一つとしております。從つて勤労所得税の軽減、賣上げ税の新設、交通賃金、通信料金の引上げ、また物資のできるだけ配給の確保、そうした全体を総合しまして、現在の勤労大衆の…
第2回 衆議院 予算委員会 第18号
○加藤國務大臣 お答えいたします。一般的に見れば、インフレと労働賃金との関係は、きわめてデリケートな関係にありまして、いずれが先、いずれがあとと言いにくい点があると思います。しかしながら、一般論としましては、物價の高騰、すなわちインフレが先でありまして、インフレのもとにおいて生活ができなくなる。賃金の引上げを要求する。さらに引上げられた賃金が次の物價を規定するというように、もしこのままの状態で続いていきますれば、賃金とインフレの関係は、…
第2回 衆議院 予算委員会 第18号
○加藤國務大臣 先ほどのインフレと賃金との関係についてのお尋ねは、一口に申しますれば、先ほど申しますように、形式だけの賃金を求めていくならば、限りなく二線並行的に進んで、いずこにも均衡を求めることができないであろう。從つて少しく話が詳しくなつたのでありまするけれども、物價と賃金との均衡を求めるという必要のために、財政面のことはしばらくおいて、生産面において生産が増強されるということが、すなわち勤労者の生活を安定せしむるものである。こうい…
第2回 衆議院 予算委員会 第18号
○加藤國務大臣 ただいまのお尋ねの最初の賃金の点につきましては、先ほど申しましたる通り、私は現在の日本の段階においては、生活給と能率給が合わせられたものが、一つの体系として確立されることが必要であるというように考えております。 第二の賃金を今日のような物價変動期において、きようきめてもあしたすぐに変らなければならぬような状態ではならぬから、三月なり半年なり先を見越して賃金をきめたらどうだという御質問でありましたが、私はこれは非常な危險が…
第2回 衆議院 予算委員会 第18号
○加藤國務大臣 最初の能率給を主にするか、生活給を主にするかという点の御質問でありましたが、この点は全部のものを能率給で規定することは御承知の通り不可能でありまして、ある職種によりましては、どうしても常傭でなければならない部分がたくさんあります。そういう部分には能率給の適用はしようがない。從つて全体を通じてみました場合に、かりに全部を能率給で、いわゆる出來高拂いで拂うような賃金の立てられる生産に從事している事にしましても、今日のように物…
第2回 衆議院 予算委員会 第18号
○加藤國務大臣 ただいまの世耕君の御質問は、要点が生産闘爭に対して、労働大臣としてどのように指導していく方針か、この点にあつたようであります。御意見は私率直に虚心にお伺いいたしておきますが、その点に対する私の考え方をお答え申し上げますれば、第一にこれは今世耕君のお言葉の中にもありましたように、資本家なりあるいは労働者なり、生産を実際に掌つておる両者が、相互に信頼と協力の上に立たなければ、一方だけがいかに熱意をこめましても、これは不可能だ…
第2回 衆議院 予算委員会 第18号
○加藤國務大臣 ごもつともな御質問だと存じます。前片山内閣は、昨年の十一月におきまして、そのことを決定しておるようであります。私の所信といたしましては、労働組合は、あくまでも労働者の自主的な経済團体である、この観点からいきまして、労働組合の運営は、経済面においても思想面においても、労働者の自主的な指導もしくは統制でなければならぬ。しかしながら、日本の今日の労働組合の現状は、数的には、ほとんど諸外國に例を見ることのできない異常な発達を遂げ…
第2回 衆議院 予算委員会 第18号
○加藤國務大臣 ただいまの苫米地君の御質問にお答えいたしますが、生産管理の問題、それから争議中の給與支拂の問題について、この予算委員会の席上で、吉田内閣当時にどういう御議論が展開されたか私存じませんが、その当時の議論のいかんにかかわらず、われわれは労働組合の発達の段階に從つて、実際に基いて見るべきものであつて、固定的に見るベきものではない、こういうように考えております。テンポの急激に変化していきつつある日本の現状におきましては、きのうの…
第2回 衆議院 予算委員会 第18号
○加藤國務大臣 労働組合が労働者から組合費をとつて、爭議の場合にその闘爭委員になつた者が家を建てた、そういうことがうわさされておる。しかも名前まで指されておるというに至りましては、私は労働組合の堅実なる発展の上からも、また組合の幹部の名誉のためにも、そういううわさは断固否定されなければならないと思うのであります。もしうわさがうわさとして、そのようなことが流布されるとするならば、ためにせんとする意図が含まれておる。もしそうでない、あくまで…
第2回 衆議院 本会議 第43号
○國務大臣(加藤勘十君) ただいまの林君の御質問にお答えします。生産管理の法的解釈につきましては、所管大臣である法務総裁が答えられることと存じまするが、ただ一点、私にお尋ねになりました、物を生産することが大事と思うか、所有権に関する資本家の支配が重いとするか、こういう点について、どういう見解をとるかという御質問でありましたが、もとよりわれわれは、殊に今日の日本の現状におきましては、生産の高まることをこそ重しと見るものであります。もちろん…