加藤出
会議録に記録された「加藤出」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 52 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 東短リサーチ株式会社取締役チーフエコノミスト
- 直近の発言日
- 2016/03/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金2 件
- 地方創生1 件
- 観光・インバウンド1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 52 件の標本- 予算委員会公聴会32 件・62%
- 予算委員会11 件・21%
- 財政金融委員会9 件・17%
※ 全 52 件のうち直近 52 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第190回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(加藤出君) 財政黒字の状況でも経済がある程度成長しているという状況を維持しているというのは、非常にドイツにやっぱり見習う点は多いんだろうと思います。 ただ、公共事業、あるいは学校の校舎が大分傷んでいるとか、そういうところはやっぱりめり張り付けて対応してもいいんだろうと思いますけれども、一方で、今日もECBの理事会がありますけれども、ECBがもっと緩和を常にしたがるわけですが、ドイツの中央銀行、ブンデスバンクは量的緩和策の拡大に…
第190回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(加藤出君) マイナス金利を日本銀行がより深くマイナスを下げていくという場合のメリットとしては、基本的には円安方向の力が加わると。ただ、為替レートというのはこれだけでは決まりませんから、ほかの材料が上回ってしまうと円安には行きませんけれども、円安をどこまでメリットと見るかという議論もありますが、円安方向にある程度力を加えるということはあるかと思います。それに伴って、輸出企業などの株価がある程度上昇するということはあり得るかとは思…
第190回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(加藤出君) 元々、アベノミクス始まったときに三本の矢という形で始まったわけで、第一の矢である金融緩和策というのは、海外と比較しても類を見ないほどの大胆な積極的な政策が行われているわけです。第二の矢に関しては、財政上の制約がどうしても出てきてしまいますから、そこは限られてしまうわけですけれども、やはり第三の矢が、即効性はないものの、地道に潜在成長率を上げていくような対策を少しずつでも取っていくという方向性がより出てこないと、旧第…
第190回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(加藤出君) 中国の問題、中国経済、従来の重厚長大産業、特に債務を膨らませながら過剰な生産ラインをつくってしまったというような部分のオールドチャイナと呼ばれる部分と、一方で消費やIT、環境関連などを中心とするニューチャイナと呼ばれる部分があるかと思いますが、中国経済全体としてサービス産業がもうGDPの五割を超えてきていますので、オールドチャイナの方の調整はまだまだ続くということだと思いますし、あるいは不動産関連の過剰投資の調整も…
第190回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(加藤出君) 日本国債が暴落するかしないかという議論、前からずっとあるわけなんですけれども、一つのポイントとしては、日本の若い世代がもう日本を見限って、これは駄目だといって外に逃げてしまうということになると誰が税負担をするんだということになってしまうわけで、これは五、六年前にイタリアであった議論ですが、非常に有名な大きな大学の学長が自分の息子に出した手紙で、おまえはこの国にいてももういろいろ難しいから外国に行って働きなさいという…
第180回 衆議院 予算委員会 第16号
○加藤参考人 東短リサーチの加藤でございます。 本日は、お招きいただきましてありがとうございます。 私、震災の後、この一年ほど、日ごろの仕事の延長上でもありますけれども、海外によく行くものですから、及び、昨年は中国にも数カ月駐在していたこともあったものですから、海外から見た日本経済のよい点と悪い点、及び、震災後に改めて意識されるもとからの問題点というようなことも含めて、御説明させていただきたいと思います。 お手元の資料の最初のページの下…
第180回 衆議院 予算委員会 第16号
○加藤参考人 わかりました。失礼しました。もう最後のところで。 最後の二十ページ目ですけれども、もう一つ、長期的な競争力という点で、やはり学力ということもあると思います。今、アジアの学力の上昇、急激な向上というのが、これはやはり産業の底上げになっていると思います。 ここで見ますと、このOECDの調査、上海が突出していますけれども、これはほかの大都市部分でも大差はないようです。一方、左隅の方を見ますと、読解力と数学力の下の方を見ますと、ポ…
第180回 衆議院 予算委員会 第16号
○加藤参考人 私、先々週ロンドンで金融市場の人たちと話してきましたけれども、確かに、大手投資家、いわゆる投機家の人たちで、日本国債をいつ売り仕掛けようかというやはり関心は高いなという感じはあると思います。 ただ、彼らは、今まで何度も売り仕掛けたものの、国内投資家の買いに負けて結果的に損失を出すという、今まで敗退していくという繰り返しでしたので、非常に売り仕掛けるタイミングに関しては慎重だと思います。 そういう点では、今、野田政権が消費税…
第180回 衆議院 予算委員会 第16号
○加藤参考人 資料の一番最後のところに、ちょっと奇妙なものを載せていて恐縮ですけれども、これは、去年の六月ぐらいから十一月にかけて、出張のたびに、中央銀行というと多くは金融市場があるところにありますので、海外に出張へ行きますと、日本の状況が、放射線が心配で東京への出張が怖いなんという人がやはり依然として残念ながらいるということで、こうやってはかってみると大差はないんですよ、どうぞ日本に来てビジネスをしてくださいというつもりで、意識的にア…
第180回 衆議院 予算委員会 第16号
○加藤参考人 私は、観光の専門家ではないものですから、あくまで素人という立場からですが、アジアを回っていますと、日本への観光にぜひ行きたいという声はよく聞こえます。ただ、原発の問題もあってちょっとそれで控えている人たちもいるものの、そろそろ考えているという人も多いわけです。 あるいは、食の安全性という点で、例えば北海道という言葉をパッケージに何か入れると急に売りやすくなる、例えば中国でありますが。多少そこには偽装表示もあったりして、北海…
第180回 衆議院 予算委員会 第16号
○加藤参考人 御質問ありがとうございます。 今、深尾先生がおっしゃっていたように、やはり女性の活用というのが、これだけ労働力人口が減ってくるわけですから、まず一つ非常に重要。 それから、教育という点で、新卒採用、企業も大分硬直性を和らげて柔軟になってきているとは思うんですが、新卒直後に一斉に採用するというやり方のままですと、大学時代の勉強にも食い込んで弊害が出ていますし、また、多様なルート、人生経験を将来に生かすということがなかなかしづ…
第180回 衆議院 予算委員会 第16号
○加藤参考人 中長期的には、財政再建ということでの支出カットという観点からは正しい面があるんだと思いますが、同時に何か成長戦略のようなものもつくっていかないと、短期的には、やはり消費には悪影響が及ぶ面はあると思います。 やはり、九〇年代以降の日本企業の賃金に対する対応というのは、個々の企業としては経費削減という、あるいはその個々の企業の生き残りとしては正しい判断だったとしても、全体として、賃下げあるいは賃上げしないということを続けていく…
第180回 衆議院 予算委員会 第16号
○加藤参考人 高齢化社会は日本が真っ先に進んでいるということもありまして、それはネガティブな面もあるんですが、逆に、商品開発において、高齢者向けの介護、医療などにおいて、日本企業が真っ先に進んでいる部分というのはあるんだろうなと思います。アジアにいる人で、たまたまそういう日本の介護用品などを見たことがある人からすると、すごく称賛の声が聞こえたりもしますので、そういったものをより付加価値を高めながらやっていくというところは、相当な市場が、…
第180回 衆議院 予算委員会 第16号
○加藤参考人 まさに立場によって変わってくるということがありますので、現在の円高の場合は、むしろ輸出企業も、今は大変なわけですけれども、チャンスを生かす、海外の将来の収益の種となるような企業を買収していくとか、そういったことに積極的に利用していくという局面であれば、振り返ってみればいい円高だったなということに転換するような経営戦略というのが必要だと思います。 ヨーロッパにいると、特にロンドンの人たちは、ポンド安だったらポンド安なりに、観…
第180回 衆議院 予算委員会 第16号
○加藤参考人 TPPとデフレ、短期的には、もし安いものがそれによって入ってくるということになれば、一部の品目の値が下がるということはあるかと思いますが、相対価格の変化といいましょうか、全体への影響ということになると、それはTPPによって日本経済全体が活性化できるのかということに長い目ではかかってくるということかとは思いますので、まさに、お二方おっしゃったように、やり方ということかと思います。 それから、郵貯グループに関しては、今、深尾先…
第180回 衆議院 予算委員会 第16号
○加藤参考人 定数削減という決意で国民に消費税増税への理解を得て将来的な増税を担保するというパッケージを示すということ自体は、海外投資家に日本国債を売るチャンスを踏みとどまらせるということはあるだろうと思いますけれども、ただ、基本的には、中長期的にはしっかりと財政再建をしていくというスタンスを海外に示していくということが必要で、そのための一つの手段としてあり得るのかなというところでしょうか。 及び、イギリスの政治というのはヨーロッパにお…
第168回 参議院 財政金融委員会 第4号
○参考人(加藤出君) 東短リサーチの加藤でございます。本日は財政金融委員会にお招きいただきましてありがとうございます。 私の方からは、主に短期金融市場、金融機関などが短期の資金をやり取りしている短期金融市場の観点から、幾つかの現状の金融の状況を御説明させていただきたいと思います。 最初のページ開いていただきまして、二ページというところですが、各国の、主要国の銀行間の無担保のオーバーナイト金利の推移というものを載せております。銀行間で非常…
第168回 参議院 財政金融委員会 第4号
○参考人(加藤出君) 方向性としては、日本経済の正常化に合わせて金利水準もある程度正常化、その正常な金利はどこかという定義の論争もありますけれども、ある程度正常化に近づけていく方がいいとは思いますけれども、日本経済の例えば消費やあるいは物価の動き、もう少し強めであれば正常化議論を進めていくということにより賛同が得られやすいんだと思うんですけれども、あと一歩というところで足踏みしているゆえに、国内的にはなぜ利上げをするのかという議論が出て…
第168回 参議院 財政金融委員会 第4号
○参考人(加藤出君) 原則論といいましょうか、一般論ではこれだけの外貨準備、もし円高の外貨不足という事態のために取っておくということにしても余りに大き過ぎるということになるかと思います。一般論としては、円安が進んだときに手持ちの資金を使って円買い介入して少しずつポジションを解消していくという方がいいとは思います。その方が国際的にも、円高のときだけ介入して円安は知らんぷりというのも信用上も余り良くはないと思います。 ただ、一方で、では具体…
第168回 参議院 財政金融委員会 第4号
○参考人(加藤出君) それは、例えば議長は金融政策決定会合の議長であり、総裁は例えば内部管理的な面など……