加瀬完
会議録に記録された「加瀬完」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 12,248 件
- 直近の所属会派
- 各派に属しない議員
- 直近の役職
- 副議長
- 直近の発言日
- 1968/05/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金55 件
- 防衛12 件
- 労働・賃金6 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 本会議97 件・97%
- 法務委員会3 件・3%
※ 全 12,248 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 これが一番新しいようでございますので、三十九年四月から四十年三月までの文部省の「父兄が支出した教育費」というもので見ますると、地域別に見ると、高いところは住宅地域、それから商業地域、一番低いところが山村、漁村、こういう地域と見てよろしゅうございますね。これはそう出ているから間違いないと思います。そこで、一般の公立学校の父兄負担の一番高い住宅地域よりも国立学校の付属学校はさらに父兄負担が高いわけですね。父兄負担を七倍も取って先…
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 先ほど申し上げましたが、校舎、それから必要欠くべからざる運動場、こういうものもほとんど寄付によって行なわれているのですね、一部であろうとも。学校によっては大部分が。これは文部省の国立学校に対する予算の査定そのものに問題がありませんか。それほどの必要というものがあるとするならば、その予算は国がまかなうべきですね。国がいまの予算査定で十分だというならば、それ以上に寄付によって学校施設をよくして、逆にいうならば国有財産をふやすとい…
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 主計官は、いまの大蔵省の査定の方針が合理的だとおっしゃいましたけれども、いま岡委員の指摘した建築費の坪単価にしても、あなた方は坪単価の積算基礎になる石工、大工、左官、こういった職人の賃金はいつを押えていますか。そこに狂いがあるわけです。
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 物価上昇率とイコールにならない、いわゆる工賃は。内閣統計局の出す工賃というのは一年半前のでしょう。一昨年のものでことしを押えるという形になる。だから、一年の差がありますから、単価がどうしても合わなくなる。これは私は前に指摘をして、その当時統計部でしたが、部長がお認めになった。それしかないですね、一番新しいものが、一年半前のものしか。それに割り増しをしなければこの単価はどこかで狂ってくる。岡委員の指摘するとおり、建築単価という…
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 その工賃の押え方は、一昨年のものを押えるという形にしないで、割り増しをした。ほんとうに現実に大工や左官に支払わなければならないものに近いものを押えるという方法はとれませんか。
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 明らかかもしれませんけれども、それは正しくないですね。一昨年の統計を押えてことしの予算を組むということは、明らかですよ、数字の上では。しかし、正しくはないでしょう。これは施設部長、どうですか。現状はそうでしょう。正しくなければ正しいほうに直さなければおかしいじゃないですか。
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 不可能ですから、岡議員のような質問が出るわけです。あなた方はそれでは、こんなことを言いたくなかったのだけれども、教材費の、あなたの担当じゃないかもしれませんけれども、押え方、これは正しいと思いますか。教材費が増額されていますね。しかし、教材費の実態をどう把握しておりますか。それで一体、あなたが物価と言ったから私も申しますが、物価指数の見込み額と教材費の伸び率とはどうなっていますか。 担当者がいないようですから、私のほうから説…
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 類型で調査をやりましても、これを一応類型として押えてみますと、一番高いところと一番低いところは一五〇対一〇〇ということになりますね。だんだんその格差が地域によって生じておるわけです。 それでは、この調査資料だけでけっこうです。PTA会費の最高と最低はどこです。最低の地域はどこで、最高の地域はどこです。
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 判定がつかないような統計をわれわれに配って、どこを判定しろというのですか。
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 私は類推をして申し上げているんですよ。あなた方、不正確な統計なら、何回私どものほうに出しても同じだ。サンプル調査ならサンプル調査としてのワク内での信憑性というもので、この数字を信用するしかない。さっきの御発言は訂正願いたい。信憑性のないものを配って、それに対して質問すると、それはいいかげんな統計だから当てにされては困るというような答弁であったのでは、質問のしようがない。
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 その限界で承りますと、PTA会費の一番高いのは鉱山ですね。鉱山地域千百八十九円、一番低いのは漁村の四百十一円。経済の状態からいえば、鉱山地域はむしろ最低のほうに現状ではなる。それがPTAの会費が非常に高いというのはどういうことですか。
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 誤りな統計をなぜ出すのですかということになりますよ、そういうことをおっしゃいますと。サンプル調査であって、三校であろうが何校であろうが、出されたものの中では鉱山が一番高い。 じゃ、この調査された三校についてPTAの会費が高いのはどういうわけでしょうか。
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 高いのは結局、この地域の市町村の財政力というものが非常に弱いからですよ。非常に弱いにかかわらず、父兄の教育に対する希望とか要望というものが非常に強い。それを地方財政でまかない切れないものが父兄の負担になっているという傾向、これはこういう、類推をしては誤りですか。
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 統計上の要因分析をすれば私どものような主張になると思う。財政力の非常に貧しい地域の家庭がPTAの会費だけを、富んでいる階層の地域の人よりもたくさん出しているということは不自然でしょう。負担力の少ない者が高いPTA会費を出しているのは不自然でしょう。不自然の原因が何かとなれば、結局それはPTAの会費によって学校の財政が幾ぶんまかなわれているというところにある。あなたのおっしゃるように、PTAの会費が安くても、幾らでも寄付が集ま…
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 私の申し上げている類推は、てまえみそになりますけれども、私は一応そう無理な類推じゃないと思う。鉱山地帯が経済力が貧困だということは、だれも異論を唱える者はいませんね、特殊なところを除いては全部。三つもこう探ってみても、三つの離れた鉱山地域のPTAの会費が非常に高いということは、これはおかしいという疑問をだれでも持つでしょう。それは結局、PTA会費によってまかなわざるを得ないという昔のPTAの形そのままをとらざるを得ない経済条…
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 昭和四十一年度の付属の小・中学校の寄付金の状態、どういうことになりますか。 じゃ、補足しますが、いままで私の質問したものは国有財産に入ったものについての問題ですね。しかし、国有財産に入らないものも、PTAの会費や父兄の教育費の負担の中にありますね。そこで、文部省からお出しいただいた国立付属学校における父兄負担状況というもので、一万円以下というものは、四十一年では小学校は三、中学校は七。一万一円から一万五千円までは、小学校は六…
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 これだけの負担をしなければ、逆にいうならば、付属学校にははいれないということにもなるのですね。まあ付属が特権学校だといわれておりますけれども、少なくとも一年に二万円以上納めるものが小学校では三十一、中学校では三十八もあるわけですね。で、総額は、いまお答えをいただきましたように、三億三千万ないし三億五千万という負担をしなければ付属にははいれない。経済力のない者は付属にははいれないという現状はお認めになりますか。
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 付属の小学校、中学校、幼稚園まで含めましてね、施設や設備が他の公立学校と比べてどういう関係にありますか。
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 三〇%も広い条件のよさを持っておるということですがね、これは三〇%という面積だけにとどまらない。放送の施設だとか、あるいはその他照明だとか、あらゆる点についてもう膨大な寄付によってまかなわれております面がありますので、公立とはこれは比較にならない。そういう中で子供が教育されるわけですね。同じ能力の子供であれば、条件のいいところで学習したほうが能率があがることは当然ですね。そうすれば、そういうところに、いわゆる教育ママとか受験…
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 一つの問題を出したいと思いますがね、公立学校と同じような施設の中でほんとうに教育ができるかできないか。また、できさせるように教員養成の学生を指導しようとする教官と、頼めば集まる寄付金によって設備だけをよくして指導の上の最高条件をまず得ようとする教官と、教員養成学校の教官としてどっちが好ましいとお考えですか。