加瀬完
会議録に記録された「加瀬完」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 12,248 件
- 直近の所属会派
- 各派に属しない議員
- 直近の役職
- 副議長
- 直近の発言日
- 1968/05/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金55 件
- 防衛12 件
- 労働・賃金6 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 本会議97 件・97%
- 法務委員会3 件・3%
※ 全 12,248 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 自治省の皆川参事官がいらっしたようでありますので、伺いますが、午前中、千葉大学、静岡大学、佐賀大学、鹿児島大学に対して、千葉県知事、静岡市長、佐賀県知事、鹿児島県知事から多額の国立学校に対する寄付が行なわれておるわけです。これをどうして受け入れたかという質問をいたしましたら、地方財政再建促進特別措置法の二十四条の二項で自治大臣が承認をしたからこれを認めたと、こういうことでありました。 そこで、伺うのですが、あなたのほうの岡田…
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 それでは、千葉大学と静岡大学と佐賀大学と鹿児島大学、具体的に申し上げますと、千葉県知事友納武人さんの名前で付属小学校並びに学生宿舎に対して合わせて一億八千九百二十八万、静岡大学は学校敷地として三億四百十七万、佐賀大学は佐賀県知事池田直さんの名前で、土地、学校敷地ですね、これに二億四千四百九十七万、鹿児島大学はやはり知事の寺園勝志さんの名前で三千九百二十一万円、これは全部自治省で承認をしたわけですね。承認の理由をひとつお話しい…
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 そうすると、この場合、千葉の場合でも、佐賀の場合でも、交換をしたということならば、等価価値というものは認定されなければならないわけですね。あるいは原因者負担の原則で、原因者であったかどうかということが認定されなければならないわけですね。そうすると、これは両方とも等価交換をしたということで認定したということですか。
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 国有財産局長に伺いますが、無償で譲与するということは、国有財産の場合、他の場合あり得ますか。
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 千葉大学の場合は地元が、損得というとおかしいが、得したわけです。得したことが許されるなら、損する場合も許されるという形になりますね、これは。私は、千葉大学と佐賀大学を問題にしているわけじゃないのですよ。法律で禁じられている寄付を、条件緩和の別のワクで無条件に許しているということになりますと、これは法律の精神からいっておかしいじゃないか。地方に負担を転嫁させてはならないという別の法律もあるのに、知事なり市長なりが国立大学に寄付…
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 午前中来ていただきませんで、質問が途中からでおわかりにくいと思うのですけれども、四十一年度にPTA関係からの寄付だけでも国立大学に七億円以上あるのです。自治体の寄付も多い。その中に、いま出されたような問題がある。で、千葉大学に対して千葉県知事友納武人さんは一億八千九百万、それから静岡大学に対して静岡市長の荻野準平さんの名前で三億四百十七万、こういう寄付がある。で、この寄付は一体地財法の違反じゃないかと聞きますと、それは二十四…
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 等価交換という原則は、一体自治省はくずしているのか、この点はどうなんです。
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 地財法で、先ほども申し上げたわけですが、たとえば第二条の二項、「国は、地方財政の自主的な且つ健全な運営を助長することに努め、いやしくもその自律性をそこない、又は地方公共団体に負担を転嫁するような施策を行ってはならない。」ということがありますね。で、これはいまの場合には、千葉大学や静岡大学の場合は地元が得しているのじゃないかということにもなりますけれども、この三十三年ごろから以来、全部こういうケースばかりではないのですよ。地元…
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 くどいようですけれども、地財法の十二条は、「地方公共団体が処理する権限を有しない事務を行うために要する経費については、法律又は政令で定めるものを除く外、国は、地方公共団体に対し、その経費を負担させるような措置をしてはならない。」「前項の経費は、左に掲げるようなものとする。」ということにして、第六号に、「国の教育施設及び研究施設に要する経費」ということがあるのです。原則としては地方公共団体が国立学校などに対して寄付をするという…
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 それなら、この地財法の精神というものから類推すれば、形を変えた交換とかなんとかいうことであろうとも、これを内容を検討せずに二十四条の二項でみんな網をくぐらせるということはおかしいじゃないかということを言っているわけです。 もう一つ、時間もありませんから伺いますが、地財法では都道府県の高等学校に対する校舎の建築の寄付は禁じておりますね。ところが、地方団体からも、あるいは一般の住民からも、国立学校の付属の高等学校の寄付というもの…
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 いや、市町村への割り当ても、ありますれば、一般のPTA、住民に対する寄付もございます。一般の住民に対する寄付でも、県立高等学校の建築に対しましては寄付はできないということになっているでしょう。国立の場合はいいということで、それが行なわれているわけです。この不均衡を自治省としてはどうお考えになりますか。
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 それで、単に都道府県、市町村に限らず、国立学校に対する寄付が非常に年々増加しているわけです。その中で地方公共団体を見ますと、三十八年以降一億八千万、二億一千万、四千万、それから七億七千万というふうにふえている。それからPTAなんかは一億八千万、三億九千万、四億五千万、七億二千万。財政法二十八条の二は、とにかく負担義務のないものに経費を負担をさせてはならないという原則です。この原則は国立学校に関する限りは守られておらないわけで…
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 これは決算等の調査を毎年自治省はおやりになっているわけですから、自治省自体としても、これが等価交換によるものか、それとも純然たる寄付によるものか、いろいろ調査があるわけですね。しかし、いまおわかりにならないというなら、文部省に伺いますが、四十一年の七億七千万というものは全部これは等価交換ですか。土地が五億九千万、建物が一億三千万、その他が四千八百万、これは全部等価交換ですか。
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 これを繰り返すと長くなりますけれども、これは国有財産の保管上はゆゆしい問題になりますよね。譲与したもののほうが価値が高くて寄付を受け入れたもののほうが低いということになれば、安く国有財産を払い下げたことと同じことになりますね。そういうことが、他の事情がいろいろありましょうけれども、これは少なくも自治省が前に見解を示した等価交換ということにはならない。しかし、これはむしろ地方行政のほうの問題でありましょうから、私はこれ以上これ…
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 この幼稚園はその前にも寄付がありますね、多額の寄付が三十九年ころ。
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 まあ大阪のことでございますから、坪単価も高いということもありましょうがね。PTAという一つの団体から、幼稚園の運動場ですね、二億三千余万円の寄付と、金額からいっても一体これ妥当と言えますかね。父兄負担を軽減するという方針からいって、文部省は一般の公立学校のPTAの会費あるいは父兄負担というものは軽減しようと指導しているわけでしょう。たとえばPTAの会費なんかについても、これは文部省から出向しておりまする社会教育課長が「公費負…
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 それでは、愛知教育大学の付属岡崎中学校に対して、岡崎中学校父母教師会というものから給食室のために九百五十五万六千円という寄付がありますね。一体、給食室なんというものを父兄の負担だけでつくってよろしいものかどうか。それともこれは別に国が支出をして、そのほんの一部分が九百五十五万ということでございますか。
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 もっと奇怪なのは、東京学芸大学が「煙突外」として二百六万の寄付を出しております。この「煙突外」というのは何ですか。何の煙突ですか。
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 いまの東京学芸大学の世田谷小学校ですが、講堂が百三十万、暖房室が七十八万、煙突外が二百六万、こういうことですね。煙突は暖房なんかの付帯的なものとしてということであれば、七十八万の暖房室に対して煙突が二百六万というのはおかしいじゃないですか。
第58回 参議院 文教委員会 第15号
○加瀬完君 文部省の寄付金に対する考え方というのはどうも納得できないのです。父兄負担教育費は大体父兄の経済力に見合ったものだとお考えですか、これは国立学校、公立学校をあわせて。