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沖縄国際大学経済学部教授参議院衆議院
総発言数
127
直近の所属会派
直近の役職
沖縄国際大学経済学部教授
直近の発言日
2026/07/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会公聴会43 件・43%
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会29 件・29%
  • 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会16 件・16%
  • 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会12 件・12%

※ 全 127 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

127 20 を表示
沖縄国際大学経済学部長・経済学部教授/沖縄国際大学理事2026/07/03

221参議院 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会 第6号

○参考人(前泊博盛君) 今日は沖縄国際大学から二人の理事が登壇をしておりますけれども、毎日普天間基地を見ていると、この基地が返るということをまともに考える人はいないと思います。 皆さん、普天間基地を見たことある方、あるいは最近行った方は何人ぐらいいらっしゃいますか。実際に見てみて、それが返ってくると思う方がどれだけいるかということを改めて問い直したいと思います。 今日、レジュメの方に少し入れさせていただきましたけれども、我々、学生と一緒…

沖縄国際大学経済学部長・経済学部教授/沖縄国際大学理事2026/07/03

221参議院 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会 第6号

○参考人(前泊博盛君) そういう変更をするために政権の選択があり、それから大統領が替わったりしています。選択が変わる、時代が変わる、その時代の対応をするために政治家たちの新しい発想を入れていくというのがありますね。 そういう意味では、三十年も昔の話を今頃まで引っ張っていることがおかしいということを米軍からも言われているわけですね。であれば、じゃ、新しい返還、あるいはそれを実現するための形をどう交渉していくかというのは大事だと思いますね。…

沖縄国際大学経済学部長・経済学部教授/沖縄国際大学理事2026/07/03

221参議院 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会 第6号

○参考人(前泊博盛君) 現実離れしたP県という、沖縄もよく言われたりしますけれども、プランだけの、ドゥーのない政治をいつまで続けるんだというのがありますね。 普天間を見ている限り、新しい施設がどんどんできているにもかかわらず、そこが返るというふうなことを考えるのであれば、新しい施設の提供あるいは施設の建設を止めるというのは当たり前のことですね。しかし、それを誰もせずに、むしろ思いやり予算でこのお金を出している部分もあるのではないかと思い…

沖縄国際大学経済学部長・経済学部教授/沖縄国際大学理事2026/07/03

221参議院 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会 第6号

○参考人(前泊博盛君) 一応経済学部長ですので、経済の話をさせていただきますけれども。 復帰後、沖縄が米軍統治から日本になって、その際に、自立経済という言葉が沖縄に落とされました。政府に依存しないで自分たちで生きていく力を身に付けるという、そういう意味では自立経済。あるいは、その格差是正ということで、本土の平均と沖縄がどうも乖離しているというようなことで、所得についても伸び悩んでいる部分あります。 全国最低のまま、なぜ沖縄は五十四年間も…

沖縄国際大学経済学部長・経済学部教授/沖縄国際大学理事2026/07/03

221参議院 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会 第6号

○参考人(前泊博盛君) どこまで遡るかというところでは、例えば日米安保を結んだ吉田茂さん、彼は安保に対しても非常に最初は消極的だった。しかし、講和条約を結ばなきゃいけないということで、講和の準備ができたということでアメリカに行った。そうしたら、そのときにその場で安保条約を渡されて、これを一緒に結べと、そうでなければ講和なしだよと脅されたという話も聞いています。その際に、講和については一緒に行ったメンバーが全てサインをしていますけれども、…

沖縄国際大学経済学部長・経済学部教授/沖縄国際大学理事2026/07/03

221参議院 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会 第6号

○参考人(前泊博盛君) 質問ありがとうございます。 これ、横に旗国法原理と領域主権論というのを二つ並べました。これは、旗国法原理というのは、アメリカ人にはアメリカの法しか適用できない、アメリカ軍にはアメリカの法が適用されるという、そういう読み方ができると思いますけれども、旗の国の原理ですね。これに対して、その国においてはその国の法に従うという領域主権論というのがあります。これは、郷に入っては郷に従うという。 これ、誰が書いているかという…

沖縄国際大学経済学部長・経済学部教授/沖縄国際大学理事2026/07/03

221参議院 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会 第6号

○参考人(前泊博盛君) これ、SACO合意そのものの十一施設の返還促進ということで、それをまずできるところからどんどん進めていくというのがあります。 私も、キャンプ・キンザー、例えば、キンザーは補給基地なので、比較的今補給場所はもう嘉手納の中にも倉庫群を造っていますので、返せるところを先に返していくというのはとても大事ですね。十一施設の返還が、ちゃんとSACO合意が進捗しているということを見せることがとても大事だと思います。 それから、…

沖縄国際大学経済学部長・経済学部教授/沖縄国際大学理事2026/07/03

221参議院 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会 第6号

○参考人(前泊博盛君) 不時着事故でいうと、多いときはもう百件、二百件も起こっているんですね。こういったものが表に出てくることがないので余りぴんとこないかもしれませんが、墜落事故が一件、二件起きる前には、不時着事故が二百件、あるいは百五十件とか二百五十件とかいう形で起きているんですね。こういうことが起きていること自体がやっぱり知られていないというのがあります。 それから、CH53、沖縄国際大学にも墜落をしましたし、北部の訓練場にも不時着…

沖縄国際大学経済学部長・経済学部教授/沖縄国際大学理事2026/07/03

221参議院 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会 第6号

○参考人(前泊博盛君) 想像というよりも、具体的にですね、トランプ大統領と交渉するのであれば、基本的にはディールが中心ですよね。取引を、どういう取引をするかということが大事になってきます。我々にとって大事なのは、アジアの中で友人をつくることですね。 まずは、総理大臣だったら、中国に行ってまず謝ります。この発言後、どうしてこういう発言をしたのかという責められている部分についてはまず謝罪をした上で、そして共通の利益を目指してアジアの中で一つ…

沖縄国際大学経済学部長・経済学部教授/沖縄国際大学理事2026/07/03

221参議院 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会 第6号

○参考人(前泊博盛君) 普天間については、本当にこの状況、慰霊の日の前後ですね、まさに六月の二十日から六月三十日までの間にレゾリュート・ドラゴンという演習を実施をしています。まさに沖縄戦が終わったとして、その慰霊の日にまたぐ形で訓練を沖縄で実施するということ自体、日米において沖縄というのはどういう位置付けなのか。 これ、今日のレジュメに少し入れましたけれども、G・H・カーという、戦後の沖縄の統治をする際に、アメリカは沖縄の歴史について徹…

沖縄国際大学経済学部長・経済学部教授/沖縄国際大学理事2026/07/03

221参議院 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会 第6号

○参考人(前泊博盛君) これは、申し訳ないけれども、普天間の、この宜野湾市の問題だけじゃないんですよね。県民全体の問題、そしてこの国全体の問題だというふうに思っています。 それを解決できるかどうかという問いかけをされていますけれども、まず辺野古に新しい基地を造る、その基地がどれだけの機能を持っているかと、冒頭にも申し上げましたけれども、その検証をしてほしいと思いますね。アメリカ軍が駐留することによる利益と、むしろマイナスの部分もあるんで…

沖縄国際大学経済学部長・経済学部教授/沖縄国際大学理事2026/07/03

221参議院 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会 第6号

○参考人(前泊博盛君) 取引というところでは沖縄返還協定というのがありました。沖縄はアメリカが血を流して取った領土なのに、それを無償で提供はできないという、そんな議論もされていたようですね。 その際に、これも戦後史の中で今検証してきましたけれども、当時の沖縄の米軍基地、これを維持して、そして朝鮮戦争あるいはベトナム戦争に臨んでいたときに、沖縄基地の返還運動が非常に激しくなって、二十万人規模のデモ隊に囲われたときに、当時のスナイダー民政官…

沖縄国際大学経済学部地域環境政策学科教授2023/06/13

211衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

○前泊参考人 皆さん、おはようございます。 今日はたくさんの資料を、六年ぶりの開催ということですけれども、是非、沖縄の現状について、データも含めて皆さんお目通しをいただいた上で、沖縄問題の解決について御尽力をいただければと思っています。 今日、たくさん資料をお配りしましたけれども、この資料編の部分と、それから、今日の発言要旨をまとめたA4の資料を準備させていただきました。 まず、今日、渕辺参考人から経済については詳しい御報告がありました…

沖縄国際大学経済学部地域環境政策学科教授2023/06/13

211衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

○前泊参考人 まさに、交通の問題については、貧困に輪をかけて、支出を増やしているという問題があります。しかも、東京では、地下鉄やモノレールや、あるいはJR、多様な公共交通があって、七五%が公共交通で移動が可能であるという、沖縄は三%であります。モノレールを入れても四%程度。これだけの公共交通の格差といったものは非常に大きな負担になっています。学生たちにとっても、移動費のコストというのは年間六十万円ほどの負担になってきます。この負担をいか…

沖縄国際大学経済学部地域環境政策学科教授2023/06/13

211衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

○前泊参考人 解決のない問題提起は避けたいと思っておりますけれども、今日は、資料の三ページの方に入れさせていただきました。これまで沖縄は三K依存経済と言われていました、三Kです。基地と公共事業と観光です。これから新しい時代は新十KプラスIということで入れました。 この三K依存から新十K経済ということで、この四ページに入れてありますけれども、まず、健康産業。健康食品、ノニ、ウコン、長命草とかモズクとか、これは、一品目一億円と言っていたのが…

沖縄国際大学経済学部地域環境政策学科教授2023/06/13

211衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

○前泊参考人 女性の進出を支えるために、まず、待機児童の問題というのはまだ未解決な部分があります。働きたくても子供を預かってもらえていない。それを、しっかりと預かる場所を確保していく。これは、市町村がしっかりと取り組んで、沖縄県としてもサポートしてほしいと思います。 それから、非正規労働の部分でいうと、これは全国的にも同じですけれども、女性の非正規率が非常に高いという。男性は非正規じゃないのになぜ女性は非正規が多いのかという。これは、お…

沖縄国際大学経済学部地域環境政策学科教授2023/06/13

211衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

○前泊参考人 統計の問題とシンクタンクの問題がありましたけれども、統計数字そのものが、しっかりと作るのが、いわゆる役所の、国の、あるいは都道府県、市町村の仕事だというふうに思っています。 昨年、沖縄経済についての概況、これは基本的なアニュアルリポートですけれども、復帰五十年目の節目にもかかわらずそのデータが出てきませんでした。我々沖縄経済を研究する側からすると、基本的な数字が出てこないということで、沖縄県庁に言ったんですが、一年遅れで数…

沖縄国際大学経済学部地域環境政策学科教授2023/06/13

211衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

○前泊参考人 今日は、復帰後以降の主要指標というのを、このデータを皆さんにお届けをしてあります。 それでいいますと、基地依存度、財政依存度というのがあります。沖縄は、自立経済というのを、復帰から五十年間、ずっと自立を求められてきましたけれども、自立とは、依存経済が自立、最近私は自力経済と言っていますけれども、自分の力でいかに立てるかというのが課題だと思っています。 そういう意味では、この数字を見ると、基地依存度は、一五・五%から、現在五…

沖縄国際大学経済学部地域環境政策学科教授2023/06/13

211衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

○前泊参考人 端的に申し上げて、教育費を是非強化をしてほしいと思っています。 全国から見た沖縄の百の指標の中の数字、これは六番目になりますけれども、書籍、文具の年間販売額、全国最低です。全国二万円に対して、沖縄は一万円ですね。教育関係費の割合、四・三三%。全国六・六四%。四十五位であります。教育関係でいうと、進学率、四〇%。最低です。全国五八%行っています。 こういう乖離をどう埋めていくかというところが、人材育成というのは、皆さん、大卒…

沖縄国際大学経済学部地域環境政策学科教授2023/06/13

211衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

○前泊参考人 今、南西諸島に自衛隊のミサイル部隊の強化、こういったものが進んでいます。武力に依存するようなことと、余りそこにシフトしないように、沖縄からすれば、当事者として、基地問題、あるいは防衛問題、安全保障問題をどうするかというのがあります。 今日、九ページの方に資料をつけさせていただきましたけれども、日本本土からすると、傍観者的国防論という、自衛隊は国民を守る兵力である、敵基地攻撃能力は必要で、軍事力強化はやむを得ない、いざとなっ…