前川旦
会議録に記録された「前川旦」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,420 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1977/03/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛19 件
- 社会保障・年金5 件
- 宇宙4 件
- 労働・賃金2 件
- 経済安保1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 建設委員会59 件・59%
- 安全保障特別委員会41 件・41%
※ 全 3,420 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第80回 参議院 予算委員会 第6号
○前川旦君 景気と物価とは二律背反しますね。そして西ドイツの場合は、景気よりもむしろ物価の方に重点を置いている。日本の場合は物価も景気もと。何かうまいことバランスとれるんでしょうか、非常にこれは心配になるんですね。それで、定期預金の金利六・七五%ぐらいまで物価上昇率を抑えたいと、こう総理は言われる。景気刺激すると物価が上がる。どこでその辺のバランスをとられるのか、非常にむずかしい問題なんです。どういう御自信がおありなんでしょうか。
第80回 参議院 予算委員会 第6号
○前川旦君 経企庁長官、大変冬が寒くて野菜が値上がりしたのがあの大きな影響を及ぼしたと。これは季節的な要因というのは、われわれは余り言いわけに使っちゃいけないとお互い思うので、問題は公共料金の値上げですね、これが非常に大きな影響を及ぼしましたね、そうおっしゃった。そのとおりだと思います。そうすると、五十二年度についてはどういうふうにお考えになりますか、公共料金の問題、どうとらえますか。
第80回 参議院 予算委員会 第6号
○前川旦君 公共料金というのは政府が決めることのできる唯一の物価であると私は思いますよ。ですから大変大事だと思うんです。 そこで、いままでの政府の経済計画では公共料金の値上がりを極力抑えるという方針だったはず、ところが、昭和五十年代前期の経済計画、新しい経済計画では、適正なコストを賄う適正なところへ上げるという方針になった。変わりましたね。私はそこが非常に心配なんですよ。ですから五十二年度でも物価が上がるというふうになると、やはり機動的…
第80回 参議院 予算委員会 第6号
○前川旦君 私は、いまおっしゃられたことは原則的にはわかります。しかし、一方で景気の刺激策をとるのですから、そうすると物価の上がる心配があるのですから、そこをそういう原則論で終始したんじゃだめなんで、もっと機動的にやはり公共料金を抑えるときは抑えると、こういう機動性がなければいけないと思うんですよ、その点いかがなんです。
第80回 参議院 予算委員会 第6号
○前川旦君 どうしてもうまく話がかみ合いませんが、五十一年度の物価上昇の予定がオーバーしたと、それには公共料金の値上げが非常に大きな影響を持っておる。ですから、その経験を生かして機動的にすべきであるということを私は申し上げているのであって、二%まではいいんだと、これまではいいんだと、上がっていいんだと、こういう固定観念で公共料金を考えてもらいたくないということを言っているんですから、その点をやはり考えていただきたいと思います。 そこで、…
第80回 参議院 予算委員会 第6号
○前川旦君 わかったようなわからぬような。企業がいまどんどんと値上げ指向で、日本経済新聞の記事によりますと、石油ショックのあの後の値上げラッシュみたいな感じだと、こう記事に載っていますよ。どんどんどんどん企業は製品を上げているんですよね。その中にはどうしても上げざるを得ないものもあるでしょう。しかし、便乗値上げもあるでしょう、それにやっぱり手を突っ込んで、メスを入れてそして指導をして、なるべく上げさせないようにその態勢をとってもらえない…
第80回 参議院 予算委員会 第6号
○前川旦君 いまのお言葉、本当かどうかいろいろ追跡をしてみたいと思います。それはそれとして、非常にいま為替差益が出ていますね。円が高いもんですから為替差益が出ています。恐らくずっとこれから円高で推移すると思うんです。この為替差益を物価の上にどう反映させるのか、総理はこれはたしか二月十八日の閣議でこの為替差益を物価の上に反映させろという指導をされたはずです、二月十八日。しかるに、いまになってどれだけの指導をされていますか。どれだけの取り組…
第80回 参議院 予算委員会 第6号
○前川旦君 円が高いんですから、輸入する品物は安く入るわけですね。ですから、それだけ国内へ安く反映するはずなんですよ。それが商社なり流通過程で吸収されて、消費者の方へなかなか回ってこない。ですから、二月十八日に総理がそういうことを閣議で発言されて、あなたの対応は余りにも遅い。私は倉成さんをしかっているんじゃないんですよ。余りにも行政の方が対応が遅い、もっと早く追跡調査をして、もっと早く指導して、早く効果を上げるようになぜできないんだ、早…
第80回 参議院 予算委員会 第6号
○前川旦君 物価は一番切実な問題なんです。ですから、どうか物価の上昇を抑えるということに対しては野党のわれわれももうそれは協力を惜しまないんですから、もっと、何か迫力を感じませんね。もう少し真剣にやはり考えてほしいということを要望しておきます。 それから、物価の問題に関連しますが、預金の目減り、これも国民が心配しているんです。そこで、これは大蔵大臣にまずお伺いいたしますけれども、普通預金の金利は下げられる。しかし、この間行われた〇・五%…
第80回 参議院 予算委員会 第6号
○前川旦君 聞いている人にわかるようにひとつ御回答いただきたいんですが、いま、この間下がって公定歩合六%でしたかね、六%ですね。で、公定歩合を再引き下げするといういろんな要望がありますが、いまの六%でいく限り銀行なんかの定期預金の金利は引き下げませんと、こういうことでしょうか。
第80回 参議院 予算委員会 第6号
○前川旦君 六%ですね、いま。
第80回 参議院 予算委員会 第6号
○前川旦君 持っていない。
第80回 参議院 予算委員会 第6号
○前川旦君 じゃ、せんだっての公定歩合の引き下げに関して、私言っていることは同じことなんですね、いま六%になった、その六%が続く限りは定期の貯金の金利はいまのままでいきます、こういうことなんでしょう。そう理解してよろしいですか。
第80回 参議院 予算委員会 第6号
○前川旦君 それでは、公定歩合はいまの六%が続く限り、この間の公定歩合の引き下げに関連をしてはとおっしゃるのですから、国民の側として当面定期預金の金利は下がらないと、いまのままでいける、安心して、貯金できる、そのように考えますから、もし違っていたら違うとおっしゃっていただきたい。そのままお座りでしたらそのとおりでいきます。 それでは、郵政大臣に伺いますけれども、郵政省の貯金ですね、普通預金ですかね。いま銀行は普通預金下げますね、郵政省は…
第80回 参議院 予算委員会 第6号
○前川旦君 はっきりおっしゃいましたが、要するに、わかりやすく言えば、郵便貯金の金利は下げませんと、こういうことですね、よろしゅうございますね。
第80回 参議院 予算委員会 第6号
○前川旦君 それでは次に、国民の皆さんが非常に関心を持っていらっしゃる福祉の問題に移りたいと思います。 まず、福祉で老齢福祉年金、今度は十月から八月に繰り上げて千五百円アップになりますね、厚生大臣。私はこの千五百円アップというのは非常に少ない、不十分だというふうに思いますが、厚生大臣、御意見いかがでしょうか。
第80回 参議院 予算委員会 第6号
○前川旦君 一昨年、田中厚生大臣がこの老齢福祉年金の基準として軽費老人ホームに入れる程度、おおむね二万円が望ましいということを国会で発言されております。はっきり議事録に残っております。それから二年たってまだ一万五千円。あの御発言との関連はどうなんでしょうか。
第80回 参議院 予算委員会 第6号
○前川旦君 老齢福祉年金に対する考え方がやはり少し食い違いがあるのじゃないかと思うのです。老齢福祉年金というものをただもうやるんだと、こういう発想では私はいけないと思いまして、やはり生活保障として見なきゃいけない。その生活保障として見る見方で、前の厚生大臣が一応基準として軽費老人ホームに入れる程度、おおむね二万円と。軽費老人ホームというのを基準として出されたんですよ。私は、これは非常に貴重な意見で、これがいまそのお金が幾らになっているか…
第80回 参議院 予算委員会 第6号
○前川旦君 時間が足りないのが残念ですけれども、やはりせっかくこういう基準が前の大臣で出されたのですから、私は、これはちゃんと生かしていっていただきたい、この考え方をですね。ですから、老齢福祉年金というのは、生活保障という考え方でやっぱりもっと上げていただきたい。しかも、対象となる方がだんだん減っていくわけです。十年後には半分になるわけですね。ですから、財政的にもある程度やっぱりそうなるとゆとりも出てくるはずなんですから、引き上げてもら…
第80回 参議院 予算委員会 第6号
○前川旦君 できるだけしたいけれども、財政事情でやむを得ないというのであれば、私はそれなりにやっぱり話はわからぬことはないんですよ。しかし、余りごちゃごちゃ違うことじゃなくて、財政事情でやむを得ないというのであれば、それは限界もあるでしょう。しかし、できるだけ財政事情があろうとも引き上げてもらいたいということを強く要望しておきます。 そこで、いま所得制限の話が出ました。八百七十六万円というのはこれは扶養者六人家族で所得制限が据え置きにな…