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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
3,420
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1983/05/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会59 件・59%
  • 安全保障特別委員会41 件・41%

※ 全 3,420 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,420 20 を表示
日本社会党1983/05/12

98衆議院 安全保障特別委員会 第3号

○前川委員 先ほど自衛隊機の事故についての御報告がありましたが、まだ調査が進んでいないせいか中身が余り具体的になっていませんが、このことについてまず伺います。 この事故が起こりましたときに、谷川長官は、記者会見でしたか、事故を起こさないことも訓練のうちである、こうおっしゃいましたね。私はこれは大変見識のある言葉だと思って、最初に敬意を表しておきます。 この質問に当たりまして、失われましたとうとい人命に対しては心から哀悼の意を表したいと思…

日本社会党1983/05/12

98衆議院 安全保障特別委員会 第3号

○前川委員 私は、シビリアンコントロールの基本的な考え方というのは、国民が自衛隊をコントロールする、国会や防衛庁長官はその一つの手段であって、基本的には国民側がコントロールするのが本質であると思いますので、どうか都合が悪いことは自衛隊の中で隠すようなことがないように、少々都合が悪くても国民の前に明らかにしていくという姿勢を貫いていただきたいと思います。 それから、いままでの航空事故でしたら、民間でもそうなんですけれども、往々にしてパイロ…

日本社会党1983/05/12

98衆議院 安全保障特別委員会 第3号

○前川委員 それではCIの事故について、これは技術的な質問ですが、悪天候のもとで演習を決行する、この判断を下したのは、これはどういう機関あるいは個人ですか。どこが下したのでしょうか。

日本社会党1983/05/12

98衆議院 安全保障特別委員会 第3号

○前川委員 最初に離陸するときは有視界飛行のできる状態であった、これは新聞に出ておりましたが、そのときに、四番機は気象の偵察に出ていますね。あの事故を起こした近辺は非常に気象が悪いということはつかめていたのか、それとも最初出ていくときは低空の有視界飛行が可能だと判断しても、途中で急変したのか、その辺はどうだったのですか。

日本社会党1983/05/12

98衆議院 安全保障特別委員会 第3号

○前川委員 そこで、急激に気象が悪くなって有視界の低空飛行のできる条件ではなくなったという場合には、これは編隊長が当然計器飛行に切りかえるとか、あるいは訓練を中止するとかいうのは、編隊長の責任でやれるのだろうと思いますが、ただ、そこで問題になるのは、本当に自由に編隊長が人命の安全を考えて的確に訓練中止とか計器飛行に切りかえるとか判断できるようなバックの状況があったのかどうか。 たとえば、そういうことを簡単にできないような雰囲気が隊にある…

日本社会党1983/05/12

98衆議院 安全保障特別委員会 第3号

○前川委員 私が心配をしているのは、結局編隊長個人のミスに全部問題を、何というかそこにしてしまうという、それは非常に気の毒な話であるし、とてもじゃない、本人にとっても遺族にとってもたまらぬことだと思いますよ。ですから私が心配しているのは、少々気象条件が悪くても、これは訓練であろうとも有事即応態勢の実戦訓練ですから、無理してでもやらなければいかぬのだ、そういう雰囲気が隊にあるのではないだろうか。いわば昔で言えば特攻精神みたいな、そういうの…

日本社会党1983/05/12

98衆議院 安全保障特別委員会 第3号

○前川委員 レーダーサイトではその危険を判断する能力はなかったというふうに想像されるということですか。

日本社会党1983/05/12

98衆議院 安全保障特別委員会 第3号

○前川委員 しかしながら、十六分間機影を追求しているわけでして、当然地上には島があるということもレーダーサイトでわかるはずでありますし、針路がずれているということもわかると私は思いますよ。針路がずれているなら、ずれているから危ないという指示くらい出すのがあたりまえじゃないかと思って私はどうしても腑に落ちないのですけれども、一体どうなんでしょうか。

日本社会党1983/05/12

98衆議院 安全保障特別委員会 第3号

○前川委員 よくわかりませんが、もう一つ。 編隊長の指示は絶対なのか。後続機は少々おかしいと思っても編隊長の指示どおり後ろをついていかなければいけないということになっているのか。 たとえば、新聞の報道によりますと、五番機、六番機は、どうも少し針路がずれているということをパイロットは感じながら進言ができなかったということが新聞の記事に出ていますが、少々おかしいなと思ってもやはり編隊長機には無理してついていかなければいかぬということになって…

日本社会党1983/05/12

98衆議院 安全保障特別委員会 第3号

○前川委員 それでは、いまのように、これは三番機ですか、六百メートルの距離を維持できなくて千八百メートルに計器飛行で直しましたね。そういうふうに、これは危ないと思ったら無理してついていかなくても自由に自分の判断で計器飛行に切りかえたりする自由はあるんですね。そういうふうに教育はしているんですね。

日本社会党1983/05/12

98衆議院 安全保障特別委員会 第3号

○前川委員 どうかそういうふうに徹底をしていただきたいと思います。どうも自衛隊のユニホームの方は閉鎖的な雰囲気がしてなりません。それと、旧軍の精神主義的な要素がそのまま残っているんじゃないかという気がどうしてもいたしますので、民主主義の国ですから、どうかその辺を十分に注意していただきたいと思います。 さて、今度はPS1ですが、この事故を起こしましたPS1は昭和四十三年七月に納入されたPS1の一号機ですが、十五年たっていますね。普通、乗用…

日本社会党1983/05/12

98衆議院 安全保障特別委員会 第3号

○前川委員 この飛行艇は昭和五十三年でしたか、四国で一度墜落して全員死亡するという事故を起こしておりますけれども、これは原因が不明のままで終わっていますね。ですから、今回もどうかひとつ徹底した原因究明をしていただきたいと思います。 さて、このPS1はローパス訓練をやっていたというのですが、ローパス訓練とは一体何のためにやるのか。飛行艇が陸上の滑走路上でローパス訓練をしなければいけない理由は何なのか。これはどうなんでしょうか。

日本社会党1983/05/12

98衆議院 安全保障特別委員会 第3号

○前川委員 もともと洋上で作戦する飛行艇で、洋上で低空飛行で飛ぶ訓練を陸上でするということは陸上にいろいろな目標があるから、それでは余りにも安易に過ぎはしませんか。私はどうも腑に落ちませんが、しかし、もう少し実態がわかってからでないと質問できませんので、これはとどめておきます。 先ほど文書でいただきましたこの報告ですが、一番最後のページに「隊員の安全意識の高揚」という言葉がありますが、これは具体的には一体どういうことなんでしょうか。長官…

日本社会党1983/05/12

98衆議院 安全保障特別委員会 第3号

○前川委員 それは最初に申し上げましたように長官のすぐれた見識だと思います。 さて、それではこの問題の最後に、いろいろな新聞の社説がありました。 毎日新聞の社説では「事故の背景について、ある防衛関係者は「気のゆるみだ。最近の自衛隊はおごり浮かれている」と指摘した。」こういう文章があります。「一連のトラブルの裏に、ゆるみとおごりがあるという指摘は、当たっているだろう。」「自衛隊を包んでいる最近の弛緩した風潮とどこかでつながっているといいた…

日本社会党1983/05/12

98衆議院 安全保障特別委員会 第3号

○前川委員 この問題は終わりまして、防衛庁長官に伺いますが、いまアメリカのとっている戦略は同時多発報復戦略であると言われております。これはどういうものであるか、長官としてどのようにこの戦略を理解されておられますか。

日本社会党1983/05/12

98衆議院 安全保障特別委員会 第3号

○前川委員 防衛庁も同意すると言われましたが、時間がもったいのうございますのでそのままずばりと申し上げますと、これはちょっと古い記事ですが、昭和五十六年の一月二十九日の朝日ですが、ワシントン発の特派員の報告で、「デービッド・ジョーンズ米統合参謀本部議長は二十八日、議会に八二会計年度軍事情勢報告を送った。レーガン政権初の同報告の中で、ジョーンズ議長は中東など米国や同盟諸国に死活的利害のある地域に対するソ連の攻撃に対し、米国は同地域で軍事的…

日本社会党1983/05/12

98衆議院 安全保障特別委員会 第3号

○前川委員 修正されているというけれども、基本的な戦略はちっとも変わっていないはずです。私は、いままで日本の有事という発想法の中には、安保条約のとらえ方ですけれども、ずっといままでの長い議論の間、日本有事の場合に安保条約が日本の防衛を補完するのだ、それから極東の範囲の場合も朝鮮半島の紛争を前提としたような議論であったと思うのです。ところが、この同時多発報復戦略ということになりますと、米軍がみずからの国の自衛権の行使を、日本を使ってアメリ…

日本社会党1983/05/12

98衆議院 安全保障特別委員会 第3号

○前川委員 それでは、当然、アメリカだけの自衛権の発動では日本の基地は使用できないという御答弁だったと思いますね。そういうことですか。いまの答弁は、安保条約の適用じゃないと。 たとえば中東で米ソが衝突して、そして多発報復戦略、これは防衛庁がそうお答えになりましたけれども、これは五十七年二月八日のサンケイ新聞にも現地の特派員の報告が載っていますが、ワインバーガー国防長官が議会に提出する八三年度国防報告の内容を公表した。その中に「要約すれば…

日本社会党1983/05/12

98衆議院 安全保障特別委員会 第3号

○前川委員 だんだんわからなくなってきましたが、中東有事というのは、それはアジアに対する平和と安全が脅かされたように判断できるのですか。どうなんですか。

日本社会党1983/05/12

98衆議院 安全保障特別委員会 第3号

○前川委員 この同時多発報復戦略という戦略に日本の防衛庁が乗っていきますと、米軍の自衛権行使に日本が協力するということになると、これは集団的な自衛権ということになってしまいますので、そこのところはどうぞひとつ、日本の将来の問題でありますから、しっかり限界をわきまえたことにしていただかないと大変なことになりますので、そのことを要望をしておきます。ただ、先ほどのお答えではどうも私よくわかりません。明確な、胸にすとんと落ちるようなお答えをいた…