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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
3,420
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1983/07/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会59 件・59%
  • 安全保障特別委員会41 件・41%

※ 全 3,420 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,420 20 を表示
日本社会党1983/07/13

98衆議院 農林水産委員会 第17号

○前川委員 私は農家の素朴な気持ちを聞いているのですから、どうか素朴な答弁をしてもらいたい。 いま内外の価格差が大変あるのは、これは事実ですね。日本の米とアメリカの米、それからタイの価格支持の価格に比べたら六倍、その内外の価格差を縮小するという方向にこれから米に対する方針を持っていくのであれば、向こうを上げろと言うわけにいかぬのですから、こちらを下げるということしか答えが出てこないでしょう。素朴にみんな疑問に思っている。そういう方向に行…

日本社会党1983/07/13

98衆議院 農林水産委員会 第17号

○前川委員 この基本答申の文章の前段には「土地利用型農業」というのがかぶさっているのですよ。「特に土地利用型農業の生産性は国際水準より相当低く」と、これが文章の前にかかっているのですよ。私はいま乳製品のことなんか聞いていないのです。土地利用型農業のことを聞いているのであって、いま米の話を聞いている。その前には「米の需給均衡を図る」と、米を対象にして「内外価格差を縮小し」、それからその次には「産業として自立し得る農業を確立することが重要で…

日本社会党1983/07/13

98衆議院 農林水産委員会 第17号

○前川委員 それなら、これは将来の、何というのかな、理想というか、一種のお題目であって、とてもじゃないが、こんなことはできない、いまの段階ではとても考えられない、そういうことで言ってくれればそれはいいんですよ。とてもじゃない、日本の農業はこんなことを言ったってできるものか、これはなるほど一つのお題目としてならわからぬことはないけれども、日本の農政としてはこんなことはできるはずはないときっぱりおっしゃっていただくなら、それはそれでいいです…

日本社会党1983/07/13

98衆議院 農林水産委員会 第17号

○前川委員 将来の展望として必ずしも否定はしない、だけれども現実にはできないというふうに聞きましたが、それならそれで、それがはっきりするのなら私はいいです。これは立場が反対なんですから。 それではまた農林水産省の考えを引き続いて伺いますが、「水田利用再編対策」、引き続いてその後の文章で「転作の定着化、需給を反映した米価の設定、転作作物の生産性の向上等により、転作奨励金依存からの早期脱却を図る。」これは一体どういう意味で理解しておいでにな…

日本社会党1983/07/13

98衆議院 農林水産委員会 第17号

○前川委員 これは素直に読むとこういうことなんでしょう。要するに、米に引き合うものであればこれは自然に転作できますわね。米に引き合う収益性、これは農林水産省から今度の米審に出された資料ですが、米を一〇〇%とすると、十アール当たりの所得で相対収益性が小麦が四七・三、大豆が二七・一。米と同じ所得が確保できるのであれば自然に転作ができますね。ですけれども、米ほど収益が上がらないから補助しなければやっていけないわけでしょう。 ですけれども、これ…

日本社会党1983/07/13

98衆議院 農林水産委員会 第17号

○前川委員 私は、どうもなかなか理解できないのですよ。 たとえば、その次に「食糧管理の今後の在り方」という中で「生産者米価については、米需給の構造的不均衡にかんがみ生産抑制的に定める。」と書いてありますね。「生産抑制的」、これはどういう意味でしょうか。 これは三つあると思います。たとえば生産刺激的という言葉がありますね。それから刺激も抑制もしないというのがありますね。もう一つは生産を抑制する。これは素直に読んだら、要するに米をつくる意欲…

日本社会党1983/07/13

98衆議院 農林水産委員会 第17号

○前川委員 私がさっき言いましたのは、生産を刺激する、抑制する、その真ん中に刺激も抑制もしないとありますね。いまあなたが答弁されたのは刺激も抑制もしないというところに言われたのであって、文字どおり素直に読んだら生産抑制的に定めるということだ。 今度新聞で読むと、財政当局は生産者米価を下げると主張したということが出ていますね。実際私は直接聞いたのじゃない、新聞での記事ですよ。これを根拠にして生産者米価を下げなさいという財政当局の圧力があっ…

日本社会党1983/07/13

98衆議院 農林水産委員会 第17号

○前川委員 お答えがよくわからないのです。私の質問はごく素朴な質問をしているのですから、素朴に答えていただきたいのです。 この答申の基本方針の文章は、米をつくっている農家にとっては非常に頭に来る文章なんですね。要するにもう米をつくっても魅力がないんだ、つまりコストが割れて、つくればつくるほど損をするんだ、こういうふうにこれから決められるのじゃないだろうか。そういう方向に日本の農政を持っていこうとしておるのが土光臨調ではないか。それに日本…

日本社会党1983/07/13

98衆議院 農林水産委員会 第17号

○前川委員 それは午前中から説明の中にありましたが、去年もことしも一ヘクタールの米作農家、これは一ヘクタールから多い少ないで非常に分かれますね。非常にこれは違いがありますね。その一ヘクタール以上つくる農家を対象にしてこれからも決めていくというふうに考えていらっしゃるのか。それとも、その次に出てきます「今後稲作中核農家を基準とする方向で」、この「稲作中核農家」というのは一体どういう意味なのか。 たとえば「「八〇年代の農政の基本方向」の推進…

日本社会党1983/07/13

98衆議院 農林水産委員会 第17号

○前川委員 なるほど。そうすると、これは余り詰めると向こうから二ヘクタールだとか二・五ヘクタールだとかというふうに返事が返ってきては困るから、詰めずにぼやかしておく、それも一つの手だと思いますよ。ですから、ここで言っている稲作中核農家というものは、そんなに詰めて考えないで漠然と受けとめておる、こういうことでいいですか。

日本社会党1983/07/13

98衆議院 農林水産委員会 第17号

○前川委員 ここを二ヘクタールとか二・五ヘクタールとかいうようなことで言われると、これまた非常に生産者米価を押し下げる方向になってしまいますので、これはいまのままでいっていただきたいと思います。 それから、けさも問題になっておりました「売買逆ざやは早期に解消する。」という文章がありますが、これは一体どういうふうに考えていらっしゃるのか。早期というのはいつごろのことを言っているのか。これはこのとおりいくのかどうか。本当にこのとおりやるのか…

日本社会党1983/07/13

98衆議院 農林水産委員会 第17号

○前川委員 次官、私はこれはとても大変なことだと思いますよ。いまさら言う必要もありませんが、食管法で消費者米価と生産者米価を決めるのは別の判断で決めるわけでしょう。ですから、逆ざやはあろうがなかろうが、それは正しい判断で決めれば幾ら逆ざやが起こったって構わぬのであって、逆ざやがあるのは好ましくないというのは食管法の精神を逸脱をしていると言わざるを得ませんね。 それと、逆ざやを解消するためには、生産者米価を上げたらスライドして消費者米価を…

日本社会党1983/07/13

98衆議院 農林水産委員会 第17号

○前川委員 いろいろおっしゃいますけれども、よく胸にすとんと落ちるようなふうには感じませんね。これは、このとおり皆さん責められているのでしょう。今度の生産者米価を上げる原資だって、結局消費者米価を上げなきゃやれないのですから、「売買逆ざやは早期に解消する。」という、これをてこにして、消費者米価を上げなさいと言ってあなた方迫られるはずですよ。ですから、これは明らかに食管法に対する反逆ですよ。やはりこんな答申は農林省としてはのめないというふ…

日本社会党1983/07/13

98衆議院 農林水産委員会 第17号

○前川委員 うまく議論がかみ合わなくて残念ですが、時間がもうほとんどありませんので……。 それじゃ、自主流通米の「量的拡大を図る。」とありますが、これは無制限に、無限に拡大していくというお考えなんですか。それとも五割なら五割、四割なら四割程度にとどめるというふうな一つの目標があるのか。あるいは県によれば九割までが自主流通米、九割以上というような県がありますが、全体としてどういうふうに考えていらっしゃいますか。五〇%なら五〇%くらいのとこ…

日本社会党1983/07/13

98衆議院 農林水産委員会 第17号

○前川委員 何%ぐらいまでは認めて、それ以上は認めないというふうな一つのラインは引かないのですか、どうなんですか。

日本社会党1983/07/13

98衆議院 農林水産委員会 第17号

○前川委員 時間がなくなりました。 「現行の全量管理方式の見直しを行う。」というのがありますね。これはもう食管法をやめるという意味に受け取れますね、単純に考えたら。これはいかがですか。これについてどうお考えですか。

日本社会党1983/07/13

98衆議院 農林水産委員会 第17号

○前川委員 それじゃ、この答申では「現行の全量管理方式の見直しを行う。」と言い切っておりますが、そんなことはしない、考えもしないし、そういうことはやりません、こういうことですね。

日本社会党1983/07/13

98衆議院 農林水産委員会 第17号

○前川委員 次長、微妙な物の言い回しですが、要するに、こんなことはやらないというふうに理解してよろしゅうございますね。 それじゃ、最後にもう一つ、今度は最終答申、第五次答申の中に「学校給食米穀売却値引及び学校給食用牛乳供給事業費交付金」ですか、要するに「米穀、牛乳及び果汁に係る助成については、食料政策上の配慮をしつつ縮減する。」というのがありますね。これは米穀についてはかなり予算を組んで、二百億ぐらい組んでいるのじゃなかったでしょうか。…

日本社会党1983/07/13

98衆議院 農林水産委員会 第17号

○前川委員 いま実情の説明はいただきましたけれども、縮減する、こう臨調で言われていますが、これはやらない、縮減するなんということはやめて、臨調はこんなことを言っているけれどもそれは知らぬ人が言っているのであって、これは従来どおりやる、こういうことでどうですか。

日本社会党1983/07/13

98衆議院 農林水産委員会 第17号

○前川委員 時間が来ましたから終わりますが、臨調の基本答申のとおりにやったらもう日本の農業は大変なことになると思います。非常な危機感を持ちます。しかも、臨調の方針どおりどんどん進められているということに非常に危機感を持ちます。たてまえはいろいろあるでしょうけれども、各論のところでは骨抜きにしたり抵抗したり、当面はできないと言って突っぱねたり、いろいろやり方があると思いますから、このとおりやられないようにがんばってもらいたいということを最…