内野正幸
会議録に記録された「内野正幸」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 68 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 中央大学(法科大学院開設準備室)教授
- 直近の発言日
- 1999/11/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 68 件の標本- 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会36 件・53%
- 法務委員会17 件・25%
- 地方行政・警察委員会15 件・22%
※ 全 68 件のうち直近 68 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第146回 衆議院 法務委員会 第5号
○内野参考人 今の質問にお答えする前提として、一点だけですけれども、先生の御指摘は九割方当たっているのですけれども、一割ほど、明らかに差し迫った危険の発生が具体的に予見されることが必要であるときという部分は、いわば特殊な文脈といいますか、集会のための市民会館会場使用申請を不許可にするという文脈における最高裁の判決でありまして、公共の福祉という強い要件を満たすためには必ずそういう厳しい要請を満たしていなければいけないという趣旨ではありませ…
第146回 衆議院 法務委員会 第5号
○内野参考人 ただいまのどちらのという質問に正確に答えることはちょっと難しいのですけれども、一つには、人権を制約する事由としての内在的制約ということは、他人の権利、利益を守るという観点からする人権の制約というふうに言いかえることができるのですけれども、今回の、住民の不安を予防して平穏を取り戻すということは、その枠組みの中におさまり切るであろうというふうに考えます。 それから、一応、規制目的は正当だとしましても、その正当性が極めて強い場合…
第146回 衆議院 法務委員会 第5号
○内野参考人 理論上の問題と実際上の問題がございます。 最後の号の部分にやや一般条項的な、抽象的な表現を置いたという点につきましては、理屈の上では観察処分の場合も再発防止処分の場合も同様のことが言えそうなのですけれども、ただ、私の場合は観察処分についての指摘はあえて省略したわけです。実際問題として、観察処分の要件を満たしているということが初めからかなり明らかなような立法スタイルになっているからなのであります。だからこそ、実際に発動される…
第146回 衆議院 法務委員会 第5号
○内野参考人 確かに御指摘の面はあるかもしれませんけれども、私としましては、政治目的という言葉はこの法案を教団に適用することの妨げには全くならないであろう、専ら政治目的という趣旨ではなくて、政治目的がかなりまざっていればいいという趣旨に自然に解釈できるからであります。
第146回 衆議院 法務委員会 第5号
○内野参考人 私自身も大変感銘を受けました。
第146回 衆議院 法務委員会 第5号
○内野参考人 共産党案のような絞り込み方も一つの立派なアイデアだと思います。 ただ、政府案のような適用の仕方で、確かに一般論、抽象論としては拡大適用のおそれがあると言えるのかもしれませんけれども、実際問題としては、拡大適用のおそれということを心配する必要はそれほどないというふうに考えております。
第146回 衆議院 法務委員会 第5号
○内野参考人 理屈の上では御指摘のとおりだとは思いますけれども、先ほど江川参考人が述べられましたように、万一そういう凶悪なテロ集団のようなものがあらわれたとしたら、そういうものも適用の対象になることがあり得るということは、これは絶対にまずいことだとは思いません。
第146回 衆議院 法務委員会 第5号
○内野参考人 私自身も、率直に言って少し迷うところがあるのですけれども、確かに公安調査庁系列の規制の仕方に対して警戒心を抱いておられるという気持ちも理解できます。しかし、先ほども申しましたのですが、公安審査委員会と国家公安委員会とを比較するという見地から申しますと、公安審査委員会の方が準司法的機関としての性格という面ですぐれているということは、最低限言えると思います。 それから、他方で、警察サイドの系列の方がいいんではないかという御指摘…
第146回 衆議院 法務委員会 第5号
○内野参考人 御指摘のありました二十八条の公安調査官の調査権ですけれども、確かに規定のあり方に私も問題を感じております。ですけれども、全体として見た場合に、公安調査庁、公安審査委員会という系列を全部まとめて否定しなければならないという感じのものではなくて、むしろ個別の条文について批判を加えていって当面対処すべきではないかというふうに考えております。
第146回 衆議院 法務委員会 第5号
○内野参考人 措置法と言い切れない面があるのではないかという御指摘でありますけれども、法案作成者の側としましては、一般的、抽象的法規範であるということを装うということが必要でありまして、それを装うためにあれやこれやの文章を書き並べるということがあり得るわけです。それで、そのようないわば装いのうち、真に受けていい部分と、いわば飾りのように述べた部分と見分けるということも必要だと思うんです。あと、御指摘のように細かいところで疑念の生じるとこ…
第146回 衆議院 法務委員会 第5号
○内野参考人 御指摘の趣旨はわかるところはあるんですけれども、不特定かつ多数という言葉は、別の文脈でしばしば使われる不特定または多数という言葉とは違いまして、無差別大量殺人により近い言葉であると思いますし、また、法案が仮に成立したとして、実際にそれを解釈、運用していく段階で、無差別大量殺人という言葉の日常用語的な意味も解釈にとって大いに参考にされるはずですので、そういう点も含めまして、今回の法案が予想外の別の団体に拡大適用されるおそれが…
第146回 衆議院 法務委員会 第5号
○内野参考人 御指摘のカルト対策については、私も整備の必要性を感じておりますけれども、それ以上具体的な提言などは現在持ち合わせておりません。
第146回 衆議院 法務委員会 第5号
○内野参考人 最後の若干の問題があると言われた趣旨を私が正確に理解しているかどうか自信がないのですけれども、確かに、これまで空気の流れとしまして、オウム憎しというふうな一方的な国民感情のようなものが支配していたという流れの中で、先ほど御紹介のあった河野さんの発言なども含めまして、あるいはこのような空気の流れに対して少し抵抗するような事実関係が一部明るみに出されたりとか、そのような状況はあると思いますので、私自身、今現在の状況をもって国民…
第145回 参議院 地方行政・警察委員会 第15号
○参考人(内野正幸君) 憲法学者の内野と申します。 皆様のお手元に「住民基本台帳法改正案をめぐって」と題する三枚つづりのものがあろうかと思いますが、大体これに沿って話してまいります。 「はじめに」ですけれども、最近の私は政策テーマごとに是々非々で臨む中道派を自称しております。それで、今回の法案に関してですけれども、現在、法案を成立させて新しい制度をつくる必要性が高いとは必ずしも言いがたい面があるのではないかというふうに感じております。 …
第145回 参議院 地方行政・警察委員会 第15号
○参考人(内野正幸君) 全国民に番号をつけるということそのものがプライバシーの侵害に当たるとは考えておりません。
第145回 参議院 地方行政・警察委員会 第15号
○参考人(内野正幸君) 現在、個人情報の保護といいますと、日本でも諸外国でも今日の高度情報化社会に固有の問題を意識した上での議論というのが主流になっていると思います。それはそれでいいわけですが、ただそれと同時に、いわば伝統的なプライバシーの権利にかかわる問題、例えば盗み撮りであるとか患者の秘密を口で漏らすとか、そういう問題もあわせて意識し、カバーするような形での法体系の整備が必要ではないかと考えております。 ただ、法体系を整備するという…
第145回 参議院 地方行政・警察委員会 第15号
○参考人(内野正幸君) そもそも国民総背番号という言葉がある種のスローガンのような形で出てきたものでありまして、国民総背番号という言葉を明確に定義すること自体がやや難しいであろうと思うわけです。ただ、今回の住民基本台帳コード制ですと、当面の法案におきましては使用目的といいますか守備範囲がかなり限定されておりますので、その点において一応国民総背番号制という従来問題になった構想とは趣を異にする面があるのではないかというふうに考えております。
第145回 参議院 地方行政・警察委員会 第15号
○参考人(内野正幸君) この法案自体は、プライバシーの権利を当然に侵害するものとまでは言えないというふうに認識しております。
第145回 参議院 地方行政・警察委員会 第15号
○参考人(内野正幸君) 私としましても、今の堀部先生の御意見に共感する部分が多いわけですけれども、別の視点から少し補足いたしますと、個人情報の保護という場合に二つの問題を区別すべきだと思っております。 一つ目は、今回の法案が法律になった場合の施行に関する限りでの個人情報の保護という問題でありまして、私の理解によりますと、衆議院の修正案で一項の追加というのはまさにこの問題ではないかと思うわけです。それとはつながりがあるけれども、別個の問題…
第145回 参議院 地方行政・警察委員会 第15号
○参考人(内野正幸君) 私自身は、今回の法案に関しましては、もっと慎重に検討し直すべきだというふうに考えておりまして、その場合、御指摘のような世論調査の結果というのもその一つの根拠として援用し得る可能性があると考えております。