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自由民主党経済企画庁長官衆議院参議院
総発言数
6,607
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
経済企画庁長官
直近の発言日
1971/04/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 物価問題等に関する特別委員会59 件・59%
  • 物価等対策特別委員会33 件・33%
  • 社会労働委員会4 件・4%
  • 商工委員会3 件・3%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 6,607 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,607 20 を表示
自由民主党厚生大臣1971/04/13

65衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○内田国務大臣 大体悪臭というのは、悪臭発生の施設の周辺、風の流れなんかで変わる場合ももちろんございましょうけれども、スポットの悪臭、それが悪臭の本質であります。川の流れのように、上から汚染物質が下流まで流れてくる間にますます汚濁がひどくなる、こういうようなものとは事情が違いますので、私どもが昨年の段階で考えましたのは、市町村を主とした規制を考えましたことは、先ほど来述べましたとおり、そういう性質のものですが、しかし、測定とかあるいは規…

自由民主党厚生大臣1971/04/13

65衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○内田国務大臣 島本さんのようなお考えもあるわけであります。でありまするから、私どものほうも、当初はそういう市町村を主体として規制もしていこうということでありましたが、先ほど来申し述べますように、これはやはり技術上の問題が伴う措置でございまして、市町村に衛生研究所というものを持っておらぬというような段階、技術行政水準というようなものがそこまできていないという段階におきましては、やはり都道府県の技術上の水準というものを活用することが適切で…

自由民主党厚生大臣1971/04/13

65衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○内田国務大臣 これは、県と県との間のことはあまり考えておりません。たいがい市町村段階で悪臭は御承知のとおり起こっておりますが、しかし、先ほども触れておきましたように、風の流れの関係で隣接市町村に悪臭がいく場合とか、あるいは悪臭発生工場というようなものをなるべく自分の町村のはずれにつくるというようなことも現実にはありますために、隣りの市町村のほうも当然影響を受けるということで、隣接市町村との間の問題になっていますことは、これは現実でござ…

自由民主党厚生大臣1971/04/13

65衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○内田国務大臣 公害を論じます場合に、厚生省の立場というものは、いわば被害者代表の立場だと私は厚生大臣として常に思っておるわけであります。発生源のほうを管轄する官庁には、これは企業を管轄する官庁が多いわけでございます。あるいは自動車等の交通機関を管轄する役所もございましょうが、それらの官庁の管理下にある企業が公害発生源としてまき散らす。その影響を受けるのは国民でありますから、その国民を代表して、公害に対して一番よけい口を出さなければなら…

自由民主党厚生大臣1971/04/13

65衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○内田国務大臣 この法律のたてまえが、お読みいただいておりますように、上から天下り的に通産省なりあるいは農林省なりが、その発生源と思われる工場を指導するということも、もちろん私はやっていただきたいと思いますが、しかし、この法律のたてまえは、それと同時に当該悪臭を発する事業施設が所在する市町村長が、それでは困ると思えば、都道府県知事に対して、わが町村のこういう区域を悪臭防止指定区域にしてもらいたいという申し出をする、あるいはまた都道府県知…

自由民主党厚生大臣1971/04/13

65衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○内田国務大臣 島本さんに反発するわけではありませんが、(島本委員「反発してもいいですよ」と呼ぶ)島本さんは、この法律の権限は市町村長にまかせるべきである、それが悪臭発生工場の実態に沿うので、その上の都道府県知事まで持ってきたというのはゆるふんだというお話でございますけれども、いまのお話を聞いておると、市町村長がだめである、こういうお話で、まずその点に矛盾がある。反発してもよろしいとおっしゃるから反発しますが、そこで私は、市町村長にまか…

自由民主党厚生大臣1971/04/13

65衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○内田国務大臣 私は、厚生省をおあずかりいたすことになりましたので、公害対策につきましては、世論の向きもございまして、非常に深い関、心をもってこの一年余りやってまいりましたが、公害になっておりながら悪臭防止につきましては法律制度も整っておらないということに対しまして、むしろ私自身不審の念を持ちましたので、当局にただしましたところが、法律をつくりましても、測定なりあるいは悪臭のとらえ方、総合的にこれをにおいとしてとらえていくのか、あるいは…

自由民主党厚生大臣1971/04/13

65衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○内田国務大臣 外国に、お手本にすべきようなこうした法律体系が、国としてはでき上がっておらないそうでございます。アメリカでも一部の州において悪臭の規制対策の法制がありますし、フランスにおきましても、地方の公共団体の一部の条例類似のもので規制があるそうでございますが、国としてまとまった規制の法制ができておるところはなさそうだ、こういうふうに聞いております。

自由民主党厚生大臣1971/04/13

65衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○内田国務大臣 先ほど私がお答え申し上げましたこととも関連いたすのですが、悪臭防止についての特別の規制法の体系がどうしてないかということを、私は厚生省に参りまして担当に尋ねたときに、先ほど申したとおりのことのほかに、悪臭の発生する原因には大気汚染、それからさらに水質汚濁等から来るものもあるので、大気汚染、水質汚濁についての規制によってかなりの分は悪臭対策ができるのです。それはたとえばSOとか、あるいはまた炭化水素とか、あるいは硫化水素と…

自由民主党厚生大臣1971/04/13

65衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○内田国務大臣 その硫化水素は、大気汚染防止法でいいますと、特定有害物質という中に入るわけでございまして、特定有害物質につきましては、硫化水素もあればいろいろなものがありますので、それらの準備を整えて政令で指定して、大気汚染防止法の適用対象となる有害物質ということになるはずでございます。したがって、そのほうはそのほうの順序、段階で、硫化水素がどの程度のところにどういう段階で位置づけられておるかは、これは私からはいまここで直ちにはお答えで…

自由民主党厚生大臣1971/04/13

65衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○内田国務大臣 これは、においというのは総合的なものであって、においを大ざっぱに分けても、たしか八種類ぐらいのにおいの範疇があるそうでございますが、しかし、それらはいずれもいまお説のとおり、主観的な要素もありますし、またなれといいますか、その生活環境に染まってきたかどうかというような要素もありまして、必ずしも客観的な基準というものは総合的には得られないと私は説明を受けております。しかし、それを分析してみますると、そのにおいの中ににおいを…

自由民主党厚生大臣1971/04/13

65衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○内田国務大臣 あなたのおっしゃることはごもっともで、したがって、全くのところは私はたいへん答えにくい。答えにくいが、騒音とか悪臭とかいうものは、いままで私どもの観念では、大気汚染や水質と違いまして、スポットというか、局地的のものとしてとらえられてまいりました。したがって、この法律は、その観念が現在のところではまだ抜け切っておらないところのその産物であって、これはいま、拡散の問題について、あとであなたの御質問があるという話でありますから…

自由民主党厚生大臣1971/04/13

65衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○内田国務大臣 大体悪臭の被害というものは心理的、感覚的なものであって、健康には直接的には影響はないという考え方がされてきましたが、しかし私どもも、それが累積した場合には、たとえば、いらいらはもちろんのこと、高血圧症を起こす場合もございましょうし、健康に及ぼす影響があるということは考えなければならない問題と思います。 そこで、これはお説のように、健康に及ぼす影響を私どもの課題として調査を始める予定でおります。 それから直罰主義でございま…

自由民主党厚生大臣1971/04/13

65衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○内田国務大臣 お答えにならないかもしれませんが、第四条の第三号で、事業場からの悪臭物質の排出水に関する基準が一応きめられておりますので、指定地域になった区域にある事業場につきましては、河川に悪臭物質が流されないような規制が行なわれているはずであるということと、それからもう一つ、河川法ではありませんけれども、廃棄物処理法で河川その他の区域に、これは悪臭ということばはございませんけれども、不清潔な原因になるような廃棄物の廃棄は何人もこれを…

自由民主党厚生大臣1971/04/13

65衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○内田国務大臣 いろいろ法律が重なることになりますが、さきの四条の規定によってそういう悪臭物質は事業場からの排水の中に含まれないような基準を設けられておることが一つと、それから廃棄物処理法では、悪臭という字はございませんけれども、みだりに廃棄物を放棄することによってそういうものが腐食して河川が詰まったりきたなくなったり、したがってまた悪臭の原因になるわけでございますので、そっちのほうからも、法源としては、要するに河川がよごれ、悪臭を発す…

自由民主党厚生大臣1971/04/13

65衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○内田国務大臣 お話はよくわかりました。ことに規制区域外に工場、事業場があります場合には、私が指摘しました四条の第三号というものは働かないわけでありますから、お説のとおりになるわけでございます。あるいはそのほかにもまだ、この悪臭に関連しては、たとえば屎尿のくみ取り車とか、あるいはじんあい車というようなものは、私どもの近所をも走り回りましてたいへん悪臭をまき散らしているようなこともあるわけでありますが、ああいうこともここには規定がしてあり…

自由民主党厚生大臣1971/04/13

65衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○内田国務大臣 浮遊粉じんと騒音の環境基準は、生活環境審議会のそれぞれの専門委員会で準備が進んでおりまして、結論がほとんど出ておりますので、私が報告を受けておりますところは、浮遊粉じんについては本年の六月ぐらいには結論に達する、こういうことになるはずでございます。なお督励をいたしてまいりたいと存じます。 たばこのことにつきましては、ニコチンとタールの含有が肺ガンのみならず、循還器系統にも障害があるという報告を関係の国際機関からも受けてお…

自由民主党厚生大臣1971/04/13

65衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○内田国務大臣 これは、そういう権限を都道府県知事に与えているわけであります。しからば、今度はそれじゃ、国が都道府県知事に権限を与えるかわりに、みずからさような権限をもって法律上の措置をしたらどうかということになりますと、昨年来御議論がございますように、国がそんな権限を持つのは適当でない、権限を地方委譲すべきである。地方にやらせるならばもっとうまいことやるし、もっときつい規制基準もつくるのだ、こういうようなことがしばしば述べられておりま…

自由民主党厚生大臣1971/04/13

65衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○内田国務大臣 いま西田さんが問題にされるような場合には、この悪臭防止法も有効に働くかもしれませんが、それよりも大気汚染防止法等で化学工場でありますとか、大規模の事業、工場でありますとか、そういうものについてはそちらのほうの法律で、亜硫酸ガスとかあるいは硫化水素の有害物質として排出を規制するとかいうことで、あのきつい法律の体系でかなりいく面があると思います。操短命令を出すとか、あるいは改善命令を出す、あるいは直罰主義も御承知のとおりとっ…

自由民主党厚生大臣1971/04/13

65衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

○内田国務大臣 あの手この手で中小企業の悪臭関係事業施設の改善につきましては協力をするという趣旨で、いろいろな条文を置いております。ことに附則で、中小企業近代化資金等助成法の規定までも改正する旨の規定も置いておりますし、その他資金のあっせん等についての協力規定もあるわけでございます。しかし、これはみな貸す金、借りる金ということになりますと、かりに金利を安くしてもらったところで返さなければならないということになりますと、償却その他から採算…