内田常雄
会議録に記録された「内田常雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,607 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 経済企画庁長官
- 直近の発言日
- 1970/12/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金71 件
- 労働・賃金17 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 物価問題等に関する特別委員会59 件・59%
- 物価等対策特別委員会33 件・33%
- 社会労働委員会4 件・4%
- 商工委員会3 件・3%
- 本会議1 件・1%
※ 全 6,607 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第64回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○内田国務大臣 ちょっと私にも答えられない問題でございまして、いままでは公害対策基本法によりまして中央公害対策審議会は必ず置くたてまえなのですが、各地方は置いてもいいし、置かなくてもいいという規定でございましたのを、今度公害対策本部また衆議院の産公特にかかっておりますように、公害対策基本法を改正いたしまして、それを地方の必置制にいたしたわけであります。でありますから、必置制になりますと、その構成なんかにつきまして、北海道と九州とがまちま…
第64回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○内田国務大臣 それは私がそういうふうにするのが適当だろうと考えますので、ひとつまた産公特のほうでもそのような趣旨で御発言をいただければ、これは両方からそういう運び役となるので、その辺よろしくお計らいください。
第64回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○内田国務大臣 よく私も状態はわかるのでありますが、どういうふうに義務規定に改めるかということになりますと、要するにここの三条二項というのは二つ書いてあります。前段は、自分の事業場から出るものはあまりよそに出さぬようにしてほしい、自分で燃すなり再加工するなり始末しなさいというのが前段であり、後段のほうは、そういう産業廃棄物ではなしに、自分の製品を外に売る、あるいは自分の製品をプラスチックの容器なりあるいは化粧品でもそうでございましょうし…
第64回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○内田国務大臣 そうなりますと、これは厚生省がどうこうということじゃありませんが、非常に議論になっておりますように、今日プラスチック製品というのは塩化ビニール、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリプロピレン、それが非常に人間生活に必要なものとしてつくられておるのですが、会社、工場が自分で使うのではなしに消費社会に出しているわけです。消費社会に出していますが始末に困っているわけであります。その始末のしょうがどんなことをやってもできるものではな…
第64回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○内田国務大臣 まず法制局の考え方と——義務規定にするということになりますと、これはわれわれは当然そういうプラスチック製品が一方に果たしておる国民生活上の利便というものも拒否するだけの生活準備ができていないと私はやれないことだと思います。その点は、これは単に議論の問題や文章の問題ではない、人間生活の問題だと思います。
第64回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○内田国務大臣 毎日考えております。
第64回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○内田国務大臣 それは規定だけの問題ではなしに、法律技術上の問題ではなしに、そういう法律上でプラスチックの使用を規定してしまっていいようないま事態なのかどうかということをも考えてまいらないと、この書き方だけの問題ではないと思います。要するに私は決して企業寄りではない。何しろ厚生省でございます。御承知のように牛乳びんにいたしましても、農林省のほうは——このごろは厚生大臣の考え方もあるので、それに従わざるを得ないということで考え方を直してく…
第64回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○内田国務大臣 大蔵省がここにお見えかどうか知りませんが、私どもが補助の際に一番不満に思うこともございます。事実、せっかく補助金が三分の一、四分の一ということになりましても、その補助率をかけられる事業の対象というものがしぼられますので、したがって、たとえば一般廃棄物の焼却施設をつくります場合には、補助の対象となる部分だけではその施設ができ上がりませんので、全体をつくります際には非常に巨額の金が要るのに対して、補助率は実質的には非常に薄め…
第64回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○内田国務大臣 昨日から議論になっている問題でございまして、大橋さんがこの廃棄物処理につきましては全く私どもと同じ気持ちで非常な情熱を傾けられておるお説を伺っておるわけでありますので、これは原理原則からいうと、一般廃棄物でも、これは市町村もやれば、あるいは手が足りない場合には委託もするし、あるいはそれでも手が足りない場合には特定の業者に許可する、あの手この手で廃棄物をなくなす、こういうことだろうと思います。しかしこれはせっかくいままで育…
第64回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○内田国務大臣 私どものほうといたしましては、この法律は現行の清掃法にさらに現況に即した前進を加えることを目標とした十分な推敲をしてここまで持ってきたものでございますので、政府みずからがこれの修正をするという考え方はございません。しかし法律は国会が御審議になり、また国会が唯一の立法機関でございますので、修正等のことにつきましてはこれはもう委員長以下皆様の御意向によることであると私は考えております。
第64回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○内田国務大臣 今回の公害対策基本法をはじめ一連の公害関係法の改正は、現行の公害規制体制を数歩あるいはそれ以上前向きに前進させたものだと、私はほんとうに心から思っております。ただし法律の条文等につきましては、それだけで公害が解消するわけではございませんので、要はこの法律をどう運用するか。さらにまたこの法律や行政官庁の運営に相対応して、公害の発生源でありますところの企業の心がまえや対策が、どの程度この法律に相対応して前向きに進むかというよ…
第64回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○内田国務大臣 先ほどお答え申し上げましたとおり、今回の法体系というものは私どもが厚生省におりまして所期しておった幾つかの原則に合致するものとして私はおおむね満足をいたしておりますが、しかしこれは法律だけで済むことではございませんので、この法律の実施の状況に照らしてさらに補整する必要があれば補整も、強化もいたす、改正もいたす、こういう心がまえでございます。一つ二つ、できたらばこの際解決をしたほうがよかったと思うものなきにしもあらずでござ…
第64回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○内田国務大臣 正直に申しまして、私は今度の公害対策本部というものが総理大臣を本部長としてできましたことは非常によかったと思います。それは、たとえばいままで私どもが国民の健康や生活環境を守る責任ある官庁として公害対策についていろいろ指導原理を打ち出しましても、正直申して、通産省を引き連れていったり農林省を連れてまいったり、あるいは運輸省まで一緒に厚生省が連れてまいるということができないで、私はそういう際に通産省とも二人三脚、あるいはまた…
第64回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○内田国務大臣 公害対策中央本部長ができましたので、私の五原則もそちらにお譲りしてしまったわけでございますから、厚生大臣としての立場の五原則というものはいま残っているわけではございませんが、私がそれまでの間に考えましたものの第一は、もう御承知のとおり、産業経済との調和条項の廃棄ということで、産業経済優先主義ということをやめることが第一原則。 第二原則は、いままでの公害対策というものは汚染局地対応主義であったと思います。水質にいたしまして…
第64回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○内田国務大臣 ただいま田畑さんの御意見の前段のほうでございますが、私は仕事の半分を公害対策本部に押しつけて身軽になったとも考えませんし、責任が解除されたとも考えません。むしろ厚生省としては非常に仕事がやりやすくなって、私どもが考えていることの効果があるようになった。通産大臣を二人三脚で私が連れていかなくても、公害対策本部長である総理大臣から指揮命令権が発動されるわけでありますし、運輸大臣についてもまたしかりとこういうことでございますか…
第64回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○内田国務大臣 私はひそかに考えるところはございますが、いまお尋ねの点につきましては厚生大臣が先走りして申し上げる段階にありませんので、それはもう少しひとつ私にお預けをいただきたいと思います。 〔委員長退席、増岡委員長代理着席〕
第64回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○内田国務大臣 田畑委員のお考えは、私はたいへんよく理解できます。現に私自身が同じ発想に立った原則を出したわけでありますので、私が無理解であるはずはございません。ただ今回の基本法をはじめ一連の法制改正は公害の発生そのものを極力押えて規制する、またその規制の地域を全般的に広めるとか、あるいはまた原理原則として公害発生事業者に対する責任を強化する、こういうような面に立っての改正でございまして、公害が発生してしまって不幸にして健康等に、あるい…
第64回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○内田国務大臣 私はその場限りの御答弁を申し上げているのではなしに、現に厚生大臣であり、また公害対策本部ができるまでは私がその公害の責任大臣ぐらいのつもりで、ほんとうにこの問題を考えてまいったわけでございますので、決してこれを避けてそのまま厚生大臣を終わろうとは思っておりません。おざなりの答弁ではございませんので、私は自分の検討の結果をこの際公害対策本部に提出して、そして一日も早く妥当な法制化の結論が出ることを私自身も期待をするものでご…
第64回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○内田国務大臣 水質保全法なりあるいは農薬汚染法なりというものが厚生大臣の形式上の法律の所管であろうがなかろうが、その公害の被害を受けるのは一般国民。一般国民の健康や生活環境を保全したり、さらに、でき得るならば被害者となる一般国民の心情を考えて、そうして国民の側の役所であるのが私は厚生省の任務だと心得ておりますので、そういう個々の公害規制法の所管にとらわれないで、私は被害者を守る役所の大臣という意味で、この問題でも、実はこの問題の発想も…
第64回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○内田国務大臣 たびたび申しますが、ぜひ私の真意を御理解いただきたいのであります。私はまず今日のような高密度社会、機械文明、科学的な経済社会が発展してまいりますと、これは公害に限らず、無過失賠償責任の法理というものがいろいろな面に出てくるのは当然だと私は思います。民法七百九条というものは、おそらく私が生まれたころできた法律でそのころの社会経済機構あるいは産業の発展状況というものと、今日の高密度化した状況とはまるで違うのでありますから、そ…