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昭和女子大学特命教授参議院衆議院
総発言数
183 件
直近の所属会派
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直近の役職
昭和女子大学特命教授
直近の発言日
2005/04/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会公聴会56 件・56%
  • 内閣委員会24 件・24%
  • 厚生労働委員会16 件・16%
  • 法務委員会4 件・4%

※ 全 183 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

183 件中 20 件を表示
社団法人日本経済研究センター理事長2005/04/06

第162回 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第5号

○参考人(八代尚宏君) ありがとうございました。 第一の点でございますが、こういう少子化対策というのは大企業は余裕があるけれども中小企業は余裕がないというお考えは、これは、何というか、財界もそういうことを言われる方も多いんですが、私はそれは基本的に間違っているんじゃないか。つまり、何か社会的貢献として少子化対策とか男女の共同参画をやるというのは長続きしないと思うんです、どっちにしても、特に企業の国際競争力というのが非常に今問題になってい…

社団法人日本経済研究センター理事長2002/12/05

第155回 参議院 内閣委員会 第10号

○参考人(八代尚宏君) 八代でございます。 本日は、構造改革特区法案の意義と規制改革への効果ということについてお話しさせていただきたいと思います。 まず、お手元に資料を用意してございますので、これに沿ってお話しさせていただきたいと思います。一枚めくっていただきまして、こういう特区というものはなぜ必要かということから御説明させていただきたいと思います。 御承知のように、九〇年代以降の日本の経済社会というのは長期停滞でございまして、これは今…

社団法人日本経済研究センター理事長2002/12/05

第155回 参議院 内閣委員会 第10号

○参考人(八代尚宏君) どうも貴重な御質問をいただきましてありがとうございました。 まず、言葉の定義でございますが、私は基本的に、規制改革特区も構造改革特区も、あるいは規制緩和も規制改革も、基本的には変わることはないと思います。 ただ、規制緩和という言葉自体が非常に誤ったイメージを持たれる、つまり新自由主義であるとか、市場万能であるとか、弱肉強食であるとか、そういう誤解を生むために、そうではなくて、古い制度を新しい制度に変える規制改革で…

社団法人日本経済研究センター理事長2002/12/05

第155回 参議院 内閣委員会 第10号

○参考人(八代尚宏君) おっしゃる点はよく分かるわけですが、ただ、沖縄の金融特区は、ここで議論している構造改革特区以前に構想された、私はやや古い形の特区ではないかと思います。これはあくまでも国のモデル事業であって、沖縄の地域振興という観点から様々な規制緩和と、それから一種の財政的な補助も含めて行われた、あくまでも地域振興のための特区であろうかと思います。 それ自体はもちろん大事なことだと思いますが、ここでの特区というのは、むしろそういう…

社団法人日本経済研究センター理事長2002/12/05

第155回 参議院 内閣委員会 第10号

○参考人(八代尚宏君) ありがとうございました。 正にその点が非常に重要なポイントだと思います。 それから、最初に、この特区構想というのは決して個人的なものではなくて、若手官僚あるいは衆議院のこれと同じような委員会で参考人として呼ばれました福井政策大学院大学教授等、多くの方がかかわっておられます。 それから、正におっしゃったように、この構造改革特区というのは、従来型の国のモデル事業とは違って、特定の地域だけに排他的な利益を与えるようなも…

社団法人日本経済研究センター理事長2002/12/05

第155回 参議院 内閣委員会 第10号

○参考人(八代尚宏君) ありがとうございました。 正におっしゃったように、評価の点は極めて重要であって、特にこの特区法案の基本的な考え方である特定の地域での規制改革が成功したかどうか、成功したらそれを全国的に適用すべきかどうかという評価について、関係行政機関の長だけが判断するのであれば、非常にある意味では危険なことになるわけであります。それは当然ながら、内閣総理大臣あるいは閣議で決定するということが必要だと思われます。 ただ、三十六条の…

社団法人日本経済研究センター理事長2002/12/05

第155回 参議院 内閣委員会 第10号

○参考人(八代尚宏君) ありがとうございました。 正にその点も大きな、今後重要になる点だと思います。 先ほど申しましたように、構造改革特区の一つの大きな意味は、やはり社会的実験ということを通じて特区の規制改革を全国的な改革に広げていくということが大事でございまして、この点、当然、連携はございます。 それだけではなくて、今回も現に、特に厚生労働省関係であったわけですが、特区にはなじまない、したがって全国的に規制改革するということを担当省庁…

社団法人日本経済研究センター理事長2002/12/05

第155回 参議院 内閣委員会 第10号

○参考人(八代尚宏君) ありがとうございました。 まず、四百二十六件、具体的に事項では九百三事項でございますが、これの数については、私はごく短期間の中ではよくこれだけ出していただいたというふうに思っております。特に、わずか八月一か月だけのもので、しかも突然こういう法案が、構想ができたわけでありますから、それに対して、言わば積極的に対応していただいた自治体がこれだけの数であって、私も非公式に伺いますけれども、もう少し時間があれば是非出した…

社団法人日本経済研究センター理事長2002/12/05

第155回 参議院 内閣委員会 第10号

○参考人(八代尚宏君) ありがとうございました。 おっしゃるとおりで、今後どうすべきかというのは我々も本当に考えているわけでございますが、やはり周知徹底の時間が足らなかった、そういう意味では、今回こういう国会で審議されて新聞あるいはマスコミ等にも大きく取り上げられているわけで、今アイデアを練っていただいている方も多いと思います。 それから、我々の方でも、ただ待っているだけではなくて、例えばこういうアイデアがあるんじゃないかということも積…

社団法人日本経済研究センター理事長2002/12/05

第155回 参議院 内閣委員会 第10号

○参考人(八代尚宏君) これはまだ、私どもももちろん個人的に考えておりますし、規制改革会議でも今後最重点事項ということで考えなければいけませんが、やはり私は一つは雇用だと思いますね。やはり今一番問題になっているのは失業の問題でもありますし、やはり古い産業をいつまでも抱えておくことはできない、しかしそこで働いている人を新しい産業に移すためには新しい産業がどんどん発展しなきゃいけない、そのためには雇用拡大というのが一つの大きな基準になると思…

社団法人日本経済研究センター理事長2002/12/05

第155回 参議院 内閣委員会 第10号

○参考人(八代尚宏君) ありがとうございました。 今おっしゃった点はある意味で完全な誤解でございまして、これは、なぜ生命、身体にかかわる規制も対象にすると書いたかと申しますと、正にこれまでの規制が生命、身体にかかわるということを口実にあらゆる制度改革を排除してきたという例があるわけですから、そういう意味で、今回の特区法案における規制改革というのは、そういう生命、身体にかかわるから無条件に排除するということではないわけで、当然ながら、生命…

社団法人日本経済研究センター理事長2002/12/05

第155回 参議院 内閣委員会 第10号

○参考人(八代尚宏君) ありがとうございました。 今回の特区の考え方というのは、あくまでもできるだけ幅広い規制の撤廃、緩和を目的としているわけで、今、島袋先生が引用していただいた私の論文は一つのアイデアとして出したものでありまして、必ずしもそれに沿った要望が出てきておりませんので、そういう形ではまだ実現しておりません。 それから、厚生労働省との合い議の中で認めていただけなかったものも幾つもあるわけですが、ただ、特区としては実現しておりま…

社団法人日本経済研究センター理事長2002/12/05

第155回 参議院 内閣委員会 第10号

○参考人(八代尚宏君) 御指摘のように、今回の特区法案では、外国人の医師が単独で日本の免許なしに診療行為を行うということは認められておりません。ただ、依然として日本人の医師と共同で行う診療行為は認められているわけでありまして、この辺かなり解釈の幅があるんですが、そういう形で少しずつそういうところに近づいていると思います。 ただ、もちろん外国人の医師といってもいろんな国がございますので、一概にもちろんそれを認めることは危険である。ですから…

社団法人日本経済研究センター理事長2002/12/05

第155回 参議院 内閣委員会 第10号

○参考人(八代尚宏君) ありがとうございました。 今、正に黒岩先生がおっしゃったように、株式会社の参入というのは実は消費者の選択肢を広げるということに大きな意味がありまして、これは競争を促進するからであります。ですから、株式会社の方が例えば医療法人、学校法人より必ず優れているということではないんで、問題は競争を促進するための一つの道具にすぎないということであります。 だから、先生がおっしゃいましたように、正に選ぶのは消費者であり利用者で…

社団法人日本経済研究センター理事長上智大学国際関係研究所教授2001/02/28

第151回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

○参考人(八代尚宏君) 八代でございます。 私は、今、小川先生がお話しになったところとやや違う角度からお話しさせていただきたいと思います。 私は、主として労働市場、社会保障の方に興味を持っておりますので、少子化問題というのは一つの社会における制度的なひずみがもたらした一つの現象であるというふうにとらえてみたいと思います。 これまで、官庁それから民間、いろんな場所で少子化対策というのが非常に重要であるということが指摘されていたにもかかわら…

社団法人日本経済研究センター理事長上智大学国際関係研究所教授2001/02/28

第151回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

○参考人(八代尚宏君) お答えさせていただきます。 まず、第一の御質問に関して、このグラフの右側の上がっているところの因果関係は何かということなんですが、これも非常に難しいんですが、一つの上昇を説明する要因にジェンダー指数というのがありまして、これはきょうは持ってきておりませんが、男女共同参画白書に載っております。つまり、女性が働きやすいというか男性と女性が割と平等な国ほどこういう、当然ながら女性の就業率が男性に比べて高くて、それがたま…

社団法人日本経済研究センター理事長上智大学国際関係研究所教授2001/02/28

第151回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

○参考人(八代尚宏君) お答えさせていただきます。 まず第一点のリストラとの関係でありますけれども、これは旧来型の男性が働いて妻子を養うというシステムを前提にしておりますと、女性が働いたり外国人が働くということは当然リストラを促進させる要因になるわけですから、反対が非常に強いというのはある意味で当然の予想されることだと思います。 ですから、私はやはり働き方自体を変えていくということを、それは結局標準的な世帯、家族というものをどう考えるか…

社団法人日本経済研究センター理事長上智大学国際関係研究所教授2001/02/28

第151回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

○参考人(八代尚宏君) お答えさせていただきます。 個が確立していないということが問題だというのはそのとおりだと思いますが、ただそれは何といいますか、そういう前提の政策とか制度を持っていることがなかなか、逆に言いますと個が確立しないという結果も生むわけでありまして、これはやはり同時決定的な面があるかと思います。 今のように、女性が家庭にとどまらないから子供が生まれないんだ、それが家族を壊してしまうんだという考え方の政策が、私は結果として…

社団法人日本経済研究センター理事長上智大学国際関係研究所教授2001/02/28

第151回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

○参考人(八代尚宏君) お答えさせていただきたいと思います。 まず、子育ての機会費用、逸失費用ということでありますが、これは私自身が計算したものじゃなくて、平成九年度の国民生活白書に載っている数字であります。この場合の機会費用は、当然ながら結婚・出産退職する前の女性の賃金に依存するわけですから、例えば学歴であるとかそういうものによって大きく違いますので、これを参照していただきますと、幾つかの前提の違いによる数字の違いも載っております。 …

社団法人日本経済研究センター理事長上智大学国際関係研究所教授2001/02/28

第151回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

○参考人(八代尚宏君) 不妊治療の件は小川先生の方に御質問されたと思うんですが、私も一言だけ。 これは今の医療保険制度の問題でありまして、今の医療保険制度というのは、病気にならなければ、けがをしなければ一銭も出ない。ですから、不妊治療だけではなくて予防にも出ないわけですね。ですから、もともと医療保険というのは本来健康保険であるわけでして、不妊であるということもやはりある意味で別な言い方をすれば何かの形で健康でないわけですから、これもやは…