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自由民主党・保守党参議院
総発言数
1,635
直近の所属会派
自由民主党・保守党
直近の役職
直近の発言日
1991/04/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 財政金融委員会64 件・64%
  • 厚生労働委員会14 件・14%
  • 予算委員会12 件・12%
  • 個人情報の保護に関する特別委員会8 件・8%
  • 国際問題に関する調査会2 件・2%

※ 全 1,635 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,635 20 を表示
林野庁次長1991/04/12

120参議院 農林水産委員会 第7号

○政府委員(入澤肇君) 学校施設でありますとか、あるいは公共公益施設に木材を使っていただこうと思いまして、関係省庁の連絡会議を逐次開いております。 一例を申し上げますと、今先生からも御指摘ございましたけれども、文部省に強く要請いたしまして、学校につきましては鉄筋コンクリート建ての校舎と同じ額まで、木造建築をするような場合におきましても補助単価を引き上げるというふうなことが実現しております。こういうふうな成果としまして、昭和六十年度は二十…

林野庁次長1991/04/12

120参議院 農林水産委員会 第7号

○政府委員(入澤肇君) ただいま御指摘がありましたように、確かに林業の就業者の数は、昭和五十五年の十九万人から平成元年には十二万人にというふうに大幅に減少しているわけでございます。かてて加えまして、五十歳以上の占める割合が昭和六十年には五九%に達する、非常にゆゆしいことだと思っております。 いろんな原因を指摘されておりますけれども、私は、一つは今御指摘のように社会保障制度の拡充、要するに、そこの林業従事者の所得が十分に確保されるような施…

林野庁次長1991/04/12

120参議院 農林水産委員会 第7号

○政府委員(入澤肇君) 私どもとしましても、労働基準法を完全適用しようと思って今努力しているんですけれども、強いてネックというふうなことを申し上げますと、林業につきましては、これももう釈迦に説法でございますが、天候等の自然条件に大きく左右されるという特色を持っております。そのためにどうも賃金形態が日給制とか、あるいは出来高制が多い、労働日数に応じた収入を得ているということで、雨天等の作業を行えない日は賃金を支給しないのが一般的でございま…

林野庁次長1991/04/12

120参議院 農林水産委員会 第7号

○政府委員(入澤肇君) 民間林業におきます労働災害の発生件数は、今御指摘のとおり減少してきております。昭和六十年に八千四百九十八件ございましたのが、平成元年には五千七百五十件というふうになっております。ただ、しかし林業労働を行うところは傾斜地が多い、非常に作業環境が厳しいということから、他産業と比較した場合には労働災害の発生頻度はまだ高水準でございます。 私どもとしましては、やはりこれは徹底して安全対策を進めなくちゃいけないということで…

林野庁次長1991/04/12

120参議院 農林水産委員会 第7号

○政府委員(入澤肇君) やはり高齢化していく中で基幹的な労働者というのは常にフレッシュマンが新規補充されなくちゃいかぬというふうに思っています。私どもの外郭団体であります林政総合調査研究所に委託しまして、若者がどのような条件であれば山村に定住するかというのを調査したことがございます。島根県とか広島県とか熊本県とか鹿児島県、こういうところの山村における調査をやったんですけれども、共通して指摘されていることが四つございます。 一つは経済的条…

林野庁次長1991/04/12

120参議院 農林水産委員会 第7号

○政府委員(入澤肇君) 今回の法改正におきまして、市町村の計画事項を拡充するとか、いろいろと市町村の役割を明確化し、また強化させていただいたところでございます。 例えば新しい今度の法改正に伴う役割といたしまして、市町村が森林整備計画を策定する、これにつきまして予算的には市町村森林整備計画策定費の補助を今回の予算で認めていただいたわけでございます。それからさらに、施業実施協定、これも新しく今回の法律の中に盛り込んだわけでございますが、その…

林野庁次長1991/04/12

120参議院 農林水産委員会 第7号

○政府委員(入澤肇君) 森林整備法人は森林組合と並びまして森林を整備していくための車の両輪であるというふうに私ども理解しております。特にこの森林整備法人は民有林造林の約二割を担っておりまして、今後とも重要な役割を担うというふうに認識しております。 今御指摘がありましたように、この森林整備法人の事業に必要な資金、これは造林補助金、それから農林公庫からの借入金に依存しておりまして、その累計が平成元年度末現在で五千億円を超えている。その理由を…

林野庁次長1991/04/12

120参議院 農林水産委員会 第7号

○政府委員(入澤肇君) 林業事業体の体質強化対策は私ども非常に頭の痛いところでございまして、一つは森林組合でございますが、森林組合は千七百前後ございますけれども、非常に内容が充実している森林組合が約三分の一、普通の森林組合が三分の一、それから事務職員を置くか置かないかというなかなか活発にやっているのが三分の一というふうなことを一般に言われております。今度の流域管理システムを確立するに当たりまして、森林整備の車の両輪の一つであります森林組…

林野庁次長1991/04/12

120参議院 農林水産委員会 第7号

○政府委員(入澤肇君) 間伐や保育が実施されないまま放置されますと立木が込み合いまして林内に光が差し込まなくなる、その結果下床植生が消滅する、それから林内に成長衰退木や破損木が発生してそして表土の流亡が生ずる、そこに豪雨が来ますと土砂の流出とか崩壊等の災害が起こるということで、それにどう対応するかというのが今回のこの分収育林裁定の制度でございます。 今回、森林法改正に伴いましてその分収育林の契約の締結に裁定という制度を設けたのは、今申し…

林野庁次長1991/03/13

120衆議院 農林水産委員会 第7号

○入澤政府委員 御指摘のとおり、市町村と十分連絡協調しながらやらなければいけませんし、また、市町村の行政能力も十分に活用しなければいかぬと思っております。今回の改正でも、市町村計画の計画事項を拡充しましたし、それから施業の実施協定の認可を市町村にゆだねておりますし、それから林地開発許可に当たって、知事が関係市町村長の意見を聞くというようなことで大分役割を強化しております。 私どもとしましては、まず、昔はよくあったというのですけれども、営…

林野庁次長1991/03/13

120衆議院 農林水産委員会 第7号

○入澤政府委員 御指摘のとおり、市町村に林業関係の職員が必ずしも十分配置されておらないところがたくさんございます。地域森林計画の対象森林を持っている三千七十二市町村のうちで、専ら林務行政を行う課とかあるいは係を設置している市町村というのは、平成元年、七百八十九市町村ございます。それから、他の職務と合わせた係で林務行政も行っているというところが六百九十五、合わせて千四百八十四というふうなことになっておりますが、これは五十七年の数字で見ます…

林野庁次長1991/03/13

120衆議院 農林水産委員会 第7号

○入澤政府委員 端的に申し上げますと、今まで勧告を文書で正式に行った事例はございません。しかし、これは背景をちょっと調べてみますと、早急に間伐、保育を実施する必要のある森林につきまして、正式に勧告する前に森林所有者等に対して、市町村とか林業改良普及員とかそういう人たちを通じて個別に指導している、そのために間伐、保育を行うという事例がかなりありまして、そのために正式に文書で勧告した事例がないという報告が各県から上がっております。

林野庁次長1991/03/13

120衆議院 農林水産委員会 第7号

○入澤政府委員 今先生御指摘のとおり、法律上は、私権、私有権の侵害に当たらないようにということで注意深く書いておりまして、一遍手続を、要するに勧告とか調停とか手続を踏んだ上で裁定に持っていくということになっております。 我々、災害を発生させるおそれがある状態というのをどういうふうに解釈するかということなのですけれども、具体的には、林分が著しく過密化している、そのために下草が生えていない、それから林内に成長した衰退木が転がっているとか枯損…

林野庁次長1991/03/13

120衆議院 農林水産委員会 第7号

○入澤政府委員 ここも法制局と大分議論したところなのです。かねがね、乱開発の防止を図るという意味から、林地開発許可制度の強化を図らなくてはいけない。昨年この委員会で承認していただきました森林の保健機能の増進法、あれにおきまして、初めて森林開発につきまして総量規制というのを入れたわけです。これはかなり効いておりまして、この総量規制を入れた後、保安林の解除基準それから林地開発の許可基準も強化いたしました。今、これからつくられるゴルフ場等もこ…

林野庁次長1991/03/13

120衆議院 農林水産委員会 第7号

○入澤政府委員 このたびの施業代行制度裁定によりまして、立木につきましては育林者と森林地の所有者の共有となる、育林者はその共有持ち分の対価を育林地所有者に支払うという制度でございます。それから、土地につきましては、その土地を育林の目的に利用する利用権が設定されるけれども、土地の所有権の移転等は含まれない。この施業代行制度は、その中身からしまして、まず目的に照らしまして受忍の限度内の範囲であるということ、それから適正な手続きを経ているとい…

林野庁次長1991/03/13

120衆議院 農林水産委員会 第7号

○入澤政府委員 この裁定の中身は、立木につきましてとにかく分収育林契約を締結するということ、土地につきましてはその育林目的に照らして利用権が設定されるということでございまして、土地の所有権の移転等は含まれていないわけでございます。

林野庁次長1991/03/13

120衆議院 農林水産委員会 第7号

○入澤政府委員 総合保養地域整備法の十五条につきまして、総合保養地域に国有林野が含まれる場合には、国有林野の活用につき適切な配慮を行えというふうな規定がございます。 私どもヒューマン・グリーン・プランの一環としてこれに参加しているわけでございますけれども、この場合に林地の荒廃につながらないようにどのような配慮をしているかと申しますと、まず第一に保安林につきましては保安林の許可制度、それから普通林地であれば林地の開発許可制度の運用を適切に…

林野庁次長1991/03/13

120衆議院 農林水産委員会 第7号

○入澤政府委員 今御指摘がありましたとおり、一昨年森林の保健機能増進法というのを制定していただきまして、それに基づきまして一定の区域内におきまして林地開発をやる場合に、要するに一定の施設を計画的に整備する場合には初めて総量規制という概念を持ち込んだわけでございます。それによりまして、利用と保全の調和を図ろうではないか、森林を守っていこうという姿勢を示したのですけれども、それに関連いたしまして保安林の解除基準、それから林地開発の許可基準を…

林野庁次長1991/03/13

120衆議院 農林水産委員会 第7号

○入澤政府委員 今回の森林法改正におきましては、先ほど申しましたように許可要件を強化すると同時に、従来は次官通達で都道府県森林審議会の意見を聞くとか市町村長の意見を聞くということになっていたのですけれども、それを法制上の制度に格上げするといいますか、強化するという意味におきまして明定したわけでございます。 要するに、地元の意向を的確に反映させるためには関係市町村長の意見を聞くことがまず第一ではないか、それから林地開発に伴う影響を専門技術…

林野庁次長1991/03/07

120衆議院 農林水産委員会 第5号

○入澤政府委員 労働省の長期見通し等からしましても、確かに今先生御指摘のとおり、相当労働者は減っております。 我が国の林業就業者数、これは先般発表されましたセンサスではなくて国勢調査の結果でございますけれども、昭和五十五年の十九万人から、平成二年には十二万人になるというふうに減少しておりますし、それから先般発表されました労働省の労働力供給構造の変化に対応した雇用政策に関する研究会、この報告書でも、二〇〇〇年には現在の三分の二程度に減少す…