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日本社会党・護憲民主連合衆議院
総発言数
1,403
直近の所属会派
日本社会党・護憲民主連合
直近の役職
直近の発言日
1993/05/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会69 件・69%
  • 外務委員会19 件・19%
  • 予算委員会第一分科会12 件・12%

※ 全 1,403 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,403 20 を表示
日本社会党・護憲民主連合1993/05/24

126衆議院 予算委員会 第24号

○元信委員 我が国の捕鯨に対する基本的な要求は、何といっても第一に南氷洋における商業捕鯨の再開と、そうして沿岸小型捕鯨のこれまた再開、こういうことに尽きると思うのですけれども、この問題は多くの側面を持っているということが今度のIWCの総会で明らかになったと思います。 まず、そもそも鯨の資源というのは漁獲にたえるのか。これから鯨をとっていくともう鯨はいなくなってしまうのじゃないかという危惧に対して、IWCはどういうような結論を出したのか。…

日本社会党・護憲民主連合1993/05/24

126衆議院 予算委員会 第24号

○元信委員 先ほど大臣の御答弁の中にも、このIWCの総会を通じて我が国の国民の中にも鯨問題について理解が進んだ、こういう御答弁がありましたが、我が国の中にも鯨は保護すべきだという意見が実はなくはないわけであります。全く利用してはならぬという意見の持ち主の方もあるようでありまして、それらの方がおっしゃるのは、鯨の資源というのはあれだけ大きな海に点在しているものだからわかるはずがないではないか、まして目で眺めただけで何がわかる、海の底にいる…

日本社会党・護憲民主連合1993/05/24

126衆議院 予算委員会 第24号

○元信委員 もう一つの問題といたしまして、フランスが南氷洋のサンクチュアリということを提案をいたしております。幸い今回の総会ではこれが採択されるに至らず、次回に延ばされたことは今水産庁次長の御説明にもありましたけれども、一体このサンクチュアリというものが何を意味しているのかそして鯨の保護のために何か積極的な意味を持つものであるかどうか、もう少し詳しくお話をお願いしたいと思います。

日本社会党・護憲民主連合1993/05/24

126衆議院 予算委員会 第24号

○元信委員 いま一つの点は沿岸捕鯨でありますけれども、我が国の沿岸捕鯨の伝統の灯が今まさに消えようとしている、何とかこの灯をともし続けていかねばならぬというのが関係者の切実な願いであるというふうに考えますけれども、今回のIWCの総会ではこの沿岸捕鯨が認められることにならなかった、大変残念なことであります。 これはアメリカを中心とする反捕鯨国が一切の捕鯨を認めてはならぬという立場でこういう決定を下したのであろうと考えますけれども、反面、ア…

日本社会党・護憲民主連合1993/05/24

126衆議院 予算委員会 第24号

○元信委員 サンクチュアリ案というのは、いろいろな言い方はしているでありましょうけれども、我々の認識としては、要するに、日本が商業捕鯨を再開することの芽を全部摘んでしまおうというものではないかと考えざるを得ないと思うのです。それを主張しているアメリカが、資源状態は極めて悪い鯨をみずから捕獲をしているというのは余り知られていない事実でないかと思いますが、極めて矛盾した態度であると言わなければなりません。 こういうIWCの実態についてはおい…

日本社会党・護憲民主連合1993/05/24

126衆議院 予算委員会 第24号

○元信委員 我が国は戦争直後の飢餓の時期に、実は鯨に大変なお世話になったわけですね。古い記録を調べてみますと、今の国会になって最初の衆議院本会議ですか捕鯨の再開に関して連合国最高司令官に感謝する決議というのを、たしか最初の国会と、それから最後の帝国議会でもやっているというふうに思うわけでありまして、我が国は鯨なしには今日の生存はあり得なかったのではないか、こういうふうに思われるわけであります。 しかし、今日においては、無理に鯨を食べなく…

日本社会党・護憲民主連合1993/05/24

126衆議院 予算委員会 第24号

○元信委員 外国へ参りますと、鯨を食べるというのは理屈抜きに野蛮だというそういう見解もある。先般、在外公館で公館員の皆さんと意見交換をしていた中でも、大変苦労されているというふうな感想も承ったところであります。 しかし、我が国の文化と伝統を守るということでもあるわけでありますから、ここは一番頑張っていただかなきゃならぬと思うのですけれども、外務大臣、これから諸外国とつき合う上で鯨を食べるということについてどういう基本的なスタンスで接して…

日本社会党・護憲民主連合1993/05/24

126衆議院 予算委員会 第24号

○元信委員 この捕鯨問題というのは、鯨の問題にもちろん間違いはないわけでありますが、反面、もしこの捕鯨において諸外国の理不尽など言ってよろしいかと思いますけれども、主張に屈して、我が国が鯨をとることを放棄するようなことがあれば、これは野生動物を保護するという、野生動物というのは食べてはならぬ、食べていいのは年とか馬、馬はどうですかね、年とか豚とか要するに食用の家畜であるという主張がその裏側にあるわけなんで、それを推し進めていくと一切の野…

日本社会党・護憲民主連合1993/05/24

126衆議院 予算委員会 第24号

○元信委員 全く大臣の言われるとおりでありまして、我々がかわいいと思う犬を食べる習慣のある国もあるし、あるいは英国では貴族が争ってキツネを殴り殺すというようなこともスポーツとして定着をしておる。あるいはまた、かわいらしいというウサギをシチューにして食べるというところもあるわけで、これはみんながそれぞれにあれがかわいいとかこれは聖なるものだとか言い出せばどうしようもないものと言わざるを得ないと思います。要は、それを利用し尽くして、いなくな…

日本社会党・護憲民主連合1993/05/24

126衆議院 予算委員会 第24号

○元信委員 IWCのWは多分ホエーリングということだろうと思いますが、ホエーリングというのは、鯨を動詞にすると捕鯨をする、鯨をとるという意味であって、鯨を保護するという意味ではないわけであります。しかし、今のIWCというのは、もう鯨をとることは、先ほど言ったアメリカの沿岸原住民生存捕鯨などの例外はありますけれども、まず鯨をとることは、どんな科学的根拠があってもなくても、何が何でも絶対にだめだ、これがIWCの基本的なスタンスになってしまっ…

日本社会党・護憲民主連合1993/05/24

126衆議院 予算委員会 第24号

○元信委員 まことにおっしゃるとおりではあると思いますが、具体的に脱退させる方法というのはあるでしょうか。

日本社会党・護憲民主連合1993/05/24

126衆議院 予算委員会 第24号

○元信委員 お話を聞いていますと、どうもIWCというのは大体歴史的使命は終わった国際機関ではないかと思われるわけです。最近、IWCから脱退をしたとか、あるいはIWCの中にとどまっているけれども、また別の資源保護機関をつくって、そっちの方で活動をしながら商業捕鯨を再開した国もあるやに伺いましたが、御説明いただきたいと思います。

日本社会党・護憲民主連合1993/05/24

126衆議院 予算委員会 第24号

○元信委員 各国さまざまに工夫を凝らし、努力を積み上げているようでありますけれども、日本の今の基本的な方針はなおIWCの中へとどまって努力を続けるということでありますが、もし仮に来年の年次総会でサンクチュアリが採択されたということになりますと、商業捕鯨は全く再開の見込みはなくなるということになるかと思います。 我が国の関係者の中には、もうIWCは歴史的使命が終わっているのだから、日本も今お話しのあったような諸国に倣って新しい国際活動を始…

日本社会党・護憲民主連合1993/05/24

126衆議院 予算委員会 第24号

○元信委員 我が国が国際機関から脱退をするということになりますとすぐ松岡洋右の亡霊が浮かび出てきて、そんなことはとてもできる話ではないと、こういうことになるのかもしれませんが、外務大臣、どうですか、我が国が国際機関から脱退したというようなことは戦後ありましたですかね。

日本社会党・護憲民主連合1993/05/24

126衆議院 予算委員会 第24号

○元信委員 大国の中で国際機関から脱退したというようなところはありますか。

日本社会党・護憲民主連合1993/05/24

126衆議院 予算委員会 第24号

○元信委員 こういうように国益が絡んだときには、ユネスコに余り国益が絡んだかどうかわかりませんが、遠慮なく行動するという側面も外交の中にはなくてはならぬと思うのです。IWCから日本が脱退すればどういう影響があるとお考えでしょうか、外務大臣。

日本社会党・護憲民主連合1993/05/24

126衆議院 予算委員会 第24号

○元信委員 ペリー法による実際的な影響というのはどれぐらい見積もられますか。

日本社会党・護憲民主連合1993/05/24

126衆議院 予算委員会 第24号

○元信委員 自由貿易の精神から考えてそういうようなことは決して好ましいことではないと思いますが、もしアメリカがこういうものでペリー修正法を発動するというようなことになりますと、我が国だって当然とり得る方法というのはあるんじゃないでしょうか。どうお考えでしょうか。

日本社会党・護憲民主連合1993/05/24

126衆議院 予算委員会 第24号

○元信委員 要するに、横車と言うしかないと思うのですね。それにおびえて我が国がなすべきことをしないというのは、我が国の政治のあり方としては問題があると思うのですよ。 さっきから経済局次長が大臣になりかわって答弁をしておるけれども、我が国の外交の責任者として、その辺どうお考えですか、伺いたいと思います。

日本社会党・護憲民主連合1993/05/24

126衆議院 予算委員会 第24号

○元信委員 脱退あり得べしというふうに承りました。場合によってはということでしたけれども、私は、その一つのボーダーラインというのは、サンクチュアリだと思うのですね。このサンクチュアリが採択されたということになりますと、これはもうどんな努力をしても何の意味もない。鯨の資源に対しても、かつてインド洋でサンクチュアリが設定されたことがありました。サンクチュアリが設定されると、今細々行っているところの調査捕鯨も、これはだめになるのですね。調査す…