倉石忠雄
会議録に記録された「倉石忠雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 11,258 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 法務大臣
- 直近の発言日
- 1970/04/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金27 件
- 労働・賃金8 件
- 宇宙5 件
- 防衛5 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会91 件・91%
- 航空機輸入に関する調査特別委員会6 件・6%
- 決算委員会3 件・3%
※ 全 11,258 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第63回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○倉石国務大臣 このたびの改正では、自作農がその経営規模の拡大をいたしますにあたりまして、自分の持っておる自作地を中心としながらこれに借地を加えて行ない得るように改革しようといたすわけでございます。このために創設農地の貸し付け禁止を緩和いたしましたり、それから現に農業を行なっている者が離農して不在地主になった場合に、一定の要件のもとで小作地の保有を認めることなどの改正をいたそうとするものでありますが、このような改正を行なおうとしても農業…
第63回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○倉石国務大臣 ただいまの点はわが国農業にとって大事な点だと思いますが、お話しのように、賃貸借の解約などにつきましてはその一部を許可不要といたしておることは御指摘のとおりでございますが、いずれも耕作者の意に反して一方的に解約を受けることはないように措置いたしておる次第でありまして、耕作権が不安定となるようなことはないと思います。むしろいわゆる請負耕作というような形での利用関係でありますと耕作者は全くの無権利状態に置かれておるわけでありま…
第63回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○倉石国務大臣 農地の移動を経営規模の拡大や農地の集団化に方向づけるという農地保有合理化法人の行なう事業が、第二次構造改善事業の実施など、今後の農政におきまして果たす役割りはなかなか大きなものだとわれわれも期待いたしておるわけであります。したがって政府におきましても、地元農業委員会や農業団体など関係者の理解と協力を得まして、同事業が適正かつ円滑に実施されるように指導してまいりたいと思っております。 なおお話のございました農地保有合理化法…
第63回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○倉石国務大臣 近年、わが国の経済の高度成長を背景にいたしまして、農産物事情の変化、それから機械の進展等が見られます一方、農家の兼業化、労働力の減少あるいはまた農村の都市化の進展など、農業及び農協をめぐる諸情勢の変化は確かに著しいものがございます。これらに対応いたしますために、農協としてもその規模が大型化いたしますし、事業内容の合理化等によってその体制を整備することが必要であるとは考えますけれども、いまおっしゃいました農協の任務といたし…
第63回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○倉石国務大臣 農協の目的は、いまお示しのとおりであります。そこで、今度農協がやってもさしつかえないと思われます仕事は、農地を農業用のために、農業者の利益のために買い上げること、保有することを認めるというのでありまして、それによって、現在のような経済の発展していく過程におきましても、農地がスプロール化することのないように、これを防ぐために農協が農地を保有することも農業者の利益になることであり、傘下の単協に入っておる人々の利益にもなること…
第63回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○倉石国務大臣 農協が転用農地等を扱うにあたりましては、農協の性格に照らしまして、また農協経営の健全性を確保する上からも、組合員の委託によることを原則といたすよう指導いたす方針でございますが、組合員がその土地を離れる場合等で、組合の買い取りを希望するケースも考えられるのではないかと思います。その道も開いておくことといたした次第であります。
第63回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○倉石国務大臣 いわゆる農住構想と呼ばれております団地造成事業は、お話しのように市街化区域を原則といたしておるわけでありますが、これからだんだん工場の地方分散等に関連いたしまして、その他の地域において、市町村と一体となって、計画的に開発を行なうような必要を生ずる場合もあると考えられます。そういう場合、その本来の趣旨に即しまして、土地の有効利用を確保するという観点から、そういう場合には必要な指導をしてまいりたい。たてまえとしては市街化区域…
第63回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○倉石国務大臣 具体的にはいろいろな問題があると思います。いま農住構想につきましては、たてまえとしては市街化区域であると申まましたが、小平さんも御存じのように、これからだんだん産業が地方に分散されてまいる。私どももそういうことを地方において期待しておる面がかなりあると思います。そういうような場合には、いま申しましたようにそれぞれの地域の開発でございますので、農業団体ばかりではなくて、その地域の市町村等とももちろんいろいろな連絡があるであ…
第63回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○倉石国務大臣 一般論といたしましては、私どもの立場はもちろん一種農地を確保することは当然でありますが、全体の農政の上から、たとえば土地改良を行ないましてまだ五年を経ない地域、あるいは比較的広域な農業を営んでおるような地域、そういう地域については、農地転用についても非常に厳格に取り扱うつもりでおりますので、要するに、われわれの大事な農業というものをたてまえにして、そういう個々の場合に対処してまいりたいと思っております。
第63回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○倉石国務大臣 いまお話しの措置は、最近の農業事情の変化、農協合併の進展などに伴っての農協運営上の諸条件の変化などによりまして、これらに対応するために必要な措置であると考えるわけでありますが、小平さん御存じのように、このやり方は連合会だけでありまして、単協は従来どおりでありますが、その運営につきましても、組合員の意思を反映させ、民主的かつ適切に行なわれるように十分に指導してまいりたいと思います。
第63回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○倉石国務大臣 十分そういう御趣旨のように善処してまいるつもりであります。
第63回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○倉石国務大臣 そのとおりだと思います。そこで、部落の会合等をしばしばやりまして、そうしてそういう意向を受けて総代が参集いたして、そうしてさっき申しましたようにだんだん規模が大きくなってまいるわけでありますから、民主的に全部が集まるということは、とうてい不可能になってまいりました今日でありますから、もちろんただいま御指摘のように、一般の傘下の人々の御意思を総代が代表して決定できるように、部落の会合はしばしばやるように指導いたしてまいりた…
第63回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○倉石国務大臣 農地法は、その耕作者みずからが所有することを最も適当であると認めるという農地法の基本的な理念は私どもも正しいと考えております。これを変えるつもりはないわけであります。しかし、最近農業よりも兼業のほうに重点を移していく農家も数多いことは御存じのとおりであります。このような農家の中には単に農地を資産として保有して、農地を効率的に利用していないものが目立ってきておることも事実であります。そこで、農業に専念しようとする農家が自作…
第63回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○倉石国務大臣 ただいま私どもの考え方を御説明申し上げましたように、時代の変遷に伴ってわが国の農業も体質を強化し、しっかりした農業といたしてまいるために、私どもは、われわれの考え方として総合農政の推進に努力をいたしておるわけであります。その目標とする一つは、しっかりした自立経営の農家を育成してまいりたい、そのためには規模を拡大していく必要がある、そういうようなことを実行いたしてまいるためにも今回の農地法改正のような手段が必要ではないか、…
第63回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○倉石国務大臣 私どもが総合農政の推進にあたりまして、ただいまお読みいただきましたのは、現在までの過程、それから当分このような形でいくかもしれないということを想定していっておることでありますが、そのねらっておるところは、やはり先ほど申しましたように、規模を拡大して自立経営の農家をできるだけ育成していかなければならない。ところが、ほかのところでも指摘いたしておりますように、わが国の産業構造の幾多の条件が加わって変転していきます最近の情勢の…
第63回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○倉石国務大臣 資産保有的な考えを持つのは、私は一般的には当然なことだと思うのです。世界で二番目か三番目、自由圏では二番目という国民総生産を持ち、経済成長率においては世界第一というふうな状況でございますので、このまま放置いたしておけば、いつも伝えられておりますように人口の七〇%近くが、いわゆる太平洋ベルト地帯といわれるところに集中する傾向であるといわれておりますが、そういうことではだめだということについては政治家も考えておるでありましょ…
第63回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○倉石国務大臣 われわれの趣旨をなるべく理解していただきたいと思って長くしゃべっておって失礼いたしました。 簡単明瞭にお答えいたしますが、現行法のままで行なわれておって先ほど御指摘のようになってきておるわけであります。私どもとしては、規模拡大をし、そしてわが国の農業を維持してまいるためには、やはり農地の流動性を持たせることが必要である、そのようにしてわれわれのねらっておる自立農家の育成に進んでまいりたい、こう思っているわけであります。
第63回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○倉石国務大臣 最後にあなたがおっしゃった方向であります。
第63回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○倉石国務大臣 規模拡大をいたしますために、第二種兼業農家のような人々であまり効率的に農地を耕作しておいでにならないような方々のものを出していただきやすくする、こういうことでありますから、この法の改正の目的は先ほど申し上げておりますように、自立農家を育成していくという目的に合致するものであります。
第63回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○倉石国務大臣 もちろん規模拡大するために、いまのような効率的に耕作しておいでにならないような方から譲っていただきたい。ですから所有が原則であります。しかし、それだけを言っておってもだめでありますから、借地もまたそれに加えるに行なうことができる、こういうような制度にしたいと思っておるわけです。