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文部省大学局長衆議院参議院
総発言数
3,501 件
直近の所属会派
—
直近の役職
文部省大学局長
直近の発言日
1977/05/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会55 件・55%
  • 法務委員会12 件・12%
  • 予算委員会第二分科会11 件・11%
  • 予算委員会第四分科会11 件・11%
  • 行財政改革に関する特別委員会、文教委員会、社会労働委員会連合審査会6 件・6%
  • 商工委員会4 件・4%

※ 全 3,501 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,501 件中 20 件を表示
文部省大学局長1977/05/11

第80回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○佐野(文)政府委員 先ほどもお答え申し上げましたように、望ましい姿としては、先生御指摘のように学部として整備をし、六年の修業年限とするということが基本的な方向として考えられるべきことであるというふうに考えているわけでございます。しかし、国立大学の場合、やはり現在の獣医学科がきわめて小規模のままで各大学にあるという状況のものをそのまま学部にするというわけにはまいらない。その場合に統合等によって重点的な整備の方向を固めるのにはやはり年月を…

文部省大学局長1977/05/11

第80回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○佐野(文)政府委員 大学における獣医関係の学科の定員につきましては、従来から獣医学関係の視学委員という専門家をもって組織する委員会がございますが、その視学委員会の意見等も聞きながら需給の見通し等を考えて措置をしてきているものでございます。現在の私どもの判断では、農林省の方の御調査によっても獣医師の養成の定員を拡大するということは必ずしも適当でない、現状の規模を維持するということがむしろ適当ではないかというふうに考えているわけでございま…

文部省大学局長1977/05/11

第80回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○佐野(文)政府委員 現在の国立大学の一学科当たりの入学定員は、御指摘のように三十名から四十五名程度でございます。学部の規模を考える場合に、もちろん四十名で一つの学部が絶対にできないかと言えば、それは必ずしもそうではない。たとえば北大の現在の獣医関係の学部は入学定員が四十名であったと思います。ですから、四十名を入学定員とする学部を考えることが不可能であるということではございませんけれども、現在十大学に置かれている十の学科を今後学部に整備…

文部省大学局長1977/05/11

第80回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○佐野(文)政府委員 先ほど農林省の方からお答えがございましたように、わが国の獣医学教育の場合には、四年の就業年限の間で二年近い一般教育の期間がございますので、専門教育に割く時間というのは二年余りでございます。時間数にすれば、専門科目についての授業時数というのは二千三百ないし四百時間程度が現在のわが国の大学における実情であろうと思います。各国の場合には、この専門科目に割いている授業時数というのは三千九百時間ないし四千時間を超えるものが欧…

文部省大学局長1977/05/11

第80回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○佐野(文)政府委員 もちろん困難な現在の財政事情がございますから、学部の整備をするというのは非常に大きな課題でございます。そういう意味においても大きな課題ではございますが、それ以上に、わが国の国立大学を整備していくその中で獣医学の教育体制を整えていくということを考える場合に、現在の十の学科をそのまま学部にするという方式をとることは適当でない、やはり適正な規模をもって充実した学部をつくるということを困難であっても進めるべきであるというふ…

文部省大学局長1977/05/11

第80回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○佐野(文)政府委員 現在の十の国立大学の学科につきましては、これをそのまま学部にするということではなくて、先ほどもお答えしましたように、現在関係者の間では五つないし六つの学部に整備をしていく、そしてその場合に全国における数ブロックを単位とした適正な配置というものを国、公、私を通じて考えていく、そういう基本的な方向については関係者の間に異論がないわけでございます。 ただ、具体に、それでは現在の十の大学をどのような形で整備をするかというこ…

文部省大学局長1977/05/11

第80回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○佐野(文)政府委員 ただいま手元に学生一人当たり獣医関係の学科の場合に幾らかかるかという数字がございませんが、四十九年の決算の段階で国立大学の場合に、これは各学部を平均したものでございますが、一人当たり百十九万三千円を要しております。これの四倍が六倍になるということが学生当たりの経費としては一つ考えられるわけでございますが、それ以外に、現在、国立の場合であれば、三百三十名の入学定員のうち大学院に進学をしている者が百五十七名程度でござい…

文部省大学局長1977/05/11

第80回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○佐野(文)政府委員 私立の場合には、先ほど申し上げましたように、現在の五百六十名の入学定員中、修士に進んでいる者が五十名でございますから、したがって、修士課程はございますけれども、実際の規模が小さいわけでございます。これを五百六十名の収容可能な規模に整備をすることが必要でございますので、そういう意味では、修士課程の整備のための施設設備なりあるいは教官の充実ということについて経費を要します。これについては、現在実施をいたしております私学…

文部省大学局長1977/05/11

第80回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○佐野(文)政府委員 日本育英会による奨学制度がございますが、その場合、修士課程につきましては、現在、貸与月額が三万九千円でございます。学部の場合には、国公立で一万一千円、私立で一万四千円でございますから、これに比較すると修士の段階はかなり手厚くなっているわけでございます。また、採用率にいたしましても、国公私全体で、学部の場合には一〇%程度でございますけれども、修士の場合には四四・二%というようなかなり高い採用率になっているわけでござい…

文部省大学局長1977/05/11

第80回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○佐野(文)政府委員 文部省といたしましても、この問題については獣医学の関係者、その他学識経験者の御協力を得まして、調査会で慎重に審議をいたしました。その過程で、昨年の五十一年三月にお考えがまとめられたわけでございますが、その中で修業年限を六年に延長することが望ましい、その場合にやはり学部の修業年限を六年にすることが望ましいけれども、当面は積み上げで措置することが適当であるというお考えを示されております。われわれもその考え方に従って、今…

文部省大学局長1977/05/11

第80回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○佐野(文)政府委員 関係の大学との協議を鋭意進めていかなければなりませんので、その進捗の状況を見ながら学部の修業年限の改正を進める必要がございます。そういう関係で、今日の時点で何年からということを確定的に申し上げることは遺憾ながらできないわけでございますが、一面、文部省では高等教育全体の計画的な整備につきまして作業をいたしております。当面、昭和五十五年までの整備については一つの計画を持っておりますけれども、昭和五十六年から六十一年まで…

文部省大学局長1977/05/11

第80回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○佐野(文)政府委員 関係の調査会のお考えとして、先ほどもお答え申しましたように、入学定員の規模は現在以上に広げることは適当ではない、国立大学の十学科については、これをブロックごとの配置を考えながら五ないし六程度に統合整備をすることが適当だという考え方が総論的には示されているわけでございます。そういう方向に沿って考えていかなければならないと思っておりますが、その場合に、御指摘のように、必ずしも現在置かれている大学の学部として整備をしなけ…

文部省大学局長1977/05/11

第80回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○佐野(文)政府委員 御指摘のように、宮崎大学の関係者あるいは県の関係の方々の間に、宮崎大学の移転統合に当たって、畜産獣医学部という形で現在の獣医関係の学科の整備を図ってほしいという強い御要望があることは承知をいたしております。 宮崎大学の移転統合の将来構想というのは、大学の側で、畜産獣医学部なりあるいは人文社会科学部なり基礎自然科学部なり、そういった新しい学部を現在の三学部のほかに設けたいというお考えがあることは承知をしておりますけれ…

文部省大学局長1977/05/11

第80回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○佐野(文)政府委員 先ほどもお答えいたしましたように、現在の四年の獣医学教育におきましては、やはり臨床、基礎両方を通じまして、獣医学の専門教科についての授業というものが十分でないということがございます。それからもう一つは、獣医師の関連する対象となる分野が次第に拡大をしていくということに対して、そういった学生の将来の進路にこたえられるような多様な教育というものを実施をするゆとりがないということがあるわけでございます。そういったことを考え…

文部省大学局長1977/05/11

第80回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○佐野(文)政府委員 魚病学に関する教育研究は最近まず水産関係の学科において非常に重要視されてきております。現在国公私を通じまして水産関係の学科ではほとんど魚病学関係の授業科目の開設を行っておりますし、また国立大学におきましては四大学において水族病理学あるいは水産病害学というような専門の講座を開設いたしております。しかし獣医学の分野におきましても現在の獣医師が果たしております役割りを考えまして、やはりカリキュラムの中に魚病学というものを…

文部省大学局長1977/05/11

第80回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○佐野(文)政府委員 御指摘のように今後修士課程に学部段階に入ってきました者を全員原則として受け入れる体制を整えますためには、国立の場合でございましても百五十名程度の学生の定員増を行う必要がございます。また私学の場合も五百名程度の修士段階の学生定員の増が必要となるわけでございます。これに見合った施設設備あるいは教員の充実ということを当然に考えなければなりません。これは先ほどもお答えいたしましたように五十七年から学生が入ってくるとすれば、…

文部省大学局長1977/05/11

第80回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○佐野(文)政府委員 獣医学教育の充実ということを考えてまいります場合に、修業年限を六年に延長することが必要である、そしてその場合に学部の教育年限を六年に延長することが望ましいということについては私どもも十分に認識をいたしておりますが、現在の国立大学の学科の実態からいたしまして、小規模な学科が十学科ございます。それをすべてそのままの形で学部にするということは適切な措置ではございませんので、これらについて統合整備等の充実の方策を考える必要…

文部省大学局長1977/05/11

第80回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○佐野(文)政府委員 今回考えました積上げ方式によります場合の修士課程の目的というのは、単に学部の不足分を補うということではなくて、学部における幅の広い、かつ基礎的な獣医学教育を受けまして、より高度の専門的な獣医学教育を実施しようというものでございます。それで、修士課程というのは、もちろん専門分野における研究能力の養成ということを一面目的といたしますけれども、それとともに高度な専門的職業人の養成ということも新しい修士課程は目的として掲げ…

文部省大学局長1977/05/11

第80回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○佐野(文)政府委員 現在の三十名ないし四十名の定員のままでそれらをそれぞれ学部にするというわけにはまいらないわけでございます。やはりそれらを統合等によって重点的に整備をいたしまして、六十ないし八十の入学定員を持つ五つから六つくらいの学部に整備をしたいというのが私どもの念願でございます。それを考えていく場合には、もちろんもう一つの条件として、全体としての獣医学関係の学科の入学定員をこれ以上ふやさない方がよろしい、需給状況を考えますと現在…

文部省大学局長1977/05/11

第80回 衆議院 農林水産委員会 第24号

○佐野(文)政府委員 先般来お答えを申し上げておりますように、修業年限を六年に延長することが必要である、そしてその場合に学部の修業年限を六年にすることが望ましい、ただ、当面は積み上げ方式でいくのが適当だというのが調査会のお考えであり、それは私どもも十分に承知をし、それを方針としているわけでございますから、将来のどの時点でということを確定的に申し上げることはできませんけれども、修業年限の延長の問題については獣医学部において六年の修業年限と…