佐藤一郎
会議録に記録された「佐藤一郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,230 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 経済企画庁長官
- 直近の発言日
- 1970/03/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金8 件
- 宇宙4 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 物価問題等に関する特別委員会38 件・38%
- 予算委員会21 件・21%
- 物価等対策特別委員会14 件・14%
- 商工委員会9 件・9%
- 本会議7 件・7%
- 決算委員会4 件・4%
※ 全 3,230 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第63回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○佐藤(一)国務大臣 いま申し上げましたが、実は小坂さんも御指摘になりますように、一面において私たちも金融引き締めだけでいいんだ、こういう感じは持っておりません。御存じのように、現在私たちも、はたして金融引き締めというものがどの程度今後の投資的な意欲に対して影響をもたらすであろうかと、いまいろいろと模索をいたしております。もう少したっていろいろとデータがそろいましたときに、われわれはまた検討しなければならぬ段階がくると思うのでありますが…
第63回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○佐藤(一)国務大臣 もちろん基本的には、おっしゃることに私は全く同感でございます。ですから、手順としていま金融をやっております。しかし、財政という問題を十分に頭に置いておるわけでございまして、これはやはり現在の状況というものをなお見守ってまいりたい。 なお、お話にありました財政問題は、御指摘のようにわれわれももちろん、ただほうっておいていいというのではないのでありまして、むしろ私は財政の場合には規模も大事でありますが、その内部の構成、…
第63回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○佐藤(一)国務大臣 私もいま日本の現状がそのままインフレであると申し上げたつもりでは実はなかったのであります。しかし御存じのように、消費者物価が相当高い水準で上昇してまいったところへ卸売り物価も上がりかけた、こういうようなことで大いにわれわれとしても警戒的態度を深めなければならぬ。そういう意味で特にいままでお話ししなかったのでありますが、インフレということばを出したようなわけでありますが、いまお話がございました四・八%の問題は私はこう…
第63回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○佐藤(一)国務大臣 いまの賃金と物価の関係でございますが、御存じのように日本の場合におきましては、特に賃金と物価の問題は複雑でございますし、卸売り物価が安定しているわりに消費者物価がどうして高くなってきたか、こういうような日本の特異な価格現象もひとえにこの両者の関係が非常にむずかしい点にあろうと思います。御存じのように、賃金と物価との関係の間には生産性という問題が横たわっております。そのためにいわゆる高生産性部門におきましては生産性の…
第63回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○佐藤(一)国務大臣 先ほどの例のガイドラインの問題、これは私たちもずいぶん熊谷委員会等の検討も聞きましたが、いわゆるコンセンサスを得るところの目標値、こういうものがなかなかそう簡単には得られないというのが今日の実情である。先ほど申し上げましたように、こうした方向での政策だけでなく、もっとほかにいろいろと他の政策を全部斉合的に実行していく、こういうことでなければこの話は実りのあるものになってまいらない、こういう感じが少なくとも現状におい…
第63回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○佐藤(一)国務大臣 非常にお話、私も同感でございます。あなたのいまおっしゃいましたような物価問題についてのむずかしさと、またその上に立って率直に政策を運営していけ、これは非常に私自身としても、そうありたいとまさしく願っているところなのであります。 この四十五年度の四%台という目標の問題でありますけれども、先ほども申し上げましたように、私たち一番手をやいているのは食料問題であります。ここずっと物価を今日まで見渡しまして、やはり食料の問題…
第63回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○佐藤(一)国務大臣 いろいろとそういう実感というものとこの数字の差というもの、私たちもよくわかるような気がいたします。 率直に申し上げまして、五年ごとに統計局でもってこの指数の改定を行ないます。四十五年がちょうどその改定期に当たってきておるわけでございます。すでに四十年につくったものでありますし、そして、相当急速に消費構造等も変化を来たしておりますし、それから、各商品の持つウエートもずいぶん変更がきております。そういうようなことで、こ…
第63回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○佐藤(一)国務大臣 現状も変わっておりませんし、われわれの考えも特別に変わっているわけじゃないのです。インフレになってはたいへんだ、実はこういうことを申し上げておるわけであります。インフレということばの使い方もいろいろ国によっても違うでしょうが、少なくとも私たちが考えているような意味のインフレということは、これからまごまごしているとなるおそれがあるぞ、こういうふうな意味で実は申し上げてあります。その点はひとつ御了解を願いたいと思います…
第63回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○佐藤(一)国務大臣 いろいろと経済審議会の審議過程における数字が途中で新聞等に出ておるようでありますけれども、目下のところ最後にいまお示しになった数字が、比較的最近審議の対象になっておる数字でございます。でありますから、今後は最後に示されたところの数字を中心にして、まだこれはもちろん最終決定しているわけではありませんけれども、審議が進んでいくのでありますから、その前の経過のものはもう取り上げる必要はないんじゃないかと私は思います。いま…
第63回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○佐藤(一)国務大臣 まあ、私たち過去の数字を見ますと、たとえば一三%から一四%の成長を、御指摘のように四十一年から四十三年までございます。この三年間はいずれも四%台なんですね。そういうことでありますからして、私は四%台ということが非常に困難であるというふうには実は考えておりません。一一%の成長ということに押えることには確かにこれから相当の努力が要ると思います。目下金融引き締めを続行中でございますし、この効果がどの程度出てくるか、私たち…
第63回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○佐藤(一)国務大臣 先ほど申し上げましたように、少なくとも今回のこの異常な消費者物価の上がりというものは、今回における野菜を中心とする季節商品の値上がりであることには間違いございません。指数の計算上はっきりそういうふうに出てまいるわけであります。その他のものは、やはり中小企業関係等の労賃の値上がり等の影響で、強含みではございます。しかし、こんな異常な物価上昇という数字を示しておるものではなくして、従来の傾向でもって大体続いておるわけで…
第63回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○佐藤(一)国務大臣 実は五・七というのは、昨年の十二月までの傾向を大体織り込んであるのであります。それで昨年の十二月までのこの季節商品というものが、これがやはり、すでに非常に上がっておったのです。ことしは夏に上がり、そうしてまた、十一月、十二月にまた上がったのでございます。そういうようなことで、見込みの五%と、五・七%という改定見込みのこの差の大部分が、まことに遺憾ですけれども、季節商品なんです。もともと季節商品の値上がりがあまり激し…
第63回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○佐藤(一)国務大臣 私は、今日の物価高に満足しているわけじゃありません。それで五%が高いじゃないかというお話であれば、それはまた、いま御指摘になりましたように、通貨の問題もあり、いろいろな問題を議論したいと思います。ただ五%が五・七になり、あるいはそれが六・二になった問題に限って実は御質問があったものですから、そこで、それはまことに遺憾でありますけれども季節商品というものが影響しているんだ、こういう御説明をしているのでございます。であ…
第63回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○佐藤(一)国務大臣 これはやはり、何と申しましても、非常に急角度のピッチでもって高度の成長がもたらされた、そうして同時に都市への集中がもたらされた、そうして結局、そうした急激な需要の増大に供給が追いつけない、供給が追いつけないその状態が、ものによって差があるわけですが、今日までのを見ますと、やはりその代表的なものは食料品の価格であろうと思います。これだけ急激な需要であります。御存じのように、食料品を中心とするところの産業というものは、…
第63回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○佐藤(一)国務大臣 従来の物価安定推進会議あるいは懇談会等々で多くの提案がなされております。これがどの程度の歩どまりになっておるか、これはいま正確でありませんが、しかし御指摘のように、十分に行なわれてないものがまだ相当あると思います。それらにつきましても、また御存じのように現在物価安定会議でもっていろいろと議論をいたしておる問題がたくさんございます。逐次またそれが提言になってあらわれてくると思いますが、そうしたものはひとつできるだけ取…
第63回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○佐藤(一)国務大臣 さっきの御質問で一つ私がお答えを抜かしたのがありましたが、結局ただいまの御質問と同じことになりますが、年度途中の問題でございます。これはもちろんもう少し情勢を見た上でなければわかりませんけれども、先ほども申し上げましたように、総需要の抑制という面においては、場合によっては財政需要の再抑制をしなくてはならぬかもしれません。これはやはりよく情勢を見た上で考えなければならぬと思っています。 減税の問題は、率直に申し上げま…
第63回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○佐藤(一)国務大臣 ただいまの問題、私もその経過をつまびらかにしておりませんので、まず国民生活局長から経過を申し上げさしたいと思います。
第63回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○佐藤(一)国務大臣 安易な態度と申し上げましたのは、もちろん一般的な意味でもって安易な態度ということを申し上げたわけでありますからして、政府がいままで安易であったという前提ばかりで申し上げているわけではありません。もちろん政府の物価政策が、今日まで万全であったと申し上げるわけにはまいりません。できるだけそうした点も今後努力して手直しをやらなければならないと思いますが、いずれにしましても、物価問題は御存じのように非常にむずかしい問題であ…
第63回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○佐藤(一)国務大臣 私は、実はいままでのものについて安易であるともないとも申し上げなかったのでありますが、おっしゃるとおり、先ほどお断わりしましたように、いままでの政府の方針が万全であったとはもちろん思っていません。そして、先ほどからいろいろ各種の委員会等の提言がございます。これの実現というものはやはり不十分であった、これは私はっきり申し上げられると思います。でありますから、そうしたことをも踏まえて、やはりいままでのようなままで済むわ…
第63回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○佐藤(一)国務大臣 私の言い方にやはり誤解があったかもしれません。私の申し上げるのは、物価問題のむずかしさというものは、やはり今日まで、率直に言いまして、成長と物価というものの選択の問題があったと思います。物価も上がるけれども、賃金も上がり所得も上がっているじゃないか、あるいは国民経済全体が成長しているじゃないか、であるから、むしろ所得の向上ということを中心に成長を急いだほうがいいんだという考え方も、率直に言って、まだ相当根強いところ…