住田正二
会議録に記録された「住田正二」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,678 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 運輸省鉄道監督局長
- 直近の発言日
- 1977/04/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金5 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 運輸委員会48 件・48%
- 予算委員会13 件・13%
- 交通安全対策特別委員会12 件・12%
- 建設委員会11 件・11%
- 予算委員会第三分科会9 件・9%
- 決算委員会7 件・7%
※ 全 1,678 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第80回 衆議院 運輸委員会 第15号
○住田政府委員 先ほど来関連事業収入の問題あるいは土地の問題について御議論があるわけでございますが、率直に申し上げまして、私ども運輸省といたしましては、国鉄の取り組み方について非常な不満を持っているわけでございます。この前の委員会で久保委員から、運輸省の監督が厳し過ぎるというような話もございましたけれども、実はお恥ずかしい話でございますけれども、私どもの監督力が非常に弱いということもありまして、国鉄の方にはいろいろ要望申し上げているわけ…
第80回 衆議院 運輸委員会 第15号
○住田政府委員 先ほど河村先生からお話がありました総合交通体系の基本的な考え方というのは市場原理であるわけでございまして、市場原理の働かない分野についてはやはり国がそれ相応のめんどうを見る必要があるという考え方をとっているわけでございます。いままでの再建の基本的な考え方も同様でございまして、国鉄が幾ら経営努力をしてみても経営能力の限界を超える部分について国が助成をするという考え方で来ているわけでございます。一例を申し上げますと、過去債務…
第80回 衆議院 運輸委員会 第15号
○住田政府委員 今回の再建対策要綱は、いま御指摘のような考え方でつくっているわけでございます。ただ、今後の問題といたしましては、他の交通機関との競争関係も非常に厳しくなってきておりますので、運賃だけに頼って再建を図るということもきわめて困難な事態になってきているわけでございます。したがって、やはり徹底した合理化努力というものができませんと、国鉄の再建というものは実現できないという感じでおります。 また助成の問題でございますが、現在の四千…
第80回 衆議院 運輸委員会 第15号
○住田政府委員 先ほど申し上げましたように、国鉄は他の交通機関と非常に厳しい競争関係に立っておりますので、安易な値上げができるとは必ずしも考えておりませんが、国鉄の競争力の面で他の交通機関との比較において強い部分もあるわけでございますので、そういう面を中心に運賃制度についてもいろいろ工夫をこらしていけば、ある程度の運賃値上げが可能であると考えておりますので、非常にむずかしい状況にはありますけれども、何とかやっていけるのではないか。もし運…
第80回 衆議院 運輸委員会 第15号
○住田政府委員 先ほど申し上げましたのは、本年度に引き続いて来年二〇%あるいは二五%、再来年も二五%必ずやるということではないわけでございまして、法律に規定いたしておりますのは賃率の最高限度を決めているだけでございます。その範囲内におきまして、先ほど申し上げましたようないろいろ工夫をした運賃値上げをやり、また経営努力をすれば、何とか五十四年度で収支均衡が達成できるのではないかというように考えているわけでございます。
第80回 衆議院 運輸委員会 第15号
○住田政府委員 先ほどお話ございました運賃値上げの限界にすでに達しているということについては、私どもは近づいてはいるけれどもまだ達してはいないという感じでいるわけでございます。 航空と新幹線の問題が一番シビアな問題として取り上げられているわけでございますけれども、航空の輸送と新幹線の輸送とは質的に若干違う面があるのじゃないかと思います。もちろん厳しい競争関係にあることは否定いたしませんが、航空輸送というのは点から点の輸送ということではな…
第80回 衆議院 運輸委員会 第15号
○住田政府委員 現在御提案申し上げております法律は、事業年度の決算で赤字が出た場合には物価変動率に一五%、事業年度に黒字が出たときには物価変動率に五%ということでございまして、当面の物価変動率プラス一五%には過去の累積赤字を解消する分は含まれていないわけでございまして、現在の赤字体質を直していくというものが一五%の中に含まれているということでございます。
第80回 衆議院 運輸委員会 第15号
○住田政府委員 いま御説明が悪かったかもしれませんが、現存国鉄の単年度の収支バランスというものは崩れているわけでございます。その収支バランスの崩れを解消する分として一五%の中に一部含まれているということでございます。
第80回 衆議院 運輸委員会 第15号
○住田政府委員 河村先生の考え方は一つの考え方ではあると思いますけれども、私どもの考え方と一つ食い違っておりますのは、いま八千五百億という財政援助を前提に運賃の値上げ所要額であるとかあるいは経営努力による解消額というものを考えればいいんじゃないかということであるわけでございますけれども、国鉄は一つの企業でございますからやはり体質を改善することが先決ではないかと思います。その体質改善に当たりまして、どうしても国鉄としてその経営の範囲内では…
第80回 衆議院 運輸委員会 第15号
○住田政府委員 私どもの考え方も、いまの先生のお話であればそう考え方は違っているわけではないと思います。国鉄として今後赤字要因等について徹底的な検討を行って経営改善努力を行うということ、それから、運賃値上げの幅についてはあるいは先生と御意見が若干異なると思いますけれども、運賃値上げをやって、なおかつ収支均衡時までに相当の累積赤字がたまると思います。これについては国でその一部についてたな上げ等によって処理をする、あるいは現在も積立金を持っ…
第80回 衆議院 運輸委員会 第15号
○住田政府委員 国鉄の貨物のシェアが日本の国内輸送の中で毎年低下しているという事実があるわけでございますが、その原因としていろいろなことが言われております。私どもの見方といたしましては、やはり戦後の三十年の間に臨海工業地帯が発達した、あるいは拠点港湾が発達したということが一番大きな理由ではないかというように考えております。 臨海工業地帯が発達いたしますと、原材料というものが海外から運ばれてくる。したがって、かつて国鉄の大宗貨物であった石…
第80回 衆議院 運輸委員会 第15号
○住田政府委員 公共財という概念は余りはっきりしないわけでございますけれども、学者の説によりますと、交通サービスというものは公共財ではないということを言っておられる方もあるわけでございます。先ほど来助成の問題が取り上げられているわけでございますけれども、助成をする場合に公共財であるかどうかということの議論というのは余り意味がないんじゃないか。むしろ、公共企業体として、一つの企業体として経営がやれるかやれないかという点に助成の必要性を求め…
第80回 衆議院 運輸委員会 第15号
○住田政府委員 負担区分の問題でございますけれども、利用者負担とか受益者負担とかいろいろ言葉が使われておりますが、この言葉の使い方も非常に混乱しているように感ぜられるわけでございます。一般に法律で、道路法とか港湾法で受益者負担という言葉を使っておりますが、その場合には道路をつくったとか、あるいは港湾をつくった場合に、その付近の土地の所有者が非常に利益を受けるということで受益者負担という言葉を使っていると思います。したがって、鉄道の場合に…
第80回 衆議院 運輸委員会 第15号
○住田政府委員 憲法八十三条あるいは憲法八十四条と財政法三条との関係でございますが、国鉄の運賃は公権力に基づいて取るというような租税とは違った性格のものでございますので、憲法とは関係ないというように考えております。また財政法三条では、国の独占に属する事業料金について法律に基づいて定めろということを規定いたしております。それで、これは先ほど申し上げましたように憲法とは直接関係はないわけでございますけれども、憲法八十三条及び憲法八十四条の精…
第80回 衆議院 運輸委員会 第15号
○住田政府委員 先ほど申し上げましたように、財政法三条というのは憲法の規定とは直接関係がない、憲法の規定の趣旨を尊重して財政法三条に、国の独占にかかわる事業についても法律の根拠を置くということを決めているわけでございます。郵便あるいは電信電話、専売というのは、これは完全に、一〇〇%国の独占の事業でございますけれども、国鉄につきましては先ほど来、貨物については一三%というような数字になっておりますし、旅客についても、国内のシェアの三〇%と…
第80回 衆議院 運輸委員会 第15号
○住田政府委員 法律の解釈は従来と変わっているということでは決してないわけでございまして、国鉄の置かれている情勢が変わってきたということでございます。
第80回 衆議院 運輸委員会 第15号
○住田政府委員 国鉄の現在置かれている情勢が変わりまして、国鉄の国内における輸送のシェアが高まるということは、今後あり得るかどうかわかりませんが、仮に仮定の問題としてあったといった場合にどうするかということでございますけれども、やはりそのときに置かれている国鉄の状態というものを十分検討しませんと、いまの段階では判断できない問題でございますが、場合によっては運賃を法定する。現在提案申し上げている法律は、御承知のように画定措置でございますか…
第80回 衆議院 運輸委員会 第15号
○住田政府委員 いま総裁から御説明申し上げましたように、これまで二回再建計画を立てて失敗いたしたわけでございますが、その当時の再建計画は十年という非常に長い時間を前提につくっていたわけでございます。このような長い期間でございますと、その間経済的にもいろいろ情勢の変化がございますので、長い期間ではやはり無理である、と同時に前二回の計画の当時には、高度成長ということを前提に計画がつくられておったという点もあるわけでございまして、そういう情勢…
第80回 衆議院 運輸委員会 第15号
○住田政府委員 第一番目の問題でございますが、四十八年の再建計画では十兆五千億という投資規模を予定いたしておったわけでございますが、今度の五十年度前期では五兆円ということで、金額的には半分でございますが、実質的には工事費が非常に上がっておりますので、工事規模としてはむしろ縮小されているというふうに御理解いただきたいと思います。 それで、その投資をどういうふうにするかということは、今後各年度の予算に当たりまして検討するわけでございますが、…
第80回 衆議院 運輸委員会 第15号
○住田政府委員 いまお話がございました国鉄の全債務が九兆円であるということでございますけれども、特別勘定の方に持っていっておりますのは直接国鉄の財政負担にならない債務でございます。将来逐次返していかなければならないという意味では、将来の負担にはなる可能性はございますけれども、現在の負担というのは五兆円の債務でございます。その債務が国鉄の財政にどのような負担をかけているかという点についての判断は非常にむずかしいわけでございます。 けさほど…