今村忠助
会議録に記録された「今村忠助」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 894 件
- 直近の所属会派
- 自由党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1954/03/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金2 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 本会議41 件・41%
- 外務委員会30 件・30%
- 議院運営委員会17 件・17%
- 議院運営・建設連合委員会8 件・8%
- 外務委員会公聴会3 件・3%
- 水害地緊急対策特別委員会1 件・1%
※ 全 894 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 衆議院 外務委員会 第14号
○今村委員 それでは要求してあります政府委員の方にすみやかに来られるよう重ねて要望いたしておきます。私は過去五箇月ほどにわたつて中米、南米を親しく視察して参りました。つまりわが国の南米移民ないしは中米移民はどういうものかを検討いたしたのでありますが、その結果によりますと、大体南米諸国は食糧増産あるいは未開発地の開発等という目的をもつて海外移民を入れようといたしております。もし日本の側におきまして適当なる準備あるいは施策等が行われましたな…
第19回 衆議院 外務委員会 第14号
○今村委員 重ねてお尋ねいたします。つまり輸入する品物を買うということと移民外交をくつつける努力がされているかどうかを承つたわけですが、現在のところ、ないらしいのであります。何かこれを総合的に、国際間の経済問題ことに移民問題とあわせて連繋をとるように、関係者の中で委員会のごときものをつくつて、これに一つの調和を持たせ石というようなことは考えられぬものであるかどうか、もし何かすでに御計画があるなら、それもあわせて承りたいと思うのであります…
第19回 衆議院 外務委員会 第14号
○今村委員 通産省並びに農林省の方は見えておりますか。――まだ見えてなければ、後ほど関連質問としていたすことにいたしまして、次に外務省にお尋ねしたいのは、現在、南米諸国を歩いてみますと、ブラジル、アルゼンチンに大使館があり、ペルー、チリー等に公使館が設けられております。その配置された人員は、敗戦後の日本の経済事情等もあるためでありましよう、われわれが見ましても、不十分でございます。かりに政治外交というような意味のもの、あるいは経済外交と…
第19回 衆議院 外務委員会 第14号
○今村委員 今お話の点だけでは、南米移民を国策として国家が扱つておりますとは、とても申せぬ程度のものだと私は思います。なるほど移民公使とそれに付随する専門的な立場に立つ人人を配置すれば、経費は相当かさむとは思いますけれども、かりに考えてみても二十名内外のものをこれに添えさえすればできるのでありますから、これぐらいな用意ができなければ、とうてい南米移民を国策的に多数送り出すということは、私は不可能に近いと思う。そこで私は実情を見て来た結果…
第19回 衆議院 外務委員会 第14号
○今村委員 現在移民の渡航費等は政府の貸付金という形になつております。これで、先ほど申しておる予算とにらみ合せて考えますと、この貸付金という形のものでは、現在の三億何千万円を倍にするといつても非常に困難だと私どもは感ずるのであります。そこで、たとえば現在国民金融公庫百七十五億、住宅金融公庫三百九十億、あるいは農林漁業金融公庫二百六億、中小企業金融公庫百五十億というふうにすでに政府は出資しておるのでありますが、こういうふうな形に、たとえば…
第19回 衆議院 外務委員会 第14号
○今村委員 大蔵省を至急呼んでください。
第19回 衆議院 外務委員会 第14号
○今村委員 それではその点はまた保留いたしまして、大蔵当局が来たならばなお質問を続けたいと思います。 次に戦時中凍結された在外資産の中でブラジルに約七億円あるということでありますが、これは、戦争前の金でありまして、一体ブラジルに七億という莫大な金があつたというその本質的なものをまずお聞きしたい。聞きますところによりますと、軍がアメリカからいろいろの資材を入れようとしてニユーヨークからワシントンでありますか金を送つた。それが戦争気構えとな…
第19回 衆議院 外務委員会 第14号
○今村委員 その金の性質については大体わかりましたけれども、ここで大蔵当局にお尋ねしたいのであります。そういう性質の金がここに残つておつた、そして正金銀行はすでに解散されて、清算に入つておる機関と考えますが、この金がかりに凍結から解かれて返されるとして、一体返されたその金はどういうように処理さるべきものであるか、まず大蔵当局の所信を承りたいのであります。
第19回 衆議院 外務委員会 第14号
○今村委員 これはブラジル国政府の態度ということになりますが、この金は大体ブラジルの政府が凍結しておつて、同時に戦争によつて押えたのであるから、支払わぬといわれてもしかたがない金であると思いますが、どうお考えですか。
第19回 衆議院 外務委員会 第14号
○今村委員 イタリアは、ブラジルとの移民協定の中で、凍結された資金三億ドルを移民のために使うということをきめております。これはブラジルがブラジル開発のためにそういう移民の参加ということを要望しておりますので、その一部に充てるならば快く凍結を解こうというのだと思うのであります。日本の場合においても同様のことが考えられるのでありまして、今まで数次の折衝がありながら、これがはかばかしく運んでないということは、世間の伝えるところでは、正金銀行の…
第19回 衆議院 外務委員会 第14号
○今村委員 バルガス大統領の前では、いわゆる辻移民の代表者辻小太郎氏と松原移民の代表者の松原氏、石橋清算人と加えて一つの原則がきめられた。つまり七億円くらいのうちの二億を一億ずつアマゾン並びに中部移民の資金にこれを融資するというようなことであるならば、凍結を解いてもいいという個人的な意向を示されて、それを石橋氏は持ち帰つたはず、であります。ところが日本へ帰つてからそのようなことは清算人として出向いたものとしての権限外であるから、その大統…
第19回 衆議院 外務委員会 第14号
○今村委員 そうだとするならば、先ほど申した通り、イタリアの場合にはイタリア移民に使うということで凍結資産は解除されたのであります。こういう点をお考えになられれば、私はやはりブラジルにある七億という金は、移民のためにそれを与えるのではなくても、融資するというようなこと、言いかえれば間接にブラジル開発のために、この資金が協力するという形のものにしなければ、なかなか凍結がすみやかに解けないと思うのであります。これはまた大蔵当局も認めておる通…
第19回 衆議院 外務委員会 第14号
○今村委員 通産省の方にひとつお尋ねしてみたいのですが、今の問題です。つまり日本は食糧もそうでありですが、その他原料品を相当買つておろ国でございます。それに今言つた輸出の面は通産省としてはすぐお考えでありましようが、移民問題をかつてお考えになつたことがあるかどうか、ひとつその点をお聞きしたいことと、もしかりに通産省で、物を輸入する国と移民の問題をまたそれに付随さして交渉するというようなことをいたすとしたならば、どういうような方法にしなけ…
第19回 衆議院 外務委員会 第14号
○今村委員 通産大臣に実は出席を求めたわけでありますが、カナダの首相が見えてやむなく出席ができぬということでありますから、多少大臣に聞くようなことを申しておくわけでありますが、通産大臣は、本年度の国際収支は少くとも三億ドルくらいマイナスになるだろうということを就任早々述べております。私は、日本の国際経済というものを考えますと、実に寒心にたえないものがあるのでありまして、そういう国情の中にあつて、今、厖大な金をもつて食糧あるいは原料を買う…
第19回 衆議院 外務委員会 第14号
○今村委員 先ほど移民金融公庫のようなものをつくつてはどうかという質問の際、大蔵省の方が見えてなかつたから、この際重ねて大蔵省の方にお尋ねします。渡航費を現在のように政府貸付金という形でお扱いになつておるとすれば、これは多額のものが考えられぬと思うのでありまして、もし大蔵省が海外移民というものを大きく国策的に扱おうというお考えがあるなら、私が先ほど指摘したように、国民金融公庫、住宅金融公庫、農林漁業金融公庫、中小企業金融公庫というような…
第19回 衆議院 外務委員会 第14号
○今村委員 委員部の方に要求しておきます。私は内容を明らかに書いて要求してあつたが、なぜ必要な政府委員を出しておかないのですか、当然必要な政府委員は全部そろえておいてください。与党といえども、われわれは真剣に審議しなければならぬ。 次に、移民の問題を論じますれば、どうしたつてその移民を送り出す移民船の問題が隘路となつておるということを指摘しなければならぬと思うのであります。そこで移民船は現在大阪商船が新しく一ぱい、貨物船を改造したものが…
第19回 衆議院 外務委員会 第14号
○今村委員 重ねてお尋ねしますが、移民は南米は三千五百名くらいで、大してふえそうもないから船があいておつて因るというお話でありますが、認識不足もはなはだしいと思います。あなた方は船をつくつておる、しかも移民船をつくつておるとなつたら、将来の見通しはどうかということくらいはお気をつけになつたらいいと思います。現に外務省の種谷事務官にはボリヴイアをたずねまして、サンタクルス州には数を限らず大量の移民を入れてよろしいということを電報で報じて来…
第19回 衆議院 外務委員会 第14号
○今村委員 借りる船の話はわかりましたが、それでは運輸省は移民のために国費をもつてなお建造しようというお考えがあるのかどうか。計画があるならそれを聞かしてもらいたい。聞くところによりますと、貨物輸送の貨物船は赤字が続いて各船会社は困つておるようであります。従つて貨物船を改造するというようなこともできるのではないかというふうにも考えるのでありますが、これらについてあわせてひとつ説明を願いたい。
第19回 衆議院 外務委員会 第14号
○今村委員 外務省以外の方にお帰りを願う意味から、ひとつ大蔵省の方にお尋ねしておきたいと思う。先ほど来申すように海外移民を国策的に大きく取上げて努力するとするならば、戦前のいろいろの点をも考慮しますと、たとえば移民を取扱う機関が幾つかにわかれておつたために、ブラジルに行きましてもブラジル移民と海外興業との対立があり、フイリピンに行けば古川拓殖と太田興業との対立があつたというようなことがございます。従つて戦後新しく出発する移民送致というこ…
第19回 衆議院 外務委員会 第14号
○今村委員 それでは時間等の都合もあるようでありますから、外務省の側に七つ、八つのものを一括して御質問申し上げて、それについてお答え願いたいと思います。 第一は、南米における大公使あるいは領事館の館員とでもいうものに対する外務省の態度といいますか、お考えをまず承りたいのであります。南米はもとより通商上いろいろ必要の点もありますけれども、先ほど来説くように移民の問題では、ペルーのごとく多少問題になつているところもございますが、各国とも概し…