井手渉
会議録に記録された「井手渉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 43 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 全国交通事故遺族の会会長
- 直近の発言日
- 2001/05/23
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 43 件の標本- 内閣委員会17 件・40%
- 法務委員会16 件・37%
- 国土交通委員会10 件・23%
※ 全 43 件のうち直近 43 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第151回 衆議院 内閣委員会 第13号
○井手参考人 本日は、内閣委員会に参考人としてお招きいただき、発言の機会を与えていただいたことに心からお礼申し上げます。私は、千葉県に在住し、耳鼻咽喉科医として働いている井手と申します。 平成二年の十一月に当時高校三年生の娘が交通死したことを契機に、平成三年四月に全国交通事故遺族の会という自助組織を設立しまして、昨年二月に東京日本橋に事務所を開設し、被害者の救済と交通事故の撲滅を目的に活動してまいりました。 このたびの道路交通法改正案を…
第151回 衆議院 内閣委員会 第13号
○井手参考人 私は、運転免許の期間の問題ではなくて、問題は、適正に行われているかどうかが問題ですから、今の運転講習制度のあり方というものも含めてもう少し検討した方がいいのではないかと思います。 あと、五年ということですが、これはできれば短い方がいいと私は思っております。
第151回 衆議院 内閣委員会 第13号
○井手参考人 優良運転者については先生の説に賛成であります。
第151回 衆議院 内閣委員会 第13号
○井手参考人 障害者の社会参加という意味での障害者の人権を配慮するということに対しては賛成でありますけれども、実は、例えば一年か二年ぐらい症状がなければ与えてもいいんだということは、医学的に非常に不安であります。例えば、私の遺族の会の会員で、二十年間何も症状はなくて突然意識障害を起こして、それで死亡させられたという方があります。ですから、一年か二年で、それで免許を与えてもいいんだというのは、非常に短絡的なことではないかと思います。 ただ…
第151回 衆議院 内閣委員会 第13号
○井手参考人 現在の法律が非常に昔の、明治時代の法律を適用しているというところにも問題があるように思うのですね。ですから、これは立法府の責任ですから、新しい法律をつくっていただきたいと思います。いつまでも業務上過失致死でいいのか、今の時代、今の車社会に合っているのかということを問い直して、立法府の責任において刑罰の問題はきちっとしていただきたい。現在、刑事罰とか行政罰とか民事罰が非常に希薄になっておりますので、これをもう少しはっきりとさ…
第151回 衆議院 内閣委員会 第13号
○井手参考人 よく言われることですが、交通事故に遭ったと思いなさいということで、交通事故というのは遭っても仕方がないんだと思われているようなんですけれども、それは非常に困った考え方でありまして、先生が今議連の方でいろいろ御活躍していらっしゃいますけれども、やはり、交通事故に対して、人ごとではないというか、認識を深めていただくようにすることが非常に大事でありまして、まず、国会の中に交通事故に関する委員会がなくなったということは非常に問題が…
第151回 衆議院 内閣委員会 第13号
○井手参考人 民主党のこの法案には大賛成でございます。本当は通していただきたかったんですが、どうもいろいろな事情があって通せなかった。この間、法務省と警察庁の間でお話があったんですが、どうも軽微業過と悪質業過を切り離して、軽微業過を刑事罰から除外するということをセットでやろうとしていらっしゃる。これでは交通事故はなくならないと思うんですね。民主党の案には賛成なんです。悪質な運転手に対して厳罰を処すというのは大賛成です。ですけれども、切り…
第151回 衆議院 内閣委員会 第13号
○井手参考人 私は、自動車の使用ということを不問にして、それを前提にしていろいろなことが言われるものですから、加害者の過失とか被害者の過失とか道路の状況とか、そういうことだけが問題になるものですから、どうしても交通事故は減らないと思うんですね。 私の近くの警察官がお話ししていたんですが、やはり総量規制というか、車の量を減らさない限り交通事故は減らないと。そうであれば、やはり車に頼らないでも生活できるような交通システムというか、二十一世紀…
第151回 衆議院 内閣委員会 第13号
○井手参考人 私は、被害者感情といいますか、被害者の立場からいいますと、もう二度と免許を与えてほしくないというのが事実であります。ですけれども、やはりできるだけ長く免許を与えないようにしてほしいというのが気持ちです。
第151回 衆議院 内閣委員会 第13号
○井手参考人 最近、飲酒運転とか無免許運転というのが非常に問題になっておりますけれども、早く言えば、ちょっとお酒を飲んで運転しようとか、あるいはちょっと免許証がないけれども乗ってみようというようなことから始まって、悪質な運転につながっているケースが多いわけですから、先ほどの繰り返しになりますけれども、やはり、悪質だから処罰するというのではなくて、早期に芽を摘むといいますか、例えば、医学の場合に早期発見、早期治療と言いますけれども、早期に…
第151回 衆議院 内閣委員会 第13号
○井手参考人 まず、交通事故というものは、普通遭わないと思って生活しているわけですね。例えば、駅なんかで交通事故防止の運動をしましても、まずビラをとってくれる人がありません。ということは、自分は事故に遭わないと思って生活しているわけです。ですから、突然事故に遭いますとどうしていいかわからない。非常にパニック状態に陥ってしまうわけですね。 そういった状態でまず最初に必要とされるのは、心のケアが非常に必要なんです。つまり、精神的ないわゆるP…
第151回 衆議院 内閣委員会 第13号
○井手参考人 先ほど申しましたように、まず、心のケアといいますか、メンタルケアと言っておりますが、そういうものをやっております。 それから、裁判の場合には初めての方が多いわけですから、どういうふうにしていいかわからないということで、裁判のノウハウを教えたりとかして、とにかく被害者が求めていることで私たちが知り得た、知っていることを教えるということをしております。 それから、生活の援助ということは、まだ日が浅いものですからそこまでは至って…
第151回 衆議院 内閣委員会 第13号
○井手参考人 PTSDというのは、専門家によりますと、その人の素質とか要因とか、その人自体の持っているものも影響するので、交通事故に遭った人はみんなPTSDになったり、ASDといいますか、急性のものになるわけではないわけですね。ですけれども、現在、例えば裁判している中で一番PTSDの問題で多いのは、交通事故なわけなんですね。それは、何の予測もなく突然起こってくる災害なものですから、やはりPTSDというのは非常に多いんだと思うんです。 で…
第151回 衆議院 内閣委員会 第13号
○井手参考人 全国では、やはりPTSDとかASDにかかっている人は非常に多いと思うんですけれども、それに対応できるのは大都市しかないわけなので、やはりもっと日本全国にそういうふうな大切な施設をつくっていただいたり、あるいはそういう研究者を養成していただきたいと思っております。まだ、現在のところは非常に不足しているのではないかなと思っております。
第151回 衆議院 内閣委員会 第13号
○井手参考人 今のところは公的なものはありませんので、私たちの会の場合には、会費を集めて、いわゆる被害者の被害者による被害者のための機関になっているわけなんですけれども、交通事故というのはもう全国、国民全体の問題ですから、国がやはり少し支援の手を差し伸べていただきたいなと思っております。
第151回 衆議院 内閣委員会 第13号
○井手参考人 法案をつくるのは国会議員の方ですので、私たちは法案をつくる考えはないのですね。ないというか、つくってもらいたいと思っているだけなんです。 ただ、ちょっと御質問から外れるかもしれませんけれども、欠格事項の問題で、てんかんを外すというのはわかるんですけれども、安全をどうして確保するのかというのがきょうの議論の中ではひとつ見えてこないのです。どういうふうにして安全が確保されるのか、てんかんを廃止してくれというのはわかるんだけれど…
第151回 衆議院 内閣委員会 第13号
○井手参考人 講習会につきましては、先ほども申し上げましたけれども、現在は視力の検査とあとはビデオを見るだけ。これでは講習する人は非常に精神的に負担なんですね。そうじゃなくて、本当に講習を受けてよかったと言われるようなカリキュラムをつくってもらいたいと思います。そのためには、例えば適性検査とかそういうものが実際行われておりますから、本当に実りある検査をしていただきたいと思っています。 それから、ちょっと御質問じゃないのですけれども、IC…
第147回 衆議院 法務委員会 第11号
○井手参考人 私は、千葉県に在住し、耳鼻咽喉科医として仕事をしております井手と申します。 さて、平成二年十一月、当時高校三年生の娘が、自転車で通学途中、ダンプにはねられて交通死しました。この事件を契機に、平成三年四月、全国交通事故遺族の会という自助組織を結成して九年になります。この長い苦労、努力してきた今日、本日このような委員会にお招きいただき、発言の機会を与えてくださったことに心からお礼申し上げます。心から感激の念を禁じ得ません。 現…
第147回 衆議院 法務委員会 第11号
○井手参考人 支援と申しますか、交通事故は、先ほど申しましたように、現代の科学的技術が生み出した自動車により発生する現代性といいますか、それから日常性と多量性のために、結局、犯罪被害者として認められていないというか、そういう一面がございます。 ですけれども、国民の非常に多くの人が交通事故に遭っている、被害に遭っているわけでありますから、もう少し、今の車社会の異常さということを皆さんにわかってもらうように国の方で努力してほしい。 失礼な言…
第147回 衆議院 法務委員会 第11号
○井手参考人 先ほど、山上教授の方から、犯罪被害者は電話連絡するまでには時間がかかるといいますか、すぐにはかけられないというか、例えば交通事故に遭ったり、あるいは犯罪もそうですけれども、事件に巻き込まれた当座というのは、本当に、どうすればいいかわからないというかパニック状態に陥っているわけですね。ですから、先ほども申し上げたように、駆け込み寺的なというか、すぐに危機介入できるような組織、それは専門家の組織でなくてもいいので、そういう人た…