井手以誠
会議録に記録された「井手以誠」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,425 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1963/05/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金6 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 石炭対策特別委員会56 件・56%
- 大蔵委員会44 件・44%
※ 全 6,425 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第43回 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号
○井手委員 三十八年度の閉山計画などを見てまいりましても、無資力はもっとふえると覚悟しなければならぬというふうに思います。 そこで次にお伺いしたいのは、将来は二〇%を見込まれるこの無資力の場合には、農地及び農業用施設それから上水道、道路、河川等、全部は要りません、この程度でけっこうですが、どういうふうな負担割合になるのか。これほどの石炭対策でございますから、国の負担はずっとふえるだろうと私は期待をいたしておりますが、通常の場合の国の負担…
第43回 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号
○井手委員 いまお聞きいたしますと、今度の石炭合理化によって無資力による鉱害復旧を行なう場合には、もちろん国の負担もふえますが、市町村の負担がかなりふえるようになっております。かつての予算委員会のことは繰り返しませんが、石炭調査団の答申なり石炭対策大綱によりますと、民生の安定上の配慮から無資力鉱害に対する措置を充実するとあるのであります。一体どこに充実されたんですか。有資力の場合よりも地方公共団体の負担が重くなるということは、充実された…
第43回 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号
○井手委員 大臣、お見えになりましたからお聞きをいただきたいと思います。 石炭調査団答申並びに政府の石炭対策大綱によりますと、無資力鉱害の対策を充実するというのが政府の声明なんでございます。いま当局から、あなたの方の係官からお伺いいたしますと、大体今後二〇%以上予想される無資力鉱害の鉱害復旧にあたっては、地方公共団体の負担が有資力の場合よりもふえるのであります。私はこの前の予算委員会の問題を繰り返そうとは考えておりませんが、これでは充実…
第43回 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号
○井手委員 県や市町村というのは、炭鉱の事業についてはほとんどつんぼさじきですね。ほとんど関係はないのですよ。施業案は見せませんよ。何も見せませんよ。それでどうして地方が、県なり市町村が負担をしなくちゃならぬのですか。国の最高政策によって合理化が行なわれる、加害者は炭鉱である、合理化を推進するのは政府である、そして鉱害が一ぺんに出てきた、その処理を県なり市町村が負担しなくてはならぬという理由がどこに起こりますか。たとえば農地の復旧は、普…
第43回 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号
○井手委員 大臣、しりぬぐいの協力はごめんですよ。いかに県なり市町村が鉱害問題で炭鉱なりあるいは通産当局に当たっても、全然あなたは内容を知らしてくれぬじゃないですか。どこを掘っておりますかと聞いても、それは秘密ですから教えられませんというじゃございませんか。そしてあと始末だけ協力を願うというのは、それは筋違いでしょう。おっしゃることはよくわかりますが、ただ国の財政の都合もございますので、現在のところこの辺でごかんべんを願っておこうという…
第43回 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号
○井手委員 そこで、この問題でさらにお伺いいたしますが、調査団の有沢団長は何回となく私ども国民に対して、この合理化の進行に伴う鉱害その他については、地元には絶対迷惑はおかけいたしませんといって大みえを切っておられます。もし必要であるなら、私はここにも新聞をたくさん持ってきております、声明書も持ってきておりますから、お見せしてもけっこうです。地元に迷惑をかけないと言っておりながら、負担が重くなるということはよくないじゃございませんか。あな…
第43回 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号
○井手委員 あとでもお尋ねしますけれども、あなたの、しかしながらということばが気に食わぬのですよ。あなたは神田さんあたりと一緒にこの法律をつくったからよく認識しておるとおっしゃいますが、一向よくわかっておらぬですね。一体害を加えた加害者が被害の補償をするのがたてまえじゃございませんか。これはいかなる場合でも、被害を与えたものが補償するのがあたりまえじゃございませんか。 それでは大臣所用でございますから、あらためてお伺いするといたしまして…
第43回 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号
○井手委員 お尋ねしたいのは、佐賀県の杵島炭鉱の鉱害でありまして、軟弱な表土層の杵島炭鉱の鉱害地帯の中心にある江北中学校が、最近の豪雨のために湖の中に校舎だけが浮かんでおるような状態で、ずっと休校が続いております。この問題は表面化いたしましてからすでに半年になっておりますが、なお解決に至っておりませんことは、地方にとって、また教育上ゆるがせにできない問題であると考えます。大体校舎は一メートル三〇沈下しておりまして、その校舎の下を杵島炭鉱…
第43回 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号
○井手委員 私も地元でよく承知をいたしておりますが、あの一帯は五十ミリの雨が降れば湖のようになります。あの長崎本線と佐世保線との分岐点周辺では一メートル五十沈下いたしておりまして、湖のようになるのであります。したがって、これは早急に解決しなければならない問題でありますが、それほど大事な移転改築をしなければならぬ中学校の校舎問題が、なぜ今日まで話し合いが延びておるのか。炭鉱がどう言っておのるか、どういう事情で延びておるのか。もちろんそこに…
第43回 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号
○井手委員 あなたのほうで考えておる費用ですね、復旧費、現地の場合はどのくらい、移転の場合はどのくらいをお考えになっておりますか。
第43回 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号
○井手委員 移転の方が安いのに、会社はどうして現地復旧にこだわっておるのですか。現地復旧について会社側は非常に安く考えておるわけですか。
第43回 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号
○井手委員 こういうことですね。現地で復旧する場合は、あなたのほうなり地元の庁では六千万円、ところが会社のほうでは三千八百万円くらい、この開きが問題になる。移転した場合にはあなたのほうでは五千五百万円であって、現地復旧よりもむしろ安いということになるわけであります。この大事な教育の問題について、両者の話し合いができないからできるまで、いつまでも待たねばならぬという、そういう不合理は許されません。これは話し合いが早急に進まない場合は、だれ…
第43回 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号
○井手委員 通産局がそういう立場にあるのに、なぜこの大事な教育問題について半年も——もちろんあっせんはなさった、努力はされたでしょうが、なぜ解決されなかったのですか。
第43回 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号
○井手委員 現地の状況はどの新聞にも載っておりますが、川の中に校舎だけが建っております。湖のような中に、流れ出した机やむかで板を舟で拾っている消防団員と書いてある。次の新聞には、学校の小使さんが寝るところがございませんので、児童の机の上に夜具を持ってきてそこにやすんでおられるところが載っておるのです。そういうことがことしになっても何回も出ているのですよ。それを、通産局長は、そういう権限を持っておるのに、なぜいままでその解決をさせなかっ …
第43回 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号
○井手委員 一日も早くという言葉だけではいけません。通産局長が見えておりますのは幸いです。文部省の方針もいま明らかになりました。そうあれこれ折衝をなさる必要もなくなりました。ここ何日かのうちに解決をして、九月の新学期からは新した校舎で授業をさせる、こういうことでございますね。夏休み中に解決をしますではいけませんよ。それではだめです。はっきりしてもらいたいのは、夏休み中に工事が終わって、二学期からは新しい校舎で授業ができるかどうかです。そ…
第43回 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号
○井手委員 結論としては移転改築、これはまだ正式決定ではございませんが、主務官庁の文部省ではそれが望ましいということでありますから、おそらくその方向になると思いますが、科転改築の新校舎で九月からは授業ができるように極力努力いたします、こういうことですね。
第43回 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号
○井手委員 それでは、この問題は打ち切ります。 次にお伺いをいたします。今度の改正案に関連して、この交付金の交付額内で鉱害の現金賠償が足りなかった場合は、どうなりますか。被害者の泣き寝入りになるのか、これは有権者、無権者別に簡単にお答えをいただきたいと思います。 それからもう一つは、法案の中にも大体出ておるようでありますが、なお明確にしてもらいたいのは、減収賠償であるとかその他の、現金で賠償しなくてはならぬものはいまお尋ねしましたが、さ…
第43回 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号
○井手委員 こういうことになりますね。減収賠償であるとか、あるいは水利関係などの通常現金で賠償しなければならぬ問題については、有権者の場合は問題ではないが、無権者の場合は極力その鉱害に対する交付の割合を高める努力はするけれども、それでも足りない場合はいたし方がない。一方鉱害復旧のものについては、まず現金賠償を優先し、そしてなお足りない鉱害復旧の納付金については無資力と同様に取り扱う、こういうことですね。そうなりますと、有権者の場合ですが…
第43回 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号
○井手委員 指導はなさっておると思いますが、現実にそれができますかね。たとえば、その当時鉱害が明確でなかった未発生のもの、不安定、未確定のもの、そういったものが起こったような場合とか、処理が残ったようなものの場合に、現在の炭鉱の実態から考えて、かりに一人か二人の処理機関というか、職員を置くにいたしましても、はたしてそれがうまくできるかどうか、その点についてはやはり何らかの、通産局の裁定で強制徴収するなり何かの方法が必要ではないですか、そ…
第43回 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号
○井手委員 その対策に対しては、不十分のようでありますが、次に進めさせてもらいます。 この合理化による鉱害の処理の状況がどうなっておるか、これはひとつあとで資料として出していただきたいと思います。たとえば交付金による鉱害の金額が一億円であったが、実際の鉱害量は六億に達したというような場合が、かなりあると思います。そういう場合に、かなりの泣き寝入りがございますが、そういったいままでの処理の状況をひとつ——最後にまとまった数字では話にならぬ…