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新党さきがけ厚生大臣衆議院参議院
総発言数
1,110
直近の所属会派
新党さきがけ
直近の役職
厚生大臣
直近の発言日
1994/12/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 厚生委員会30 件・30%
  • 商工委員会厚生委員会農林水産委員会環境委員会連合審査会19 件・19%
  • 農林水産委員会17 件・17%
  • 予算委員会12 件・12%
  • 商工委員会,厚生委員会,農林水産委員会,環境特別委員会連合審査会11 件・11%
  • 本会議7 件・7%

※ 全 1,110 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,110 20 を表示
新党さきがけ厚生大臣1994/12/06

131参議院 厚生委員会 第9号

○国務大臣(井出正一君) さようでございます。

新党さきがけ厚生大臣1994/12/06

131参議院 厚生委員会 第9号

○国務大臣(井出正一君) 実はこの問題、衆議院の厚生委員会の最後の方でも問題となったところであります。アメリカ郵政公社の原爆切手の発行については、唯一の被爆国であります我が国の国民感情をまさに逆なでするような問題でありまして、その取り扱いにつきましては、被爆者対策を行っております私としましても大変重大な関心を持っておるものであります。投下されたことは事実かもしれませんが、これが正当化されるようなものであっては私はならないと思っております…

新党さきがけ厚生大臣1994/12/06

131参議院 厚生委員会 第9号

○国務大臣(井出正一君) 先生のお話、今大変興味深くお聞きをしておったわけでございます。特に、近藤教授の御著書の最初の、寺田寅彦さんの正当に怖がることは難しいという一節の御引用、正当に怖がる必要があると。放射能につきまして先生の見解を今、興味深くと言っちゃ大変失礼でございますが、感慨を持ってお聞きかせいただきました。 それで、先ほどちょっと申し上げましたが、私はキノコ雲切手につきましては、原爆投下ということは事実であったと思いますが、そ…

新党さきがけ厚生大臣1994/12/06

131参議院 厚生委員会 第9号

○国務大臣(井出正一君) 今、局長から御答弁申し上げましたように、国家補償というのはいろんな意味で使われる用語でございます。 そこで、政府案に国家補償という文言を使わなかったゆえんでございますが、国家補償という用語につきましては、概念が今申し上げましたようにいろんな意味に使われるという意味では確立した定義がないわけでございまして、被爆者に対する給付を内容とする新法におきましてこの表現を用いますと、国の戦争責任に基づく補償を意味するものと…

新党さきがけ厚生大臣1994/12/06

131参議院 厚生委員会 第9号

○国務大臣(井出正一君) 先ほども竹村先生の御質問のときにちょっと触れましたが、戦争が国の行為であり、原爆投下により被爆者のこうむった損失は国の行為たる戦争に起因するものであると私は思います。 しかしながら、戦争という国の存亡をかけた非常事態での行為につきましては、法律論としての国の不法行為責任があると言うことはできないと考えますが、先生おっしゃいます結果責任に基づく補償という意味では基本懇でも述べているところだと思います。

新党さきがけ厚生大臣1994/12/06

131参議院 厚生委員会 第9号

○国務大臣(井出正一君) 今回の新法は、再三申し上げておりますように、被爆後五十年のときを迎えるに当たりまして、高齢化の進行など被爆者の皆さんを取り巻く環境の変化を踏まえまして、現行の被爆者対策を一層充実発展させ、保健、医療及び福祉にわたる総合的な対策を講じようとしているものでございます。 新法において「国の責任においてこという表現を特に盛り込むのは、こうした制定の趣旨を踏まえ、被爆者対策に関する事業の実施主体としての国の役割を明確にし…

新党さきがけ厚生大臣1994/12/06

131参議院 厚生委員会 第9号

○国務大臣(井出正一君) ずばり国家補償と国の責任というのとはかなり私も違うと思います。ただ、今度対案として出されていらっしゃるいわゆる改革案ですか、この「国家補償的配慮」、「的配慮」までおっしゃられると、しかも前文はそこが違うだけであとは全く一字一句違わなかった。衆議院の段階ではそうだったんです。 ですから、そんな意味で私は、改革の皆さんの出されたのと私どもの今御審議いただいている「国の責任」というのはそんな大きな差はないんじゃないか…

新党さきがけ厚生大臣1994/12/06

131参議院 厚生委員会 第9号

○国務大臣(井出正一君) 従来も被爆者の皆様方のお考えをできるだけ取り入れるべく努力してきたつもりであります。必ずしも御満足はいただけない状況にあることももちろんわかっております。そしてまた、今後私どもの目指すのも、特に生存被爆者の皆さんへの対策を一番重点的に考えておるわけでございますから、先生御指摘のようなそういう関係の皆様方のお声は十分耳に入れていかなくちゃならぬ、こう思う次第であります。

新党さきがけ厚生大臣1994/12/06

131参議院 厚生委員会 第9号

○国務大臣(井出正一君) 被爆者対策といたしましては、これまで、今先生お触れのようにいわゆる原爆二法に基づいて医療の給付、手当等の支給を初めとする各般の施策が実施されてきたところでございますが、高齢化の進行など被爆者の皆さんを取り巻く環境の変化を踏まえ、現行の施策をより一層充実発展させた総合的な対策を講ずることが強く求められていると認識をしておるところであります。 今回の新法は、こうした状況を踏まえまして、来年は被爆後五十年でございます…

新党さきがけ厚生大臣1994/12/06

131参議院 厚生委員会 第9号

○国務大臣(井出正一君) アメリカの郵政公社のこの原爆キノコ雲の切手発行につきましては、先週の衆議院の厚生委員会でも問題となりました。唯一の被爆国であります我が国の国民感情を逆なでするような問題でありまして、その取り扱いにつきましては、被爆者対策を行っております厚生大臣として重大な関心を有しておるものでございます。 けさも閣議の後の閣僚懇談会で外務大臣に、厚生委員会で多くの委員の先生方が重大な関心を寄せていただいて、日本としてきちっとし…

新党さきがけ厚生大臣1994/12/06

131参議院 厚生委員会 第9号

○国務大臣(井出正一君) 来年は被爆後五十年に相なるわけでございます。被爆者の方々の高齢化も年々進んでおるわけでございまして、そういった事情を踏まえまして、国の責任において保健、医療あるいは福祉といった総合的な対策を講ずることによりまして、被爆者の方々の福祉についてその一層の向上を図ってまいりたいと思いますし、同時に五十年という節目です。先生今おっしゃったように、核の究極的な廃絶といった方向に特に決意を新たにする意味でも、この法案の一日…

新党さきがけ厚生大臣1994/12/06

131参議院 厚生委員会 第9号

○国務大臣(井出正一君) 実は、今回こういう形でまとまるというか、審議がなされておるわけでございますが、そのきっかけといいますか、一つには、昨年来、前連立政権時代にいろんな御論議があったことも大変な意味があったと私は思います。その当時、私も実は連立の途中までおったのでありますが、御論議は大変熱心に進められました。 正直のところ、私どもが加わっている間は、例えば社会党の皆さんなんかはどちらかというと今回の、今の野党の皆さんが出されている案…

新党さきがけ厚生大臣1994/12/06

131参議院 厚生委員会 第9号

○国務大臣(井出正一君) 「国の責任」という文言を前文の中に入れました理由につきましては今局長から申し上げたとおりでありますが、今までずっと長い間、御論議の大きな一つの焦点になっておりますいわゆる国家補償の問題がこの法案に盛り込めるかどうか、実は連立与党の五十年問題プロジェクトチームでも御議論の大きな点にもなっておりましたし、政府といたしましても、ずっと従来の経緯もございまして、正直なところ、この問題、大変迷ったり悩んだりした内容であり…

新党さきがけ厚生大臣1994/12/06

131参議院 厚生委員会 第9号

○国務大臣(井出正一君) 今、担当の局長から御答弁したわけでございますが、先生になかなか御理解いただけない。 ただ、実は昭和二十年の八月六日ないし九日のあの爆撃で亡くなられた皆さんまでこの対象にしたい、しかも一方で、いわゆる一般戦災者の遺族の皆さんとの整合性を考えるときに、しかも弔慰金ではなしにと、こういったいろんな条件をあれして大変苦慮したといいましょうか、ぎりぎり生存被爆者対策という意味で二親等まで、いわゆるお孫さんまで、あるいは子…

新党さきがけ厚生大臣1994/12/06

131参議院 厚生委員会 第9号

○国務大臣(井出正一君) 我が国が唯一の被爆国であり、核兵器の使用禁止については、各国にまさるとも劣らないというよりは、もう各国のあれをはるかに凌駕して強い意向を国民的にも持っておる、こう考えております。 核兵器の使用が実定国際法に違反するかどうかという解釈は外務省にゆだねたいと思いますが、率直に言って、核兵器の使用はまさに人道主義に反するものだと私も思います。

新党さきがけ厚生大臣1994/12/06

131参議院 厚生委員会 第9号

○国務大臣(井出正一君) 広島、長崎の原爆被害は、御存じのように原爆の熱線あるいは爆風、放射線により広範な地域で多数の人命を奪い、健康上の障害をもたらすなど悲惨きわまりないものでございました。また、原爆放射能に起因する健康上の障害についても、直後の急性原爆症に加えて白血病とか甲状腺がん等の晩発障害があるなど、一般戦災による被害に比べ際立った特殊性を持った被害であると考えておりますし、午前中に高桑先生から、特に遺伝的なあれも教えていただい…

新党さきがけ厚生大臣1994/12/06

131参議院 厚生委員会 第9号

○国務大臣(井出正一君) 今、先生御指摘のような御意見があることは私も聞いております、必ずしもすべてとは思っておりませんが。 被爆者についてのみ戦争責任に基づく国家補償を行うということになりますと、先ほど来御答弁申し上げておりますように、一般戦災者との均衡など基本的な問題があるわけでございます。国家補償という用語についてはどのような概念を指すものか確立した定義がないことから、被爆者に対する給付を内容とする新法においての表現にこれを用いま…

新党さきがけ厚生大臣1994/12/06

131参議院 厚生委員会 第9号

○国務大臣(井出正一君) 過般といいましょうか、過ぐる年、参議院において二度可決されたことも私承知しておりますが、衆議院では可決に至りませんでした。 今回、戦後五十年というこの節目のときを迎えて、このような内容で各党の合意ができて、衆議院を通過して、今参議院で御審議をいただいておる。そういう意味では、いろんな御意見がある中で、ようやく成立に向かって協議の末達せられたぎりぎりの合意点にこの法案が位置しておる、こう考えております。

新党さきがけ厚生大臣1994/12/06

131参議院 厚生委員会 第9号

○国務大臣(井出正一君) 午前中以来何人かの先生方からほぼ同じような御質問をちょうだいしたわけでございますが、今回の新法は、被爆後五十年の節目の年を迎えるに当たり、高齢化の進行など被爆者を取り巻く環境の変化を踏まえて、現行の被爆者対策をより一層充実発展させ、保健、医療、福祉にわたる総合的な対策を講じようとするものでございます。 新法において「国の責任においてこという表現を前文に特に盛り込みましたのは、こうした制定の趣旨を踏まえて、被爆者…

新党さきがけ厚生大臣1994/12/06

131参議院 厚生委員会 第9号

○国務大臣(井出正一君) 私どもの考え方もこの基本悲報告にのっとったものだと認識しております。そして、この基本悲報告におきましては「広い意味における国家補償」という用語が使われておるわけでございますが、その意味するところは報告書の中で詳しく述べた上で用いられているわけでございます。 したがいまして、限られた字数の中で意味、内容を解釈する法文の中では、国家補償という用語が国のどのような責任に基づく補償を意味するのか明確にすることが非常に困…