井上良次
会議録に記録された「井上良次」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,712 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1955/07/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金9 件
- 社会保障・年金8 件
- 防衛2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会84 件・84%
- 予算委員会15 件・15%
- 本会議1 件・1%
※ 全 5,712 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第22回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○井上委員 大蔵大臣がこれだけの大きな金を石炭産業に投じておきながら、その石炭の合理化による増産、そのはね返りの単価の値下り、同時にわが国産業界に与えた好影響ということを国民に知らさずして、どうして大蔵大臣の役割が果せますか。そんなことで金を使われたら迷惑です。どうですか。
第22回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○井上委員 さっぱりわかりません。二十六年というと、ちょうど一時重油関税を課するのをやめようといった年であります。月来毎年ただいま申し上げましたような多額の資金が石炭産業に投下されてきております。これは、いずれも石炭を合理化して、増産をはかって、単価を下げるという目的でやっておるのです。ところが二十六年から今日に至って、単価はどれだけ下ったか、同時にわが国の産業界にどれだけ使用量がふえ、石炭需要がかくも増大してきた、安くなったために石炭…
第22回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○井上委員 あまり突っ込んでいくと時間が過ぎてしまって、他の質問ができませんから、この問題は、いずれ政府の方から資料をもって御説明されるそうですから、私としましては、その資料を見た上で追及いたします。 次に大蔵大臣に伺いたいのは、商工委員会に提案されております重油ボイラーの設置の制限等に関する臨時措置に関する法律案の第五条において、政府は必要な資金の確保に努めると規定しておりますが、この必要な資金の確保のための資金的、予算的処置は、予算…
第22回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○井上委員 商工委員会でも川上鉱山局長は、この資金の確保というのは、これは補助金を意味しているものではない、別に補助金は出さない、ただ資金のあっせんをすることだ、こういうことを答弁し、ただいま大蔵大臣も、中小企業金融公庫ですか、さような方面からあっせんをする、こういうことを申して、予算には組んでいない、別に資金的措置は講じてないというのです。そこで伺いますが、一体重油ボイラーを石炭に転換するために必要な資金的措置は、どのくらい政府は予定…
第22回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○井上委員 資金のあっせんをするということを確保ということは、法文上どういうことになりますか。確保ということは、予算的、資金的措置を予算上明確にしなければならぬということと違いますか。あっせんというのは、別に予算的、資金的措置を予算上に明記しなくてもいいのですが、資金の確保というものは、政府がこの資金に責任を持つ、そして予算化します。資金的措置を講じますという確約を意味しておるのではありませんか。あっせんなんてたよりない言葉でごまかして…
第22回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○井上委員 大蔵大臣に伺いますが、ただいま伺いますと、五年間に約二十億、年間に約四億ということになるようでございますが、そういう資金的ワクがどの金融機関にございますか、それをお示し願いたい。
第22回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○井上委員 そうすると、資金的措置が今日政府の金融機関のワク内において明確にされておらぬ。そこで一方法律はそれを書いておる。実際上その予算的、資金的な裏づけが明確にされないとき、こんな法案を通しても役に立たない。そしてまた現実に政府は、一番私どもおかしく考えます点は、石炭の足らぬときは盛んに重油に転換しろ、重油に転換しろというて勧奨して、その重油施設を作りますと、今度石炭が余って、売れないようになってどうにもならぬというと、今度は重油を…
第22回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○井上委員 最後に通産大臣に伺っておきたいのは、さいぜん通産大臣の御言葉を伺っておりますと、石炭と重油の競合の問題は、政府も実際は困っておるようでございます。そこでかようないろいろな抑制規定を設けて、石炭業や国内原油を保護育成するということもやらなければならぬ。こういうことでございますが、その面を考えればそうでございましょうが、これがために、産業全体のコストが高くなって、輸出がそれだけ伸びなくなって、製品の品質が低下するということになっ…
第22回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○井上委員 そうしますと、輸出産業には重油を使ってもよろしいということですが、その場合に使いますのは、関税を復活して、輸出のコストが高くなってもいいとお考えですか。
第22回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○井上委員 現実に関税をかける場合には、これだけコストが上ることははっきりしている。だから陸上用のB・C重油にしても、輸出産業やこれの関連産業には、重油使用の部分については、関税はかけないということが言い得られますかどうですか。
第22回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○井上委員 ただいまの大臣の発言はぎわめて重大です。関税をかけた部分が取扱い販売業者、生産業者のマージンで吸収できるから、消費者の負担にはならぬ。だから重油の価格は上らぬ、こういうのですね。そういうことで、かりにあなたの言うことが正しいとして、価格形成をそう考えた場合、それは石炭対策にはなりません。上げただけ石炭の方に近寄っていかなければなりません。そういうふうなことでつじつまを合せると、片方の対策は抜けてしまうじゃないですか。だから現…
第22回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○井上委員 そんなうまいこといきますか。この産業だけ特に輸出産業だから、また輸出すれば外貨をかせぐから、外貨をかせいだやつで石油を輸入するから、その方面に対して、お前の方は自分のマージンで、関税はしょい込んでおけよ、そんなうまいこといきますか。それはあなた、そんなうまい話は経済界では通りません。だから、はっきり輸出産業及び関連産業の重油使用部分はついては、関税をかけないということを言い切るなら通りますが、それを言い切れませんか。
第22回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○井上委員 それをもう少しやらなければなりませんが、時間がないのでこの程度にしておきますが、私昨日おらなかったので、ちょっと聞き漏らしましたけれども、七月七日、通商産業大臣説明漁業用重油問題解決案、こういうものが配られております。これはあなたが説明されたということでありましたから伺うのですが、この漁業用重油問題の解決の案では、全漁連に対して、三十年度十万キロリットルの別ワク外貨を割り当てていこう、こういうことですね。全漁連に外貨を割り当…
第22回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○井上委員 そうしますと、鉄鋼関係の方でも、それで津文をとったら、外貨はお割り当てになりますか。
第22回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○井上委員 昨日政府から配られました本委員会の資料によりますと、産業別重油使用高、これの各産業別の使用高を比べてみますと、農林・水産は九十五万キロリットル、ところが鉄鋼関係九十九万、窯業関係五十四万、船舶運輸関係六十四万、いずれも非常な使用量を示しておる。全漁連が特別な優遇処置を受けます場合、全漁連だけが、わが国の産業の最優位にあるものではありません。そうしますと、できるだけコストを安くし、できるだけ輸出を増進し、できるだけ国民経済を上…
第22回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○井上委員 全漁連の電油の使用は、国民食糧確保の上に非常は重要な役側を果しておるから、特別に別ワクを設けて原油の輸入を認める、こういうことになってきますと、砂糖はどうします。米や小麦はどうします。これは魚やら、そういう海産物と比重を比べてどちらが一体大事だと思いますか。あなたは、そんないいかげんな答弁をしてやっていたら、全体がくずれてしまいます。こんなやり方は大蔵大臣賛成ですか。大蔵大臣、大蔵大臣は外貨の割当の本家本元じゃが、こういう割…
第22回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○井上委員 大蔵大臣は、私の質問をよくお聞きになっていないようですが、私の質問は、外貨割当の基本方針を聞いておるのです。だから、部分的にこういう産業から要求があるということで、ばらばらに許していっていいのかどうかということを聞いておる。
第22回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○井上委員 もう一つ伺いたいのですが、この解決案の第四項に、農林省及び全漁連は、特約店または小売店に対する漁業従事者の負債について、これを返済するよう特別の指導協力をなすことというような文句がありますが、農林省というのは政府ですが、政府が何ですか、特約店、小売店の借金返してやったらこの割当を許すなんて、そんなことができますか。こんなむちゃな書き方が一体ありますか。全漁連の場合はいいですよ。農林省とは何です。農林省が民間の商取引の行為によ…
第22回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○井上委員 石油は管理統制をしておるのではありません。政府が専売制をやっておるとか、あるいは価格統制をしておるとか、その石油に対して、全体の責任を政府がお持ちになっておるのならばよろしい。石油は自由販売、自由取引です。民間の取引の負債を、政府が肩がわりして、あっせんしてやるとは何ということですか、そんなばかなことがどこにある。かような文章は、これは穏当を欠きます。これは特に今後いろいろ問題を起して参りますから、その点はもう一応御検討を願…
第22回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○井上委員 最後に通産大臣に伺っておきます。さいぜん私非常に重要な点で質問を留保いたしておきましたが、われわれが今日ここで問題にしておりますのは、重油の価格と石炭の価格を競合さそうというところに、わが国の産業と世界産業との大きな差異が現実にこの価格面に現われてきておりますので、石炭産業に対する新しい対策というものを、別個に国策として確立し推進すべきでありまして、そういう面から、さいぜんもちょっと触れましたが、石炭のガス化の問題はどういう…