井上良次
会議録に記録された「井上良次」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,712 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1957/03/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金9 件
- 社会保障・年金8 件
- 防衛2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会84 件・84%
- 予算委員会15 件・15%
- 本会議1 件・1%
※ 全 5,712 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 三十年度は、病変米には決算上全然触れてない、しかし結果は、厚生省の話によると、上中下と三等分している。検査が済んだのでありますね。そこで、あた方、この前の委員会ではむずかしい修正売価主義をとって決算を出したとか言うているやのが、これはそれを何で適用せぬのです。そいつは別ですか。ちょっとそこがおかしい。上中下と分類して、上は何トン、中は何トン、下は何トン、その売りさばく見込み数量と価格、これはどうなっています。
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 はなはだこまかいことを聞くようでおそれ入りますけれども、この上の五万トンというのは食料用に回る、下の一万トン余りはだめ、そしてあとへ残っておりますこの中等のやつ、五万トンほどでございますが、これは一体何に使うのです。
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 農林大臣に伺いますが、どうですか、一体、こんなのんきなことをしておっていいとお考えですか。二十九年の九月に輸入してきて、これが病変米であるということがわかって、二年半もたってやっと——厚生省ものんきかしりませんが、やっと昨年の秋ごろになって仕分けがついた。ところがなおかつ五万トン余りは、今後これをどうしたらいいかということがまだわからぬ。この間、一年間に約五億円もの倉敷金利を払ってきている。これからまだどんどんお払いになろう…
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 この病変米問題は、たしか三十年、三十一年の決算委員会でもこれが問題になり、農林委員会でも問題になり、大蔵委員会でも問題になって、政府の処置をやかましく追及したものです。一体大蔵大臣は、こういう事実をどう見て、予算をどう考えて、こんなのを組んできておりますのやな。あなた、予算の問題では相当やかましいということで通ってきておるのだが、こんなずさんなことをして、それで足かけ三年にもなっているのやで。そうしてあなた方、得々として、社…
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 最後に会計検査院長に伺いたい。私がさいぜんから質問をいたしております食管会計の内容について、いかに政府が不手ぎわで、かつ見込み違いで大きな国損を出したかということについて、部分的にはあなたの方からそれぞれ政府に指摘をいたしまして、国会にもその指摘個所の報告が出ておりますが、これらの指摘に対して、一体政府は何とあなたの方へ答えてきておりますか。そうしてあなたの方では、その指摘したことが完全に訂正され、反省され、さらによい運営に…
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 次に三十年度の補正予算の内容について質問をいたしますが、今度の食管会計補正で二十九年度までの赤本が三十億八千万円と三十年度にさらに決算の結果二億七千万円で合計三十三億五千万円となっておる。ところが二十九年度の赤字約三十億八十万円は三十年度の補正予算で消えておる、このことに関して先般本委員会でわが党の横路君が質問をいたしたのでありますが、これに対して森永主計局長は、政府は三十年度百六十七億を補てんすれば、三十年度の決算上黒字が…
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 先般本委員会におきまして、三十一年度赤字百六十一億を一般会計から、米価値上げ抑制の必要からも当然繰り入れるべきである。もし必要があるなら所要の法律を作ってでもやるべきであるということを強力に主張をいたしたのでありますが、政府は食管会計法附則第二項をたてにとりまして、決算が確定しないとできない、こういうことで断じて野党側の主張をいれようとしません。ところが今主計局長の説明によると、二十九年の決算は三十年の七月に確定しておる。そ…
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 それはちょっとあなたとあと先を間違えておりはせぬか。というのは二十九年度の決算の確定は三十年の七月です。その確定によって、政府は当然食管会計法附則第二項の規定によって補てんの措置を講じなければならぬ。法的にそうなっておる。会計法上はそうなっておるんじゃありませんか。それはやらぬでもいいのですか。そこを明らかにして下さい。
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 それは政府の御都合でそんなことをされたのか知りませんけれども、筋道としては実におかしい。それはやはり決算が確定をしたら、当然政府は補てんの措置を講じなければならぬのです。ところが二十九年の赤字を三十年度の赤字と抱き合せておるというところに問題がある、まして今お話しの通りこれを抱き合せておけば、三十年度にはもうかる、三十億がもうかるのだ、赤字が黒字になるのだ、こういうつもりでこれは抱き合せをしたんだ、それに違いない。もしもうか…
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 問題はそういう会計技術上の問題よりも、私が一番心配をいたしますのは、政府は御都合のいいときは帳簿をどうでもつけかえる、一般の国民にはよくわかりませんから、その年度の赤字は当然その年度に始末するという建前をとらずに、三年もたって今ごろぽこっと頭を出してくる、全くの御都合によって帳簿をごまかしておりはせぬかということが疑われる。実際はそうでなくても、そういうことをすると疑われる。そんな手心を加えたりそんな操作を加える必要はないの…
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 そうすると大蔵大臣はかようなやり方は妥当にあらず、こういうことですね。
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 これは全く国会の審議をごまかそうというように誤解をされても仕方のないやり方じゃないかと思うのです。もしもかようなことが許されるということになりますれば、これはゆゆしき問題で、われわれは少くとも三十年度の特別会計の損失を埋めるための法律というものを特別法として作って、そうしてその裏づけで三十年度の赤字これこれということで処理をしたはずです。それがまた今日姿を現わしてきましたから、これは大事な問題だということで非常に疑惑を持って…
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 そうすると、現行管理制度を維持するということにわれわれは了解をするのでありますが、しからば一体現行管理制度において完全な、食管法に規定しております第一条の目的を達し得ることができておるか、できていないかということにかかってきます。現に政府は国民食糧を確保し、国民経済を安定さすという目的で米の統制を管理いたしております。ところが現在の政府の需給計画に基くというと、御存じの通り、一般配給を受けておりますものは、基本配給において約…
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 年間わが国の国の総予算に匹敵する会計を持っておるのです。収支八千六百億ですか、それに食糧証券の発行高を合せますと、国の年度会計にほとんど匹敵する大きな会計です。それに二万五千人の職員を使っておる。そうして実際扱っておる結果は、十五日しか台所を受け持ってもらえない。あと十五日はお前たち勝手に何でも食っておれ、こうなっておる。これでは完全に国が国民食糧を確保し、国民生活の安定向上をはかるためにという食管法の目的を果しているとは言…
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 次に農林大臣に伺っておきたい問題は、産麦の買い入れの価格決定のために米価審議会を開かなければなりませんが、これはいつごろ開く予定ですか、それをまず明らかにしていただきたい。
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 適当なころ合いというてはわかりませんが、大体毎年五月ごろ開くことになっておりますが、五月ごろやりますか。
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 実はこの米価審議会の開催は、政府が大きく期待しております食管の特別調査会の開催と相前後いたします。御存じの通り、政府は米麦価の決定は食糧管理法に基きましていろいろ検討されるのでありますが、その諮問を米価審議会にかけるわけであります。麦価の決定は、当然米を何ぼにきめるかという対米比価で基準が出てくるわけです。そうなってきますと、食管の特別調査会がこの前に開かれて結論が出ますならば工合がいいのですが、もし五月ごろに米価審議会が開…
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 最後に一つ伺いたいのは、政府はこの特別調査会の結論によりましては、米価の値上げを計画するかもわかりません。しかるにさいぜんも申しました通り、一方においては配給量を削減しようとしている。そういう関係と、さらに本年度の産米の見込み等もございますが、一体本年度の外米の輸入買付、これらを中心とします外国為替予算というものが、この予算審議の過程において全然示されておりません。総額少くとも四、五千億の大きな外貨予算であろうと思いますが、…
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 御存じの通り、外貨予算がどう組まれるかということは、わが国今後の国内経済にも重大な影響をもたらしてくるわけであります。特に政府の今まで組んでおります外貨予算が、上半期と下半期に分れておって、しかもその発表がこま切れに特殊物資についてそれぞれ発表される。この結果が買付の時期あるいは輸入、配船等の諸般の事務の上に重大な支障を来たして、事実において非常な見込み違いを見なければならぬことが起ってくる。ですから米なら米、砂糖なら砂糖、…
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 終ります。