井上良二
会議録に記録された「井上良二」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,712 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1957/03/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金9 件
- 社会保障・年金8 件
- 防衛2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会84 件・84%
- 予算委員会15 件・15%
- 本会議1 件・1%
※ 全 5,712 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 ただいま委員長から御説明されました昭和三十一年度予算補正第2号、特第2号及び機第1号の各案について質疑をいたします前に、岸総理大臣に一、二点質問をいたしたいと思います。 それは昨日わが党の島上君から、岸総理が石橋前総理の計画されておりましたアメリカ訪問を、石橋総理がやめられまして今度は自分が総理大臣になったので、石橋総理のかわりに自分が今度はアジア訪問よりも先にアメリカに行きたい、こういうことを昨日申されておるのでありますが…
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 総理は、自分は別にアジアをあと回しにしてアメリカを先に訪問するというようなことは考えてない、両方とも大事であるからそれぞれの国の都合を聞いて、自分の今後の訪問先をきめたい、こういう御答弁のようでございます。ところが最近新聞の伝えるところによると、アジア各国に対しましては別に相手方の国の御都合を聞いた報道は一つも発表されておらず、反対にアメリカに対してはきわめて熱心にアメリカ訪問の具体的な打ち合せがされておるように報じられてお…
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 いずれにしましても私どもは総理がこの際、アジア全体の平和といいますか、またアジア各国それぞれの国の独立というものを守るという立場からもそれぞれ御訪問をされることについて、国民は非常な期待を持っておりますが、どうもアメリカへ行かれる場合におきましても、あるいは東南アジア各国へ行かれる場合におきましても、総理の渡米なり東南アジアへ行かれる目的というものが一つも明確にされておらぬ、いろいろ今までこの委員会でも角度を変えて質問をして…
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 外遊をいたします場合は、国会を通じてその目的をやはり明確にされて行かれることが、一そうその目的に対する国民の理解を深めて、協力することになりはせぬかと思いますから、その点はぜひ一つさように願いたい。次に、今日本の外交問題で一番重要な緊急問題は、私は総理がアジアあるいはまたアメリカへ行くよりも、まずクリスマス島における水爆実験を即時中止さすために、英国に積極的な外交を展開することであろうと思うのです。すでに政府は、国会における…
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 総理としましては、なるほど国会開会中でございますし、まして予算審議中でありますから、予算が成立しますまでは国会を離れることはなかなか責任上できないと思います。ところが予算が成立いたしますならば、そう重要な法案というものは問題にならぬと思いますから、そこで所管大臣にこれをまかせておいて、せめて一週間、十日の日をかければ十分行ってこられるのでありますから、私はその結果がかりに不成功に終りましょうとも、少くとも国をあげてこの反対運…
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 次に、問題の予算補正に入りますが、そのうちで特に私は本日食管会計の赤字問題について質問をいたしたのであります。ただいま審議中の昭和三十年度の食管会計の赤字は、政府の説明によりますと、三十年度内に百六十七億をも補てんした上に、さらに二億七千万円の赤字となりまして、これを合計いたしますと百六十九億七千万円となっております。これは表面帳簿上に現われた赤字でありまして、実質の赤字はもっと多いのではないかと考えますが、その点一体どうな…
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 決算上に現われた赤字は百六十九億七千万円であろうかと存じますが、私の今質問しておるのは、食管会計の実質的な赤字はこれでいいのかということを聞いているのです。
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 そうしますとお伺いしますが、私の調べたところによると、このほかにまだ二十五億二千万円の赤字が出ている。これは帳簿上では赤字があまり多くなるというところから、食管の固定資産たる食糧事務所の土地及び建物の評価がえをして、評価益金で二十五億二千万円を落しているのです。だから食管の実際操作上の赤字というものは二十五億二千万円よけい出ておるのですよ。あなたふえやせんと言うが、そんなことはあらへんです。(笑声)
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 この実質的な赤字を加えますと三十年度の赤字は実に二百億に近いのであります。二百億という膨大な赤字を出している。政府は、三十年度の予算編成当時は、三十年度の赤字は大体百億見当見込んだ。そこでただいま申しましたようにあまりにも赤字が大きいものだから、そこでその赤字を少しでも少く見せようとして、食管の固定資産たる土地、建物の評価がえをやって評価益金で出してきているのです。食管の米麦買い入れ売り渡しによる実質の操作上の赤字ではないの…
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 これは閣議決定でありますから、食糧庁長官は閣僚じゃありませんから、あなたでいけなければ総理大臣に聞きますよ。
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 輸入食糧の値下りで四十八億予算から浮きましたか。わからなければ調べて、あとで答弁して下さい。 ただいま食糧庁長官から御説明がありました通り、政府は三十年度のこの閣議決定を行いながら、特に統制をはずそうという一つの前提がありますから、準内地米を六十六万トン買い付けた上に、一般配給用として二十九年から持ち越されました米を九万トンに過小に評価して、業務用の需要量をさらに十万トン過大に買い付けて、今御説明の通り、これはもうけるために…
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 まあ大蔵大臣は肝っ玉の大きい人ですから、一兆一千億もの予算を組んでるんやから、五億や十億のことをけちけち言うな、食管も商売をやってるんやから多少見込み違いがあるわいなということで、あなたがこれを見のがされるということはですね、これはけしからぬことだと思う。もしこれが民間会社だったら、つぶれてしまいますよ。しかもその上にイタリアから、スペインから、中共から、規格外の軟質米を七万トンも買い入れて、その上にさらにタイ、仏印等から砕…
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 大へんなことですよ。私はあなたの内閣から提出されている予算を審議しているんです。この予算の数字からやっているんです。三十年度の赤字をやっているんです。あなたの方で三十年度の赤字を審議してくれというてきておる、それでわからぬと言われちゃ審議の方法がありませんぞ。わかるまでしばらく待ちましょうか、そうしなければ話ができません、そんなむちゃなことを言われちゃ……。
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 私は数字の点をあなたに聞いておるのではないのです。二百億からの赤字を出しておる、閣議決定による政府の食糧需給の不手ぎわ、見込み違いがこういうことになっているのだ、その責任はだれが負うのだと言っているのです。一体だれが責任を負うのか、責任を負わないで、ぬけぬけと赤字が出たから一般会計から補てんさせてくれ、与党は多数で異議なし、そうやられてはたっまたものではない。私はそこをどうするかといって聞いておる、責任をだれが負うのかと言っ…
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 それは大へんな話ですよ、総理。私が一番ここで明らかにしなければならぬ点は、私がさいぜんじゅんじゅんと申し上げております通り、予算編成の基本方針及び予算が成立いたしまして後三ヵ月後における七月七日の閣議決定、これによってこの年度の食糧の輸入計画、需給計画というものは立てられてきている。また食管の赤字操作というものの計画が立てられてきている。それが予定通りいかなかったからということであって、国にも大きな損害がかからなかったならば…
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 私はここではっきり申し上げておきますが、食管の会計上の操作上から起った赤字でありませんよ。これは政府の食糧政策の見込み違いですよ。それを食管の何か操作の失敗があって赤字が出たような印象を与える答弁はごめんをこうむります、同時に、あなたは準内地米を操作の必要から多少買い過ぎた。こう言うけれども、 閣議決定は、準内地米を操作の必要から買ったのではないのです、業務用としてこれを配給して、一升百九円に見て百十五円か百二十円に売っても…
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 政府は、二十八年九月までに十五万二千トンの病変米を買い入れたまま保管しておる。この病変米を昨年秋まで一つも売却してない。約二年半ずっと持っている。これが一般配備用に使えぬというところから、厚生省の方でいろいろ検査をいたしまして、そこでこれを工業用あるいはその他の用途に向けるか向けぬかは、いろいろ検討してやっと最近になって二、三万トンも売ったですか。まだこれが十一万トンくらいあるんじゃないですか。あるように思う。これの評価がえ…
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 そういたしますと、二十九年の九月から昨年の秋まで、これは全然売らずに保管をしておりましたが、その間は評価がえをせずですか、保管をしたままですか、そうしてこれは会計には現われておりませんか。
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 重ねて伺いますが、二十九年度末はそれでいいのですが、三十年度末はどうなっておりますか。決算ではやっぱり二割の評価がえで出しておりますか。二十九年度に二割で落してそのままですか、それとも三十年度にも二割で落しておるのですか。
第26回 衆議院 予算委員会 第19号
○井上委員 さらにこまかいことを伺いますが、ただいま大臣から言われたこの病変米十一万数千トンは、取得価格にすると、少くとも四、五十億の金額になります。それが全然処分をされずに、倉庫へ足かけ三年居眠りさしておるわけです。この金利と倉敷料が、大体年間五億円つくということが指摘されておる。そうすると三年間持っておれば十五億。それから今の二割欠損を見ますと、これで大体十二億、合計二十七億というものがこの病変米で国損になっている。赤字になっている…