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自由党衆議院
総発言数
6,426
直近の所属会派
自由党
直近の役職
直近の発言日
1991/10/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 国会等の移転に関する特別委員会100 件・100%

※ 全 6,426 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,426 20 を表示
日本社会党・護憲共同1991/10/02

121衆議院 外務委員会 第3号

○井上(一)委員 今回の核軍縮提案は、今大臣も少し触れられましたけれども、核兵器の全面廃絶をうたったわけではないわけなんです。今回の提案は、基本的には核兵器の低水準での均衡を推進し、戦略的な安定性を図るのが目的ではなかろうか、私はこういうふうに理解をするわけなんですけれども、その点はいかがでございましょうか。

日本社会党・護憲共同1991/10/02

121衆議院 外務委員会 第3号

○井上(一)委員 ブッシュ大統領はゴルバチョフ大統領なりエリツィン大統領に事前に概要を伝えた、肯定的な見解だったと報道されているわけなんですけれども、私は幾つかの疑問がやはり残るのではないだろうか、こういうふうに思うわけなんです。 端的に、ソ連はいわゆる戦略核体系を根本的に揺るがすICBMの削減を素直に受け入れるということは、政府としてはソ連が素直に受け入れるというふうに受けとめていらっしゃるのか、あるいはいろいろな面で条件を含めた疑問…

日本社会党・護憲共同1991/10/02

121衆議院 外務委員会 第3号

○井上(一)委員 ブッシュ大統領は湾岸戦争では確かに国際的リーダーシップを発揮ができ得たというふうに私は思うわけですが、アメリカ国内の内政問題については抱える問題が非常に多いわけなんですね。辛うじてそういう時期に当たったのか、それは別にしても、なぜ今この時期にこのような核戦略の歴史的転換を行ったのであろうか。 と申し上げるのは、つい二週間ほど前は、ブッシュ大統領はソ連の軍事的脅威が大幅に減少したことは認めていないわけなんですね。さらに、…

日本社会党・護憲共同1991/10/02

121衆議院 外務委員会 第3号

○井上(一)委員 それでは、アメリカは具体的にこの核軍縮をどう実施していくつもりなのか、そういう分析はいかがでしょうか、どうなさっていますか。

日本社会党・護憲共同1991/10/02

121衆議院 外務委員会 第3号

○井上(一)委員 前段の一方的な核削減についても、じゃだれが検証するんですか。

日本社会党・護憲共同1991/10/02

121衆議院 外務委員会 第3号

○井上(一)委員 アメリカは、ソ連には提案をしているわけですが、他の核保有国に対してはどのように対応するつもりだとお考えなのか。 さらに、我が国は今回のブッシュ提案を受けて、核保有国に対しての働きかけをする用意があるのか、あるいは何かの呼びかけを考えていらっしゃるのか。そういう点についても聞いておきたいと思います。

日本社会党・護憲共同1991/10/02

121衆議院 外務委員会 第3号

○井上(一)委員 ブッシュ大統領は、核軍縮提案の中でSDIに対する問題に触れているわけなんです。さらにはステルス戦略爆撃機B2の開発は続行していく、あるいはSDIに十分な予算を配分しなければならない、近代化プログラムを強力に追求していくという、そういう、この二十七日の演説の要旨の中にあるわけなんです。 私は、これは戦略的安定の確保という、そういうことに位置づけながらも、なおかつ矛盾を感じるんではないか。片側では核軍縮、そして片側ではSD…

日本社会党・護憲共同1991/10/02

121衆議院 外務委員会 第3号

○井上(一)委員 いや、二本立てであなたが理解をする、通常は理解ができないんですよ。SDIの開発を推進し、片っ方では核軍縮をやろう。 さらに、それじゃ重ねて、アメリカの核軍縮提案に対してソ連は相応の措置をとる用意がある、それにこたえる用意がある、同時にソ連は核実験の全面禁止を行うべきだと考えているということが述べられているわけなんですね。私は、核軍縮を行う第一段階、前段ともいうべき段階でやっぱり世界の人たちだれもが共通して認識するのは核…

日本社会党・護憲共同1991/10/02

121衆議院 外務委員会 第3号

○井上(一)委員 新たな核開発につながることが核実験なのですから、ステップ・バイ・ステップという手順の問題を詳しく説明されましたけれども、我が国は、核実験を停止する、その一点を強く主張し、かつ世界のすべての国に、とりわけアメリカに対して強く求めていくべきであろう。外務大臣の今のお答えでも決して後ろ向きではないと思いますが、国連局長も私の考えと共有する部分があるということですから、これは念のために強く申し上げておきたい、こういうふうに思い…

日本社会党・護憲共同1991/10/02

121衆議院 外務委員会 第3号

○井上(一)委員 ブッシュ大統領は艦船からの核の撤去ということを発表しているわけなんです。これはアメリカ艦船に核が搭載されているという事実を認めた、そういう裏づけがあっての発表になるわけです。とりわけ私たちは常に、非核三原則を国是とする我が国が核の持ち込みを許してはいけない、そういうことを再三強く政府に問いただし、かつ強くそれを求めてきたわけであります。 私は、この際だから、特にブッシュ大統領が訪日されるわけでありますし、そういう折に我…

日本社会党・護憲共同1991/10/02

121衆議院 外務委員会 第3号

○井上(一)委員 いつも同じような答弁に政府側はなるわけです。 私は、ブッシュ大統領が訪韓をされたときに必ず韓国政府、韓国側もそのようなことについて触れられると思うのです。我が国は何ら触れない。今までの信頼関係の上に成り立ってという過去の答弁を繰り返すだけではなく、念には念を入れるというか、新たなブッシュ提言に対してまた新たに我が国が強く非核三原則の意思を伝えるということは外交として当然だと思うのですよ、大臣。私は、決して過去のことにつ…

日本社会党・護憲共同1991/10/02

121衆議院 外務委員会 第3号

○井上(一)委員 私は、強く私の見解を申し上げておきましょう。ぜひその点はブッシュ大統領に申し入れをすべきであるということです。 アジアの外交の見直しという点で一つ私は事実関係についてお尋ねをしておきたいと思うんですが、今フィリピンにおいて米軍基地の撤去の問題がフィリピンの大きな政治問題であり、国民的問題である。いわば上院で米軍の基地存続が、条約が否決をされた。このことは既にもう私から申し上げる必要はないと思うんですけれども、アメリカと…

日本社会党・護憲共同1991/10/02

121衆議院 外務委員会 第3号

○井上(一)委員 いや、私の聞いているのは、私はフィリピン憲法に照らして、上院で否決をされた今回の態様については、もう既にそのフィリピンとアメリカとの基地協定は失効しているという認識なんです。外務省はどういう認識をしているか、失効しているという認識に立つのか、いやそうでないというのか、どちらなんですか。

日本社会党・護憲共同1991/10/02

121衆議院 外務委員会 第3号

○井上(一)委員 いや、何を言っているんですか。そんなばかな答えがありますか。私は、失効している、それはフィリピン憲法に照らしてそうだ。フィリピンの国民がどういう選択をされるかということはフィリピン国民の自由な意思なんです。私はあなたに押しつけているんじゃないんです。外務省はどういう認識を持っているんだといって聞いているんです。いろいろな意見がございまして、いろいろな意見があればいろいろな意見で、外務省は常に結論を出さないんですか。外務…

日本社会党・護憲共同1991/10/02

121衆議院 外務委員会 第3号

○井上(一)委員 いや、繰り返して申しわけないけれども、申しわけないというよりこれは質疑だから答えなければいけないんだよ。答えられないなんというような、外務省がそんなこと。 報道によれば、大使館筋はいわゆる上院の採決について失望するというコメントを出しているわけだ。これこそ内政干渉なんだよ、これこそ。フィリピンの国民が、議会がどういう選択をしようとも、我が国はそれを、いわゆる民族自決の尊重なら民族自決の尊重という一つの理念を持って、哲学…

日本社会党・護憲共同1991/10/02

121衆議院 外務委員会 第3号

○井上(一)委員 苦しい答弁をしているわけなんだが、先ほどフィリピンの国民の大多数は私の意見、見解ということまで言われているわけだ。片側では、フィリピン大使館筋がコメントした報道は、失望すると。 私はなぜこういうことを言うかというと、少なくとも大きな援助国である我が国、そして同じアジアに位置する日本に対するフィリピンの人たちの期待と信頼はやはり高まりつつあるし、我が国に対する期待感というのは相当強いものがあるわけなんですよ。我が国が国際…

日本社会党・護憲共同1991/10/02

121衆議院 外務委員会 第3号

○井上(一)委員 相手国ミャンマーの現政権から我が国に対して何らかの働きかけが今日まで、公式、非公式を含めてあったでしょうか。

日本社会党・護憲共同1991/10/02

121衆議院 外務委員会 第3号

○井上(一)委員 ミャンマiの政治情勢については、もう私から申し上げる必要はないと思うのです。 今、アウン・サン・スー・チー女史が軟禁状況にある。人権問題、人道的な問題あるいは政治的安定の問題、そういう意味も含めて、内政干渉という域に入らずしてアジア地域における安定と発展というか経済援助も含めて、やはり我が国が一定の役割を果たしていかなければいけないのではないだろうか、そういう考えを持っているのです。そういうことについては、外務省、政府…

日本社会党・護憲共同1991/10/02

121衆議院 外務委員会 第3号

○井上(一)委員 私は、このミャンマーの社会体制を正常化というか安定化させるためにもいわゆる双方の対話のテーブルをつくるべきであり、またそれは我が国が関係諸国にも十分な協力を求めてぜひそのような対話のテーブルをつくるべきである、こういう見解を持つ」ているわけなのです。 ひとつそういう点について大臣から、どういうお考えを持っていらっしゃるのか。そういうことに取り組んでいくという、まさにカンボジアにおける和平のテーブル、まあミャンマーの場合…

日本社会党・護憲共同1991/10/02

121衆議院 外務委員会 第3号

○井上(一)委員 最後に、私は、毎々申し上げるように、世界のすべての国からなくすべきは核と差別、守るべきは平和と人権である、ひとつそういう理念を柱に、より平和外交を推し進めていただけることを強く要望して、質問を終えたいと思います。