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民主党・新緑風会参議院
総発言数
7,924 件
直近の所属会派
民主党・新緑風会
直近の役職
—
直近の発言日
1977/04/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 国民生活・経済に関する調査会42 件・42%
  • 文教科学委員会33 件・33%
  • 財政金融委員会20 件・20%
  • 憲法調査会3 件・3%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 7,924 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,924 件中 20 件を表示
日本社会党1977/04/21

第80回 参議院 外務委員会 第7号

○久保亘君 そうすると、この国内法と国際規則との間に漁船をめぐってトラブルが起こる心配は全くないという解釈に立っておられますね、この国内法を整備された側も、国際規則を批准されようとする側も。それはもう全然問題は起きませんか。私たちは全く素人が読むから変に思うのかもしれませんけれども、一方では漁船は魚とっているときでも、そこの水道を通ってくる船の進路を妨げちゃいかぬぞということになっておるし、一方では、漁船が漁労に従事しているときにはそこ…

日本社会党1977/04/21

第80回 参議院 外務委員会 第7号

○久保亘君 何か聞いていると非常に協調的で、うまいぐあいにいくような話なんですが、実際問題としてトラブルが起きた場合にはどちらが優位に立つんですか、この国際規則と国内法は。

日本社会党1977/04/21

第80回 参議院 外務委員会 第7号

○久保亘君 だから、この条約自身にも、領海や内水において条約の定める規則に適合するような形での特別な規則を国内法で認めることを了解しておりますね。しかし、この場合には条約の定める規則に適合する特別な規則と考えられるのかどうか、ぴったり適合してこないんじゃないか。どうしてもこれは、それなら外国船との間でも衝突事故を起こしたという場合に、そのトラブルを解決していく場合には、条約が優先するということになれば、やっぱりこの場合には水道の内側を規…

日本社会党1977/04/21

第80回 参議院 外務委員会 第7号

○久保亘君 そうかね。この法律というのは、大体日本の法律というのは非常に読んでわかりにくいのが特徴なんですけれども、今度の場合、この場合にはわりに読むとよくわかるのです。国際規則では漁船の方が進路を妨げるなとなっているし、国内法では漁船の漁労を邪魔しないように船は通れ、こうなっている。それは非常にわかりやすいんですよ。それでその場合に、やっぱり国際規則が優先するということになれば、矛盾が起きないというふうにはどうしても読めないんですがね…

日本社会党1977/04/21

第80回 参議院 外務委員会 第7号

○久保亘君 それじゃ、これ押し問答やっておってもしようがありませんから。いまあなたの解釈によれば、国際規則を実際に船舶を操る人たち、船を動かす人たちが間違いなくするために、国内法は国際規則をわかりやすく整理をしたものだ、だから国内法の定めるところによってやれば、そのことによって起きたトラブルについては、これは国内法の定めるところによってあなた方の方できちっと処理していただけるものと、こういうふうに解釈すればよいんですね。

日本社会党1977/04/21

第80回 参議院 外務委員会 第7号

○久保亘君 そうすると海上保安庁の方は、それで国内法をつくられた側として結構でしょう。そうすると、国際条約の批准を求めておられる側もそれでよいんですか。

日本社会党1977/04/21

第80回 参議院 外務委員会 第7号

○久保亘君 日本は締約国としては何番目になりますか。

日本社会党1977/04/21

第80回 参議院 外務委員会 第7号

○久保亘君 そうすると、ロンドン会議に参加した国が四十六で、五年たっていま日本が三十七番目の締約国となるということになれば、条約採択のときに参加した国でさえも九カ国まだ残っておる。それからそのほか船舶を保有し、これを航行さしている国はまだたくさんあると思うんです。そうすると、締約国となっていない国の船舶、この七月十五日に発効いたしました後もなお締約国となっていない国の船舶は、条約発効後も六〇年の規則に基づいて船舶を航行させるのですか。

日本社会党1977/04/21

第80回 参議院 外務委員会 第7号

○久保亘君 そうすると、日本の船舶が締約国となっていない国の領海に入っていく場合には、その規則はどちらが使われるんですか。

日本社会党1977/04/21

第80回 参議院 外務委員会 第7号

○久保亘君 そうすると、今度は条約の締結国となっていない国の船舶が公海を航行する場合には、七二年条約は適用されない、こういうことになりますか。

日本社会党1977/04/21

第80回 参議院 外務委員会 第7号

○久保亘君 そうすると、公海においては七二年条約を七月十五日以降、まあ日本以降にもっと締約国が出てくれば別ですが、三十七カ国の船は公海において七二年条約に基づく規則で航行する、そのほかの国の船はそれぞれ各国が決めた規則によって航行する。この両方の規則を使って航行することについて、問題は全く起きてきませんか。それは大したことない、どっちを使おうと同じことだというようなことでしょうか。

日本社会党1977/04/21

第80回 参議院 外務委員会 第7号

○久保亘君 たとえば、船舶が狭い海峡などを通るときにはよくあるし、また東京湾などでも現に衝突事故を起こしたり、瀬戸内海でも再々やっておるんだけれども、いままでの規則では船舶が直角に接近してくる場合に、一方の側が避けなければならない義務を負っているときに、一方の側は速度や進路をそのまま維持して進行していかなければならないようになっておりましたんでしょう。

日本社会党1977/04/21

第80回 参議院 外務委員会 第7号

○久保亘君 今度の規則では、視界がきいている場合には、いわゆる保持船と呼ばれた側も避けるために航路を変えられるようになっているんじゃありませんか。ぼくは専門的でないからよくわからないけれども、この条約読んでみると何かそんな感じがするものだから。

日本社会党1977/04/21

第80回 参議院 外務委員会 第7号

○久保亘君 これはそういう技術的な点でかなり変わってきているから、変わらなければならない事情があったからこそロンドン会議が新しい規則を決めたわけでしょう、条約に。だとすると、公海において二つの規則によって、それぞれ自分の国の事情によって思い思いの規則で船舶が行き会うということになった場合には、トラブルの起こる可能性が高くなってくるんじゃないかと思うんです。 大体交通法規というのは、陸上においても統一されておらないと事故が起こりやすいわけ…

日本社会党1977/04/21

第80回 参議院 外務委員会 第7号

○久保亘君 それはあなた、私が質問していることをよく聞いて答えなければいかぬよ。そんなことをぼくは言っているんじゃないですよ。 いま条約の締結国と未締結国とでは、船舶の使用する規則が違うということを言われたでしょう。違うんです。日本は七月十五日からこの批准が成ればこの規則に従うわけです。ところが、加入していない国は、六〇年のモデル規則をもとにした自分の国の定めた規則によって船が動くんですよ。だから、二百海里水域の中ではどっちを使うんです…

日本社会党1977/04/21

第80回 参議院 外務委員会 第7号

○久保亘君 ただ、信号とかいろいろな船舶の航行に関する規則で定めたものを、信号の高さとか数とか、いろいろありますね。そういうものがもし違っておりますと、日本の船舶が日本の経済水域の中で航行する場合に事故を起こしやすいという問題が一つ残りはしないかなという感じがしたんですが、それはそういう解釈ならその解釈でわかります。 そうすると、もしも、私たちは同意をしていないんだけれども、領海法案に定める特定水域、三海里で切ったところ、それが生じた場…

日本社会党1977/04/21

第80回 参議院 外務委員会 第7号

○久保亘君 そうすると、本来日本の領海であるべきところを外国の船が日本の定める航行規則に従わずに航行することが可能である、こういう水域が残る、こういうことですね。まあそれはそれでわかりました。 それから、この条約は「軍艦」という言葉を使っております、日本語訳については。「軍艦」という言葉を使っておりますが、この「軍艦」という場合には日本にも該当するものがあるんでしょうか。

日本社会党1977/04/21

第80回 参議院 外務委員会 第7号

○久保亘君 いや、軍艦として取り扱うものが日本にもいるということになるんですか。

日本社会党1977/04/21

第80回 参議院 外務委員会 第7号

○久保亘君 海上自衛隊の艦船が軍艦に準じて取り扱われるということになれば、特定の状況下においてはこの規則の適用外となるということですか。

日本社会党1977/04/21

第80回 参議院 外務委員会 第7号

○久保亘君 それを定めない場合には、日本には軍艦と呼ぶものは存在しないということになれば、わが国の所有するすべての艦船はこの規則の適用下にあるものと、特定のものを定めをしない場合にはそういうことになるわけですね。