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民主党・新緑風会参議院
総発言数
7,924
直近の所属会派
民主党・新緑風会
直近の役職
直近の発言日
1991/04/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 国民生活・経済に関する調査会42 件・42%
  • 文教科学委員会33 件・33%
  • 財政金融委員会20 件・20%
  • 憲法調査会3 件・3%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 7,924 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,924 20 を表示
日本社会党・護憲共同1991/04/24

120参議院 大蔵委員会 第11号

○久保亘君 日本政府が独自に判断をされるという場合にはなおさら現行法との関係というものは明確でなければならないと思うのであります。これまで海部首相も、昨年八月の二十九日に、自衛隊は出さないということを明言されておりますが、法律の解釈を変えたり解釈を拡大したりすることが行政府の権限で一方的に可能であるかどうか、このことについて私は大変疑問を持つのであますが、本日、閣議決定をなさるということを伺っておりますので、この点について行政府の長とし…

日本社会党・護憲共同1991/04/24

120参議院 大蔵委員会 第11号

○久保亘君 今、現行法との関係において法的な根拠が明示されるかどうかということを私は伺ったのでありますけれども、あなたの言われることは理解できる点もあります。しかし私は、自衛隊は武力であると思います。自衛隊は仮にこれを認るとしても、専守防衛ということが従来の我が国の方針として示されてきたはずであります。 自衛隊が海外に派遣されるということは今までの国の方針を変えることになるわけでありまして、それを一方的に政府が法の解釈を拡大をして、そし…

日本社会党・護憲共同1991/04/24

120参議院 大蔵委員会 第11号

○久保亘君 これまで自衛隊の国外派遣については、新しい問題と対面させられたときには法律を改正して行われてきたという経過もあります。南極への派遣もそうです。 この問題だけが一方的に解釈を拡大して行政府の権限でやられるということについては、今後これが拡大をしていくのではないかということについて大変危惧の念が大きいわけです。ましてこの法律の問題について疑義を感ずる人たちが多い場合、このことに対しては国会の十分な論議を尽くすべきものだと思ってお…

日本社会党・護憲共同1991/04/24

120参議院 大蔵委員会 第11号

○久保亘君 もしあなたのようなそういう御解釈でありますと、法律の解釈は行政府ができる、こういうことになります。現に昨日行われた党首会談でも、野党の大半の党首は反対の意思を表明されたはずです。自衛隊法九十九条をもって掃海艇を派遣することは法律上も問題である、こういう主張も多かったと私は聞いております。そうなりますと、法律をつくった――国会がつくったとあなたはおっしゃったが、そのとおりです。その国会がつくった法律を国会がどのように判断するか…

日本社会党・護憲共同1991/04/24

120参議院 大蔵委員会 第11号

○久保亘君 安全保障会議にかけて、そして今夜にも臨時閣議で決定されようとすることについて、これにどれぐらいの費用を充てるのか、どういう費目から支出するのか、そういうことについて総理も大蔵大臣も全然御承知ないんですか。

日本社会党・護憲共同1991/04/24

120参議院 大蔵委員会 第11号

○久保亘君 憲法の八十五条や八十七条によって、国費の支出、予備費の支出についてはきちっと国会の承認が必要なことが決められております。掃海艇を出すことだけを決めて、あとは親方日の丸でかかっただけどこからか出せばいい、そういうことをおやりになるはずはないと思うんですね。出される以上は、ちゃんとそういうことも御承知の上でおやりになっているんじゃないですか。そういうのは全部防衛庁の事務局に任せた問題だ、こういうことですか。

日本社会党・護憲共同1991/04/24

120参議院 大蔵委員会 第11号

○久保亘君 今の総理のお話を聞いておりますと、費用はもともと自衛隊員でいるんだからあと特別な手当ぐらいを追加すれば済むようなお話をされておりますけれども、あなたが外国に行かれるだけでも大変な費用がかかっているはずですよ。今度は、五百名の隊員が六隻の艦船をもって物すごい長期にわたって海外に派遣されるんです。私はそんな、ちょっとその辺の予算をいじれば十分だというようなものではなかろう、こう思うんですがね。

日本社会党・護憲共同1991/04/24

120参議院 大蔵委員会 第11号

○久保亘君 きょうは地価税法の問題に関する総理への質問ということでありますが、今緊急な政治の課題についてお尋ねをしたこの問題については、私は大変納得がいかないことがたくさんございます。私たちも、日本の国際貢献、平和のために何をなすべきかということについて積極的に論議を進めなければならぬ、こういう立場に立ちながらも、今回の掃海艇派遣が行政権の一方的な法解釈によって、しかも非常に拙速に行われるということについて、日本の将来の進路にかかわる問…

日本社会党・護憲共同1991/04/24

120参議院 大蔵委員会 第11号

○久保亘君 本来、神話というのは、人間の世界や自然界に起きる出来事を神様の意志に基づく行為だという立場に立って書かれる物語ですね。しかし、これが一般的に土地神話というような言い方で使われるようなときには、想像力によってつくり上げられた虚構の話とか、正しい根拠のない俗説とか、こういうものを神話と言うんです。 そういうふうに比喩的に神話と言う言葉で使いますが、しかし私は、国民の皆さんが土地神話だとおっしゃるのはわかるけれども、政府が土地神話…

日本社会党・護憲共同1991/04/24

120参議院 大蔵委員会 第11号

○久保亘君 政策的に土地問題を解決していくという立場に立ったとき、地価の高騰という現象に対する原因の最たるもの、これは何だと思いますか。

日本社会党・護憲共同1991/04/24

120参議院 大蔵委員会 第11号

○久保亘君 私もやはり需給のバランスの問題というのは一番基本になってくるんだと思うのでありますが、それならばなおさら、政府の土地政策というものが今まで非常に整合性を欠いていたとかあるいは立ちおくれていた、こういうことがしっかり原因として診断されなければ、そしてその診断された原因に対して的確な治療が行われなければ問題は解決しない、こう思うんです。 海部首相は覚えていらっしゃいますか。八七年の七月二日の本院の決算委員会において天野光晴建設大…

日本社会党・護憲共同1991/04/24

120参議院 大蔵委員会 第11号

○久保亘君 やはり、当時閣僚であられた方が時の自分の所属する内閣の土地政策を土地問題に対する対応の失敗の原因だと、こういうことを国会の公式の会議でおっしゃっているということなどを私どもは深く注目をしなければならぬと思うわけです。そういう意味で、土地問題を進めていく上にいろいろな土地政策というものを総合的に考えていく、その中で税制の面から土地政策について何ができるかということでこの地価税の問題が土地保有税の新しいあり方として生まれてきたも…

日本社会党・護憲共同1991/04/24

120参議院 大蔵委員会 第11号

○久保亘君 いや、私が申し上げているのは、そういういろいろな土地問題対策の中で地価税がどういう役割を果たすという立場に立っておやりになったかということなんですが、それじゃほかの角度からお聞きしましょう。 地価の抑制効果をねらう、保有コストを高めて抑制効果をねらって、そのことによって土地利用を高めていくし資産格差の拡大を防ぐいろいろなことがあると思うんですが、地価の抑制効果をねらうというときの抑制していく地価の目標というのは具体的にどうい…

日本社会党・護憲共同1991/04/24

120参議院 大蔵委員会 第11号

○久保亘君 年収の五年分でマイホームが手に入るようなそういう地価を目指すということになりますと、それはもう相当な土地の抑制策をとらなければ大変難しい問題だと思うんですが、今回提案されている地価税法案、これはほかの総合的な政策の中の一つでありますけれども、地価税法案というものにどれぐらいの効果を期待されますか。

日本社会党・護憲共同1991/04/24

120参議院 大蔵委員会 第11号

○久保亘君 大変難しいことをお聞きしたと私も思っておりますけれども、しかし、サラリーマンの年収五年分でマイホームが手に入るようなそういう地価が望ましいということになってまいりますと、やはり土地問題の中の有効で大変強力な手段の一つである土地保有税というものについては、かなりな規制効果が上がらないといけないのではないだろうか、こう思うわけです。そういう意味では、今回の法案が示しました税率、基礎控除というものについては、いずれも、私どもとして…

日本社会党・護憲共同1991/04/24

120参議院 大蔵委員会 第11号

○久保亘君 もういい。あなたのは長い。あなたは専門家かもしれぬけれども、そんな話をされると私も言いたいことがある。 今度この地価税を〇・三%かけるかわりに、この税金というのは他の所得税、住民税、事業税の損金に全部算入されるようになっている。そして、個人の場合には必要経費に入るようになっている。そうすると、今までの特に法人の場合の実効税率というのが、平均的に見ると大企業の場合で五〇%、それから中小企業の場合で四〇%、そういうものの中から今…

日本社会党・護憲共同1991/04/24

120参議院 大蔵委員会 第11号

○久保亘君 僕が聞いているのは、だから、面積によってやるか金額によってやるかによって大きい方を選んでいいということになると、巨大法人の場合には基礎控除が数千億円になるところが出てきますねということを聞いているんです。

日本社会党・護憲共同1991/04/24

120参議院 大蔵委員会 第11号

○久保亘君 一方で十億という金額控除というのを法律に明文化して出している以上、面積による控除で青天井というのは非常に不合理なものだと私は思っております。税率の問題とか控除の問題ということについては、私どもはまず地価税の制度を創設するということが重要だという考えに立ちますから、今回このことについてあえて修正の用意をしなかったのであります。しかし、税率の問題についても基礎控除の問題についても非常にたくさん問題を含んでいる。 そこでお尋ねして…

日本社会党・護憲共同1991/04/24

120参議院 大蔵委員会 第11号

○久保亘君 私がそう申し上げるのには理由があるわけです。 なぜかといいますと、この附則第八条は政府税調の答申の文章が参考になって書かれております。政府税調の答申は、「固定資産税の評価の適正化等を勘案しつつ、」ということの前に、「今後の地価の動向」という言葉が入っている。ところが、法律になってくるときにはその「地価の動向」の方は消えて、「固定資産税の」「適正化等を勘案しつつ、」ということだけが残っているわけですね。固定資産税の評価額の適正…

日本社会党・護憲共同1991/04/24

120参議院 大蔵委員会 第11号

○久保亘君 私どももいろいろこの地価税法案について問題点を感じながら、しかし、この税を創設することの重要な意味を考えて審議をやっているわけでありますから、この問題については私どもの方からもいろいろ意見も引き続き申し上げていきたいと思いますけれども、政府として少なくとも三年後にはまとまった御報告を提出いただけるかどうかということを聞いているわけです。