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公明党・国民会議参議院
総発言数
2,587
直近の所属会派
公明党・国民会議
直近の役職
直近の発言日
1991/03/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 2,587 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,587 20 を表示
公明党・国民会議1991/03/26

120参議院 法務委員会 第4号

○中野鉄造君 次に、司法行政上の人員配置と予算関係についてお尋ねします。 前回のこの委員会でも取り上げました人事訴訟事件、これでは人事訴訟手続法によって職権探知主義の訴訟構造となっておりまして、裁判所が実体的真実を解明、確定の上で判決をすることになっております。いわば裁判所が全責任をもって事案を解明した上で判決をするということなんですね。したがって、一般の民事事件のように、民事訴訟法の弁論主義の訴訟構造のもとで訴訟当事者に事案解明の責任…

公明党・国民会議1991/03/26

120参議院 法務委員会 第4号

○中野鉄造君 次に、人事訴訟手続法について私の理解が間違っているかどうか、その点お尋ねします。いわば確認の意味でお尋ねするわけですので、それに対して間違っているのかいないのか、そこのところだけをひとつ簡潔にお答えをいただきたいと思うんです。 人事訴訟手続法が、先ほどから申しておりますように、職権探知主義をとって弁論主義をとっていない。つまりその理由というのは、身分関係の真実確定ということが公共性あるいは公益性の強いものであって、訴訟当事…

公明党・国民会議1991/03/26

120参議院 法務委員会 第4号

○中野鉄造君 それでいま一つ、人事訴訟手続法は実体的真実の確定を前提としている。だからこ そ、それを前提として身分関係の安定を図る必要がある。判決の効力を訴訟当事者以外の第三者にも及ぼしておる。また第三者に及ぼす必要がある。だからこそ、十八条一項の判決の効力が訴訟当事者以外の第三者にも及ぶ、いわゆる対世効の規定はそういうような理由から存在するのであると私は理解いたしますが、間違いはございませんか。

公明党・国民会議1991/03/26

120参議院 法務委員会 第4号

○中野鉄造君 そういうことであれば、その判決よりも前に訴訟に参加させる規定を設ける。前委員会でも申しましたように、今はそれがないわけですけれども、そういう参加させる規定を設けるということは実体的真実発見のためにもまたその第三者の保護のためにもこれは非常に重要なことではないかと思うんですが、いかがですか。

公明党・国民会議1991/03/26

120参議院 法務委員会 第4号

○中野鉄造君 今お答えになったのは、いわゆるこれは依命通達で補助参加ということがあるということをおっしゃっているんですけれども、しかしそれは単なる通達であって法律ではもちろんありませんので何の拘束力もない。したがって、別の面から言えば、これは刑事、行政訴訟に見られるような第三者の保護にはこれはならないわけなんです。あえて言うならば、事務的、糊塗的、単なる事実にすぎない、何の拘束力もない。したがって、第三者の保護には全然ならない、こういう…

公明党・国民会議1991/03/26

120参議院 法務委員会 第4号

○中野鉄造君 補助参加というのはいわば注意喚起である、こういうようにさっきおっしゃいましたね。それで、それはそれとして、いずれにしても、とにかく先に参りますけれども、人事訴訟法にあってはこの第三者の参加は法律的には今認められていないわけなんです。行政あるいは刑事、こういう点では認められておる。その理由というのは、やはりこれは第三者の財産権等の権利保護のためということにほかならないと私は思うんです。 そこで、じや逆な面からお尋ねしますけれ…

公明党・国民会議1991/03/26

120参議院 法務委員会 第4号

○中野鉄造君 先ほどから私申しておりますように、補助参加というのはあくまでもこれは法律ではないわけなんです。どこまでいっても法律じゃない。いわゆるこれは通達にすぎない。だから、そういうことではなくて、これは行政あるいは刑事訴訟と同じように、やはり第三者の保護という立場から明確に第三者の参加権というものをこれは認めるべきだ、私はこれを申し上げておるわけなんです。 先ほど局長は再審の問題についてお答えになりましたけれども、例えば人事訴訟手続…

公明党・国民会議1991/03/26

120参議院 法務委員会 第4号

○中野鉄造君 すなわち判決の効力が、先ほどから何回も言っておりますように、第三者にも及ぶ、こうなればいわばどこから考えても人事訴訟の入り口である訴えの提起段階では確かに当事者は法定されております。訴訟の出口である今度は判決の段階では当事者のみならず法定されていない第三者にも影響が及んでくる、利害が及んでくる、こういうことになりまして、出口段階では当事者法定主義というものがこれは崩れてくるのではないか、こう思うんですが、いかかですか。

公明党・国民会議1991/03/26

120参議院 法務委員会 第4号

○中野鉄造君 私は、この人事訴訟手続法というのを必ずしも民事にはないからと、それはちょっといささかおかしいんじゃないかと思うんですが、それはさておいて、原告、被告という訴訟当事者以外の第三者にまでこの判決の効力が及ぶからには、その判決の効力を受ける第三者はやはり再審訴訟の資格があって当然だと私は思うんです。さもなければ、先ほどから申しておりますような全くの不意打ち判決で権利侵害を受けても一切不服申し立ての裁判を受けることができないことに…

公明党・国民会議1991/03/26

120参議院 法務委員会 第4号

○中野鉄造君 ちょっと最後に、大体いつごろになるか、それはわかりませんか。

公明党・国民会議1991/03/26

120参議院 法務委員会 第4号

○中野鉄造君 終わります。

公明党・国民会議1991/03/07

120参議院 法務委員会 第3号

○中野鉄造君 私は、前回の委員会で法務大臣の所信をお聞きいたしましたけれども、しかしその中には私が最も重要で緊急を要すると思っていたことが全く含まれておりません。 そこで、お尋ねしたいことはいろいろございますけれども、本日は時間の関係もございますし、憲法が保障する裁判を受ける権利に焦点を絞ってお尋ねをいたしたいと思います。 それは、人事訴訟手続法の中における裁判を受ける権利についてでありますけれども、この質疑をするに当たりまして、私は少…

公明党・国民会議1991/03/07

120参議院 法務委員会 第3号

○中野鉄造君 問題は、先ほどからるる申しておりますように、国民の基本的人権の問題でありますから、憲法の定める裁判を受ける権利がこれは否定されたわけなんですね。これについて、今法務大臣もお答えになりましたけれども、現行の人事訴訟手続法をこのまま放置しておくわけにはいかない、こういうようにお考えでしょうか、改めてお尋ねいたします。大臣。

公明党・国民会議1991/03/07

120参議院 法務委員会 第3号

○中野鉄造君 法制審議会の結論が出ないと腰を上げない、こういうことでしょうか。大臣。

公明党・国民会議1991/03/07

120参議院 法務委員会 第3号

○中野鉄造君 そうしますと、我々が国会で立法する、立案をする、それよりも法制審議会が優先するわけですか。大臣。

公明党・国民会議1991/03/07

120参議院 法務委員会 第3号

○中野鉄造君 今局長がはしなくも言ったのですけれども、あなた方の考え方の根底には常に、特に法律問題なんというのはそういうど素人が何だかんだと言う問題じゃない、我々専門家に任せなさい、そういったようなものが根底に見え隠れするんですよ。 じゃ、国会はどういうところですか。立法府でしょう。その国会よりもまず法制審議会だとか専門家の間で、そういうところでまずいろいろと審議され、それを通らなければ国会に持ってこれない。そこでつぶされたら国会では通…

公明党・国民会議1991/03/07

120参議院 法務委員会 第3号

○中野鉄造君 それで、今お答えになったように、救済規定がこの人事訴訟法手続法にはないわけなんです。それは言いかえれば、裁判の拒否とこれは同じでありまして、だからこそ刑事訴訟特別法では、昭和三十七年の十一月に、これは憲法違反である、憲法に違反しているというような理由からこの特別法というものが制定された。ところが、この人事訴訟手続法には、先ほども申し上げたように、今から九十年前、明治三十一年に制定された法律がそのまま欠陥法律として今も残って…

公明党・国民会議1991/03/07

120参議院 法務委員会 第3号

○中野鉄造君 大臣もまた法制審議会、法制審議会と言われるのですけれども、これはもう本当に憲法上の問題なんです。私たちは立法府の議員であるわけなんですから、これはもう緊急を要する問題でございますし、何としてもひとつ早く着手をしていただきたいと思うわけです。 これはここで改めてお尋ねしておきますけれども、議員立法で改正作業を私たちが行うとした場合に、法務省が再びつぶしにかかるようなことはないでしょうね。

公明党・国民会議1991/03/07

120参議院 法務委員会 第3号

○中野鉄造君 最後にお尋ねいたしますけれども、この法務委員会で、いわゆる議員立法として成立した法律が何件ありますか。それと、大臣、これは必ずやると冒頭におっしゃいましたけれども、本当にやられますか。この二つ。

公明党・国民会議1991/03/07

120参議院 法務委員会 第3号

○中野鉄造君 もう一つ、議員立法として……。