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自由民主党・無所属の会防衛大臣参議院衆議院
総発言数
10,132 件
直近の所属会派
自由民主党・無所属の会
直近の役職
防衛大臣
直近の発言日
2001/05/31

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外交防衛委員会70 件・70%
  • 安全保障委員会26 件・26%
  • 本会議2 件・2%
  • 憲法審査会1 件・1%
  • 決算委員会1 件・1%

※ 全 10,132 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

10,132 件中 20 件を表示
自由民主党防衛庁長官2001/05/31

第151回 参議院 外交防衛委員会 第12号

○国務大臣(中谷元君) この研究はもう十五年ぐらいかけて行われております。ROE等につきましては、当然シビリアンコントロールと法律を遵守しつつ、部隊が的確な行動をとるということを旨に部隊行動基準を定めるわけでございまして、現在、係る規定に基づきまして、ROE、部隊行動基準の具体的な作成作業を進めているところでございます。

自由民主党防衛庁長官2001/05/31

第151回 参議院 外交防衛委員会 第12号

○国務大臣(中谷元君) 台湾等具体的な状況につきましてはさまざまな原因、経緯、また状況が発生しますので、一概に今の時点で周辺事態かどうかということにつきましては総じて言える状況ではございません。

自由民主党防衛庁長官2001/05/31

第151回 参議院 外交防衛委員会 第12号

○国務大臣(中谷元君) 後段は防衛局長からお話をさせていただきますが、この改編の目的、理由でありますけれども、近年、情報化並びに冷戦終結における各国の情勢等を勘案いたしまして、防衛計画、新中期防を昨年末政府で閣議決定していただきました。 それによりますと、五個の師団及び一個の混成団におきまして改編をいたしますけれども、南関東に所在する第一師団につきましては、首都圏に位置するという地理的特性を踏まえて、災害対処、ゲリラ、特殊部隊による攻撃…

自由民主党防衛庁長官2001/05/31

第151回 参議院 外交防衛委員会 第12号

○国務大臣(中谷元君) 日本には直接武力攻撃はありませんが我が国と非常に密接不可分のある国が攻撃をされて困るということは、日本の防衛にも関係があると思います。

自由民主党防衛庁長官2001/05/31

第151回 参議院 外交防衛委員会 第12号

○国務大臣(中谷元君) 確かに、ベトナム戦争とかグレナダ侵攻とか、そういうところに日本が参加するということは集団的自衛権であるというふうに私も思いますが、非常に集団的自衛権の意味の幅が広くて、そういうことも集団自衛権であれば、PKO活動において行っている日本の隊員の隣にいる他国の隊員が危険なときに守ってあげることも集団的自衛権になりまして、非常にこれは常識論というか良識論の問題で、アメリカなどは一般国際社会の常識を持って、そういう同じ仕…

自由民主党防衛庁長官2001/05/31

第151回 参議院 外交防衛委員会 第12号

○国務大臣(中谷元君) おっしゃるとおり、ベトナムとかグレナダにおいては、国家の名のもとに宣戦布告でもして参加すれば、当然国を挙げての戦争になりますので集団的自衛権そのものだと思いますが、私が言うように、PKOで隣の他国の人を救うとか、日本近海で友好国が攻撃されたときにそれを守ってあげるとかいうのは、国を挙げてという、宣戦布告をして戦争に突入するというんじゃなくて、ごく常識的一般的な、自然的な対応でありますので、そういう点において、国連…

自由民主党防衛庁長官2001/05/31

第151回 参議院 外交防衛委員会 第12号

○国務大臣(中谷元君) 当然、国連憲章の中にその二つが書かれていますので、どの国も持っている権利であります。 しかし、日本の国会の論戦を聞いてみますと、そういう大規模な戦争に参加することも集団自衛権であれば……

自由民主党防衛庁長官2001/05/31

第151回 参議院 外交防衛委員会 第12号

○国務大臣(中谷元君) それは集団的自衛権ですよ。であれば、PKOで隣にいる人を助けるということも集団的自衛権という範疇でくくられると、日本は国際社会で尊敬されないというか軽べつされるというか、国連の平和維持活動というのは難民とか飢餓の人を救うという非常に崇高な任務に各国が危険な中で兵士を送っていまして、そういう人を助ける行為まで参加できないということになってしまって、日本は世界から尊敬を受ける国とは呼ばれないんじゃないかなというふうに…

自由民主党防衛庁長官2001/05/31

第151回 参議院 外交防衛委員会 第12号

○国務大臣(中谷元君) ですから、そういうふうなものには日本は参加すべきではないので、集団的自衛権というのは本当に広い概念がありますから、それを認めるにしても、例えば周辺事態に限るとかPKOに限るとか、ある程度の範囲をつけて認めてあげるべきではないかなと。もちろん、今言われた三つの事例等につきましては、集団的自衛権を認めたとしても私はやるべきではないというふうに思います。

自由民主党防衛庁長官2001/05/31

第151回 参議院 外交防衛委員会 第12号

○国務大臣(中谷元君) 私が申し上げているのは、防衛庁長官として現行憲法を厳密に考えて、当然個別的自衛権の範囲でその法律をつくっていますので、それを遵守し、また総理大臣、また国会のシビリアンコントロールを受けて自衛隊の運用に当たるということでありまして、現行憲法は個別的自衛権しか認めていないので、そういうことはできないという分類に入れていますよね。それで、そうだとすると、非常にガイドラインとかPKOの際に国際的にともに活動する上において…

自由民主党防衛庁長官2001/05/31

第151回 参議院 外交防衛委員会 第12号

○国務大臣(中谷元君) ですから、絶対許されない集団的自衛権と、それから実際の現場においてやった方がいい集団自衛権、やる必要がある集団自衛権、そういうものもあるわけであります。その研究書に書かれているように、今の憲法でできるんだと言う人も現実にいるんです。ところが、絶対許されないという共産党の小泉さんのような方もいるわけでありまして、同じ文書からこう思うこう思うこう思うというような議論が行われるということは不幸でありますし、国会の怠慢で…

自由民主党防衛庁長官2001/05/31

第151回 参議院 外交防衛委員会 第12号

○国務大臣(中谷元君) ですから、現行のガイドラインはあくまでも個別的自衛権の範囲内で組み立てられておりますので、それがやるべきことにつきましては法整備をいたしまして、それに従ってやるわけであります。 しかし、実際の運用につきましては、先ほど先生も表明されたように、本当に役に立つのかと言われれば、いろんな面で問題点も出てまいりますので、それを改善する上においては、きちんとした議論を経て、憲法をきちっと見直すことによって、集団的自衛権に係…

自由民主党防衛庁長官2001/05/31

第151回 参議院 外交防衛委員会 第12号

○国務大臣(中谷元君) ですから、今ある自衛隊法を初めとする諸法律は個別的自衛権の範囲内でつくられておりますので、そういう運用に徹しておりますので、集団的自衛権に対しては全く疑義があるわけではございません。 しかし、その憲法においても、前文を読んでみますと、「われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。」、「いづれの国家も、自国のことのみに専念して他…

自由民主党防衛庁長官2001/05/31

第151回 参議院 外交防衛委員会 第12号

○国務大臣(中谷元君) 我が国の防衛方針は、防衛計画の大綱というものを定めておりまして、それによりまして独立国として必要最小限度の基盤的防衛力を整備するというのが基本でございます。 そういう考え方を維持しておりますが、最近IT革命とか情報通信並びに交通の進展によりましてすごい科学技術が発展してきまして従来の考え方を改めなければならない状況になりまして、この中期防におきましては、防衛力の合理化、効率化、コンパクト化を長期計画で進めていくこ…

自由民主党防衛庁長官2001/05/31

第151回 参議院 外交防衛委員会 第12号

○国務大臣(中谷元君) 現状の分析は、非常に科学技術の進展とともに想像を絶するような事態が考えられることもあります。それは安全保障とは別ですけれども、我が国内でも、地下鉄サリン事件等において国内の宗教団体がサリンガスを使うという想像もしないようなことも起こっておりますし、サイバーテロによってコンピューターが混乱しますと、それで社会活動がとまってしまうというようなこともありまして、人類はいつまでたってもそういった予期せぬことに対して備える…

自由民主党防衛庁長官2001/05/31

第151回 参議院 外交防衛委員会 第12号

○国務大臣(中谷元君) 日本の国の防衛体制につきましては、やはり縦深性というか、何層かにわたってラインを考える必要があると思います。 例えば、例はよくありませんが、サッカーやラグビーの試合にしても、フォワードもいればバックスもいて、真ん中に両方行ける人もいるように、やはり第一線というのは海上・航空自衛隊だと思いますが、陸上自衛隊の場合はもう最後の第一線、上陸されて最後に国民を守るのは陸上自衛隊でありますので、そういうラグビー、サッカーで…

自由民主党防衛庁長官2001/05/31

第151回 参議院 外交防衛委員会 第12号

○国務大臣(中谷元君) 三年、五年のタームでは想像ができないかもしれませんが、インドネシア一つとっても、今のワヒド政権が弾劾される、それについて国民が真剣に国会前で大暴動をし、そこで日本人も一万人ぐらい現地法人がいますけれども、単なるあれがインドネシアだけの問題で終わったら我が国には影響しませんが、それがシンガポールや東南アジアに広がっていったり、経済パニックが起こったり、中国がどうなっていくか、それは全く読めない世界でありまして、やは…

自由民主党防衛庁長官2001/05/31

第151回 参議院 外交防衛委員会 第12号

○国務大臣(中谷元君) 吉岡先生がおっしゃることは非常に大切なことでありまして、それを目指していかなければなりません。事、国の外交、安全保障は、もう九九%は外交だと思います。安全保障の分野は、もう最後の日本が侵略されたときの備えという面で、九九%は外交で、そういう努力をないようにしていただくというのが基本でありますし、また日本の防衛体制というのは、専守防衛、シビリアンコントロール、非核三原則、これは絶対に守っていかなければならないものだ…

自由民主党防衛庁長官2001/05/31

第151回 参議院 外交防衛委員会 第12号

○国務大臣(中谷元君) その発言をする前提といたしまして私はお断りしましたけれども、防衛庁長官としては現行憲法を遵守し、厳格に考え、そしてこの憲法が個別的自衛権しか認めていないというもとによってできた法律に従って運用するし、総理大臣並びに国会のシビリアンコントロールをもって部隊を運営していくという前提に立ってお話をいたしております。 そういう上において、いろんな問題点のケース等が出ておりますので、日本の防衛を考える立場で、本当にこのまま…

自由民主党防衛庁長官2001/05/31

第151回 参議院 外交防衛委員会 第12号

○国務大臣(中谷元君) ただいま、戦争を直接体験されました田先生のお話、大変貴重なものだということで肝に銘じまして受け取らせていただきますし、また戦後六十年間日本が平和であったという点につきましては、そういう貴重な体験をされた皆様方の御意見があったからこそだというふうに思っております。 今後、自衛隊の運用につきましては、国民の皆様方の御理解と御信頼がいただけるものにすべく全力を挙げてやらせていただきたいと思いますので、きょうの御意見、心…