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外務省アジア局長参議院衆議院
総発言数
2,553 件
直近の所属会派
—
直近の役職
外務省アジア局長
直近の発言日
1977/04/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会77 件・77%
  • 国際問題に関する調査会16 件・16%
  • 安全保障委員会7 件・7%

※ 全 2,553 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,553 件中 20 件を表示
外務省アジア局長1977/04/20

第80回 衆議院 外務委員会 第12号

○中江政府委員 協定の実体が修正されるということであれば、国会の承認条約についての内容の変更ということならば、当然これは改めて国会の承認の対象になるというのが、一般論としては筋だろう、こう思います。

外務省アジア局長1977/04/20

第80回 衆議院 外務委員会 第12号

○中江政府委員 これは私申し上げましたように、大陸だなというものが何であるかということは、この協定によって定まっているのではなくて、協定の前提として一般国際法上定められた大陸だなの概念を前提として、つまり大陸だなの起点を領海の外縁から考えるという点については確立しているという共通の認識のもとに締結された協定でありまして、この協定の修正という問題ではないというのが政府の考え方であります。

外務省アジア局長1977/04/20

第80回 衆議院 外務委員会 第12号

○中江政府委員 それは共同開発区域がどこであるかということは、やはりはっきりしなければならないと思いますし、この協定をいたしましたときも、そして現時点におきましても、日本も韓国も領海は三海里という主張をしておるわけでございますので、領海三海里という立場に基づきまして大陸だなの共同開発の範囲を決めるということで、双方の主権的権利の主張の重複したところを図に示したわけでありますので、領海が三海里である間はこの直線で囲まれたところは大陸だなで…

外務省アジア局長1977/04/20

第80回 衆議院 外務委員会 第12号

○中江政府委員 ですから、確認した口上書を往復したわけでございまして、それをなぜ確認しなければならないかというと、当然のこととして大陸だなでなくなる部分があるから、そのことは黙っていてもいいんだけれども、これは確認しなければならないということでありますので、念のために文書によって確認した、それが口上書の往復でありまして、この口上書を取り交わすに先立って行われました議論においても、私の述べたように、これは一般国際法上の問題といたしまして、…

外務省アジア局長1977/04/20

第80回 衆議院 外務委員会 第12号

○中江政府委員 私どもはそれは主権の放棄にならない、つまり領海の主張といいますのは、いま土井委員もおっしゃいましたように、これは主権的権利の及ぶ領土と同じ、全面的な主権の及ぶところでありますので、したがって国際法上も大陸だなでなくなるわけですから、その直線によって囲まれた大陸だなの部分と、その大陸だなでなくなる部分は、直線は引けますけれども、引いた中が大陸だなでなくなりますと、これは共同開発区域の対象にならない、そういうことを申し上げて…

外務省アジア局長1977/04/20

第80回 衆議院 外務委員会 第12号

○中江政府委員 この口上書は、その口上書の中に書いてございますように、日本の領海が拡張したときにはこういうふうになるというのが日本の理解である、これについて韓国側も同じ理解であるかどうかということを念のために確認する、こういう口上書でございます。

外務省アジア局長1977/04/20

第80回 衆議院 外務委員会 第12号

○中江政府委員 協定の性格と同じ性格のものかというと、そうではないというのが私どもの認識でございます。

外務省アジア局長1977/04/20

第80回 衆議院 外務委員会 第12号

○中江政府委員 土井委員の御確認になりました内容につきましては、何度も私が申し上げておりますように、大陸だなというものはどういうところから始まるものかということについては一般国際法に任せたままでこの協定ができておりますので、大陸だなは領海の外縁からはかるんだ、大陸だなとみなすんだという一般国際法が変わらない限り、この協定は変わらないわけでございまして、その規定に基づいて、そういう国際法に基づいて、大陸だなの範囲が変われば自動的に変わると…

外務省アジア局長1977/04/20

第80回 衆議院 外務委員会 第12号

○中江政府委員 変わらないと思います。

外務省アジア局長1977/04/20

第80回 衆議院 外務委員会 第12号

○中江政府委員 政府は、したがいまして当初こういう文書を取り交わすまでもなく明らかだという立場をとっておりました。しかし、これを念のために明らかにする一つの手段としまして、日本政府の見解を述べ、これに対する韓国政府の見解を述べ、これをともに文書にとどめることによって、申すまでもないことがはっきりするという手段として口上書の往復をしたわけでございまして、法律的には、これの有無にかかわらず日本政府の考えていることが正しいというふうに申してお…

外務省アジア局長1977/04/20

第80回 衆議院 外務委員会 第12号

○中江政府委員 御質問の趣旨は、大陸棚協定は大陸棚協定としてそれなりの効果を持つ、そのことは口上書の住復によって左右されるものではないという観点からの御質問でございましたら、そのとおりの認識のもとに外務大臣の発言があったわけでございます。

外務省アジア局長1977/04/20

第80回 衆議院 外務委員会 第12号

○中江政府委員 前段の大陸だなという観念は、一般国際法上の観念、概念を持ち込んでおりますので、共同開発区域ということを論じます場合でも、大陸だなというものの考え方が優位であるとおっしゃいますのは、そういう意味で大陸だなであることがまず前提である、大陸だなでなくなった部分は共同開発の対象たり得ないという意味では大陸だなの概念が優位であるということは、そういう認識で私どもは考えておるということでございます。 第二点は、口上書によってその座標…

外務省アジア局長1977/04/20

第80回 衆議院 外務委員会 第12号

○中江政府委員 もしこの協定が全く無制限に、一定の座標を結んだ線で囲まれたところが共同開発区域である、それだけ言っておりますれば、先生のおっしゃいますような危惧があるいは生ずるようなことも考えられますけれども、この協定の書き方は、そういう直線で囲まれた大陸だなの部分ということでございますので、大陸だなであるかないかということが、先ほどおっしゃいましたように優先した一つの前提になっておりますので、大陸だなでなくなりますと、その部分は共同開…

外務省アジア局長1977/04/20

第80回 衆議院 外務委員会 第12号

○中江政府委員 その点は、いま御引用になりました外務大臣発言、四月六日のその第二項の冒頭のところにも触れておりますように、そもそも共同開発協定というのは、日韓両国に隣接する大陸だなの帰属についての両国の権利主張が重複した部分を共同開発区域にしておる、そういうわけでございますので、両方の権利主張が重複しなくなれば、これは共同開発区域にそもそもなり得ないはずのものでございます。この協定を締結しました時点及び現在でも、日本の領海が三海里であり…

外務省アジア局長1977/04/20

第80回 衆議院 外務委員会 第12号

○中江政府委員 これは、先生の念頭に置いておられる問題意識というのはよくわかるのでございますけれども、その問題のよって来る法的根拠というものが、私ども再三申しておりますように、この協定そのものから来るのではなくて、大陸だなの定義と、大陸だなはどこから先の部分について国際法上主権的権利が主張できるかという点、つまり具体的に申しますと、領海の外縁から先に延びたところに対する沿岸国の権利主張ということについては、これは一般国際法上非常に明白な…

外務省アジア局長1977/04/20

第80回 衆議院 外務委員会 第12号

○中江政府委員 一つの外交文書の形式の問題といたしまして、口上書というスタイル、形式を使いますときは、これは機関、外交機関とか政府機関といいますその機関から機関にあてた文書という形をとるのが、これが外交慣例でありますものですから、口上書という形式を使いますと、どういたしましても在外でございますと日本国大使館なり総領事館なり公使館なり、こういうことになりますし、東京ですと日本国外務省は、こういうことになります。したがって、この口上書もまず…

外務省アジア局長1977/04/20

第80回 衆議院 外務委員会 第12号

○中江政府委員 これはまず第一に法律的にその必要がないというふうに私どもが考えたからでございまして、それは国際法的に見てそうだということで、国際法上の大陸だなというものの定義から見まして、この協定に「共同開発区域は、」これ「によって囲まれる大陸棚の区域とする。」こう書いてありますので、その「大陸棚(だな)」とは何ぞやということは一般国際法にゆだねておるわけでありますので、その一般国際法によれば領海は大陸だなには入らないということがはっき…

外務省アジア局長1977/04/20

第80回 衆議院 外務委員会 第12号

○中江政府委員 それは一つの大陸だなをはさんで日本と韓国が相対しているという場合と、一つの大陸だなをはさんでいるのではなくて、韓国の方には大陸だなはあるけれどもそれは深いみぞのところで切れておって、日本側からは大陸だなはないのだという、つまり日韓両国の間に横たわっている海底の地形をどう認識するかによって違ってくるということでございまして、韓国のとっております立場は、この大陸だなは琉球列島の手前で切れておる、したがってそこまでは朝鮮半島か…

外務省アジア局長1977/04/20

第80回 衆議院 外務委員会 第12号

○中江政府委員 海洋法会議そのものの帰趨につきましては後ほど条約局の方から説明があろうかと思いますが、この協定を締結しますときに私どもが念頭に置いております二百海里の経済水域というのは、これは経済水域のことでございまして、大陸だなに対する権利の主張、つまり大陸だなの法理論とは別な観念でありますので、二百海里経済水域というものが国際法となりました暁には、日本は当然二百海里の経済水域を主張するということになりますが、そのことが当然海底の大陸…

外務省アジア局長1977/04/20

第80回 衆議院 外務委員会 第12号

○中江政府委員 私の記憶いたしております限りにおきましても、この大陸棚協定の交渉の途中で、一体あの大陸棚協定はどうなっているのかという御質問を国会で受けたことが少なくとも二度、三度はあったと思います。それはどういうわけでそういう質問が出ましたかといいますと、当時新聞にも報道されたわけでございまして、その報道されました交渉段階というのはどういう段階かといいますと、先ほど来申しておりますように、日本と韓国との大陸だなに対する権利主張が食い違…