中江要介
会議録に記録された「中江要介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,553 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 外務省アジア局長
- 直近の発言日
- 1977/04/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会77 件・77%
- 国際問題に関する調査会16 件・16%
- 安全保障委員会7 件・7%
※ 全 2,553 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第80回 衆議院 決算委員会 第19号
○中江政府委員 竹島問題につきまして、いま先生がおっしゃいました一九五二年に、李承晩ラインが引かれてから日本政府としてやったことの中で、特記すべきことは二つあったと思います。 一つは、李承晩ラインが引かれて、その中に竹島が入っているということがはっきりいたしまして、日本が講和発効して独自の外交権を持つに至りまして早速一九五四年に、国際司法裁判所に提訴するということを閣議決定をいたしまして、正式に韓国に提案したというのが、韓国に対する最初…
第80回 衆議院 外務委員会 第13号
○中江政府委員 御指摘のように、この共同開発区域から出てまいります石油は日韓で折半する、これが共同開発の構想でございますので、その部分は先生のおっしゃるとおりだと私どもも認識しております。そこから先、日本側で掘り出した石油が、日本の国内消費にどの程度有効に利用できるかという点は、これから開発に当たります会社その他との契約の中でどういうふうにあんばいされるか、これはちょっと私どもの立場では予見ができない、こういうふうに考えております。
第80回 衆議院 外務委員会 第13号
○中江政府委員 でき上がった二つの協定を比べますと、先生が御指摘のようなおかしさをお感じになるのは私は当然だと思うのです。私どももこの問題は、日本と韓国との間に横たわっております大陸だなについて、はっきりした境界をつけたいということで交渉に臨んだわけでございますけれども、いかんせん、大陸だなの北部の部分につきましては、これは日本と韓国との間が全く大陸だなでつながっておりますので、これは考え方としては問題なく中間線で分けようということに直…
第80回 衆議院 外務委員会 第13号
○中江政府委員 御質問に対しては、恐らく二つの面から御説明するのが適当かと思います。 一つは、いま先生は海の国境だとおっしゃいました。ある意味では国境のような様相を呈しておるのでございますけれども、これは大陸だなの境界画定ということでございまして、領海なり、あるいは将来経済水域がどういうようになりますか、これも一つの問題ですけれども、現在のところ、国境と言いますと、やはり領海の画定、領海を設定しますときの基点にどういうものを基点として利…
第80回 衆議院 外務委員会 第13号
○中江政府委員 直接の主管ではございませんけれども、私が聞いておりますところでは、これはきのうも先生、農水委員会で御指摘があったかと思いますけれども、日中、日韓のように、現在二国間の漁業協定によって操業の秩序が維持されている、つまり平和裏に漁業活動が行われている国との関係では、日本の方からは二百海里の漁業水域を設定することはしない方針ですという農林大臣からの御答弁があったように私も記憶いたしますが、そういう考え方からいたしますと、いまの…
第80回 衆議院 外務委員会 第13号
○中江政府委員 これは二百海里漁業専管水域法案の過程で恐らく本当の主管の当局の方から御説明があるべきことであって、私、いまここで間違ったことを言うと悪いと思うのですけれども、私の理解しておりますところでは、鈴木農林大臣もおっしゃいましたように、日本としては当然領土のあらゆるところに二百海里の漁業専管水域を設けるというこの原則といいますかプリンシプルは曲げられない問題だ。そういう意味では竹島が日本の固有の領土であるという立場には何の疑念も…
第80回 衆議院 外務委員会 第13号
○中江政府委員 その点は、この協定を交渉いたしておりますときから、いま先生がおっしゃいましたと同じ認識を持って私どもはこの中間線を綿密に測定して線引きをした、こういうふうに御認識をいただきたいと思います。
第80回 衆議院 外務委員会 第13号
○中江政府委員 日本政府の法律的な見解は、韓国に対して、韓国との交渉に臨みましたときと同じ立場で、具体的に申し上げますと、日本と中国が一つの大陸だなをはさんで相対しているのであるから、その境界線は中間線であるべきであるという立場を貫くつもりでございます。他方、中国の方は韓国と同じように自然延長論というものを、そういう立場をとっているということも一方明らかでございますけれども、日本政府としては、中間線で境界を画定するのが日本の考え方からす…
第80回 衆議院 外務委員会 第13号
○中江政府委員 私が中間線が国際法上妥当だと言いましたのは、日本の一般的な、原則的な考え方として、このような場合には中間線によるべきだという国際法上の立場を日本がとっているということでございまして、具体的な、どの線についてどうかということではなかったわけで、それでは中国との間では交渉したのかという御質問に対しましては、交渉はしておりません。なぜ交渉しないのかと言われますと、われわれは、交渉いたしましょう、あるいは交渉いたしたいということ…
第80回 衆議院 外務委員会 第13号
○中江政府委員 ただいま米田先生御引用の一番最後の政府外交部スポークスマン声明の中にも明確に書かれておったと思いますけれども、中国の立場は、まず自然延長論であるということと、もう一つ、この大陸だなの境界画定は関係諸国の間の合意によって決められるべきものである、にもかかわらず中国がその合意に参加することなく一方的に境界が画定されているのは主権の侵害である、こういう論法になっておったように思いますが、その点は、でき得べくんば周辺関係諸国が全…
第80回 衆議院 外務委員会 第13号
○中江政府委員 御指摘の中に二つの問題点があったと思います。 一つは、中間線論よりもむしろ自然延長の方が大陸だなの基本的な考え方ではなかろうかという御指摘でございますが、その点がまさしく、私冒頭で二つの協定になりました理由を御説明したときにちょっと触れたつもりであったのですが、一つの大陸だなを二つの国がはさんでおれば、これは中間線ということはほぼ確立していると言っていいと思うのでございますけれども、この南部の部分につきまして、日本は一つ…
第80回 衆議院 外務委員会 第13号
○中江政府委員 私どもが韓国と交渉しなければならなかったのは、国際法上の制度としての大陸だなの境界画定、こういう問題であったわけです。その国際法上の制度としての大陸だなを論じますときには、地質学上といいますか、大陸だなという一つの地質、海底の部分の形成過程、あるいはそれを構成しております分子がどこから流れてきたかというようなことは実は問題にされておらないのが、この境界画定の一つの制度になっております。 それはどういうことかと言いますと、…
第80回 衆議院 外務委員会 第13号
○中江政府委員 先生がおっしゃいましたように、サンフランシスコ条約で日本が主権を放棄いたしました朝鮮が、そのまま独立することなく二つに分かれたということ、それが非常な不幸な結果になっているという点は、私どももそういう認識でございます。 その二つに分かれました中で、一九六五年に南の大韓民国との間に国交正常化がなされた、これは一つの政治的な決断だったと思いますけれども、その上に立って十何年朝鮮半島政策というものを事務当局としても検討してまい…
第80回 衆議院 外務委員会 第13号
○中江政府委員 韓国政府の方で、もしこの協定が早期に批准され、批准書交換をして発効されないのであれば単独に開発することもあり得べしということを公式に申しておることはないわけでございますが、他方、韓国の国内では、せっかく協定を締結しておきながら日本側でそれの批准がいつまでも遅延していくようなことであるならば、そもそもこれは韓国の法律的な立場に立てば一方的に開発し得たということで、韓国がこの試掘に着手しようとしたのが数年前の事態であったわけ…
第80回 衆議院 外務委員会 第13号
○中江政府委員 韓国の国内法の解釈でございますので、われわれがこうであろうというふうに断定するわけにはまいらぬ、こう思います。
第80回 衆議院 外務委員会 第13号
○中江政府委員 日本と中国が一つの大陸だなをともにしているからその境界画定を話し合いでいたしましょうというその立場からいたしますと、日韓のときと同じように日本は中間線ということで主張していく、またその立場は留保されている、こういうことでございますが、受けて立つ方の中国は、先ほど来村田参事官が言っておりますように、韓国と同じように、あの大陸だなは日本と中国が相対して共有している大陸だなではなくて、その中に深いみぞがあって、中国の大陸だなは…
第80回 衆議院 外務委員会 第13号
○中江政府委員 これは私自身が、当初の足かけ三年間の法律論争といいますか、法律専門家会議というものに直接参加いたしましたので、はっきり記憶していることでございますけれども、日本が考えておる、つまりこの大陸だなは一つの大陸だなである、日本と韓国が相対して共有している大陸だなであるという議論の国際法上の論拠と、韓国が言いますように、琉球列島の西北のところにあります海溝で大陸だなは終わっているんであって、日本からは大陸だなは主張できないという…
第80回 衆議院 外務委員会 第13号
○中江政府委員 私は、憲法の前文の特にどの条項ということをすぐには思い当たりませんけれども、私ども交渉いたしました者といたしまして、特に憲法の精神に反したということは考えておりませんし、むしろ諸外国との信頼関係に基づいて、一つの法律紛争を話し合いによって実際的に解決したという意味で、その精神に合致しているとすら思っておる次第でございます。
第80回 衆議院 外務委員会 第13号
○中江政府委員 ただいま飯田先生のお読みになりました憲法の前文の精神から見ましてこの具体的な日韓大陸棚協定、特に南部の共同開発協定という解決の仕方をそれに照らしてみますと、私はそういう考え方に沿ったものである、こういうふうに思います。 で、この南部の共同開発協定にその憲法の前文の精神と違うところがもしありということならば、これは問題でございましょうが、私どもはそうは思っておらない。なぜかなれば、この法律的な紛争を解決するために日韓双方が…
第80回 衆議院 外務委員会 第13号
○中江政府委員 大変基本的な広い次元の問題でございますので、私が御答弁申し上げるのは適当かどうか知りませんが、この大陸棚協定に関連して再び御説明できるといたしますと、これは韓国との間で話をしますときに、別に韓国の軍事力が背景にあったとか、あるいは日本はまる腰であるからどうであるとか、そういうことは全く双方の念頭にはなかったことでございまして、冷静に法律論争をいたしました。この法律論争の背景といたしまして、国際社会のいろいろの例もお互いに…