中村豐
会議録に記録された「中村豐」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 971 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 運輸省自動車局長
- 直近の発言日
- 1954/03/04
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金2 件
- 通商・貿易1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 運輸委員会59 件・59%
- 商工委員会石炭対策に関する小委員会13 件・13%
- 予算委員会第一分科会11 件・11%
- 地方行政委員会9 件・9%
- 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会7 件・7%
- 災害対策特別委員会1 件・1%
※ 全 971 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 参議院 運輸委員会 第12号
○政府委員(中村豊君) 先日御質問のありました件についてはこれは、昭和二十五年当時の、まだ外国自動車が自由に輸入できなかつた時代のことでございまして、従つて非常に値段が高いものだつたので、それを廻つてブローカーの暗躍がありまして、それに対して陸運事務所の人間が引かかつたわけでございます。その後その問題の進展模様を見ておりましたが、福島の事務所に捜査があつたようで、容疑者が出たようでございますが、その後はまだ起訴されていずに、どうやら疑い…
第19回 参議院 運輸委員会 第12号
○政府委員(中村豊君) まあ制度は完備しておると申されて甚だ実は恐縮するのでございますが、実はまだ十分に完備しておるとは申されないような欠陥もあるのでございます。例えば一人の人間がその気になつておれば簡単にパスするようなことになりますと、不心得な者とか、或いは誤つた者が出た場合に過ちが起るわけでございますので、成るべく大勢の人間で目を通すということをしたり、それから一つの書類が非常に重要な価値を持つものがあるのでございます。たとえて見れ…
第19回 参議院 運輸委員会 第12号
○政府委員(中村豊君) お話のごとく新規免許をする場合には、その地区における交通の需要と、交通に対する供給力というものとを睨み合せまして、供給力、まあこれを簡単に言えば、車数が一番めどになりますが、そういうものと乗るお客さんなり貨物数量、或いは通運の申込数量というようなものを睨み合せまして、供給力のほうが著しく交通需要に超過する場合には非常な競争が行われて、競争の結果は不当競争に陥るということを心配するわけでございます。従いましてそのよ…
第19回 参議院 運輸委員会 第12号
○政府委員(中村豊君) 免許をして行く際に不当競争を起さない程度のものを免許して行くわけですから、現在各地において各業種とも不当競争まで起つておるとは思われないのでございますが、もうそれに近いところの限界に来てやしないか。だからこれ以上免許をすれば不当競争になる虞れがあるのではないだろうかと思われるような業種、これはタクシーでありますか、或いはバスであるか、トラツクであるか、通運であるかによつて違いますし、その土地によつて違いますが、そ…
第19回 参議院 運輸委員会 第12号
○政府委員(中村豊君) 不当競争が起つたといたしますと、これはその利用者であるお客さんなり荷主なりにもうサービスする以上のことをしておる、或いは表向き目先サービスをするように見えて実際は不測な損害を与えるようなことにもなるわけでございますから、そこで何とかその調整方法を講じなければいけない、こういうことになるわけであります。その場合に考えられる方法としては、まあ無理な運賃を是正させるとか、或いは無理な回数、時間、運行状況というものを訂正…
第19回 参議院 運輸委員会 第12号
○政府委員(中村豊君) 不当競争の起る一番大きな原因は、免許をたくさんし過ぎて、そのために供給力が需要を非常に超過し過ぎたために、お客さんなり貨物なり荷主を無理に引張ろうという争奪戦が行われるのが一番主な原因だろうと思います。それからそこまで行かなくても、また需要供給のバランスは合つていても、或る時期に無理にお客さんにサービスをして大いに人気を得ようとするために、採算を割るようなことを一時的に無理にするということはあり得ないわけでもない…
第19回 参議院 運輸委員会 第12号
○政府委員(中村豊君) 免許に当りましては、免許基準というものに従つて判断するわけですが、その中には当該事業の遂行上適切な計画を有するものかどうかというようなことを考えたり、又当該事業をみずから的確に遂行するに足る能力を有するものであるかどうかを調べたりするわけでございまして、このような適切な計画とか的確に遂行する能力という中には、企業の経営の安定性又企業目論見の適正であるかどうかを見るわけでございまして、初めから収支のとれないような計…
第19回 参議院 運輸委員会 第12号
○政府委員(中村豊君) 運輸省としては、事業経営の監督の立場から、原価計算或いは経費において占める人件費の模様というものを只今申上げたように検討して、場合によつては是正を勧告しているわけですが、それ以上の労働条件というものにつきましては、これは労働基準法違反であるかどうかというようなこと、その他についてはこれは運輸省がいろいろとタツチすべき筋合いでもなければ、又権限でもないのではないだろうか。むしろそれは労働省及びその地方機関の仕事では…
第19回 参議院 運輸委員会 第12号
○政府委員(中村豊君) 繰返すようですが、運輸省としては経営者を相手にして経営に関する問題は問題にするわけでございますが、その内部における労働条件その他は、これはそれを規律する法律が別にあり、官庁が別にあるわけでございますから、そちらにお願いしておるわけでございます。ただ東京都のタクシーのような問題は、お話のようなことも聞きますので、これについてはその担当である労働基準局、基準監督署と十分当該の陸運局と連絡をとらして改善方法についてはい…
第19回 参議院 運輸委員会 第12号
○政府委員(中村豊君) 担当官としては、只今そこまで考えていないわけでございまして、現行法においては、それを確かめるような検討書類その他の書類の提出は規定しておりません。
第19回 参議院 運輸委員会 第12号
○政府委員(中村豊君) それはお説を承わるまでもなく、非常に熱心に監督しておるのでございまして、具体的にはまあ非常に問題になります名義貸について絶えず調査をし、又その事実が書類審査或いは店頭審査によつて明らかになつた場合には、ひどい場合は免許の取消、軽い場合でも相当長い期間の事業停止を命じておる例が非常にたくさんあります。又そこまで行かなくても、警告を発しまして、名義貸の整理を絶えずやらせておりますし、又経理の杜撰という点については、帳…
第19回 参議院 運輸委員会 第12号
○政府委員(中村豊君) 陸運局、陸運事務所の仕事で一番追われておるのは免許の事案の調査、それはとにかく放つておくわけに行きませんから、急いで徹底しなければなりませんので、そのために人手と時間をとられるわけであります。そうしてそれが済んでから、或いはその余暇に監査取締をやるので、今のような定員が非常に少いために、第一のほうの仕事に追われておるのが実情でございます。第二のほうの仕事は是非やりたいのですけれども、何といつても手が足りないのでご…
第19回 参議院 運輸委員会 第12号
○政府委員(中村豊君) 業界の人間を役所の仕事に手伝わせるということは、これは弊害の起るもとなので厳に戒めております。曽つてはそれらの事実はあつたようでありますが、今はできるだけそのようなことはさせず、どうしても手が足りないときに、全くその手足としてただこちらの監督の下に書記的な字句の書込みというようなことに手伝わしているようなことはこれはあるかもわかりませんが、責任は全部官庁側が持つておるわけであります。そういうことをやめさせなければ…
第19回 参議院 運輸委員会 第12号
○政府委員(中村豊君) 民間人を協力させることについては、若しありとすれば厳重にそれをやめさせたいと思います。ただその前に足りない人間をすぐ補充するなり増員するということは、現在の一般的な財政或いは予算の状況から非常に困難なことは、来年度の予算を見て頂いても御承知だと思うのであります。ただ予算の時期ごとに、その都度絶えず増員ということは折衝しておるのでございまして、これからもできるだけ増員については努力いたしたいと思います。ただ増員だけ…
第19回 参議院 運輸委員会 第12号
○政府委員(中村豊君) 具体的な話になりましたが、その人数に合わすように、無理なく仕事がやれるように、而も能率が上るように仕事を直さなければいけない段階に来ておるのではないかと実は私は思つておるのでありまして、ただ徒らに増員々々というだけを叫んでも、限度があるわけでございますから、仕事を考え直すということをやらなければいけないと思つております。
第19回 参議院 運輸委員会 第12号
○政府委員(中村豊君) まだ具体的に成案ができたわけではございませんのではつきりしたことは申上げられませんが、考えの方向として、例えば登録の場合には、先ほども天田委員からいろいろお話がございましたが、少い人間で非常に大げさなことをやるから手不足が起り、調査粗漏が起り、誤りが起るのでありますので、登録の内容を簡素化する、或いは登録すべき車の対象を狭めるということを考えなければいけないじやないかと思います。又検査の場合でも、検査の対象になる…
第19回 参議院 運輸委員会 第12号
○政府委員(中村豊君) ここに数字を持つておりませんが、昨年だけで業者の数で三十業者、車の数で五、六百ぐらい殖えたかと思います。
第19回 参議院 運輸委員会 第12号
○政府委員(中村豊君) 自由ではございませずに認可で要るわけでございます。車を仮りに倍にすると、一人事業者が殖えたのと輸送力は同じになりますので、免許までは行きませんけれども、認可にしておるわけでございますが、それも相当殖やしております。それで昨年で、東京全部のタクシー、ハイヤーで千両ぐらいは殖えておると思います。すでに一万台を越しております。
第19回 参議院 運輸委員会 第12号
○政府委員(中村豊君) いろいろ御質問ありましたので、順次お答えいたしますと、先ず増車については認可が要ると同時に減車、車を減らすことについてもやはり認可が要るのであります。それはそれだけサービスが低下するわけでありますから、或る地区において百台なら百台必要であると認めてあるのに、それが三十台勝手に減らされちやそれはお客さんが困ります。それはタクシーに限らずバスでも何でも同じでありますが、その意味で、サービス低下を避けるために減車も認可…
第19回 参議院 運輸委員会 第12号
○政府委員(中村豊君) 成るほど御説の通りでございますが、それでタクシーを殖やすために使うのではなく、四〇年以前の古い車がタクシーだけでも数万台ございますので、それの廃車補充用、取替用という目的にしておるわけでございます。内容改善という意味に使おうというわけでございます。