中村寅太
会議録に記録された「中村寅太」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,783 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 国家公安委員会委員長・行政管理庁長官
- 直近の発言日
- 1948/06/30
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会48 件・48%
- 地方行政委員会39 件・39%
- 決算委員会8 件・8%
- 予算委員会第一分科会2 件・2%
- 本会議1 件・1%
- 災害対策特別委員会1 件・1%
※ 全 2,783 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第2回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○中村(寅)委員 それから同じくその際に、農村における課税の実情は、大藏官僚の官僚主義による権限を振廻すことによつて、農民に勝手な課税をやつておる。そのために農地改革案も課税の重みのために、せつかく買上げた土地ももとの所有者に還るようなありさまであるということを言つておるのであります。現在そういう実情にあるかどうか、あるとすればその数字を示してもらいたいのであります。
第2回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○中村(寅)委員 農林次官は今土地を所有しておる耕作農民が、集約的な農業に移行するために、土地を放棄しておるような傾向がある、こういう答弁であつたと思うのでありますが、私は現在の農村でそういう事実があるということは疑念をもつのであります。現在の農民心理として、二町でも、三町でも用いておる土地を、集約農に移行するために、放棄するということは断じてないのではないか。事実そういうことがあるとすれば、どこにそういうことがあつたのか、具体的にお示…
第2回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○中村(寅)委員 私の質問の言葉が足らながつたかとも思いますが、次官のお答えとは少し当つてい、ないように考えます。デヴイス氏がこの間発表した中に、農村の課税の過重なために、せつかく農地改革によつて得たところの土地を、またもとの所有主に還すというような実情になつてきているとはつきり言つているのであります。そういう事実があるかどうか、それからあるとすれば、そのデヴイスの言う事実を当局としても認めておるかどうか。認めておるとすれば、その数字を…
第2回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○中村(寅)委員 第一も、第二も農林当局は否定されたように考えますが、これ以上私は追究することをやめます。 その次にお尋ねしたいのは、デヴイス氏も言つておりますように、また現在の実情もそうであると思いますが、日本の農民に対する課税が非常に重いということは事実だと思うのであります。供出した作物の公定価格の半分以上を所得税として納めておる。さらに地方税等で相当の額を納税させられておりますがこの現在の農民の秘による荷が重いということは、当局も…
第2回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○中村(寅)委員 所得税の免税点が引上げられたということはわれわれも認めるのでありますが、その代りに地租の税率が非常に引上げられておる。地租は百分の二十五であつたものを、百分の二百に引上げており、それから宅地税の方は百分の二百五十に引上げておる。こういう具体的な事実があるのであります。地租というものはほとんど農民が拂うものでありますが、農民の課税だけをほとんど十倍に近いものに引上げておるということを、農林当局は黙つて認めてきたのか、その…
第2回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○中村(寅)委員 現在の日本の段階において、相当重い現金を納めなければならないということは、これは國民全体の覚悟するところであることは勿論であります。しかしながら税というものはどこまでも国民の担税力に対して均衡を得るということが最も大切なことであると思うのでありますが、現在の状態で均衡を得るという点から考えても、地租を百分の二百に引上げるとい、うことが、はたして当を得た措置であるか。この点の措置をどう考えておるか、当局にお聴きしたいので…
第2回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○中村(寅)委員 農林当局としては國民課税の均衡上、現在の地租を引上げるいうことも、妥当として考えておるということを承つたのでありますが、それならば一應それを認めるといたしまして、今度の予算の修正が考えられておるのであります。次官は社会党に籍をおいておられますが、社会党、民主党、國協党の間で修正が考えられておる修正の中に、取引高税について廃止か、あるいは削減かが考えられているということを、われわれは聞いているのでありますが、当初税をきめ…
第2回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○中村(寅)委員 不公平な修正がされるわけはないと言われるが、必ずしもそういうことにきまらないと思うのであります。現在の異常の修正しておる点で、税金の面だけを考えた場合には、当然不公平ではないかと私は考えるのでありますが、それでもやはり次官は不平をこわすものでないとお考えになるかどうか。その点はつきり御説明いただきたいのであります。
第2回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○中村(寅)委員 くどいようでありますが、今度の與党の修正によつて、私は課税の負担の面における均衡が破れて行く傾向があるということを、強く感じておるのであります。この上次官と問答しても無用だと思いますので、この程度でやめますけれども、次官に社会党の幹部をしておられるのだから、修正をされる場合に、取引高税を削除しあるいは削減して、そのほか直接農村に関係のある面を扱わないということになれば、農村だけが取残される。そうすれば現在においてすら過…
第2回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○中村(寅)委員 食糧割当の公平化を期するためにいろいろ考えておるということでありますが、さいわい今次官のお言葉の中に出ました、食糧確保法案の中に、われわれは一点だけはぜひ修正すべきものである、そしてこの法の一つの欠陥ではないかと思いまするのは、食糧確保法案の第八條の四の中に、農民の面においてやむを得ざる事故によつて供出割当量が出せないような実情になつた場合には割当減額の申請ができる、しかし申請中といえども食糧管理法第三條による売渡し命…
第2回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○中村(寅)委員 次官が前段に述べられました意向というものはわれわれも了承するのであります。割当減額の申請を出したら、その間は供出しないでいいということになれば、もちろんそれを悪用する結果が生まれるということも考えられる。そこでわれわれは、あの條項は当局の処置としては当を得た処置である、かように考えるのであります。しかしながら、現在の供出実情からみまして、農家の保有米を食いこんで出さしておる。この事実があることは当局も認めているはずだと…
第2回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○中村(寅)委員 大体食糧のすべてを扱つておられる当局としての考え方としては、私も了承するのであります。とる建前からの立場からの考え方としては、もちろん正しい考えだと思うのでありますが、八條の四というのは、万一そういう制度を悪用されるおそれがある場合を仮定してつくつた案であると考えられますからわかるのでありますが、農民が悪用してはならぬということでお考えになると同時に、とる方の立場がもしもこの法を悪用してはならぬということを、政治の親切…
第2回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○中村(寅)委員 今の次官の話は私も同感であります。ただやはり農民は、あの法案が通るというと、あの方法が考えられるということを期待しておると同時に、保有量を絶対確保したいと考えておることも事実であります。あの法案を見ますときに、われわれが心配するように、やはりあの法案だけでは、私は保有量は絶対に確保していいという姿が生れないと思うのであります。その点をひとつ当局としてもさらに考えていただきたいと思うのであります。 それからもう一つお尋ね…
第2回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○中村(寅)委員 私は一應理屈としてはそういうことも考えられると思いますが、その供出割当量の減されるという場合は、今次官が言われましたように、特別の不作によつて減収された場合だけだということはもちろんであります。ところがここに特別の不作のときといえども、私は日本の食糧の一つの計画の数字はあるはずだと思うのであります。その計画の数字に狂いを來すということは間違いがないはずであります。そうするとこれは私の考え過ぎかとも思いますがそこに当局と…
第2回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○中村(寅)委員 その問題はその程度に止めておきまして、価格の決定に関する点でありますが、生産物の価格を決定する際には、生産者の意向を聴くということ、これは絶対に必要なことであると思うのであります。あらゆるものの価格をきめようとすれば、つくつておる者の意向を聴くことが大切で、あることは今申した通りでありますが、農産物の価格決定の際に、これが考えられておらぬという一つの事実があるのでありますたとえて申しますと、米價を決定する際にも、米をつ…
第2回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○中村(寅)委員 大体に当局の意向をわれわれが付度しますと、なるべく聴きたくないという考え方のもとに要求を全然無視もされないから、まあ聴こうというような考え方から生まれてきた当局の意見だと私は解釈するのであります。内々で聴くというようなことでなしに、私は今長官の言われますように、関係方面の意向もそういうことを嫌つておるというようなことを、いろいろの方面から漏れ聞いておるのであります。そういう事情であればあるほど、私は正式の機関をつくる、…
第2回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○中村(寅)委員 予算というものは昨年度に比較しでつくるべきものではないと私は思いますが、次官がいわれるように、昨年の倍くらいのものが組まれておるという点については、われわれも数字を認めるのでありますが、昨年と今年の物価の値上りを考えると、倍にしてもほとんど昨年と大差のない実質的な姿だと思うのであります。私はそういうことで当局と議論しようと考えるのではないのでありますが、どう考えてみましても、今言いますように農業協同組合がうまくいくため…
第2回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○中村(寅)委員 今のははつきり聴かなかつたのですが、どういうものが考えられておるのでありますか。
第2回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○中村(寅)委員 その点と私が言つておるのは少し違うと思います。農業協同組合を運営していこうといたしますには、どうしても経理の面に明るいものが必要である。あるいは技術の面からも相局堪能なものが必要である。これはもちろんだと思うのであります。そういう点を考えたときに経理の面、技術の面で職員の知識、技術、実力をだんだん引上げていくというようなこと、これは私は非常に大切なことだと思います。今いろいろ次官が言われたような形で、農民の実生活の面ま…
第2回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○中村(寅)委員 私はその予算がどのくらいあるかお聴きかせ願いたいのであります。私はそういうことでなしに、たとえて言えば、一つの機関をつくつてもらいたい。学校のような形でつくつてもらう。あるいは長期の講習会制度でいく。地方でやるということはもちろんこれも必要でありますけれども、やはり中央に一つの長期な講習会制度を設けていくかあるいは一年とか、二年とかの学校のような形でやるとか、私はそういうことがぜひ必要だと思う。こういうことが必要である…