中村守孝
会議録に記録された「中村守孝」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,149 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 科学技術庁原子力局長
- 直近の発言日
- 1986/05/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体2 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術特別委員会79 件・79%
- 科学技術委員会18 件・18%
- 予算委員会2 件・2%
- 決算委員会1 件・1%
※ 全 1,149 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第104回 参議院 科学技術特別委員会 第9号
○政府委員(中村守孝君) 今のガラスの安定性に つきましては、いろいろな遺跡から発掘されておりますがラス製品等の例から言いましても、相当長期に安定したものであるということはおわかりいただけるかと思いますが、例えば安全性の点で一番問題になりますのが、そうやっても高レベルの放射線が入っているんだから、その放射線が当たったためにガラスが変質してしまうんじゃないかというようなことをよく言われる方もあるわけでございますが、これは幸い加速試験という…
第104回 参議院 科学技術特別委員会 第9号
○政府委員(中村守孝君) 我が国の原子力政策の基本といたしまして、核燃料サイクルというものを確立するということで、この中には当然のことながら使用済み燃料を再処理いたしまして燃え残りのウランとか新しく発生したプルトニウムを再利用する、これが資源小国としての我が国の原子力政策の基本であるということでございまして、この考え方は今全く変わっておりませんので、使用済み燃料そのものを廃棄してしまうという考え方は持っておりません。
第104回 参議院 科学技術特別委員会 第9号
○政府委員(中村守孝君) 今回の改正は、現実に問題となっております廃棄物の処理処分、それに対する安全体制というものをどうするかという観点から今回の改正に踏み切ったわけでございまして、我々は使用済み燃料の再処理をしてプルトニウムを再利用するという考え方にいささかも変わりありませんが、今回の法改正がそういうものを積極的に推進していくというような政策的意図のものに改正したとか、そういうたぐいのものではございません。
第104回 参議院 科学技術特別委員会 第9号
○政府委員(中村守孝君) 再処理事業を民間において行うということにつきましては、五十四年の規制法の改正におきまして、それまでいわゆる再処理事業につきましては動燃事業団と原子力研究所ということになっていたわけでございますが、これを民間にも行わしめたということでございまして、そのとき以来いろいろな準備も進めてきておるわけでございますが、既に再処理の技術につきましては一番進んでおりますフランスにおきまして過去の二十年来の実績もございますし、ラ…
第104回 参議院 科学技術特別委員会 第9号
○政府委員(中村守孝君) 我が国の技術だけで今すぐ大型の再処理工場ができるかということにつきましては、いろいろな設計技術の問題とかございますが、動燃事業団におきます東海再処理工場の長年にわたる経験によりまして、いろいろトラブルがございましたが、それを随時克服して今日、昨年などは七十トンを超える稼働をいたしたわけでございまして、こういった経験を生かして、例えば外国の技術につきましても十分なチェック能力もできております。そういったことで、我…
第104回 参議院 科学技術特別委員会 第9号
○政府委員(中村守孝君) 動燃の再処理工場につきましては、自主技術の開発ということで我が国における再処理技術の蓄積、経験を得るということで始められたものでございまして、これまでの経験というものは今後の民間の再処理工場にも大いに反映していくわけでございます。 〔委員長退席、理事志村哲良君着席〕 国会決議との関連におきましては、再処理工場の建設及び運転のための自主技術を開発し、動力炉・核燃料開発事業団において蓄積された技術と経験を十分活用す…
第104回 参議院 科学技術特別委員会 第9号
○政府委員(中村守孝君) カスタン報告というものが出されておるということは承知いたしております。
第104回 参議院 科学技術特別委員会 第9号
○政府委員(中村守孝君) 現在いろいろ技術的な検討を進めておりまして、それはフランスのみならず、イギリス、西ドイツ、そういった国々の技術的な調査をしておりまして、フランスの技術に対する西ドイツの技術者の見解とイギリスの技術者の見解、いろいろそういう国際的な技術者の見解なども踏まえ、かつ、一番大事なのは我が国の動燃の再処理工場の経験でございますので、こういった経験豊かな動燃の技術者の意見も徴しながら、どういう技術を採用していったらいいかと…
第104回 参議院 科学技術特別委員会 第9号
○政府委員(中村守孝君) 再処理技術については今先生御指摘のようないろいろな慎重な御意見もあろうかと思いますが、私どもといたしましては、再処理技術によって我が国の国内に再処理工場を建設して核燃料サイクルを完結するということでの重要な一つのかなめであるわけでございまして、ここにおきましては我が国の動燃事業団の経験を生かし、我が国の技術陣の総力を結集して世界におきます最良の技術を選択して、ぜひとも円滑に運転できる再処理工場の建設をしてまいり…
第104回 参議院 科学技術特別委員会 第9号
○政府委員(中村守孝君) 高速増殖炉の実用化時期につきましては、現在の原子力委員会の長期計画では二〇一〇年ごろと、こういうことにしておりますが、最近の動向では若干これが後送りになるような動向にございます。
第104回 参議院 科学技術特別委員会 第9号
○政府委員(中村守孝君) 先生のペーパーにおけるいろいろな御発言は、かなり島村原子力委員一人の、思い込みというとちょっと言い過ぎかもしれませんが、そういう感じのところも多々見られますし、誤解といいますか事実誤認的な発言も多々あるわけでございます。先生がいろいろ再処理問題について御意見をお持ちだったということは前からそういうことでございますが、そういった御意見は原子力委員会の中でも、逆にいっていろいろ議論されて、原子力委員会の中で非常にそ…
第104回 参議院 科学技術特別委員会 第9号
○政府委員(中村守孝君) 原子力委員会の事務局といたしまして、そのような資料を原子力委員会の席上でお配りしたことはございませんので、公的な資料でないものを御提出するというわけにはまいりません。もしあるとしても、私どもそもそもそういうものがあるということを承知してはおりませんし、あるとしてもそういう公的なものでないのを私どもからお出しするというわけにはまいりません。
第104回 参議院 科学技術特別委員会 第9号
○政府委員(中村守孝君) 元島村委員にどういうものかお尋ねしてみたいと思います。
第104回 参議院 科学技術特別委員会 第9号
○政府委員(中村守孝君) 高速増殖炉の開発につきましては、原子力委員会の五十七年の計画におきましても、我が国の炉型戦略として軽水炉からウラン資源を最大限に利用できる高速増殖炉へということを炉型戦略の基本としているということで高速増殖炉の開発を進めてきておるところでございます。高速増殖炉の開発には、実験炉の「常陽」の建設と運転の経験を踏まえて、現在、原型炉になります出力二十八万キロワットの「もんじゅ」の建設をしております。当初の計画からい…
第104回 衆議院 外務委員会 第12号
○中村(守)政府委員 お答えいたします。 実は我が国では、黒鉛減速軽水冷却型炉というものを採用しておりませんし、そういう意味で過去における調査におきましても、深く突っ込んで調査しているわけではございません。ソ連側のパンフレット等から見まして、いわゆる原子炉の核分裂を起こしてエネルギーを取り出すためには中性子のスピードを落とす必要がございまして、その中性子のスピードを落とす材料として黒鉛減速炉の場合は黒鉛を使っております。日本の軽水炉の場…
第104回 衆議院 外務委員会 第12号
○中村(守)政府委員 まず黒鉛減速軽水炉というのは、ソ連以外の国においては、アメリカのハンフォードに古い型の炉が一つあるだけでございます。日本で使われております軽水炉は、今や世界におきます商業用発電所の主流をなしておるものでございます。
第104回 衆議院 外務委員会 第12号
○中村(守)政府委員 先ほど先生も御指摘いただきましたように、東海村に黒鉛減速炉というのがございますが、これは水冷却じゃございませんで炭酸ガス冷却でございます。これは英国において開発された炉でございまして、英国の原子力発電所にはこの型が従来から使われております。
第104回 衆議院 外務委員会 第12号
○中村(守)政府委員 黒鉛減速炭酸ガス冷却炉は非常にずうたいがでかくなりまして、全体の建設費がかさむという問題がございます。それで、その後非常に軽水炉というものの技術が進歩いたしまして、経済性の点において軽水炉の方がすぐれているということから、黒鉛減速炭酸ガス冷却の炉はその後は日本では採用していないわけでございます。
第104回 衆議院 外務委員会 第12号
○中村(守)政府委員 お答えいたします。 安くなるかどうか、そこの経済性のことまでは承知しておりませんが、パンフレット等によって拝見する限りいろいろ小さな部材を組み上げてできる。そこへいきますと軽水炉の場合には、圧力容器というような頑丈なものを必要とするということを初めとしまして、高度な工業力が必要とされる、そういうことで黒鉛減速水冷却炉の方がソ連の国情からいってつくりやすかったということが、一つあるのではないかと思っているわけでござい…
第104回 衆議院 外務委員会 第12号
○中村(守)政府委員 先ほど来の御質問が専ら黒鉛減速軽水炉の話でございましたので、その点について申し上げたわけでございますが、ソビエトにおきましても日本と同じような軽水炉が使われておりまして、最近では計画中あるいは建設中のものの数からいいますとむしろ軽水炉のものが多くなっております。それから、東欧圏にソ連が輸出しております炉も軽水炉でございまして、この黒鉛減速水冷却炉というものは国外には出しておりません。 それで、格納容器があるかどうか…