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自由民主党元内閣総理大臣衆議院参議院
総発言数
27,424 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
元内閣総理大臣
直近の発言日
1983/11/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会86 件・86%
  • 憲法調査会公聴会9 件・9%
  • 憲法調査会3 件・3%
  • 本会議1 件・1%
  • 大蔵委員会1 件・1%

※ 全 27,424 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

27,424 件中 20 件を表示
自由民主党内閣総理大臣1983/11/21

第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○国務大臣(中曽根康弘君) まあ人間はみんなおのおの固有の考えを持っておるものでございますし、特に自由民主主義の社会におきましては、おのおのが個性を持って自分の信ずるところを行い、また言動を保障される、これがわれわれの理想でもございます。 瀬戸山文部大臣は、一個の政治家としてそういう自分の信念に基づく自由な行動をおとりになったということで、それは瀬戸山さん自体の責任においておやりになったことでありますから、私たちもいいとか悪いとかは論評…

自由民主党内閣総理大臣1983/11/21

第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○国務大臣(中曽根康弘君) 私は、前から申し上げておりますように、議会人として、また一国会議員、つまり立法者としての立場を持っておりまして、またある場合には、国務大臣として行政府の責任者としての立場からここで御発言申し上げてきた次第でございます。 特に私が申し上げてまいりましたのは、憲法、国会法及び国会議員の進退の問題でございます。前から申し上げておりますように、国会議員については大きな憲法上の保障がございます。たとえば、議会から放逐す…

自由民主党内閣総理大臣1983/11/21

第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○国務大臣(中曽根康弘君) 私は辞職勧告決議案が憲法違反だなどと言ったことは一回もありません。それはただいま申し上げましたように、国会議員にはそれだけ憲法や国会法で身分が保障され、言論の自由、少数者の保護が保障されておる。先ほど申し上げました理由からも、そういう状況から見て、辞職勧告決議案というような類のものを出すことは、これは議会主義になじまない、したがってそれは慎重を要する、そういうことを言っておるのでありまして、ストレートに憲法違…

自由民主党内閣総理大臣1983/11/21

第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○国務大臣(中曽根康弘君) 辞職勧告決議案という性格の決議案を出すことの適否については、先ほど来申し上げましたように、議会主義の観点からなじまない。特に、少数保護、言論の自由、議員の身分上の保障、議員の進退は本人の意思か選挙民の投票によって決められるという大原則から見て、慎重を要するということをさっきから申し上げたとおりでございます。 しかし、政治倫理そのものは非常に大事だと私は思っておる。その政治倫理という中には、個人倫理と同時に、集…

自由民主党内閣総理大臣1983/11/21

第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○国務大臣(中曽根康弘君) 私は、批判されたとは思っていません。文章を読んでみました、文藝春秋を。ですから、本会議でも答弁申し上げましたように、なかなかいいことを言っている点もあるのです。それは人権擁護という部面で、法務大臣の一番の仕事は法秩序の維持、人権擁護、これが法務大臣の一番大事な仕事なのです。法務大臣は田中事件というあの判決の内容には立ち入りませんと彼ははっきり前提を持って言っているわけです。あの判決を対象にして自分は言っている…

自由民主党内閣総理大臣1983/11/21

第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○国務大臣(中曽根康弘君) 秦野法務大臣は、いまここでもお聞きになったように非常に正直な人で、そして自分の職責については信念を貫いておる正義漢であり、情熱家であり、善人であると思います。私は得がたい人材だと思っておる。ただ、あの文藝春秋に出た点は、その言葉が走り過ぎた点がございます。いま指摘したような点は法務大臣としては必ずしも上品でない、また思慮の十分でない点もあった、したがって以後注意と、これで十分であります。

自由民主党内閣総理大臣1983/11/21

第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○国務大臣(中曽根康弘君) そんな小さな話はしておりません。現代におきましては、交通、通信が非常に発達をいたしまして、首脳外交というものが非常に大きな意味を持ってまいりました。日本の総理大臣がアメリカへ行き、アメリカの大統領が日本へ来る。その行ったということ、それから来たということ、これがいままでのいろんな交渉やらあるいは今後出てくる問題について非常に大きな重しをつくっているわけでございます。 二十三日には胡耀邦さんもおいでになります。…

自由民主党内閣総理大臣1983/11/21

第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○国務大臣(中曽根康弘君) 牛肉、オレンジに関する密約は絶対ございません。この問題は前から、一月から私アメリカ大統領にも申し上げているのであって、できることとできないことがある、それでオレンジや牛肉の自由化をいまやれと言ったってそれはできない、この問題は専門家の間で静かに話し合うことが適当である、政治問題化することは適当でない。そういうことを言いまして、専門家の間で何回か静かな話し合いをしてきている、それがいま続いている、そういう状態な…

自由民主党内閣総理大臣1983/11/21

第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○国務大臣(中曽根康弘君) この問題は、両国の専門家の間で静かに話し合って物を進めていくということでありまして、われわれは、いままでどおり日本の農家、特に牛肉あるいはオレンジに関係している農家の立場を守るために、全面的に努力してまいりたいと思う次第であります。

自由民主党内閣総理大臣1983/11/21

第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○国務大臣(中曽根康弘君) この問題については、御承知のように、先方には先方の立場があり、要請があります。しかし、日本には日本の立場があり、日本の主張があります。日本の政治家は日本の国益を守り、日本の農業経営というものを安定的に、そして将来希望が持てるようにわれわれが努力していくのが日本の政治家の仕事でございます。国益を守るということは政治家の美徳であると私は申し上げているとおりであります。そういう精神に立脚して、日本としての立場を十分…

自由民主党内閣総理大臣1983/11/21

第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○国務大臣(中曽根康弘君) この問題は、国際情勢の中で私から全体会議の中で持ち出したと思います。武力行使が行われたということははなはだ遺憾である、しかしいろいろ状況を調べてみると、アメリカの市民の生命財産が危殆に瀕しているとか、あるいはカリビアン機構の各国の要請があった、そういうような点でやむを得ずやったという点は理解できる。しかし、速やかにこれを常態に帰してそして収拾されるようにわれわれは要望すると、そういうことを申しておるのでござい…

自由民主党内閣総理大臣1983/11/21

第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○国務大臣(中曽根康弘君) その点は、私からも強く要望したところがありまして、速やかに政府を編成し、そして民生安定、国情の正常化、それから米軍の撤兵、これを早く行うように努力されたい、そういうことを申し上げておきました。

自由民主党内閣総理大臣1983/11/21

第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○国務大臣(中曽根康弘君) 武力行使あるいは侵略をする意思及び行為を起こさせないようにする力、言いかえれば手出しをさせない力、それが抑止力である。この抑止力は、単に軍事力だけではなくして、いろんな複合作用で抑止力というものは形成されると考えております。

自由民主党内閣総理大臣1983/11/21

第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○国務大臣(中曽根康弘君) 日本は海の中にありまして、幸いに列島を構成しております。したがって、日本に侵略を行おうというような場合をいろいろ想定しますと、先方はわれわれよりもかなり大きな力を一点あるいは数点に集中してこなければなかなかできるものではない。侵略軍、攻撃軍というものは防衛軍の三倍ぐらいの力がなければできない。たとえば一個師団というものがある場所へ上がるというためには、少なくとも三十万トン以上の船を持ってこなければそれはできな…

自由民主党内閣総理大臣1983/11/21

第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○国務大臣(中曽根康弘君) これは専門家の話を詳細に聞かないとわからぬと思いますが、私がいままで勉強した範囲内においては、来たら相当ひどくやられるぞという程度で抑止力は日本列島の場合にはある程度成立する。たとえば飛行機の場合には、来襲する飛行機の三割が撃墜されたらもうなかなか補給や後続はできない、そういうようなことも言われております。そういうわけで、一〇〇対一〇〇というパリティが成立することが必須条件であるとは必ずしも考えられないのでは…

自由民主党内閣総理大臣1983/11/21

第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○国務大臣(中曽根康弘君) 日本の場合は専守防衛の方式を持っている。またわれわれの憲法自体が防衛に徹する、そういう仕組みでできておるわけでございます。われわれは必要にしてそして防衛ができるという範囲内の節度のあるものを持てばいいのであって、それ以上の高望みをするものではございません。

自由民主党内閣総理大臣1983/11/21

第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○国務大臣(中曽根康弘君) 日本はいまのような平和憲法を持っておりまして、われわれはこの憲法を守っておるわけであります。また、日本の国防の基本方針にもちゃんとした節度のある国力、国情に応じた防衛政策を行うということは書いてあるのでありまして、こっちから出かけていって武力行使をやるということはやらない国になっておるのでありますから、周りの国はそう心配なさる必要はない。われわれのいまの国情、国民世論、国会の力というものを見ればそういうことが…

自由民主党内閣総理大臣1983/11/21

第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○国務大臣(中曽根康弘君) これは、もう何といいますか、軍事のゲーム理論という面から見れば、一般論としてはそういう心理状況が成立する。SALTとかあるいはINFでやっているのはまさにそういう心理戦略戦が行われているのではないか、一般論としてそういうことは考えられます。

自由民主党内閣総理大臣1983/11/21

第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○国務大臣(中曽根康弘君) 米ソあるいはそのほか外国がやっておる防衛あるいは戦争抑止に関してはそういう危険性はなきにしもあらずなのであります。それはわれわれも憂えているところであります。したがいまして、INFにおきましても、ソ連のSS20も減らす、アメリカのパーシングIIも減らす、ゼロにしたらいい、そういうことをわれわれは主張しておる。あるいはさらに極東における緊張状態を増幅させないためにヨーロッパにおけるSS20をやめるという場合に、…

自由民主党内閣総理大臣1983/11/21

第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○国務大臣(中曽根康弘君) そうとは思いません。国連ができましたときは米ソ蜜月時代でありまして、もう戦争はこんりんざい起こしたくないという非常に強い平和に対する要望があってできたのです。 〔委員長退席、理事長田裕二君着席〕 アメリカはソ連を疑わず、ソ連はアメリカを疑わず、そういう関係でできたと思います。しかし、その後朝鮮戦争が起こり、あるいはベトナム戦争そのほか事変、紛争が相次いで起こって、そしてヨーロッパにおきましてはワルシャワ条約体…