中曽根康弘
会議録に記録された「中曽根康弘」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 27,424 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 元内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1985/03/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛478 件
- 社会保障・年金69 件
- 宇宙56 件
- 半導体22 件
- 労働・賃金13 件
- エネルギー6 件
- 経済安保3 件
- 住宅・不動産3 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会86 件・86%
- 憲法調査会公聴会9 件・9%
- 憲法調査会3 件・3%
- 本会議1 件・1%
- 大蔵委員会1 件・1%
※ 全 27,424 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第102回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(中曽根康弘君) 首脳外交について御指摘をいただきましたが、私は現代は首脳外交の時代であり、非常に重要な意味を持っていると思っております。これだけ情報が多様化して迅速に伝達されるということになりますと、結局は情報の大きさに振り回される。結局相手の親玉に会って確かめてみないと本物かどうかわからぬとか、あるいはどの程度の強さでこれが動いているかということもわからないとか、そういうようなこともありまして、情報時代になればなるほど首脳…
第102回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(中曽根康弘君) 現在、世界の経済上の課題として今指摘されておりますのは、アメリカのかなりの財政赤字、高金利、強いドル、それからヨーロッパの問題では市場の閉鎖性あるいは産業調整の未発達、それから日本については膨大なる貿易の黒字あるいは市場の閉鎖性、こういうことが指摘されておるわけです。今、世界経済というものは非常に有機的な組み合わせで動いておりまして、一つの国のプラスはほかの国のマイナスになる。しかし、そのマイナスがあるがゆえ…
第102回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(中曽根康弘君) おっしゃいますように、やはり防衛の本質というものは、日本を主体的に考えまして、どういう配慮と手配りによって日本の独立と安全を保障して国民の皆様に安心していただけるか、そういう問題でありまして、そこに本質があると思うのであります。 それを実現していくために、今まで憲法の範囲内におきまして安全保障条約あるいは自衛隊の設立あるいはそのほかの日米共同のガイドラインの設定等々、いろんな政策を行いましてやると同時に、総合…
第102回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(中曽根康弘君) ただいま防衛庁長官が申されたことと、先ほど私が申し上げたことに大体尽きると思っております。
第102回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(中曽根康弘君) 同感でございます。日本の税制を見ますと、アメリカのシャウプさんが参りまして、かなり大がかりな税制改正をやりました。それから三十八年ですか、三十五年ですか、たっておりまして、その間にいろいろ高度経済成長もあり、さまざまな変化がありまして、税体系もいろいろなアネックスがくっつけられたり、建て増しが行われたり、そういう形で複雑怪奇な情勢にもなってきております。この際、シャウプ税制以来の根本的な改革をやる時期に来てい…
第102回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(中曽根康弘君) 熱意が冷めるどころか、ますます猛烈に燃え上がってきていると思います。 これからやることは何かと申し上げますと、例えば年金が今御審議を願っております。七十年に向かっての大事業でございます。それから国鉄が出てまいります。それに地方行革の大きな仕事がまだ残っております。そのほか特殊法人の整理統合等の問題、あるいは定員管理の問題、こういう幾つもまだ問題が残っておりまして、これらにつきまして地方行革と同時にこれは権限の…
第102回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(中曽根康弘君) 基本的には臨時行政調査会から五次にわたる答申をしていただき、また臨時行革審議会がそれを引き受けまして、今フォローアップをしていただいております。これらの方々の御意見等を十分踏まえまして、一歩一歩着実に工程管理表をつくりながら国民の御理解を得て進めてまいりたいと思っておるところでございます。 予算の編成について初めはゼロシーリング、それから三年にわたってマイナスシーリング、四年にわたってこのような厳しい予算の編…
第102回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(中曽根康弘君) 今中央、地方一体になりまして行革を推進しているというところでございますから、みんなが一緒に手をつないで同じように汗をかいていただかないと乱れてしまうのであります。神奈川県に財政の余裕があるからといって、ほかの県の迷惑まで無視して、中央の基準まで侵してそれを行うということはいかがなものかと私は思います。もしそういうことが強行されるならば甚だ遺憾なことでありますが、そういうことがないように今後ともひとつ自治大臣、…
第102回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(中曽根康弘君) まさに梶木さん御指摘のように、独創的、創造的科学技術、基礎科学技術の分野に力を入れる時代に入ってきたと思います。これは鎖国後追いつくということで忙しくて理解のできないことではないし、またその間におきましても湯川さん以下のような独創家も出てきておると思いますが、一般論としてやはりまだ非常に弱いと思います。そういう意味におきまして、科学技術会議におきまして独創的な、創造的な科学技術を振興するようにという先般の答申…
第102回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(中曽根康弘君) この点については政治の一つの大きな課題でありますと同時に、労働組合の皆さんとお話ししたときも、その点に関する相当な懸念と政府の政策を要望されておりました。そういう観点からもME化に関する雇用問題について、労働省等を中心にして、政府としても本格的に取り組んで、労働者の皆様方に御安心のいくような体制をとらなければならないと、基本的にそのように考えております。
第102回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(中曽根康弘君) 農業が生命産業であり、かつ農は国のもとであるというのは私の基本的大原則でございます。しかし農業というものは、今個々の農家がおやりになっておるもので、農協を中心にして協力関係が確立されておるのですが、どうも今までの様子を見ると非常にマンネリズム化してきておるというように思うのです。この辺で自主、自立、自活の精神で農家に立ち上がっていただき、農協あるいは政府というものはそういう方向で農家にも協力していくと、そうい…
第102回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(中曽根康弘君) 土地の総合的な、有機的な利用計画ということが大事で、これは従来の三全総、四全総、今四全総をやろうとしていますが、その中でも今心がけておるところであると思います。 しかし、最近におきまして東京の都心とか、そういうところで事務所をねらった土地の地価が上がりぎみであります。これは我々としても大きく関心を持って地価を抑制する方向の政策を強化していかなければならぬと、そう思っております。全国的に見ますとやや落ちついてお…
第102回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(中曽根康弘君) おっしゃるとおりであると思います。 最近、緑に対する国民の関心が非常に高まりまして、特に市町村等の自治体側におきましても緑の大切なことについて非常に施策が伸びてまいって、結構なことであると思っております。 やはり、国民の生活を考えてみますと、清らかなもの、あるいは花や緑にあこがれるという本能的なものが日本人は強うございます。自然を愛する民族性というものを最大限に生かしつつ、この緑を都市においても、あるいは農村…
第102回 衆議院 予算委員会 第21号
○中曽根内閣総理大臣 自由民主党におきましては、立党の際に政策あるいは綱領でございましたか、基本的なそういう政策におきまして憲法改正を期する、そういう自主憲法の発想があるわけであります。自民党としては、その基本的な考え方というものはやはり今後も維持していく。ただその際も、今の憲法が果たしている歴史的役割というものは非常に高く評価しておる。つまり、平和主義あるいは国際主義あるいは基本的人権の尊重あるいは自由、民主主義等々、これらの戦後の偉…
第102回 衆議院 予算委員会 第21号
○中曽根内閣総理大臣 私は、憲法につきましては中曽根内閣におきましてはこれを政治日程にのせることはいたしません、そう申し上げておるのでありまして、私が申し上げている戦後政治の総決算ということは、今現実に進行しておる行政改革、財政改革あるいは教育改革あるいは国際国家日本へ前進しよう、こういうことを内閣としては手がけて今真剣に努力しておる、そういうことでございます。
第102回 衆議院 予算委員会 第21号
○中曽根内閣総理大臣 一月冒頭のロサンゼルス会談におきまして、レーガン大統領からSDIに関する説明を受けました。レーガン大統領は、これは非核兵器であり、防御兵器であり、そして核兵器の絶滅を目的としてそれを研究開発したい、しかしこれは長期的な計画であって、まだ時間がかかることであります、いわばそういうような趣旨の話を受けたわけであります。
第102回 衆議院 予算委員会 第21号
○中曽根内閣総理大臣 防御兵器であり、かつ非核兵器であり、かつ核兵器の絶滅を目標とするという考え方については、我々も核兵器の絶滅を目標としておるし、また我々は専守防衛という形で防衛も考えておるわけでございます。しかし、基本的立場においてはいわゆる抑止及び均衡の理論を持っておるわけであります。そういうような諸般の考え方を踏まえまして研究するということについては理解を示したということであります。
第102回 衆議院 予算委員会 第21号
○中曽根内閣総理大臣 いいと思います。 私は、支持という言葉の中には、理解した上でむしろ奨励するとか支持するとか、そういう奨励的なにおいが出てきますね。しかし理解するという言葉は、よく話はわかる、しかし推移を見守る、そういうようなニュアンスの言葉で留保が非常に強いわけで、現にこれは非常に長期計画のものでどういうふうに展開していくかわかりません。そういう将来の点については厳重に留保だけはしておこう、そういう態度が示されておるわけであります…
第102回 衆議院 予算委員会 第21号
○中曽根内閣総理大臣 私は、シャウプ税制以来三十数年、三十五年たっていろいろなひずみやゆがみやそういう不合理性が出てきた、そういう意味で今の四つの原則に立ってこれを見直そう、そういう意図を申し上げたわけでありますが、やはり税金というものが所得の再配分とか資源の再配分について公正な役目を果たしているかどうか、そういう点についていろいろな議論があります。あるいは所得の捕捉の問題もございます。新聞紙上でいろいろ脱税の問題なんかがよく出てきてお…
第102回 衆議院 予算委員会 第21号
○中曽根内閣総理大臣 不公平という概念に当たるか、あるいは不公正という概念に当たるか、いろいろな問題点が指摘されておりますが、例えば皆様方からもこの議論でよく言われるのは、サラリーマンの税金について、特に子供を抱えてローンとかあるいは塾の費用等で非常に困っておる方々に対する税金というようなものをこの際もう一回考え直したらどうか。例えば二百万から六百万ないし八百万ぐらいの層のカーブの問題、あるいは日本の高額所得者に対する七〇%とは今実効八…