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日本共産党・革新共同衆議院
総発言数
2,660
直近の所属会派
日本共産党・革新共同
直近の役職
直近の発言日
1974/04/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 決算委員会69 件・69%
  • 災害対策特別委員会20 件・20%
  • 予算委員会第五分科会9 件・9%
  • 本会議1 件・1%
  • 予算委員会第六分科会1 件・1%

※ 全 2,660 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,660 20 を表示
日本共産党・革新共同1974/04/23

72衆議院 農林水産委員会 第32号

○中川(利)委員 いま大臣はそうおっしゃるけれども、よくお考えになっていただきたいことは、たとえば皆さん方政府が選択的拡大だとか言って、非常に選択して、これがこれからの農業だとして位置づけたものの一つに畜産なんかがありますね。その畜産の中に自殺者を出している農政というものは、これはやはり農政の名に値するものではないだろうと思う。これは重大な欠陥があるからだ。これが現実のいまの状況なわけですけれども、ただ一般的なことばのあやで済ますことは…

日本共産党・革新共同1974/04/23

72衆議院 農林水産委員会 第32号

○中川(利)委員 私は意地の悪いような聞き方をするわけですけれども、総合農政の破綻というか、これを根本的に改めない限り、あなた方が幾らこの道を追求しても日本農業はよくならないのだ、いまこそこれを根本的に転換しなければならぬのじゃないかということを現実の中で申し上げているわけです。たとえば皆さん方は、基本法農政の中で自立経営農家をたくさんつくるのだと言うが、自立経営農家というのは、皆さんの資料によれば農業収入が百八十二万円以上ということに…

日本共産党・革新共同1974/04/23

72衆議院 農林水産委員会 第32号

○中川(利)委員 自立経営農家、つまり百八十二万円以上のものがことしはそうだからその中身がどうだかと聞いたのじゃなくて、皆さんのあれでいけば、自立経営農家がどんどんふえなければならないんでしょう、実際はふえていますか、ということを聞いているのです。

日本共産党・革新共同1974/04/23

72衆議院 農林水産委員会 第32号

○中川(利)委員 だから、ジグザグがあるとか言うけれども、おたくの白書にちゃんと書いてある。もっとも、書いてあることを質問するということは皮肉だと言うかもわかりませんが、そんなことは言っていないのですよ。白書には、「自立経営農家の戸数割合は長期的には低下の傾向にある」と言っているでしょう。この点だって、皆さんの所期するもの、皆さんが当初ねらっていたものと全く相反する結果が出ているということ、この点を指摘しているわけです。いままでずっと質…

日本共産党・革新共同1974/04/23

72衆議院 農林水産委員会 第32号

○中川(利)委員 とにかく、どんどん下がっていっているのだな。反対なんだな。裏目、裏目というのは、偶発的にそうなっているのじゃなくて、 一つの必然性、一つの法則性を持ってこういう状況が各分野にあらわれているということです。だから、何ぼこんなことを言っても同じことしか答えないからあれですけれども……。 そうすると、たとえば農業が、もう農業自体じゃなかなか成り立たない。そこで、兼業化の傾向というか、そういうものをずっと強めているわけでありま…

日本共産党・革新共同1974/04/23

72衆議院 農林水産委員会 第32号

○中川(利)委員 二種兼業ですね。ほかのほうで農外所得をとるからいいじゃないか、そのほうを万全にすると言うけれども、先ほどお話しがありましたように、たとえば農業粗生産額でも二九%、約三割、稲作生産額でも四一%、四割一分です。こういう大きいシェアを占めておるわけです。しかし、皆さんの対策というものは二種兼業に対しては全くないにひとしい。つまり、農外のほうの状況を整備してやるというようなことだけで問題をそういう方向に持っていっているから、農…

日本共産党・革新共同1974/04/23

72衆議院 農林水産委員会 第32号

○中川(利)委員 農業担当者としてはまことに自信のないような御答弁に聞いたわけでありますが、いまなぜ長々とこういう問題を私が聞いたかと言うと、つまり、農業白書の中に「我が国農業が激変する内外諸情勢の変化に対応しつつ食料の安定的供給という役割を果たしていくことは、ますます容易でない状態になりつつある。」という指摘があるわけだな。つまり、皆さんの総合農政の行きつくところがこういう状態に追いやった、ここのところがまことに重大だと思うから、いま…

日本共産党・革新共同1974/04/23

72衆議院 農林水産委員会 第32号

○中川(利)委員 つまり、年金を通じて経営移譲をして、規模の拡大をはかる、あるいはこの年金を通じて農業政策の考え方も十分に生かす、そしてりっぱな農業をつくるのだというふうに理解していいですね。一言で言えば、そういうことですね。

日本共産党・革新共同1974/04/23

72衆議院 農林水産委員会 第32号

○中川(利)委員 ところで、私の手元に、いまの資料としては古いのですが、昭和四十七年八月一日の、つまり農業者年金が発足して間もないころの、「農業者年金当然加入資格者の未加入理由」という農林省が調査したアンケートがございます。農業者年金に入りたくないという理由を調査したアンケートがあるわけですが、それを見ますと、「制度又は内容を知らない」というのが四四・九%ある。約四五%ですね。当時は、先ほどの質問のお答えにもあったように、まだ十分内容を…

日本共産党・革新共同1974/04/23

72衆議院 農林水産委員会 第32号

○中川(利)委員 すでに四十七年段階で農業の破壊と農業への不安を訴えて、せっかく政府がこういうものをつくったから入りなさいと言っても入らない人がだいぶおったということですね。それからさらに年月を経過する中で、農業が一そう深刻に破壊されてきておるという経過を踏まえると同時に、この年金の中身もいまはだいぶわかっておるわけでありますから、そういうことを見れば、この農業者年金というものは、いま皆さんが法案として提出された程度の手直しで、はたして…

日本共産党・革新共同1974/04/23

72衆議院 農林水産委員会 第32号

○中川(利)委員 農業所得の実績の中から給付額を割り出したというお話しでありますね。そうすると、農業所得の出し方が問題なわけでありますが、たとえば農業所得というものは、われわれの一般的見解では、農業の粗収入というか、粗収益ですね。それからいろいろな経費を引いて、残ったものが農業収入だというふうに理解するわけですが、そういう農業所得であるならば、その中にいろいろな要素、ファクターが計算の中に入っていなければならない。たとえば農業資材という…

日本共産党・革新共同1974/04/23

72衆議院 農林水産委員会 第32号

○中川(利)委員 私は、農業所得と言うから、農家のそういう実態に見合ったものだと思っておったのですが、農業所得というものはいろいろな考え方でどんどん変わるのですか。

日本共産党・革新共同1974/04/23

72衆議院 農林水産委員会 第32号

○中川(利)委員 そうすると、それは机上の空論というか、机上の計算ですな。実態に即しないもの、つまり、傾向線だとか、形似線だとか、そういう状況の中であらわれた指数であって、お役人さんの机上の計算だということですね。だから、したがって、そういう農家の実態のいろいろな諸掛かりだとか、そういうもののアップ率だとか、そういうものは全く入っておらないということでいいですね。

日本共産党・革新共同1974/04/23

72衆議院 農林水産委員会 第32号

○中川(利)委員 それではついでに聞きますが、保険料の算定の基準というか、基礎というものは一体どうしてはじいたのですか。

日本共産党・革新共同1974/04/23

72衆議院 農林水産委員会 第32号

○中川(利)委員 つまり、給付額が二・二倍だから、保険料も二・二倍だ。しかし、支払い能力というような面から、農業収入によって給付のあれをきめるわけですから、たとえば家計費だが、われわれは保険料なんかを出すときは、農家の家計費だとか、その増加率、それがどれくらい加味されたか、そういう中で保険料が何ぼだと適当なのかというようなことが当然出されてこなければならないと思いますが、そういう家計費の増加率だとかというものは、これも全く考えておらない…

日本共産党・革新共同1974/04/23

72衆議院 農林水産委員会 第32号

○中川(利)委員 そうすると、家計費やその増加率というのは保険料の算定の中には考慮されたというのですか。全くされていないのですか。どっちですか。やはり同じく机の上でおたくがはじいただけにすぎないものですか。そこをはっきりしてください。

日本共産党・革新共同1974/04/23

72衆議院 農林水産委員会 第32号

○中川(利)委員 給付は農業所得が基準で、この掛け金は農家所得が基準だということはおかしいじゃないですか。

日本共産党・革新共同1974/04/23

72衆議院 農林水産委員会 第32号

○中川(利)委員 私は頭が悪いからよくわかりませんけれども、たとえばいまの掛け金が、国民年金を合わせれば、この新法でいきますと年間五万何ぼになるね。それですと、いまの農家の実態からして払えるとあなたは思うのですか。これは簡単に支払いができるという状況の掛け金ですか。

日本共産党・革新共同1974/04/23

72衆議院 農林水産委員会 第32号

○中川(利)委員 だって、あなたのところで発表した「年次経営耕地規模別にみた農業所得家計費の推移」というデータを私は持っていますが、これで見ますと、昭和三十五年以来、二ヘクタール以上を除いて、どの農家も農業所得で家計費をまかなえない状況があるわけですね。ところが、昭和四十三年から四十四年以降は、二ヘクタール以上でも家計費だけで農業所得をオーバーしているのですね。そうですね。四十七年なんかは、たとえば農業者年金の該当者〇・五ヘクタールから…

日本共産党・革新共同1974/04/23

72衆議院 農林水産委員会 第32号

○中川(利)委員 別に階層制の導入なんということを私は言っていませんよ。いま、農家らしい農家が全部だめになっているでしょう。標準農家なんか見ましても、農業収入が家計費の半分にも満たないでしょう。こういう状況の中で、そういう実態を考えないで、掛け金を、給付が二・二倍だからこっちも二・二倍だなんということは、実態をまさに無視したものと言わざるを得ないのじゃないでしょうか。