中川利三郎
会議録に記録された「中川利三郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,660 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党・革新共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1985/02/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会69 件・69%
- 災害対策特別委員会20 件・20%
- 予算委員会第五分科会9 件・9%
- 本会議1 件・1%
- 予算委員会第六分科会1 件・1%
※ 全 2,660 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第102回 衆議院 予算委員会 第19号
○中川(利)委員 何も貴重な貢献じゃないじゃないですか。今、例えば秋田県の農民に、米づくりをやめてもう草花農業程度にしなさいと言ったら、自民党は吹っ飛びますよ、次の日から。それぐらい全国の農民に影響のあることなんですね。そういうことをそういう意向を無視してやられるような合意というのは極めて遺憾だということは、遺憾の部分はあなたも同じだということを言うんですね。しかし何かはっきりしない、そういうあいまいさがあるわけであります。 それではお…
第102回 衆議院 予算委員会 第19号
○中川(利)委員 確かにお教えをいただくまでもなくて、諮問委員会の提言は必ずしも農業ばかりじゃなくて、日本のそれぞれの分野の運命、根幹にかかわる問題を決めておるんですね、その方向を。その中で農業が第三章に出てくるわけであります。ですから、見解を異にする、そういう問題が堂々と盛り込まれていることについて、ほかの方の問題もあわせて含まれているからこれは構わないんだ、つまり、それに対して、ただ異にするというだけでそれで問題解決しますか。少なく…
第102回 衆議院 予算委員会 第19号
○中川(利)委員 だから、そこら辺が国民は納得できないんですよ。何だかわからない。 じゃ、またお聞きしましょうか。提言では、日本が自給自足を考える、こういうことはとんでもない思い違いだと言っているんですよ。日本の穀物の自給率は、御案内のように、五十八年度でまたもや一%下がって三二%になりましたね。そこで関連して聞くのでありますが、あなたは所信表明の中でアフリカの飢餓問題に触れまして、特に近年食糧問題が深刻化しているアフリカ諸国については…
第102回 衆議院 予算委員会 第19号
○中川(利)委員 私が聞いたのは、エチオピアの国民一人当たりの生産量と日本の比較の数字を示してくださいということを聞いたのです。それを答えてください。いろんな条件があることは私、わかっていますよ。
第102回 衆議院 予算委員会 第19号
○中川(利)委員 今おっしゃったように五十七年で、FAOの統計によりますと、エチオピアは一人当たり百七十三キロだというのだな。日本は百十八キロですよ。農林省からこの資料を取り寄せたときに私のところに持ってきたお役人さん、名前は申しませんが、私自身びっくりしたと言っているんですね。エチオピアのあの毎日世界のテレビに出てくるあれよりもまだ国民一人当たりの生産量が少ない。いろんな条件があるとあれこれのことを申しました。しかし、国民の一人当たり…
第102回 衆議院 予算委員会 第19号
○中川(利)委員 そんなことを聞いているんじゃないですよ。輸入すれば何ぼでも米は買えますからね。国民一人当たりの生産量がそうだということは、何のかのいろんな理由を並べても、これは国民一人当たりとして穀物の生産量の分け前はこれしかないんですよ、日本の力が。それだけに深刻なものだという事実を踏まえていただかなければならないと思うのです。だから、やれ穀物が日本では最近余計食うとか、その割にどうだとか、いろんな言い分ありますよね。あるいは農業就…
第102回 衆議院 予算委員会 第19号
○中川(利)委員 委員長、参考までに今資料をちょっと配らせたいと思いますので、よろしくお願いします。
第102回 衆議院 予算委員会 第19号
○中川(利)委員 そこで、私が今話しました数字、これは国民の主食である穀物生産に関する限りで言えば、その実態が、飢餓に苦しむアフリカ、エチオピアよりも、アフリカ全体の総合から見ても日本の方が低いのですね。驚くほど下回っているという事実があるわけであります。それで日本は声を大にしてアフリカに対して、おまえさんたち食糧自給率を向上しなければなりませんよ、自助努力をしなければなりませんよ、そのためにはこれぐらいのことをやってあげますよと言って…
第102回 衆議院 予算委員会 第19号
○中川(利)委員 私は、だから自助努力を他国に求めることも大事ですが、日本としてその資格があると思うかという聞き方をしたわけですが、資格の件は別といたしましてこれこれの援助をしなければならないと考えている、それも全部わかりますよ。資格を別としてというようなことは、まあ直接はお認めになった。援助はもちろん恐らくだれも否定していませんよ。 そこで外務大臣、しばらくぶりでお会いするわけでありますが、あなたは昨年アフリカのエチオピアヘ出かけられ…
第102回 衆議院 予算委員会 第19号
○中川(利)委員 今外務大臣は、国民一人当たりの生産量と農民一人当たりの生産量が違うなんというようなことを言いました。どっちにしても大事なことは、国民の分け前としてあずかる量は、生産性の問題じゃなくて生産量、国民一人一人の分け前として分配する量はそれだけ減っているということで、これは事実です。生産性がどうだということはまたおのずから別の問題で、それにすりかえてはいけないと私は思うのですよ。そういう点は特に私、御注意申し上げると言うと失礼…
第102回 衆議院 予算委員会 第19号
○中川(利)委員 つまり、先ほど私が言いましたように、米作の重要性を認識すべきであると言っていながら米をつくってはいけないと言っているんですよ。前は何というか格好づけなんですね、格好をつけるだけの。本質はそうじゃないでしょう。あなた、項目としてちゃんと整理してごらんなさい。厳密に言えば八つあります。その中で評価できる項目はどれかと聞いているのに、あなたはほかのことを答えていらっしゃるのだ。その中の言葉、文章でうまい文章もあるし、そういう…
第102回 衆議院 予算委員会 第19号
○中川(利)委員 藤波さんお見えになっていますから申しますが、大体あの諮問委員会の報告の農業関連だけ見ましても、まあ正直のところ農林省は疫病神を背負い込んだというのか抱え込んでしまったというのか、それが実際の腹の中の思いだろうと私は思うのですよ。今お聞きのとおりでありますね。ところで私がお聞きをしたいことは、今のような見解を異にする、実質は反対だということを皆さんが言ってきたのは日米諮問委員会の報告があったすぐ後から。それだけではなくて…
第102回 衆議院 予算委員会 第19号
○中川(利)委員 両者が意見一致してそれぞれ国の今後の方向、いわば構造的な全体の方向といいますか、そういうもので意見一致しているわけですね。それは非常に範囲が広いから、その中の個々についてはこれからの検討も要する、そういう部分はあるかもわかりません。だからその中であなたは、できるもの、できないもの、これから子細の分析に入るんだ、こうおっしゃりたいわけでありますね。御承知だと思いますが、あの諮問委員会の報告が出た直後、中曽根さんはこう言っ…
第102回 衆議院 予算委員会 第19号
○中川(利)委員 まあ外務大臣もしばしば、できないものはできない、できるものはできる、これからの検討だなんて言っておりますが、そのくせあなたは総括の中でも答申は尊重していくとおっしゃっているわけですね。だから、くくってそっちの方向へ持っていくことは間違いないということは、両者が意見一致して高くだとか今後の進路の出発点だとか言っているわけですから、国際公約という部分がこれはあるだろうと私思うのですね。個々の調整はあるかもわかりませんが、全…
第102回 衆議院 予算委員会 第19号
○中川(利)委員 時間の関係がございますので、次へ移らせていただきます。 今の問題についても大体問題の本質が浮かび上がったと思うのですけれども、これからもそういう点は追及していくことは当然だと思うのです。同時に、農業関連の問題で、農林金融問題についてお伺いしたいと思います。 最近農協の信用事業、こういう問題をめぐりまして、いろいろな事件が起こっています。例えば、兵庫県の丹波農協というのですかね、一年間で千四百億円不正融資をしたとか、ある…
第102回 衆議院 予算委員会 第19号
○中川(利)委員 こういう問題は今全国的に起こっておりますが、農林水産省のおひざ元の農林中金の周辺でも起こっておるわけであります。例えば、中金の子会社に協同住宅ローンという、子会社といってもそうした中金を含めた系統の一〇〇%出資会社でありますが、この会社が、東京都町田市野津田町の宅造プロジェクトに絡んで、焦げつき融資を抱えているという問題を聞いております。農水大臣はこの事実をどのように承知をしておりますか。
第102回 衆議院 予算委員会 第19号
○中川(利)委員 この都市企画設計が買収して、協同住宅ローンが抵当権設定している土地というものは、八四年九月時点で二万四千二百十四平方メートルございます。この付近の坪単価評価額は大体九万から十一万と言われているのでありますが、そうすると融資金額は、ただいま四十九億とおっしゃいましたが、実際は五十四億であります。これは取得面積に対する全体の評価額は七億、八億程度、そういう関係になるのですね。ですから、ちょっとそこら辺も疑問に思います。 ま…
第102回 衆議院 予算委員会 第19号
○中川(利)委員 ところで、こういう問題が一体なぜ起こるかということですね。中金を含めまして、系統金融機関の未熟さがもちろんありますね。管理のずさんさも否定できないと思うのですね。その点ではやはり十分な反省なり関係者の努力も必要だし、国の責任も、監督指導の責任があるわけでありますから免れないと私は思うわけであります。しかしもっと根本的には、今の政府の農業つぶしの政策といいますか、大変失礼でありますが、そういう農業政策の現状のもとに、今農…
第102回 衆議院 予算委員会 第19号
○中川(利)委員 竹下さんにお伺いします。 今の金融自由化の問題ですね。農協の幹部に会いますと、だれも金融自由化の波、これが農協にどんな形で押し寄せてくるのかということで不安がいっぱいだとおっしゃっているわけですね。御承知のように、農協というのは普通の独占の大銀行だとかそういうものと違いまして、非常に基盤が薄弱でありますね。今もありましたように、今までも融資先が狭くて、さきに述べましたような協同住宅ローンの例に見るように、極めてずさんな…
第102回 衆議院 予算委員会 第19号
○中川(利)委員 前向き、主体的、何とかといろいろおっしゃいましたが、問題は、「真理は具体的である」という言葉がございますが、大変な注意を払ってと、それ以上詳しいことをおっしゃられることはなかなか難しいかもわかりませんが、私がお聞きしたことは農協金融ですね、信用金庫も余り基盤の強い方じゃありませんが。この農協金融という問題について、金融自由化の波をもろにぶっかぶるということになりますとこれは大変な影響もございますので、この点について無条…