P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
自由民主党衆議院
総発言数
4,810
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1954/03/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会89 件・89%
  • 文教委員会9 件・9%
  • 運輸委員会請願審査小委員会2 件・2%

※ 全 4,810 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,810 20 を表示
改進党1954/03/25

19衆議院 外務委員会 第25号

○並木委員 その点は見解の相違になりそうですからこれでとどめておきます。 次に戦力の問題であります。防衛力をだんだんと強めて行きまして、政府としては戦力に至るまではこれを増強して行くおつもりでありますか。法律的の見解になつて参ると思います。法律的に防衛力をどこまで強めるかと私が尋ねますれば、副総理は憲法の戦力に至らざる限度までとお答えになるに違いないと思います。しかしけさほどの副総理の答弁では、憲法改正の問題は口に出せないような問題であ…

改進党1954/03/25

19衆議院 外務委員会 第25号

○並木委員 何もこのことに関して政府が遠慮されることはないと思うのです。信念があつたら、やはり改正すべきだと思つたら、改正するつもりでありますということを言つてもいいと思います。どうしてそれを遠慮されているのか、私どもにはよくわかりません。これは一つは政局の安定に非常に影響を持つて来る問題でありますから、この際私は副総理からはつきりと、できれば憲法を早く改正したいと言つてもらいたいのです。ことに与党たる自由党の中に憲法調査会ができており…

改進党1954/03/25

19衆議院 外務委員会 第25号

○並木委員 副総理は大分慎重で、それではその点はこれだけにしておきましよう。 次に、その防御力増強の限界を予算的に見てお尋ねいたしますけれども、大体副総理としては、今後防衛力のために支出される費用というものは、国民所得に対して何パーセントくらいをもつて、適当なる線とお考えになつておられますか、お尋ねいたします。

改進党1954/03/25

19衆議院 外務委員会 第25号

○並木委員 そうすると、くどいようですが、三%内外、せいぜい大きく見ても五%以上に出られないというくらいにわれわれ受取つてよろしゆうございますか。

改進党1954/03/25

19衆議院 外務委員会 第25号

○並木委員 増大するか、減るか、これはことしのようにデフレ政策をとると、案外減るのじやないかと思いますけれども、要するに国民所得に対してのパーセンテージですから、増減は関係ありません。

改進党1954/03/25

19衆議院 外務委員会 第25号

○並木委員 それから集団安全保障の問題がずつと出て来ておりますが、私自身の考えにもなるかと思いますけれども、私は、二大陳営の間にはさまつて日本が発言力を持つて他国に軍縮を叫ぶという地位になるには、やはりこの防衛力をできるだけ伸ばして行かなければならないという信念を持つております。たとえば原子力兵器のごときものも、行く行くはやはりわれわれは持つべきだ、そうして実力の上に、日本が平和を受好する発言をして行かなければ、いつまでたつても従属的地…

改進党1954/03/25

19衆議院 外務委員会 第25号

○並木委員 先ほどの答弁ですと、大体地上部隊は別として、アメリカ軍と日本の自衛隊、これは空軍、海軍なども含めて二本建で行く期間が相当続くのではないかと思います。その場合に、駐留軍と日本の自衛隊との共同動作について、現在の安保条約及び行政協定には、緊急の場合と称して行政協定二十四条があるだけでございます。私は今後非常に大きな問題を惹起すると思います。今までは保安隊で微力であり、共同動作を起すようなことがございませんでしたから、表面の問題に…

改進党1954/03/25

19衆議院 外務委員会 第25号

○並木委員 指揮権をどちらに置くかということについて何か構想はございませんか。これは当然日本側が持つべきでありますが、この点はまだ政府として考慮中だというのが今までの答弁であります。共同動作をする場合の指揮権、決定権でありますが、これは両方協議議するときなかなかきまらない場合があると思います。

改進党1954/03/25

19衆議院 外務委員会 第25号

○並木委員 自衛隊法の中に日米共同動作に関する協議事項というものはないように私は読んでおります。ざつと読んだだけですからわかりませんけれども、あればけつこうですが、これも自衛隊法の中にうたつて行くべきじやないかと思いますが、いかがでしようか。

改進党1954/03/25

19衆議院 外務委員会 第25号

○並木委員 副総理にお確かめしたいのですが、自衛権の発動として行動する場合に、場合によつては、侵略の根源をつくために外国における基地のようなところを爆撃したり砲撃したりすることがあり得るということは、今までの政府の答弁にあるのでありますが、これは、自衛権というものに対しての地域的限界はないわけでありますから、そのときの判断によつて、真にそれが自衛権の発動に条件が合つておりますれば、外国を爆撃したり砲撃したりすることはあり得るわけです。こ…

改進党1954/03/25

19衆議院 外務委員会 第25号

○並木委員 それはまことに重要な問題であり、今までの政府の答弁とは違つて来ているところがあるわけです。自衛権の性質としては、地域的に限界を設けるということはりくつには合わないと私は思う。真に日本の国をみずから守るという意味において必要だという判断が立つた場合には、たとえば敵のロケツト機が飛び立つその基地に対して爆撃をしなければならぬような場合もあるのじやないか。その点、副総理はどういうふうに地域的に線を引くつもりか。つまり、外国の領土、…

改進党1954/03/25

19衆議院 外務委員会 第25号

○並木委員 それでは、副総理の答弁に便利なように岡崎大臣に申し上げます。岡崎大臣は今までの政府の答弁を御存じでしよう。要するに、近代兵器の発達した今日においては、ただいまの副総理のような解釈をとつていると必ずしも役に立たない場合がある。こういう点から、今まで私どもが外務委員会を通じて聞いたところは、あり得る、こういう答弁なのですが、その点の違いをはつきり調節しておいてもらいたい。

改進党1954/03/25

19衆議院 外務委員会 第25号

○並木委員 曾我の十郎、五郎が兄弟で応援演説をやつているように聞えますけれども、緒方副総理いかがですか。今お聞きのように、緒方副総理とそつくり同じですと言いながら、あれだけの、長い釈明を岡崎大臣がしなければならぬという苦哀のほどをお察し願いたいと思うのですが。

改進党1954/03/25

19衆議院 外務委員会 第25号

○並木委員 これは大事ですからそれに関してもう一回お尋ねいたしますが、副総理としてはお考えはいいと私は思うのです。なるべく自衛権の限界というものを縮小してお考えになる、これは当然であろうと思うのです。しかし、いくら縮小して考えても、どうしても自衛のためには必要な場合があるという岡崎さんが、あの冷静な冷静な岡崎さんが、私の質問をとらえて、ありもしない、起り得もしないようなまことに極端な例をとられたと言われたけれども、しかし、その極端なとこ…

改進党1954/03/25

19衆議院 外務委員会 第25号

○並木委員 その点は、われわれもさらによく考えましよう。 それから次にお尋ねをしておきたいのは、MSA協定に伴つて秘密保持の問題が起ります。それともとに、公衆に周知せしめるための広報という責任が日本の政府に出て参るのであります。そこで私どもが心配いたしますのは、かつては情報局総裁であつた緒方さんのことでありますから、また情報局を復活するのじやないか、言論の統制をすることがおすきじやないかと思うのです。きらいならけつこうですけれども、この…

改進党1954/03/25

19衆議院 外務委員会 第25号

○並木委員 今後広報活動は非常に活発になつて来ると思うのです。今までもかなりやつていますけれども。これについては、やはり政府として何かお考えがなくてはならないと思うのです。情報局は困りますけれども、たとえばきよう配付になつた「世界と日本」という外務省情報文化局発行の新聞を見ましても、ちよつと読んでも、あじけないものです。これでは読みません。これにMSAの文字が幾つ入つているか、当てた者には賞品をくれるという懸賞でもついておれば、読むかも…

改進党1954/03/25

19衆議院 外務委員会 第25号

○並木委員 これも私吉田総理にじきじきにお尋ねをしておきたかつたことでありますけれども、どんなことがあつても私どもは徴兵制度だけはとつてもらいたくない。これは憲法違反でもあります。岡崎さんも答弁しておりますが、これはやつぱり首相からお聞きしたい言葉でありますから、お尋ねいたします。かりに憲法は改正になりましても、永久に徴兵制度というものはとるべきでないと要望的に私はお願いするわけですけれども、副総理はいかにお考えでありますか。

改進党1954/03/25

19衆議院 外務委員会 第25号

○並木委員 ただいまの答弁ですと、緒方副総理としても非常な関心を持つておられるということを感じたのです。つまり副総理が生きている間は別としても、現実の問題としては考慮に入れる余地がある。たとえば自衛隊がだんだん拡大されて来て、これはあぶないから志願しないのだというので、募集が思うように行かなかつたような場合には、やつぱり起つて来るのじやないかと思います。

改進党1954/03/25

19衆議院 外務委員会 第25号

○並木委員 自衛隊の員数がだんだんふえて参りますと、それに対する給与の費用もふえて来る。日本の経済力の許す範囲において、防衛力を増強して行くためには、自衛隊の員数を減らすことはできない、もつとふやさなければいかぬというような場合には、今自衛隊員に支給されている給与というようなもののベースを、下げなければならないというような事態にだんだんなつて来るのではないでしようか。その点をお尋ねします。

改進党1954/03/25

19衆議院 外務委員会 第25号

○並木委員 MSAの中に、御承知の意味するところの、平和を脅かす国との貿易の制限がございます。しかし最近の情勢は、アメリカなどが非常に中共の取扱いについて慎重になつて来たと思いますし、あるいは条件付で中共を承認するようなことも考えられるのではないかという昨今でありますので、この際副総理にお尋ねしておきたいのは、もしアメリカが中共を承認するような場合がありましたら、日本としてもこれにならつて、中共との国交を開始するということが考えられます…