下田武三
会議録に記録された「下田武三」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,502 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 外務省条約局長
- 直近の発言日
- 1956/05/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛20 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会42 件・42%
- 法務委員会28 件・28%
- 予算委員会13 件・13%
- 外務・農林水産委員会連合審査会11 件・11%
- 日ソ共同宣言等特別委員会6 件・6%
※ 全 3,502 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第24回 衆議院 外務委員会 第42号
○下田政府委員 それは政府が持っておりまして内密にしておりましても、ほかの国民が全然独立に同じような発明をいたしたというようなときは、これは全然別問題であります。それ以外の場合には、向うの政府が内密にしておるものを、こっちの政府がやはり内密にしておるという関係でありますから、政府が内密にするという約束に反して他の人に漏らすということはないわけであります。御指摘のような事態は起らないわけであります。
第24回 衆議院 外務委員会 第42号
○下田政府委員 仰せの通り、独立に発明するということはあり得るわけでございまして、その場合には技術情報がもし特許権になっておりますならば、あるいは特許の出願をしておるというようなことがございますと、これは特許法によりまして先願主義になります。でございますから政府の持っておる秘密情報がまだ特許権になっていないという場合には、私人が独立に発明したものを先に特許出願いたしますと、そちらの方がやはり優先的に勝つということに相なります。
第24回 衆議院 外務委員会 第42号
○下田政府委員 この協定は防衛目的のために全体が締結されておるものでございますから、この内密にされたる情報というのは、防衛関係の意味の内密ではございませんにいたしましても、直接に受け取るのはやはり防衛庁と相なると思います。
第24回 衆議院 外務委員会 第42号
○下田政府委員 わが国は戦前は秘密特許の制度がございまして、陸海軍の国防上の秘密に必要のあると認めるものは全然知らされないで、特許庁にただ隠されておるという状態であったのでございますが、御承知のように占領中に全部そういう制度が解消を命ぜられまして、それ以後はもう秘密特許の制度は全然ないということに相なっております。しかしアメリカを初め多くの国は秘密特許等秘密制度を持っておりまして、ただ米国のはまた特有でございまして、厳密に申しますと秘密…
第24回 衆議院 外務委員会 第42号
○下田政府委員 第四条の規定は、技術上の知識を提供するという提供行為についての規定ではないわけでございまして、提供するということはこの協定の他の条項にあるわけでございます。でございますから、御指摘のように所有者の同意があるかないかを問わず、そういうことが書いてありますと、いかにも個人の所有権を侵害しまして、無理やりに提供させるというようにとられますが、実は提供自体は本協定の他の条項によるのでありまして、提供された場合において、ただその補…
第24回 衆議院 外務委員会 第42号
○下田政府委員 たとえば緊急事態の場合を考えてみますと、契約でカバーされておりませんような緊急事態、契約ではこういう目的のために使用するというようなことがきめてありましては緊急事態の場合に全然契約のカバーしてないような使用をする、そういうような場合には、やはり損害賠償責任の問題も入って参ります。そうしてその損害賠償責任の問題も、日本の民法の一般原則によって処理する、そういうことに相なります。
第24回 衆議院 外務委員会 第42号
○下田政府委員 これは円でいいわけでございます。そうして、円で受けました補償をアメリカ人が本国へ送金したいというような場合には、やはり普通の送金の場合と同じように、為替管理法その他の日本の法令の適用に従って行うということに相なるわけでございます。
第24回 衆議院 外務委員会 第42号
○下田政府委員 防衛庁の方から…。
第24回 衆議院 外務委員会 第42号
○下田政府委員 技術財産委員会には「各一人(各二人以上とすることができる。)」とございますが、ただいまのところ二人以上とするように大体考えておりまして、どういう人が委員になるかにつきましては、これはやはりたとえば防衛目的のためにする特許関係の仕事でございますので、特許庁及び防衛庁の方に委員になっていただく方がいいと考えております。委員会をどこに設けるのかというお問いでございますが、これはおそらく東京に設置されることになると思います。また…
第24回 衆議院 外務委員会 第42号
○下田政府委員 支払いと申しますのは、契約によりまして、ロイアリティを払うというような、合意に基く一定額の支払い、あるいは一台作った場合にはどういう率で払うというような 定率の支払いということを意味するわけでございます。裁定と申しますのは、先ほど申しましたような第四条のような場合、その他そういう契約上の基礎に基いて一定額または一定率を払うということではなしに、緊急目的で所有者の同意を得るいとまなくして使用した、先ほど御指摘の損害賠償の請…
第24回 衆議院 外務委員会 第41号
○下田政府委員 仰せの通りこの協定はMSA協定締結の際にすでに予見せられておったものでございますが、MSA協定が二十九年の三月に調印されまして直ちにこの交渉に入ったわけではございませんで、同年秋、十月ごろだったと思いますが、そのころから交渉を始めまして今春妥結に至ったわけで、確かに仰せのように一年半もかかったわけでございますが、その原因は別に大した理由はないのでございます。要するに特許制度に関します日本とアメリカの間の法律の制度というも…
第24回 衆議院 外務委員会 第41号
○下田政府委員 技術的な原因で締結がおくれたと申し上げましたが、実は日本の法制をいじくらないで済ますために、多少の困難があったわけでございまして、もとより本協定は、この締結に伴いまして何らの日本側に対する立法の義務を課すものではございません。しかし協定の内容いかんによりましては、あるいは国内法制を改めなければならない可能性も生じたわけでございますが幸いにしてそのことなく済むことができたわけでございます。幸いにいたしまして特許法には第三十…
第24回 衆議院 外務委員会 第41号
○下田政府委員 ごもっともでございますが、同様の事例はほかの法律にもあるのでございまして、財政法あるいは関税法等におきまして、条約あるいは国際慣例に基きまして別段の定めがある場合にはそれに従うということに相なっております。そこでその別段の定めの内容でございますが、一般的にすべての特許あるいはすべての技術情報について、特殊の措置をとらなければならないということに相なりますと、これはもう特例とは言いがたいわけであります。ところが今度の場合に…
第24回 衆議院 外務委員会 第41号
○下田政府委員 私の御説明が足りませんでしたら、特許庁の方から御説明があると思いますが、先ほど申し上げましたように、いかなる法律の特例の場合でも、一般的な例外を定める場合には、立法措置を講ずるのが正道だろうと私は思います。ところが技術情報あるいは特許の全般についてでなくて、ある特殊のものだけについての特例を定める場合でございますから、特許法三十三条の特例法に従いましてやることが可能であり、また従来の例に徴しましても、むしろ正規の慣例に従…
第24回 衆議院 外務委員会 第41号
○下田政府委員 第一条に申します「防衛上の秘密保持の要件」と申しますのは、別に特殊の意味があるわけではございません。日米両国のそれぞれにおきまして、法律上あるいは行政上いろいろな定めがございます。そういう定めに反しないでやらなければならないということでございまして、日本の方でも法律といたしましては防衛秘密保護法もございますし、また防衛庁におかれましてもいろいろな規則なり内規なりをお定めになっておられると思いますが、そういう法律上及び行政…
第24回 衆議院 外務委員会 第41号
○下田政府委員 「技術上の知識」と申します言葉は、別にテクニカル・タームではないわけでございまして、ごく一般に使う言葉でございますが、本協定において使う場合にはどういうことを意味するかということを規定してかからなければなりませんので、第八条にその定義を設けたわけでございます。第八条におきましては、その知識を持っている者あるいはその知識を持っている者と特殊な関係にある者、と申しますことは、その知識を考え出すに当って、共同して作業した者とか…
第24回 衆議院 外務委員会 第40号
○下田政府委員 第一点につきましては、昨年度の協定の第三条に、仰せのような規定があったわけでございますが、それは協定が発効すると直ちに動き出すということではございませんで、相互に満足する条件がきまったときに動き出すという建前に相なっております。その相互に満足する条件が、綿花の問題にからみまして成立いたさなかったわけでございます。そして協定の実施が遅延しておったわけでございます。 第二点につきましては、仰せのように昨年度の取りきめの実施が…
第24回 衆議院 外務委員会 第40号
○下田政府委員 第一点につきましては、いかなる条約でも同じことでございますが、条約の本文の簡単な規定だけでは効き出しませんで、必ず実施細目等ができまして、現実に動き出すのはこまかい話し合いがついてからでございますので、昨年の協定の第三条によります贈与ということも、相互に満足する条件が成立してから動き出すということで、国会の御承認を得ておるわけでございますから、その、延びました点につきましては、法律的に見て不都合の点はないと思います。 た…
第24回 衆議院 外務委員会 第40号
○下田政府委員 法律的には許されるものであるということは先ほど申し上げた点でございますが、政治的にはどうかと申しますと、これは昨年協定しましたことが全然ふいになってしまったといたしましたらば、これは政治的に責任問題が生ずると思いますが、しかしふいになったのではなくて、昨年の分と本年の分と二年間を取りきめたとすればもともとでございます。しかしそれにプラスいたしまして三年度、四年度と長期の贈与の話までつけておることでございますから、むしろ日…
第24回 衆議院 外務委員会 第40号
○下田政府委員 昨年の協定の第一三条で、原則だけがきまりまして、そして相互の満足する条件に従って贈与をするということで、その条件を定める交換公文の交渉をずっとしておったわけでございます。ところが今回また御承認を願っております議定書できめますように、綿花の方は辞退するということで、それを小麦と脱脂粉乳に振りかえまして、初めて交換公文ができた。昨年の協定の交換公文に相当するものが、今回できておる、そういう関係に相なっております。