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日本社会党・護憲民主連合衆議院
総発言数
8,329
直近の所属会派
日本社会党・護憲民主連合
直近の役職
直近の発言日
1993/03/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 安全保障委員会68 件・68%
  • 逓信委員会31 件・31%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 8,329 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,329 20 を表示
日本社会党・護憲民主連合1993/03/25

126衆議院 逓信委員会 第5号

○上田(哲)委員 NHKはどのようにお考えですか。

日本社会党・護憲民主連合1993/03/25

126衆議院 逓信委員会 第5号

○上田(哲)委員 国会は言論の府であり審議の場ですから、放送法に基づいてNHKと国会の関係が規定されている以上、国民を代表して国会はできるだけ機会を数多く、広く深く議論をすべきである、この点は議論の余地はないわけでありまして、その見解それ自体はNHKも、そして政府側といいましょうか与党側といいましょうか、これは同感されるところだと思うのです。いかがでしょうか。

日本社会党・護憲民主連合1993/03/25

126衆議院 逓信委員会 第5号

○上田(哲)委員 まあ慎重宣言い方でありますけれども、国会は十分審議すべきである、審議は短い方がいいということにはならないという点は議論の余地はないと思いますね。 私は、政治権力とNHKが近くなるのはよくないと思いますが、国会が国民の代表機関である限り、NHKと国会が故意に遠いというのはよくないことで、そうなると、かえってそこに裏側からの政治介入が起こり得ると思います。NHKはいつも国民に対してガラス張りでなければならないと思います。健…

日本社会党・護憲民主連合1993/03/25

126衆議院 逓信委員会 第5号

○上田(哲)委員 了解しました。ぜひひとつ、広く言われている国会改革、国会が見えるようにしていくべきだということの一環として、NHK予算審議のあり方について前向きの御検討の結論が出ることを期待をいたしております。 もう一つ大きい問題があります。この表の下の欄をよく見ていただきたいのでありますが、予算案はNHKから郵政大臣へ提出された後、そのまま国会提出となるのではなくて、実は自民党通信部会、政調会、総務会を経てからのことになるのでありま…

日本社会党・護憲民主連合1993/03/25

126衆議院 逓信委員会 第5号

○上田(哲)委員 極めて当然なことなのであります。 これをずっと四十二年分について調べてみますと、初めはそういう資料はないのでありまして、そういうコースはなかったのであります。国会審議の八年目になって、一九五八年に政調会にかかったということは記録されております。一九六〇年からは通信部会にもかかり、一九六三年からは今日のようになりました。ここでいろいろ複雑な問題が起きるのです。 NHKは、予算案を国会を通すときが最も政府権力に弱くなるとき…

日本社会党・護憲民主連合1993/03/25

126衆議院 逓信委員会 第5号

○上田(哲)委員 とんでもない誤解の答弁だ。そんなことを言っているのじゃありません。郵政大臣の見識を疑いたい。 私は報道がどうだこうだと言っているんじゃ全くないのですよ。問題は、国会にかけられるべきNHK予算について、国会が審議し結論を出すべき場である逓信委員会の議論よりも、その前に政府・与党の機関の中で議論が済んでしまっているのでは、新聞だって国会審議を問題にする意味がなくなる、これは国会の権威の問題ではないかということを言っているの…

日本社会党・護憲民主連合1993/03/25

126衆議院 逓信委員会 第5号

○上田(哲)委員 この意見について積極的に御努力をいただくものと了解します。NHKが予算を通すために政党の顔色をうかがうことにきゅうきゅうとしないで済むようなシステムをつくることは、民主社会の言論の健全さを保つために最も重要なことであります。このことは、NHKと国会との関係、NHKの自主性の確立のために、いつかは正面から指摘をしなければならないことでありました。強く主張し、委員諸兄の深い御理解をお願いして、私の質問を終わります。

日本社会党・護憲民主連合1993/02/22

126衆議院 逓信委員会 第4号

○上田(哲)委員 今回の「NHKスペシャル」問題は、実はNHKにとってここ数年来心配されてきた深刻な事態がついに、噴出した事例です。私はここで、NHKの信頼回復を切望し、今回の事件の根源に触れで、NHKの川口幹夫会長に重大な認識と決意を求めるものです。 人々は今、NHKの次のドキュメンタリー番組の予告を見て、「またやらせか」とつぶやくのです。視聴者は、これまでNHKテレビの画面を見てきました。これからは画面の裏側を見るようになったのです…

日本社会党・護憲民主連合1993/02/22

126衆議院 逓信委員会 第4号

○上田(哲)委員 私は、この事件が引き起こした問題点を次のようにまとめます。 第一に、「NHKスペシャル」はNHKの代表的番組です。この事件は、こ番組だけでなく、NHKの放送全体への失望と疑念を引き起こしています。 第二に、「NHKスペシャル」は、公共放送NHKならではの規模、組織、財政等によってのみ果たし得る番組領域として国民的評価に支えられていたのです。今回の事件は、公共放送のあり方そのものについて疑念を生みました。 第三に、NHK…

日本社会党・護憲民主連合1993/02/22

126衆議院 逓信委員会 第4号

○上田(哲)委員 そこで私は、きょうは二つの点に絞って問題の本質をただします。 突然この問題が報道されて、国民は驚いたのです。二つの驚き。 その第一は、NHKの番組づくりには、実はこれを商品として「売る」という目的が含まれていたのだという驚きです。 NHKに提出を求めた資料によると、「ムスタン」の制作費は、トータルコストとして六千八百九十三万円を設定、このうち直接制作費が四千六百六十五万円。この内訳は、NHK分が三千九百二十万円、NHK…

日本社会党・護憲民主連合1993/02/22

126衆議院 逓信委員会 第4号

○上田(哲)委員 このままでは、その疑念は晴れません。 放送は文化でなければなりません。受信料で賄われるNHKには、放送が商品でないことが最も純粋に求められています。それがNHKの存立理由です。それなのに、問題は今、営利が文化をむしばんでいることです。 では、NHKはいつからこのような営利主義に変わったのか。 放送法を改正してNHKが外部に出資できるようにしたのは一九八二年ですが、その後数年間には目立った動きがないのです。NHKがこのよ…

日本社会党・護憲民主連合1993/02/22

126衆議院 逓信委員会 第4号

○上田(哲)委員 放送を愛する者の血の出るような声を聞きたいのです。この数年間NHKのたどってきた道を考えると情報産業としての巨大化を目指して余りにも象徴的な言葉であった「ユナイテッド・ステーツ・オブ・NHK」。おごりではありませんか。間違いではありませんか。NHKを変質させようとしたメディアミックスという横文字は、一体どんな文化とのかかわりを持っていたのか。今、最も求められるのは、最も純粋な放送文化論がNHKの中に再確立されなければな…

日本社会党・護憲民主連合1993/02/22

126衆議院 逓信委員会 第4号

○上田(哲)委員 第二の驚きは、NHKの番組づくりはNHK自身の自主制作だと思っていたのに、今回の「ムスタン」ほどの数千万円をかける番組に派遣されたチームでも、NHK側の制作者はチーフディレクターとカメラマンの二人だけ、あとは外部委託の制作者だったという事実です。責任ある番組づくりとは責任ある一貫制作であり、以前のNHKはきっちりそうしていたはずです。外部委託というのは経費の節減に尽きるのであって、外部委託は経費節約のすき間に責任体制の…

日本社会党・護憲民主連合1993/02/22

126衆議院 逓信委員会 第4号

○上田(哲)委員 私は、会長の言われる問題点の軸心が文化構造論でなければならないと思うのです。NHKの緊急調査結果では、こうした事態を招いた原因は制作者個人の思い込みと過信、チェック機能の不十分さ、社会人としてのモラルの欠如、メディアミックスに対する理解の不徹底と言います。これは、私は不十分だと思います。やはり第一原理として、文化創造への構造論だと思います。その構造が体制の中で満たされていなかった。 したがって、ここで重要な問題です。N…

日本社会党・護憲民主連合1993/02/22

126衆議院 逓信委員会 第4号

○上田(哲)委員 結論的にしっかり伺いたいのですが、問題はやはり経営原理だと思います。原理として一九八八年以来くっきりと方針転換をしたNHKの商業主義的膨張路線、象徴的に言えば「ユナイテッド・ステーツ・オブ・NHK」路線というものから、原理としての脱却を図るのかどうかという一点、そして私が具体的に挙げた経費、人員の面でNHKは自立自前の放送制作をやっていくという方向をとるのかどうか、この二点をしっかりとお伺いをしておきます。

日本社会党・護憲民主連合1993/02/22

126衆議院 逓信委員会 第4号

○上田(哲)委員 厳しいことを申し上げておりますが、今の発言で私の申し上げている二点は了解をされたと理解します。いいですね。 そこで。そもそもNHK会長がこの種の件で国会で説明しなければならないのは好ましいことではありません。放送の自由は自主性の上にこそあります。最近郵政省が、電波法七十六条を踏まえて営業、放送停止や放送時間の制限、また電波法百四条で免許再交付の際に条件や期限をつけるなどの措置に出ることをちらつかせています。これらは本来…

日本社会党・護憲民主連合1993/02/22

126衆議院 逓信委員会 第4号

○上田(哲)委員 決意をしかと聞き取りました。再び暗いNHKに返ることのないように、明るい川口会長が先頭に立って言論の自由のために全力を尽くしてください。 最後に。私はNHK放送に青春の情熱を燃やした一人として心からNHK放送を愛したい。今、NHKの危機であります。私はことし国会二十五年を迎えますが、二十五年前の私の国会への立候補も言論の自由を叫ぶことが最大の動機でありました。同じ情熱の多くの人々の顔を、今ここで思い浮かべます。巨大とな…

日本社会党・護憲共同1992/05/21

123衆議院 安全保障委員会 第3号

○上田(哲)委員 まず、副総理としての渡辺大臣に見解をただしたいと思います。 宮澤首相は、政治改革の柱である定数是正についていわゆる九増・十減案を決定されて、きょう党内手続も済まされ、近々各党責任機関に提示されるということになっております。これについては社会党の田邊委員長を初め野党各党もほぼ合意の趣が伝えられておりますから、今国会成立は既定事実がと思われます。 そういう意味合いで副総理としての御見解をただすわけでありますが、元来この問題…

日本社会党・護憲共同1992/05/21

123衆議院 安全保障委員会 第3号

○上田(哲)委員 表にもうはっきり出ているわけでありますし、しかも、成立するであろうという見通しを野党の側からも問いかけている上での議論でありますから、突っ込んだ見識をぜひ承るべき次元の議論でございます。このことは、八六年五月の衆議院本会議における衆議院議員の定数是正に関する決議に載っているものでありますから、この決議にのっとった定数是正のための抜本改正には届いていないという点についてはどのようなお考えをお持ちですか。

日本社会党・護憲共同1992/05/21

123衆議院 安全保障委員会 第3号

○上田(哲)委員 暫定措置から出発することは結構ですが、抜本的な措置に至る部分については今国会でぜひ完遂しようという御認識でありますか。