上田哲
会議録に記録された「上田哲」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,329 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲民主連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1975/03/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛123 件
- 社会保障・年金17 件
- 労働・賃金6 件
- 宇宙4 件
- 半導体3 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 安全保障委員会68 件・68%
- 逓信委員会31 件・31%
- 本会議1 件・1%
※ 全 8,329 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○上田哲君 総括質問中にいただくのなら、後に譲りますか——。
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○上田哲君 ちょっと待ってください。
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○上田哲君 ひとつ問題を変えまして、総理、静かに社会的不公正問題についてお話をしたいと思うんです。 私は総理、政治の課題は、不公正の是正と言ってひずみのできた部分をいたわるのではなくて、そうしたひずみをつくらないようにすることだと思うんですが、いかがですか。
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○上田哲君 そういう不公正がどこから出てくるかということを、幾つか問題を挙げてお伺いをしたいのですが、まず税制を考えてみたい。 税制で不公正を出さないということは、政治の姿勢というべきものは、簡単に言えばお金のたくさんある方から取って、お金の少ない方からはたくさん取らない、こういう簡単なことだと思うんですが、いかがですか。
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○上田哲君 けっこうです。そうしますと、総理大臣の諮問機関であります国民生活審議会の総合部会の答申ですね、中間報告、これで税制の対応として資産課税の強化、これはいかがですか。
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○上田哲君 総理にこれは伺いたいのですが、たくさんある方から取って、なるべくない方からは取らないようにしろというのが、単純ではないけれども方向としては正しいとお認めになった。それに対して、いまの中間報告は明らかに資産税の強化ということを指向しているわけです。その方向は正しいわけでしょう。
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○上田哲君 そうしますと、わが国の唯一の資産税とも言える相続税ですね、この相続税の方向というのが減税の方向をたどっている。減税ということ自体が悪いということを言うのではないんですが、全体のバランスの中で言うと、私はここに大変問題があると思うんです。どうでしょうか。
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○上田哲君 事務局でいいんですが、仮に一億円の資産を相続して妻と子供四人いたという場合に、今度の減税額が税制改正でどうなったかというところ、数字が出ているはずですから説明してください。
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○上田哲君 そうしますと、一千万減るわけですね。大変な減税だと思う。年間の死亡者のうち、この該当者というのはどのぐらいいるんですか。それで、いま総額が落ちていましたから、総額も言ってください。
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○上田哲君 そうです。
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○上田哲君 結局、平年度で七十万人亡くなる方があって三万人ですね、二万九千人ぐらい、三万人。それで減税額が平年度二千四百七十億、こういうことでいいですか。
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○上田哲君 平年度。
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○上田哲君 今回の改正で減っているわけですしね、総理、七十万人亡くなる中で相続税の課税対象というのは三万人なんですよ。で、二千四百億円ですね、平年度。これは、それ自体が悪いとは言いませんよ。言いませんが、大変数少ない人への金持ち優遇だということになるだろうと思うんですよ。で、所得税の納税人員は何人ですか。ついでに総額も。
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○上田哲君 総理、これ、非常におもしろい一致があるんですね。金持ち減税である相続税の減税額も平年度二千四百億円、それから三千三百万人で払う所得税の減税額も二千四百億円、大体同じなん、ですよ。これは大変奇妙な一致だと思うんですがね。仮に私は計算をしてみた。納税者一人で割ってみますと、大変大ざっぱな計算ですよ、単純性の算術ですが、所得税の方の減税が七千七百四十二円、相続税は八百二十三万三千円、何と一千倍の優遇がある。これは社会的不公正じゃあ…
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○上田哲君 最高責任者としての総理に私は伺いたいんですよ。減税額は同じ二千四百億円なんだ。一方は三万人、一方は三千三百万人なんですよ。こっちのほうでやってみますと、一人七千円なんですよ。一方は八百万円なんですよ。これだけ大変な税金のまけ方というのは、やっぱり社会的不公正だとお感じになりませんか。
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○上田哲君 同じといって、一千倍違うのですよ。
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○上田哲君 私は、総理の言葉としては非常に問題だと思いますよ。私は乱暴な計算だと言っているんです。三千三百万人のまじめに働いて所得税を取られている人の数でポンと減税額を割るのと、三万人の財産を遺産相続で税金を取られる人の分をポンと割るのとは、乱暴な計算だと初めから言っている。一千倍違うのがいささかも不公平でないとお考えになったのでは、不公正是正を唱える総理としては私は納得できないのだけれども、それでいいんですか。
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○上田哲君 私は属人的な問題を議論しているのじゃありませんけれども、税制というものを社会的公正さにおいて問題を議論をしているんです。数から言ったって三千三百万と三万人と、三千三百万人が三万人の中に入ってしまう度合いなんというのは全く議論になりませんので、これは政治論としてそういうお考えは私は問題だと思うんです。計算の仕方は乱暴にしておると言うのです。千倍も開いていることば縮めた方がいいだろうということは認めなければ、社会的不公正を正すと…
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○上田哲君 だれが単純に比較していることを押しつけていますか。そういうところから政治視点を持たなければいかぬだろうということを言っているので、二千四百億が一緒になったから問題が同じところに立っているなんて、だれが言っておりますか。そういう考え方で言いくるめちゃいかぬだろうということを言っているのですよ。 たとえば、年収三百万の標準家庭は年間三万六千五百円、月に三千円ですよ。たばこの分で吹っ飛ぶじゃないですか。そういう状況の中で、一方では…
第75回 参議院 予算委員会 第5号
○上田哲君 わかりました。私はそこのところは評価します。 じゃ、大蔵大臣、具体的に伺うけれども、税調にこの際、総理の意見を受けて、長期答申を求める考えはありませんか。