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公明党参議院
総発言数
3,322 件
直近の所属会派
公明党
直近の役職
—
直近の発言日
1998/10/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 財政金融委員会80 件・80%
  • 政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会11 件・11%
  • 決算委員会7 件・7%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 3,322 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,322 件中 20 件を表示
平和・改革1998/10/12

第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第21号

○上田(勇)委員 平和・改革の上田でございます。 きょう申し上げておりました質問の順番と若干入れかえさせていただきまして、最初に金融システム全般についての質問の方から始めさせていただきたいというふうに思います。 まず最初に、現在我が国の金融システムは、大手行、マネーセンターバンクが十九行の体制になっておりまして、それに対する評価と将来のビジョンにつきましてお伺いをしていきたいというふうに思います。 日本の銀行もその十九行の体制が過大にな…

平和・改革1998/10/12

第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第21号

○上田(勇)委員 今大臣から、やはり銀行の数が現状では多少多過ぎるのではないか、ということは、再編が進むし、また進めていかなければいけないというような御趣旨だったというふうには理解しますけれども。 銀行の数が多過ぎるために、当然日本の銀行は、残念ながら海外の銀行と比べますと収益性がかなり低いというふうに言われております。今回、この法案で資本注入をして金融機関の再生を図っていくということではありますが、ちょっと提出者に伺いたいのですが、と…

平和・改革1998/10/12

第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第21号

○上田(勇)委員 今までの御答弁で、それぞれの銀行が、いわゆる横並び意識だけではなくて、特色を生かして、場合によっては海外から撤退して国内業務に専念するというような御趣旨も含まれていたというふうに思うのです。 ということは、今回のこの法案によりまして、自己資本比率八%を下回る過少資本行ですか、これについても一律に資本を注入するというのではなくて、その経営あるいはその銀行の経営改善計画も見ながら、ある銀行についてはもう海外での業務はやめた…

平和・改革1998/10/12

第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第21号

○上田(勇)委員 海外業務の件についてさらにお伺いしたいのですが、先ほど大臣も、海外で実質的な業務を行わずに、むしろステータスシンボルとして海外での業務を行っている銀行もあるのではないかというような御指摘もありました。私もいろいろ伺うところによりますと、実際の仕事は、日本企業の海外支店でのいわゆる資金調達あるいは決済機能ぐらいの仕事で、実際の業務といったものを必ずしも十分こなしていない海外支店、そういったものもたくさんあるというふうに伺…

平和・改革1998/10/12

第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第21号

○上田(勇)委員 今何点か質問させていただきましたけれども、私は、今回公的資金によって資本を注入して、本来、金融の再編、リストラが進むべきところを、とりあえず資本が注入されたことによってその動きがかえって鈍ってしまうというようなことがないように、その資金の注入に当たって、またその経営改善計画に当たっては、その辺は厳しく審査をしていただかなければいけませんし、きちっとしたビジョンを持って行政に当たっていただきたい、このことをお願いしたいと…

平和・改革1998/10/12

第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第21号

○上田(勇)委員 今のは、経営改善計画というのは公表していただくというふうに理解してよろしいでしょうか。(保岡議員「はい」と呼ぶ) 次に、いわゆる資産の評価法が今回いろいろな議論のテーマにもなっておりますので、そちらについて何点か御質問をしたいと思います。これにつきましては、先ほど民主党の委員の方からもいろいろと御質問がありましたので、極力重複は避けるようにさせていただきたいと思います。 それで、初めにお伺いしたいのですが、今、株式の評…

平和・改革1998/10/12

第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第21号

○上田(勇)委員 従来一つの方法で決められていたのが、今、金融システムの安定と貸し渋り対策ということだったのだと思いますが、その理由でことし変えたのだと。しかし、これは行政の判断だけで変更した、ここに何か非常に不透明感が残った。これが金融行政についての非常に不透明な印象を与えて、不信感を増長させた面があったのではないかというふうに感じられます。 これで一つ提案者にお伺いしたいのですが、今評価の方法としては、低価法または時価法、それと原価…

平和・改革1998/10/12

第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第21号

○上田(勇)委員 私は、今の御意見には必ずしも同意しませんで、行政の都合で一方的に変えたということは、やはり不信感の一つの根っこになっているのではないかというふうに思います。 自民党さんの中にも、最近はいろいろな御提案が出ておりますし、いろいろなマスコミでの御発言等があるのです。例えば、これは自民党さんの中のグループの方々の出しているペーパーだと思いますが、低価法を厳守し、株式含み損を算入するというふうに御提案をいただいております。そう…

平和・改革1998/10/12

第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第21号

○上田(勇)委員 今の保岡先生の御答弁は、自民党さんの方で出されております「金融システム早期健全化対策の概要」の中でもそのように書かれておりまして、「原価法、低価法の選択制は維持するが金融システム不安の解消時にそのあり方を検討する。」というふうに文章では書いてあるのです。 そこで、この言い方が、その時期についてはいつごろを想定されておっしゃっているのか。金融不安の解消時というふうにはなっておりますけれども、大まかなお考えはあるのだと思い…

平和・改革1998/10/12

第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第21号

○上田(勇)委員 できるだけ早い方がいいということでありますが、先ほど保岡先生も、二〇〇〇年三月期までには企業会計審議会で時価会計の採用、これをもう既に打ち出しているわけであります。実際にどういうふうにするかというのは、いろいろな導入の方法はあるのかもしれませんが。そういうことであれば、少なくとも二〇〇〇年三月には時価会計によって株式を評価するということになるわけでありますから、それを前倒しするというのは、私は十分可能なのではないかとい…

平和・改革1998/10/12

第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第21号

○上田(勇)委員 これは国際会計基準においても、時価評価の方がその企業の財務内容、経営実態をやはり的確に評価しやすい、的確に評価できるがゆえにそういうふうに国際的に改めていこうということであると思います。 先ほどいつごろを想定しているのかという質問に対して、なかなかその時期を特定するのは難しいというようなお話でありましたけれども、実は来年はもう九九年の期末でありますし、二〇〇〇年の期末というのはその次であります。そういう意味では、もう具…

平和・改革1998/10/12

第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第21号

○上田(勇)委員 もう一つ、先ほどこの問題について述べましたが、やはり行政の判断で会計基準が突然変わったということについて、私は非常に不透明感があったのじゃないかというふうに思うわけであります。 今保岡先生の方から、すぐに評価方法を変更するというのはなかなか難しいし、スケジュールを特定するのも難しいというようなお話であったのですが、であれば、行政のみの裁量でそうした変更が行われるといったことは極力回避するというためにも、また金融機関の財…

平和・改革1998/10/12

第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第21号

○上田(勇)委員 やはり今批判があるのは、行政の裁量の幅が余りにも大きい、あるいはその辺の決定が不透明だというようなことでありますので、その辺、より明確になるように、ひとつぜひ前向きな検討をお願いしたいというふうに思います。 先ほど来この評価基準の問題について、実は株式市場の動向にやはり金融機関の財務内容が左右されてしまう、株式市場が乱高下したときにはその都度その都度経営の状況が変わってしまうし、近年のように長期に低下している、低落して…

平和・改革1998/10/12

第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第21号

○上田(勇)委員 ぜひ今後の課題として一緒に御検討をお願いしたいというふうに思います。 次に、法案の中身についてさらにお伺いしたいのですが、この法案の中で、過少資本行、著しい過少資本行、そういった定義につきましては金融再生委員会規則に定めるということになっております。 先日の本会議で、御答弁に提出者の方で立たれまして、これについてのお考えも述べられております。この考え方というのは、私もほぼ同じでありますし、一般に今いろいろなところで有識…

平和・改革1998/10/12

第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第21号

○上田(勇)委員 私は、なるべく今回の法案、いろいろと公的資金を金融機関に投入するという法案で、これは本当に多くの国民のちゃんとした理解を得られなければできないことであると思いますので、そのためにはやはり一つ一つの事柄をより明確にしていく、このことは非常に重要なことであるというふうに思います。 従来、日本の法制は結構多くのことをやはり政省令で定めていくというような、そういう体系をとっているのですけれども、特に、とりわけ今回 はそういう直…

平和・改革1998/10/12

第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第21号

○上田(勇)委員 ということは、自己資本が八%未満の過少資本行くの資本注入を行った場合でも、そういう例外的な場合を除いて、いわゆる限定的な場合を除いては、原則自己資本比率が八%、これを上限とするというお考えだというふうに理解してよろしいのでしょうか。

平和・改革1998/10/12

第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第21号

○上田(勇)委員 今、私がお伺いしたのは、八%を超える銀行というのはこういう条件でなければ資本注入できない。ということは、それより下回っている銀行でも、やはり八%を超えたら、その条件を満たしていない限りにおいては、さらに資本注入ができないというふうに理解するのが普通なんではないかと思うのですけれども、その辺、そういうふうにも聞こえたのですけれども、もう一回明確にお願いできますか。

平和・改革1998/10/12

第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第21号

○上田(勇)委員 法案の中身につきましてまだ何点かお伺いしたい点もあるのですけれども、ちょっと時間の限りもありまして……。 実は、きょうひとつ大蔵大臣にお伺いしたいのですが、これは文芸春秋の十一月号の記事でございますが、覆面官僚Xなる方がこの金融法案のことにつきまして文章を書いております。「長銀処理 患者たちの選択」「与野党合意が国を滅ぼす」というような内容でございます。 匿名でありますので、その真偽のほどというのも明確にはなりませんが…

平和・改革1998/10/12

第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第21号

○上田(勇)委員 私は、きょう、大蔵省の方にはこのコピーもお渡しをいたしまして質疑通告をしておりました。もちろん、それだから読んでいなければいけないということではございませんけれども。 これは、申し上げますと、今までの大蔵省の金融行政につきまして、例えば、金融再生関連法案の混迷を見ていると、これまでとられた金融安定化策が散発的で一貫性に欠けていたため論議の混乱が起こっていると感じられるというようなことを、これは特に座談会で別に放言してい…

平和・改革1998/10/12

第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第21号

○上田(勇)委員 もう時間も参りましたのでこれで終わりますけれども、先ほど提案者の方からも、今修正の協議が同時に進められているというふうに伺っております。我々野党の方もいろいろと意見を申し上げさせていただいている次第でございます。 本当にこの早期健全化スキームというのは、いっときではありますが非常に莫大な公的資金を投入することでございますし、やはりまだ国民の中には、何で金融機関のために税金を投入しなければいけないのだ、こういった根強い不…