上原康助
会議録に記録された「上原康助」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 11,011 件
- 直近の所属会派
- 民主党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1980/10/28
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛183 件
- 宇宙12 件
- 社会保障・年金12 件
- 労働・賃金9 件
- こども・子育て2 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 安全保障委員会58 件・58%
- 外務委員会21 件・21%
- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会21 件・21%
※ 全 11,011 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第93回 衆議院 内閣委員会 第5号
○上原委員 そうすると、余り変わらぬじゃないですか、米ソの軍事バランスというものは。 そこで、あなたはいま極東ソ連軍という表現をなさいましたね。西太平洋ということを言いましたね。太平洋全地域はどうなんですか。太平洋艦隊という場合は当然アメリカ側は第三艦隊が入りますね。そこはどうですか。まずお答えください。
第93回 衆議院 内閣委員会 第5号
○上原委員 太平洋艦隊。
第93回 衆議院 内閣委員会 第5号
○上原委員 私は防衛庁の防衛白書を、十分じゃありませんが、私の素人の立場で若干勉強してみました。先ほど私が言いましたように、いろんな面でソ連軍の軍備力というか軍事力の過大評価をしようと大変苦心をなさっていますね。皆さんがどんなに虚構を積み重ねようとしているのか、それを二、三点挙げてみたいと思うのです。 その前に、議論を深める意味で、アメリカ側の太平洋艦隊で、第三艦隊と第七艦隊の関係は一体どういうふうになっているのか、その編成状況はどうな…
第93回 衆議院 内閣委員会 第5号
○上原委員 それは私の質問をやってから答弁してください。 あなたはいまきわめて重要な発言をなさっているのですよ。頭がいいかもしれないが、私もちょっと調べてきてあるのだ、きょうは。 いみじくもあなたは、ソ連太平洋艦隊というときは、比較する場合はアメリカの第三も第七も——だから私は最初それを聞いたわけでしょう。その合計でなければいかないと。なっていないんじゃないですか。——待ってください。しかも、あなた防衛をずっとやっておられる方として、第…
第93回 衆議院 内閣委員会 第5号
○上原委員 大体私が言った数字になるなんて、なったら防衛白書にそう書けばいいじゃないですか。何で書かないの。防白ではソ連極東軍ということを非常に強調している。 もう時間もあれだから私の方から言いましょう。 五十五年防白の六十四ページに第十四図というのがある。「米第七艦隊とソ連太平洋艦隊の勢力推移」これを見てください。これを見ると、ソ連が非常に多いように見えますね、長官。アメリカの海軍力については第七艦隊だけ書いて、ソ連については太平洋艦…
第93回 衆議院 内閣委員会 第5号
○上原委員 これでは納得できませんね、この答弁は。指摘をされたら十三ページに書いてありますと、十三ページにぐちゃぐちゃ書いたって、あなた、国民はこういう表しか見ませんよ。五十五年防白だけじゃなくて五十四年防白もそうなんだ。あなた、先ほど答弁なさったでしょう、太平洋艦隊という比較をするならば当然第三艦隊と第七艦隊をトータルした合同のものであるんだと。そうであれば、何で正確に防衛白書にも皆さんはそう書かないのですか。インチキじゃないですか、…
第93回 衆議院 内閣委員会 第5号
○上原委員 理事にもちょっとそれは後であれしますが、もう一つ言わせて……。 皆さんは、客観的に物、情勢を判断しようということを盛んにおっしゃるわけですね。われわれが防衛論争の核心に触れると、そういう観念論で逃げてはなりませんよ、長官。客観的事実としてソ連海軍力がふえているということは観念論としてあるわけでしょう。私もそれは否定しませんよ。しかし、皆さんが言っているほどそんな差はありませんよということを数量的に事実として、いろいろこっちも…
第93回 衆議院 内閣委員会 第5号
○上原委員 公表されていないと言うが、公表されていますよ。それは常識ですよ、そういうアメリカの太平洋艦隊の海軍力がどうあるかということを勉強する場合は。それこそおごりというのだよ、いまそこでがあがあ言うのは。何でも客観的に事実として、数字として誤っていることが明らかになった以上は検討すべきじゃないですか。どう考えたって皆さんの方はこじつけしかないですよ。そんなことが通ると思いますか。適切を欠いていると思いませんか、この防白のあり方は。し…
第93回 衆議院 内閣委員会 第5号
○上原委員 本来ならこういう防衛庁長官の御答弁は私は納得しませんよ。これは明らかに皆さんの方がどう考えたってつじつまが合わないじゃありませんか。隻数が上がればトン数が上がるのはあたりまえじゃないですか。隻数はわかっているけれどもトン数が書いてない。アメリカに聞けばそれはわかりますよ。一般のあらゆる専門書に出ているのだ、そういった第七艦隊と第三艦隊の構成についても、連動性、機動性についても。それを防衛庁の専門の皆さんがわからぬはずはないの…
第93回 衆議院 内閣委員会 第5号
○上原委員 あなたが答弁すると、こっちの方がわからなくなるよ。そういうごまかしはいけません。比べ方が明らかに間違っているじゃありませんか。注釈もつけてないじゃありませんか。私はこだわりますよ。きょうはこれは留保します。しかも第七艦隊は確かにタスクフォースです。打撃部隊だよ。両方タスクフォースなのだが、そういう比較の仕方で物事を判断させるという意図がいけないと言うのです。比べ方は明らかに問題がありますね。そこはお認めになりますね。
第93回 衆議院 内閣委員会 第5号
○上原委員 私は、あなたがそこまでこじつけるなら——あなた、そういう言い方ではだめじゃないですか。比べ方もありますし、トン数云々の問題にしたって、出そうと思えば出せるでしょう。出せなければ、比較できないと防白に書けばいいじゃないですか。この点は留保しておきます。いまの答弁では納得しません。 もう一つ、これとの関連で聞いておきたいのですが、盛んにイランあるいはペルシャ湾の状況が問題になっているわけです。アメリカは、ホルムズ海峡を含めてペル…
第93回 衆議院 内閣委員会 第5号
○上原委員 そういう面でも皆さんの、アメリカの対応がどうのとかあるいはいまにもシーレーンが航行不能になるのじゃないかという懸念というのも、これも非常にオーバーですね。確かにいまのイラン、イラクの戦争状態あるいは中東情勢からしますと、そういう危険性というか緊迫した状況にあるということはわかりますが、しかしそれぞれの国がそれぞれの国益を考えているのですよ。日本みたいにアメリカが——かつては経済は、アメリカがくしゃみすれば日本はかぜを引くなん…
第93回 衆議院 内閣委員会 第5号
○上原委員 防衛庁がどういう御認識でいろいろやっておられるかを探るためにこういう問題も提起をしてみたのですが、きわめて不透明ですね。また、部分的には不正確じゃなかろうかという感じがしてなりません。 大体いまのソ連の第一世代の原潜というのは大方寿命が来ていることは、これは否定できないと思いますね。もちろん新しいのも出てきていますよ。それとソ連の原潜の可動率は、これも若干差し引きをしなければいけないが、ソ連の方が上回っている面もあると思いま…
第93回 衆議院 内閣委員会 第5号
○上原委員 あなたは妨害されるかもしらぬということしか考えられていない。そうじゃないのですよ、優先度は。防衛庁はそれも知らぬで一体どうするのですか。優先度の問題は、まずはソ連原水艦の、SSBNの防護ですよ。ソ連の原水艦、護衛艦、軍艦のそういう防御が第一任務なんですね。それから米のSSBNに対する攻撃、これが二番目、三番目が米空母、水陸両用攻撃部隊への対処、四番目が海上交通遮断なんですよ、交通路攻撃。したがって、盛んに海峡封鎖とかあるいは…
第93回 衆議院 内閣委員会 第5号
○上原委員 きょうのところはこの程度にこの問題をとめようかと思うのですが、しかし可動率は、戦争だって事故は起きるのだよ。よけい事故は起きるのだよ。それは参考にすべき重要なファクター、根拠でしょう。そのことを申し上げた。アメリカだってポラリスからトライデントにどんどん改造しているじゃないですか。 そこで長官、私がなぜこの問題を長々と申し上げたかといいますと、さっきの相互安全保障構想ともかかわりがあるわけですが、どうも皆さんはソ連の軍事力の…
第93回 衆議院 内閣委員会 第5号
○上原委員 余りお答えになっていないのですがね。どうも国際情勢なりそういう認識をどうとらえるかという面で非常に違いがあるということが改めて浮き彫りになりましたし、私が指摘したことは、私はさほど客観的にも事実の問題としても違っていると見ていないのです。そればかりでなくして、これだけにこだわるわけにいきませんから力説するわけにいきませんが、ソ連脅威論の過大評価ということは、これは何も私だけが言っているわけではなくして、アメリカ自体もそういう…
第93回 衆議院 内閣委員会 第5号
○上原委員 それはアメリカにもタカ派がいるしハト派もおりますからいろいろの意見はある。それが民主主義なんです。だから日本だってあるわけでしょう。それを無視してはいけませんよ防衛庁長官。 そこで、そういう国際情勢の認識をどうするかということが一つの前提になると私は思うのですが、防衛問題、安全保障ということを考えるときに、「防衛計画の大綱」と基盤的防衛構想について若干お尋ねしてみたいと思うのです。御承知のように「防衛計画の大綱」は、この五十…
第93回 衆議院 内閣委員会 第5号
○上原委員 しかし実際はその概念というか、基盤というのはもうなし崩しにされたと私たちは見ている。 同時にもう一点大事なことは、さっき申し上げたようなこととあわせて「防衛力整備上の国内的諸条件への配慮」ということで、「その一は、経済財政上の制約である。」ということをはっきり言っているのですね。四次防まで余り金がかかり過ぎて、そういったことは経済、財政の上で制約がある。同時に、他の諸政策に著しい圧迫を与えないようなものでなければならない。そ…
第93回 衆議院 内閣委員会 第5号
○上原委員 それは長官のお立場でそう言ったって、多くの国民がどう判断するかの問題なんです。私たちは著しい財政圧迫を与えつつある、これからこういう方式でいきますとより大きな圧迫を与えていくことになる、そういう認識に立っている。 そこで、一言でいいですが、さっきのこととの関連で、そうしますと、いまでも政府の考え方というのは基盤的防衛力の概念、その構想というものを踏まえてやっているという認識でやっておられるわけですか。その点明確にしておいてく…
第93回 衆議院 内閣委員会 第5号
○上原委員 計画大綱はひとり歩きしている。基盤的防衛力構想というのがどうなっているかということをお尋ねしているのです。そこはきわめて不明であったということを指摘をしておきたいと思うのです。 そこで、先ほどお述べになった中業——予算のことは後で聞きますから、中期業務見積もりについてちょっとお尋ねをさせていただきたいのです。 本来ですと、この中期業務見積もりというものはスタート段階で国防会議に諮らなければいかないほど重要な事項、防衛力整備計…