三木武夫
会議録に記録された「三木武夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 14,582 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1976/05/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛76 件
- 社会保障・年金34 件
- 宇宙19 件
- 労働・賃金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会47 件・47%
- 運輸委員会42 件・42%
- ロッキード問題に関する調査特別委員会11 件・11%
※ 全 14,582 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第77回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○三木内閣総理大臣 資金調達力の弱い市町村などに対しては政府は優先的に政府資金を回そうということです。地方債の消化については地方銀行と地方団体は地縁的なつながりもありますから、やはりその方の消化の方が実際的である。これについては佐藤君御指摘のように容易ならぬものがありますから、大蔵あるいはまた自治両省で協力して完全消化に当たりたいと考えておる次第でございます。
第77回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○三木内閣総理大臣 いままでの仕組みが高度経済成長型の仕組みであったということは増本君の言われるとおりだと思います。ただ、高度経済成長というものに対する評価については、あなたと違いがあるかもしれない。しかし、そうであったことは事実でございます。これからは、もうその高度経済成長を支えておった条件は失われてきたわけですから、今度は安定成長の路線にいやでもおうでも切りかえざるを得ないということでございますから、いままでと仕組みが違うわけですか…
第77回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○三木内閣総理大臣 いままでは量的な拡大を求めてきたわけですけれども、これから質的な充実に向かっていくということは、国民の生活の充実あるいはまた福祉の増進ということにあると思うのですが、生活の充実ということは、ただ個人が生きていくということだけではなくして、生活環境を通じて国民生活の充実を図っていくということでございますから、いままではやはり量的拡大ということに重点を置かれたために、生活関連の公共投資などというものは産業投資に比べて立ち…
第77回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○三木内閣総理大臣 これは、国民の要望に沿うためには、やはりこういう方面の充実が必要でございますから、政府は昨年度の予算編成、今年度の予算についてもこういう点については配慮をしておる点は、増本君もお認めになるとおりだと思います。 〔委員長退席、森(美)委員長代理着席〕 いま挙げられたような社会保障とか住宅とか教育とか医療制度であるとか、こういうものはやはり生活関連という中の一つの中心問題であることは、私もそのように考えます。
第77回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○三木内閣総理大臣 いま私は、この大蔵委員会に出る前に経済審議会がございまして、その答申を受け取ってここへ来たわけです。 長期経済計画、これは五カ年間の計画です。これはいま受け取ったばかりで、部厚いものを受け取った。これをこれからの政策運営の一つの指針にしたいと思っておるわけで、閣議でも決定しますし、この問題を一つの指針として、いろいろな具体策は政府として検討していかなければなりません。 これは非常に広範な問題に触れておるわけですが、こ…
第77回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○三木内閣総理大臣 五十二年度だけとは考えていないわけです。五十一年とか二年というのではなしに、これは絶えず現行税制の中で、不公正是正という問題もございますし、また、こういう特例公債まで発行するわけでございますから、できるだけ税収の増加を図っていくという努力はしなければなりませんから、一年限りというものとは解釈していないわけでございます。
第77回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○三木内閣 総理大臣、五十二年においても、現行税制の中で増収を図れる道はないかということを検討することは当然でございます。
第77回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○三木内閣総理大臣 三木内閣が発足いたしましたときはああいうインフレのさなかでありましたし、物価は非常な高騰を続けておる。まずインフレを抑制して物価を鎮静さすということは不公正是正の最たるものであるという認識であったわけですね。そのために総需要抑制などの政策なんかもとって、こういうインフレを抑制することに、ある程度目的を達成しつつあるわけです。これからの不公正というものは、私は、ただ何年限りというものでないと思います。このような安定成長…
第77回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○三木内閣総理大臣 日本の税制というものが諸外国に比べて非常に不公正だとは思わないのですが、いろいろな社会情勢の変化などに応じて、税制の特例措置などは、いまの安定成長期にそぐわないものもありますから、そういうものは今年も見直しを行ってきたわけでそういうふうなだれが見てもこういう点は改革する必要があるというような問題については政府も手をつけてきたわけですし、今後も手がけていこうと思いますが、非常に目につくようなものは今日まで是正してきたつ…
第77回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○三木内閣総理大臣 ないというわけではございませんが、どうも不公正な税制を是正するというもので、いろいろ御提案になる中身は実際に実行不可能なようなものもございまして、われわれと認識の違うような問題も中にはあると思います。とにかく不公正がないというわけではなしに、そういう問題に対しては絶えず今後取り組んでいかなければならぬと思うのです。この問題は、いままで政府は目につくものはできるだけこれを是正をしてきたわけですが、今後も努力をしていきた…
第77回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○三木内閣総理大臣 租税特別措置法の中にも、公正という見地から見たら、どうもこれは改革しなければならぬというものもございますから、これはやはり今後とも取り組んでまいります。
第77回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○三木内閣総理大臣 言われるとおり、これはアクセントをそういう点につけていくということでございまして、増本君は高速道路とかいろいろなことを例にとって言われておるのですが、五十一年度の一般公共事業をごらんなってもわかりますように、政府が一番力を入れているのは下水道、住宅、環境衛生、公園などですね。こういうものを総計しますと三一・二%もふえている。これはこういう問題に重点を置いた予算の編成に向かいつつあるということが御理解願えると思うのです…
第77回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○三木内閣総理大臣 そうだと思いますね。政府がこういうことで生活を中心とした公共事業の方に力を入れていくという中央のこれからの方針が打ち出されたならば、地方自治体もこれに適応した長期的な経済計画を持つべきだと私も思います。政府の長期経済計画はきょう答申を受けたばかりでございます。これに沿って政府のこれからの施策というものが——こういう問題はやはり長期計画のものでしょう。政府も、下水道にしても住宅にしても長期計画的に考えておるわけでござい…
第77回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○三木内閣総理大臣 公共料金に対して法定主義と申しますか国会の御承認を得るわけですが、先進諸国では法定主義によっている国は少ないのですね。日本はなかなか公共料金の改定ができぬ仕組み、できぬと言ったら語弊があるけれども、簡単にできないですね。去年ランブイエでウィルソンイギリス首相が郵便料金は一年に二回改定をやった、とても日本なんかではそういうことは考えられない。それはそういうふうに小刻みにできるような仕組みになっておりますと公共料金という…
第77回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○三木内閣総理大臣 私もこの特例公債に依存しなければならぬ日本の財政から早く脱却したいと思っております。今年、これから当分、五カ年間、相当財政難の時代が続くわけですが、一日も早くこれから脱却するような財政に戻りたい、これが一つ。 また、建設公債と言っても、建設公債なら幾ら発行してもいいんだとは考えていないわけであります。できるだけ将来五%以内にとどめていくような財政に返りたい、大きな目標としてはそういうふうに考えておる次第でございます。
第77回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○三木内閣総理大臣 私は、いままでは高度経済成長でいろいろな要求というものは皆大体満たされてきたわけですが、今後はそうはいかないのですからね、これからは人のことが目につく時代だと思いますね。いままでは自分の要請、要求というものは大体満たされてきたのですが、今後はそうもいかないわけです。よその、周囲のことが目につく時代がこれからの時代だと思う。だから社会的公正というものは三木内閣が一つの政策目標で掲げたばかりでなく、歴代の内閣が掲げなけれ…
第77回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○三木内閣総理大臣 広沢君も御承知のように、日本の租税の負担率というものは諸外国に比べてそんなに高いものではないのですね。しかし、日本の税制というのは直接税が中心になっておりますから、何か重税感というものはやはりよそよりも多いでしょうね。それは西欧諸国では間接税が中心になっているのですからね。だから個人の受ける重税感というものは、間接税であっても同じように税の負担を受けるのですけれども、感じ方が少ない点もある。そんなに日本の税負担率が諸…
第77回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○三木内閣総理大臣 まず、現行税制の枠内で不公正是正という見地にも立って増税の余地はないかということは第一番目に取り上げるべき課題だと思うのです。そして、新税というものも当然に、検討しないのだということはうそだと思うので、検討しなければならぬけれども、現行税制の枠内で何か増税の余地はあるかということを考えまして、その検討とにらみ合わせて、経済の推移などを見て新税というものは取り組むべきだと思います。
第77回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○三木内閣総理大臣 新しい税制を考える場合に国民の理解、納得を得るためには、現行の税制の中の不公正をできるだけ是正をしなければならぬということは、広沢君の言われるとおりだと思う。しかし、そればかりでも目的を達成できない場合もございましょうから新しい税についても検討を加えなければならぬと思いますが、しかし、政府はこの付加価値税の導入ということをもはや決めて、そして税制調査会なんかに検討してもらおうというのではないのですよ。具体的にこういう…
第77回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○三木内閣総理大臣 どうしても新しい税の創設というものは国民としては反発をするものですね。反発をする傾向を持っておるわけですから、そのためには、国民が理解し納得を得るためには、現行租税制度の枠内における不公正をできるだけ是正をするということがなされないままに新税の創設ということはなかなか国民の納得を得られにくいということは、広沢君の御指摘のとおりだと思うのです。当然にそういうことも踏まえて新しい税制というのは考えなければならぬと思います…